取りあえず

メルセデスの修理完了。

エンジンオイル漏れは、やっぱり予想通りオイルクーラーとフィルターケースの接続部とケースボトムのガスケットから漏れており、新品ゴムガスケットに交換して完了。どうやら2.4L V6エンジンには定番のようです。

もう一つ気になっていたATの不具合は、「オイル交換して様子みましょう」と言うことに。O/Hとなれば相当掛かりますから、これが妥協点でしょう。


ATオイルフィルターも交換して、リフレッシュ。滴るオイルの色がどす黒い。やっぱり10年10万キロも使えば、交換すべきなんでしょう。


電子制御カプラー付近に漏れは無し。

まだ、たまに2→3速で一瞬、シフトアップがズレることがあるものの、交換前に比べてショックが軽減し滑らかな感じ。ホントに酷くなってきたら、バルブボディのO/Hが必要なんでしょう....

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後