コロッセオ、混んでいました。非常に。でも、パラティーノの丘のチケット売り場はガラガラに空いていたので、チケットは共通だからこちらで購入するのは良い方法かも? コンスタンティヌス帝の凱旋門 -> チルコ・マッシモ -> 真実の口(サンタ・マリア・イン・コスメディン教会)-> フォルトゥーナ神殿などなど歩き回り、ミケランジェロがデザインしたというサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会を見てカラカラ浴場へ。 おおきいぃーーー。トリーアにあるカラカラ・テルメンの規模とはちょっと違うかも! アッピア旧街道を少し走り、空港へ。 空港では少し?お買い物をしました。 免税ではないのが大変残念。 古代遺跡満載のローマ。 とっても良かったです。でも、あまりにも駆け足すぎたので、もう一度行きたいなぁ。 スマートも中々良かったです。 ご近所走りの足として使うには買っても良いかなぁ〜と思える代物でした。 遠乗りにはちょっと退屈かなぁ〜。でも日本で使うならいいかもね? ローマ & ポンペイ の写真です。
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12月, 2004の投稿を表示しています
ポンペイ
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今日は昨日と変わって快晴。この機会に是非見たかった場所がありました。それはポンペイ。火砕流で一瞬にして埋まってしまった街。
ローマも見るところが多くて、短い滞在期間を考えるとポンペイまで行くのは無理が有るのですが...
ポンペイまではローマからアウストラーダで約2時間ちょっとの距離。飛ばせるクルマなら1.5時間ぐらいでしょうか。Smartと言うことでホントに遠く感じました(でも、絶対にスピード違反で捕まらないから安心か)。
ポンペイに着いた時には既にお昼(もうちょっと早く出てこないと)。早速チケット買って、ポンペイ遺跡探索。と言ってもこれが広い。たっぷり3.5時間歩き回りました。う〜ん、感動。スゴいとしか言えません。遥々やって来た甲斐がありました。へとへとになるまで歩き回っても全体の半分ぐらいしか見れません(一応要所は見たのですが...)。
遅めのランチを遺跡の向かいのピッツェリアでピザを買って食べてローマに戻りました。このピザの生地がちょっと塩辛かったものの旨い。値段も60セントだし。やっぱりイタリアは良いかも(笑)。
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今日は上天気。 で、ポンペイまで出かけるそうです。 E的には、もっとローマをきわめても良いのでは?と思ったりもするのですが、「ポンペイへ次来れるか?」と考えると、、、「来れないかもぉ〜?」で、「時間があればエルコラーノ、ナポリにも足を延ばしてみましょ」とポンペイまでちょっとお出かけを。。。 何が何が、ポンペイは盛りたくさん。当然と言えば当然。一瞬にして火山灰に包まれた古代都市なのですから。 円形闘技場跡、大体操場跡、有名な人?の家、民家、神殿、浴場、劇場、、、、、ポンペイだけでも時間が足りないくらい。 行ってみて良かったです。 でもちょっと、smartでは遠かったかな? 夜はまた昨晩と同じレストランへ行ってしまいました。 今日も美味しかったなぁ〜。
ローマの休日
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今回はちゃんと早起きしてZaventemまでクルマで行きました。フライトが早朝だったのでこれしか良い方法が無かったと言うのが本当のところ。空港にはフライトの1時間以上前に着いたのですが、良〜く考えてみればたとえ2時間程度のフライトでもシェンゲン内でもドメスティックではなくインターナショナルフライトです。ってことは通常は1時間前チェックインですね(汗)。
ローマに着いてもやっぱり雨/曇りの天気。やっぱり天気予報は当たっていた。短い滞在で頑張って遊ぶためにレンタカーを借りました(ヒトは無謀とも言う?)。借り出したのはSmart。名前はスマートでも見立てはアグリー(笑)。まぁ、こんな機会でないと乗らないだろうからとEのアイデアで借りました(結果的にはこの選択が正解)。
700ccで6速セミオートマ。意外に機敏に走ります。パワーが無いので高速は辛いですがなかなか楽しい。ローマ市内ではめちゃくちゃ多くのSmartを見かけました。やっぱり駐車スペースの問題でしょうか?
空港を後にしてローマ市内に入ると、早速イタリア走りの洗礼。もう、笑うしか無い状態。信号待ちで少しでも青を見逃せば、クラクションの嵐。車線はあって無いも同然。右からでも左からでも追い越しはおかまい無し。信号ダッシュに急ブレーキ。車間は数メーターしかないし、ヒトも勝手に横断。バイクもビュンビュン。でも、大して事故が無いから不思議だ。
そんな中でも1時間も走っていれば慣れます。E曰く「Kの運転はイタリアに合っている」だそうで....
駐車の際にはSmartの利点が発揮。狭いスペースに簡単に駐車が出来るのは多助かり。現地のマネをすると、普通車が縦列駐車しているスペースに横向きに突っ込んでも停められます(笑)。
散々歩き回ってローマ市内見学をし、ホテルも何とか探し当ててチェックインを済まし、再度市内に戻ってディナー。どこが良いのか良くわからないので適当に見つけた路地裏のトラットリアへ。ココが安くて旨い。久々に本当のイタリアンパスタを食べた気がしました。2人でたらふく食べて飲んで、40ユーロちょっと。やっぱりイタリアは好きかも。
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よく歩きました。 先ずは、ガイドブックの地図にボルゲーゼ公園近くの「馬場(地下駐車場)」と記されている駐車場に車を置きスペイン広場へ。 トリニタ・デイ・モンティ教会は今修復工事中のようで、残念ですね。 スペイン階段を下りて行き、舟の噴水があり、その前の通りコンドッティ通りは楽しそうな場所ですねぇ〜。 革の手袋も買いたいよぉーーー。 あれれ、、、Kはさっさと行っちゃうヨォーーー(,>. コロンナ広場の方へ歩いて行き、次はトレヴィの泉。 日記を書いている今日は2005年6月7日。肩越しにコイン、投げてこれば良かったなぁ〜〜〜と、思い出せば思い出すほどまた行きたくなりますね。 次はパンテオンを目指します。 途中の路地で Bartolucci Italy というかわいい木のおもちゃ屋さんを発見。ここもまた行きたいなぁ〜。ヴェネチア、フィレンツェ、リミニなどにもあるようです。そこでまた行けるかな? 天使の設計ががなされたと言われるパンテオン。とっても神聖、荘厳な雰囲気が漂っておりました。 まだまだ、どんどん歩いて今度はナヴォーナ広場。 まだクリスマスマーケットが開催されてました。1月6日まで続くようです。 ここでは「ネプチューンの噴水」「河の噴水」「ムーア人の噴水」の3つの噴水を。 またまた歩きヴェネチア広場へ。 その辺りをまだグルグル歩いてとりあえず駐車場へ。 よく歩きました。 夜は食事を済ませた後ローマの夜景を見て回り、昼間とのまた違った雰囲気にまた感動。 夜のヴァチカンも素敵でした。
Top of Europe
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スキーをしたかったのですが、ガスっているし雪が降っている。それより、筋肉痛が....(笑)。 ユングフラウに登ってもこの天気じゃ何も見えない。でも、ココへ来るもの次は何時か分からないし、二度と来ないかもしれないし、兎に角世界一高い地点を走る山岳鉄道にのって富士山山頂とかわらない3500mまで行ってみよう! と言う事にしました。 乗鞍や富士山って登るの大変ですよね。でも、ユングフラウは山岳鉄道に乗れば誰でも行けてしまう。グリンデルワルドからはクライネ・シェイダックで乗り換えて約1.5時間でユングフラウです。スゴい! スゴいとしか言いようが無い。 このユングフラウ鉄道が開通したのは1920年代。何時? 明治時代ですね。ほとんどそのときのままのトンネル。アプト式で勾配20%を登る列車もスゴい。でも、簡単に上がれるってことは、簡単に高山病になります。Eも私も「酸素薄いよ〜」でかなり息切れ。みれば、ベンチで横になっている中国人や韓国人が多数。何故か欧米人やインド人は元気。当然ながら?従業員も皆元気。慣れなんでしょうか。ココで、頑張って動き回れば高地トレーニングか(笑) 生憎の天気なので外を見ても単なる吹雪。氷河も他の山並みも見えませんでした(残念)。でも、こんな経験はそうそう出来るものじゃありません。もちろん?ヨーロッパ一高いところにある郵便局で絵葉書を出してみました。 帰りはグリンデルワルドと反対側に降りて、Wengwaldの街を散策し、帰路につきました。天気が良かったら素晴らしいツアーになっただろうに... やっぱり夏にココを訪れるのも良いかも(夏スキーも出来るらしいし)....
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今日は、ちょっとさみしく残念な気がするけれど観光にしました。 冬のユングフラウヨッホへ行ってみました。 お天気が今一つだったので残念だったのですが、自然の雄大さは十分に味わえました。 夏にまた来たいですねぇ〜。また違うユングフラウが楽しめることだと思います。 ユングフラウからの帰りは色々寄り道をしてみました。 こんな所にもスキー場あったんだぁ〜と思ったら、ちゃんと前日までに滑ってました。 鉄道沿いの道はソリ用のコースになっているところもあり、その区間で電車を降り、適当な駅でまた乗り込んでソリ遊びを楽しんでいる人が結構いました。楽しそうでK&Eもかなり興味津々。が、時間がないのでできずじまい。 インターラーケンも行ってみました。 こちらも時間が遅かったです。 で、グリンデルワルドへ戻り、今日は夕食は付いていないので適当にレストランで食べて(美味しかった)ベルギーへ帰ります。 ちょっと見難いかもしれませんが写真はこちらです。 グリンデルワルド周辺
North face
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予報では今日は曇り・雪のはずが、起きてみたら快晴!日頃の行いが良いと.... 今日は残す1つのスキー場、「Mannlichen & Kleine Scheidegg」に行く事に。ココへは山岳列車でKleine Scheideggに行くかゴンドラでMannlichenに行くかなので、行きはゴンドラ、帰りは電車と言うことにしました(電車の方が降りれば直ぐにホテルで楽)。 バスに乗ってMannlichenのゴンドラ乗り場へ行き、そこから数十分ゴンドラに乗るとMannlichenゲレンデです。ここは日本の大きなスキー場を3つぐらい合わせたような規模。でも、1つのバーンに1つのリフトしか掛かっていません(笑)。広いゲレンデをこれでもかと飛ばすヨーロッパスキーヤー。こんなところを小さい子供の頃から滑っていれば、W-cupで勝つ訳です。日本の国体選手並みがゴロゴロと言う感じ。 Mannlichenのトップから右手にEigerのNorth faceが見えます。山登り好きのRoelに「Eigerの写真を撮ってきてくれ」と頼まれていたので、ちょっと撮影。Kleine ScheideggはこのEigerの麓。隣のゲレンデまでちょっとトラバース(と言ってもリフトを2つ乗り継いで軽く1時間程度掛かります)。 Eiger北壁をしっかり見渡せるところに、良く雑誌などに出てくるレストランがあります。午前中は良い天気だったのでアウトドアのテラスで北壁を見ながら贅沢にランチ。でも、山の天気はなんとやら。直ぐに風が出てきたので室内に退散。双眼鏡を持っていれば北壁にしがみつく登山者を見る事が出来るらしいです。 午後は普通にゲレンデスキー。いろんなコースを滑りつつ、もう少し雪があればオフピステを楽しく滑れそうなのにと思っていると、リフトで隣り合わせたイギリス人の男性が、「僕は10年来この時期に毎年ココに来るけど、今晩から明日は雪になるよ」って山を見ながら天気予報。 明日はユングフラウへ行くつもりなのに.... 彼の予報通り、グリンデルワルドに戻った頃には雪になってきました。さて、明日はどうしよう...
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昨夜はクリスマスイヴと言うことで、ディナーはクリスマスディナー。美味しかったですねぇ〜。 そして、食事中にどこからか「HOO!HOO!HOO!(ホー・ホー・ホー)」と聞こえてきます。サンタさんが各テーブルにプレゼントを配っていました。我々ももらっちゃいましたぁ〜 (^.-)。。。 中味はチョコレートでした。 それ以外のプレゼントは、、、、、、朝起きてもなかったです。(時計が届くのかなぁ〜と思ってたけれど、世の中そんなに甘くはないようです >. 今日は「Mannlichen & Kleine Scheidegg」へ行ってみました。 またスキーブーツを履いて、板もって、バスに乗って、ゴンドラに乗り換え、着いたところは Mannlichen。 リフト1本の距離はかなりありました。 みんなビューん、ビューん 飛ばしていて楽しいゲレンデでした。 Kleine Scheidegg の方へ移動してみると、雪少ないですねぇ〜。所々、石やら土やらグラスやら、、、 今回履いているのは新品スキー板。レンタルとは分かっていながらも、ついつい習性が働き無意識に避けたり飛んだり(気持ちだけ!笑)しています。 Kleine Scheidegg の駅はやっぱりスキー場の中にあります。アイガー北壁も真ん前に見えます。 とりあえず Wengen の方へも行ってみました。 もうすぐワールドカップが開催されるようでスタート地点は準備万端。 お腹が空いてきたのでスタート地点横の小屋でお昼にしようと入ってみたところ、ドリンクのみ。 とりあえずKleine Scheideggまでまた下りてお昼にしました。 北壁を見ながらのランチ。寒かったけど美味しかった。 お昼からはここでしばらく滑って、3日目、ちょっと調子出てきたかなぁ〜と思ったらもう帰る時間!!! 帰りは電車で帰ってみました。 今日も楽しい1日でした。
007
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今日も天気は良さそう。今日はグリンデルワルドからは最も遠くに位置する「Schilthorn」に行く事にしました。 ココへは電車を乗り継ぎ、バスに乗ってケーブルカー乗り場まで行き、ケーブルカーで一気に標高1500mほど登って山頂に行けます。ホテルがグリンデルワルド駅前だったので、ホテルから山頂までは約2時間の移動(笑)。規模が違いますねぇ... 頑張って早起きして予定の電車に乗り込みました(もちろんスキーブーツ姿で)。で、トップに上がった時にはそれでも10時半。なんで2時間もかけてココにやって来たかと言うと、このSchilthornは007の撮影場所になったところ。好きな人は良く知っているでしょうが、ジェームス・ボンドが滑り降りて行くシーンは、当時は当然CG無しスタントマン(プロスキーヤー)で撮影されたもの。それもカットが少ないと... 残念ながらココも雪が少なく思うようには滑れませんが、それでもスケールの大きさは堪能できました。各コースのスタート地点付近には標識が立っていてコースが分かるようになっています。コースもピステンが入るところは幾つもポールが立っており、ポールの色によって難易度がわけられていて分かりやすい。でも、長いコースの途中には何のコース番号も書いてないので、一体どこを滑っているのか分からなくなるほど広い(笑)。 トップの展望レストランからはEiger、Monch、Jungfrauの三山が綺麗に見えました。 ヨーロッパのスキーヤーが日本人と一番違う点は、止まらない事(笑)。数kmのロングランでもノンストップで滑って行ってしまう。体力が違うと言うか、スピード好きというか.... あと、結構お年寄りの方でも楽しんで見えます。スゴいなぁ...
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2日目。天気も良さそうです! ホテルは、グリンデルワルド駅のホントに駅前。ホーム内?! そしてお部屋は、テラスからシカッリ、キチンとアイガー北壁が眺められます。 昨晩のディナーは、スイスと言えば チーズ・フォンデュ と言うことで チーズ・フォンデュ でした。美味しかったです!(欲を言ってしまうともう少しお野菜が欲しかったかなぁ〜?) さて、今日は、せっかくグリンデルワルドに来たからには『007』の撮影場所に行かない訳にはいきません!!! と言うことで、珍しく早起きをして出かけました。電車とバスとロープーウェイで約2時間。 日本でスキーと言えば、とにかく朝から終了までガンガンに滑る! 何でここまで、、、と思いながら、とにかくガンガンに滑る!! もう気を抜いたら最後 怪我しそう、、、というまで、ガンガンに滑る!!! そして、アフタースキーはみんなで わいわい、がやがや お酒を飲みながら楽しく反省会?おしゃべり?2人のときは、午前券もしくは時間券で ?十本 滑って終了ぉ〜! というのり??? こんなゆったりとしたスキーも良いものです。そして不思議な感覚は、ゲレンデ移動にバスや電車をふつうに使っていること。スキーブーツを履いたまま、板を持ち込んで。そうそう、驚いたのは 夜仕事帰りなのかグリンデルワルドの街中をスキーブーツで歩く人々。 なんだか規模の違いを感じます。「Schilthorn」も大きなスキー場でした。(当たり前 >.<'') スキー場の中程のゲレンデを楽しんでいる時、ロープウェイ乗り場の検札機のトラブルでほんの少し足止めを。その時に前に並んでいる人と『困ったもんだねぇ〜』と目だけで会話を。そして1本滑り終えて、また検札機のところで前後に。また、目だけでご挨拶を。。。 こんなコミュニケーションも楽しいものです。 頂上の回るレストランは高かったなぁ〜。(高さじゃないですよ!価格です!!) 今日も楽しい1日でした。
グリンデルワルド
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バスに揺られること約9時間、夜明けとともに眼前にスイスアルプスの山並みが迫ってきました。やっとインターラーケンです。ってことで、さらに1時間ほどバスに揺られてグリンデルワルドに着。数日前に降り積もった雪で一応どこも滑れるらしい(ラッキー)。 今回は現地日本人ツアーというものに参加したので、説明は日本語(楽です)。早速、4日間のリフト券を買い、スキーをレンタルして一番近場のスキー場「First」へ向かいました。グリンデルワルドってそこにはスキー場が無く、周りの山に大きく3つのスキー場があり、総滑走距離は200kmにのぼるらしいです。で、リフト券には乗り継ぎ用のバスと鉄道代も含まれています。 もちろん、ブーツは持って行ったのですが、スキーはレンタルする事に。これはカナダでの教訓が生きています(笑)。欧米のスキー場って森林限界以上に作られているし、岩山のうえ雪が乾燥しているので、積雪が少ないと風で簡単に雪が飛んで岩が出てきます。すると板のソール面はギタギタになっちゃう。レンタルの板なら気にしなくて良いし、最近は意外に良い板もあるし... Eが借りたのは今年おろしたてボルクルの新品でした。そんなことも有るんだ(笑)。私は在り来たりのサロモン。 準備をしてバスにのってFirstへ行くと、人が居ない。まだクリスマスホリデーに入っていない人も多いから? ゴンドラでトップ付近まで上がると、さすがに雪質は良いです。ただ、上天気過ぎて、新雪部分はサンドクラストしています。ゲレンデは良く整備がされており、とても積雪40cmとは思えないほど。まぁ、溶けないから40cmでも十分かな? 上級コースはことごとくクローズド。この辺りが雪の少なさの影響が出ています。ところどころ日陰の新雪に入って行くと、まだパウダーが残っていました(ラッキー)。天気が良いので景色も最高! 問題は、懸案の体力。半日なのに、太ももがパンパン。脹脛もヤバいかも... 確かにデカいスキー場なのですが、こんなもん?と言う感じ。調子に乗って滑っていたらいつの間にか終了時間。 こちらは山から下るのに10kmぐらい滑らされるので、4時過ぎにはリフトが止まります。山を下るルートじゃないところに降りてしまったので、現地のおじさんとともに終わりかけたリフトに無理矢理乗り込みました。すると、途中で止まってしまうではないですか(マジでヤバ...
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やっと念願のスキーが。。。 丁度、SPOXで新しいブーツを作ってもらったのは1年前。中々日の目を見ることもなく眠っていました。 今日はデビューの日です。 SPOX は、行きつけのスキーショップです!オーナーはラングのブーツ作りの名人です。いや、それだけではなく日常靴のインソールも、、、そして、からだ&あし の歪みも矯正しちゃいます!!!いやいや、それだけではない自転車、バイク、、、 とてもお気に入りのお店です。 一昔、いや二昔?いやいや三昔?前のラングブーツと言えば、新品をゲレンデで履く前には自宅で 馴らし履き が必要でした。さもなければ、インナーが足に馴染んでいないので痛くって、痛くって、とても耐えられるものではありませんでした。 今回は、全っ然していません。馴らし履き。どうなることやら??? 運動の う の字もしていないので、これまたどうなることやら???? 身体は、細い骨と厚い脂肪と干涸びた(?)皮 となってしまっているのに、これもまたどうなることやら????? 不安がいっぱい でスタート。 レンタルのスキー板は、超ラッキーでした。 レンタル屋のお兄さんは ビンディングを合わせてくれている時とても誇らしげに『この板、今日が初めてだよ!新品だよ!』と、、、 『ラッキィ〜』と言うしかなかったです。 今日は First ゲレンデへ。。。 上級コースが閉鎖されているので 易しいゲレンデ と言う印象。 しかし大きい。運動不足の身体は続きません。もう、休み休み、、、(悲しいぃ〜〜〜)でも、楽しいぃ〜。でも、苦しいぃ〜。 って、感じでフルに滑ってしまいました。 下山するのも大変でした。けっこうな距離がありました。 で、おろしたての Pininfarina デザインのブーツは、、、、、良かったですぅ〜。 さすがっいんでんさん! 最初の1〜2本目のしびれはいつものことで、それが取れてしまえば最高でした! ただ、バックルの辺りが少し当たっている気がします。また日本へ帰ったら少しだけ調整をお願いしまぁ〜す。
クリスマスディナー
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毎度おなじみMieke & Dirkがディナーに誘ってくれました。カヤックの時にいつも晩飯を我が家で食べたからそのお返しだとか.... お昼に、Dirkから「あんまり食べないように。ディナーはタップリあるから。」と聞かされていたので、空腹を我慢しつつDirkのstudioへ行きました。 部屋に入ると、めちゃくちゃ暖かい(というか暑い)。見れば、テーブルの上には見た事の有るような鉄板プレートが。今日のディナーは日本風に言えば焼き肉。なんでも、ベルギーの家庭ではクリスマスにはいろんな種類の肉をグリルパンで焼いて食べるそうです。電気プレートで、半面がグリルパン、半面が石板。二層になっていて、パンの下は小さなフライパン?のようなものがあり、ココには野菜やマッシュルームを入れて焼くらしい。 「これは僕の肉」とDirkが言いながら焼き始め、4人で鉄板を囲んでのディナーが始まりました。まさか、ベルギーで鉄板焼肉を食べるとは思いませんでしたが、お好みのソースやハーブ、スパイスと一緒に食べる焼き肉は旨い。肉も我が家で食べるものより旨い気がするので聞いてみると、やはり肉屋で必要な部分をカットしてもらって調達したとか。 彼らからは、クリスマスプレゼントまで貰って、一足早くベルギーのクリスマスパーティーを楽しみました。
パン作り & クリスマスディナー
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パン作りレッスン、ありがとうございましたぁ〜。 今日は調理パンのマヨネーズ&コーン・パン とソーセージ・パン作りのレッスンを受けました。 とっても手際が良く、出来上がりは抜群に美味しく、私もレシピを見ながら練習していきたいと思います! それ以外のレシピも色々教えていただいてありがとうございました。 全部トライしてみますね! そして今晩はMieke & Dirkがディナーをごちそうしてくれました (^o^)v ベルギー流クリスマスディナーだそうです! 日本の焼き肉パーティーのようで、とっても美味しく楽しかったです。 クリスマスプレゼントまでもらっちゃって、、、、、 Sinterklaasの日とクリスマス。 両方ベルギー流を披露してくれた 〜Mieke & Dirk〜 いつも、いつもありがとうぉ〜。
英語クラス
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今年最後の英語クラス。巷は既にクリスマスホリデーに突入しており、スペイン人クラスメイトは皆帰国(笑)。人数が少ない分、内容の濃い授業になりました。
通常、学校はクリスマスホリデー前または直後に試験が有るのですが、Group Tは今年から中間試験を廃止(そのかわり、頻繁にヒアリングとスピーキングのテストが有るんですけどね)。ということで、思いっきり冬休み(笑)。
最後の授業だからと言うわけでもないのですが、先日帰国時に買ってきた日本の煎餅やあられをお土産に持って行ってみました。反応は?
意外にここでもラボと同様、受けが良い。塩味、醤油味だからどうかな?という心配は無用。先生のMartinは新潟揚げあられがいたく気に入り、一袋一人で食べていました。でも、やっぱりエビ煎餅の人気がダントツ(まぁ、値段も一番高いのですが...)
意外にヨーロッパで売っても受けるかも。
Brusselsのクリスマスマーケット
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に出掛けました。22日からスキーツアーに行くので、その集合場所の下見をかねて行ったのですが...
案の上、Brussels市内はどこも混んでいます。以前ボスに教えてもらったマルクトの地下駐車場が一番確実かなと思って向かってみました。結構混んでいるのですが、何故かゲートは開いてどんどんクルマを飲み込んで行きます。大丈夫か?
以外に中は広く、地下4階まで降りたら駐車スペースがありました。
マルクトには幾つものツリーとキリスト生誕を表す小屋が出来ており、市庁舎や周りの建物はライトアップされてなかなかのモノでした。でも、マーケットが無いじゃん?
マルクトを抜けて通りを進むと有りました。規模はそんなに大した事無いのですが、さすがBrussels。人出が多い。そのせいで?通りは大渋滞。
焼きソーセージ、ジャガイモのチーズ煮、マッシュルームのソテーで腹ごしらえをしました。今回はグリューワインではなく普通のワイン。これも旨かった〜。でも、お店ではやっぱり?メインはフランス語。英語も通じるので大丈夫ですが、なんか外国に来た気分。よくベルギー人は普通にやってけますねぇ...
久々の休日出勤
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クリスマス休暇をちゃんと取るためには火曜日までに実験を終わらせないとダメ。と言うことで今日は休日返上。やっているのはWB。これって、時間が掛かる割にパッとしたデータが出ないのが難点。
今日は抗体除去とリプロービング。2Mのグリシンで抗体除去してDirkの抗体を彼のプロトコール通り反応させて検出。ところが、ECLで10分もX線フィルムに焼き付けると、何か見た事あるバンドが....
ダメじゃん。抗体除去出来ていない。と言うか、わざと緩めの条件で抗体除去しているのでそれは覚悟の上だったのですが、拙いのはDirkの目的タンパクとダブるところにその前に検出させたタンパクバンドが残っている。もうちょっとDirkの抗体が強いと、検出時間を絞って影響ないレベルまで落とせるのですが、彼のプロトコールでは10分間の感光。これだとモロに落ちきれなかった前の抗体がしっかり反応しています。
う〜ん、どうするかな?
やっぱり厳しい条件で抗体除去するしか無いかな。でも、そうすると後の検出が辛くなるし....
登録 第二弾
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今日は、仕事に行くのを遅らしてTCにまず行ってみました。TCはLeuven近郊のRotselaarにあって、まずは受付へ。でも、オランダ語オンリー。ヤバい。兎に角、英語とオランダ語の単語で理由を説明すると、2番のレーンに並んでTCを受けろと言われました。朝9時前と言うのに既に十数台が並んで待っています。ここは待つしか無い。 暫く待っていると、別のレーンに誘導されてTCを受けることになりました。ここでは幸いチーフが英語を喋ってくれ一安心。したのもつかの間、問題発生。 チーフ;「車体番号が読めないからダメ。それとCertificateは有るか?」 私;「Certificateって? オランダの登録証は有って、ちゃんと車体番号合っているし、コーションプレートの番号も一致しているけどダメ?」 チーフ;「Certiificateは、この車体番号のクルマが確かに1972年に製造されて、初年度はどこ何処で登録されたっていうLanciaが発行した紙で、これが無いとダメ。車体番号は再塗装が厚いから読めないので、読めるようにしてきて」 しかし、30年以上も前のクルマ、ちゃんと書類が残っている方が珍しかったりして... Juniorにも聞かれたけど、無いものは無いし、無い場合も多いみたいとのことで何とかなるだろうと思っていたのですが、無いとダメらしい。じゃ、どうする? とにかくチーフに食い下がってみると、「Lanciaディーラーで発行してもらってもう一度クルマを見せにきてね」と言われました。 でも、ベルギーでLanciaディーラーって見たこと無い(笑)。聞いてみると、Fiatディーラーでできるからと言うことでディーラー探しの旅へ.... 全然見当がつかなかったので、Leuvenに建設中のFiatディーラーがあることを思い出し向かいました。が、まだ建設中。隣のアルファロメオディーラーがオープンしていたので、藁をもすがる思いで飛び込んで聞いてみると、やっぱりLanciaはできないと言う返事。じゃぁ、最寄りのFiatディーラーを教えてほしいと聞いたら、「それならBrusselsにあるから行ってみれば」とルートを教えてもらいました(めちゃくちゃ親切)。 20km弱走ってほとんどBrussels市内に入ったところでディーラー発見。早速飛び込んで理由を説明すると、「それはここでは...
登録
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Juniorから書類が送られてきて準備万端(のはず)。での、保険屋さんに行ってみました。
「新たにクルマを買ったので、Oldtimerとして登録したいのですが」と切り出すと、ピンクペーパー(ナンバー交付証)を見ながら、
「テクニカル・コントロール(TC)を受けてこないとダメだよ」って。一体どういうこと?
JuniorはOldtimerならTCは免除って言っていたし、確かにD.I.V.のHPにもTCは免除って書いてあったのに....
よ〜く確認してみると、どうやらTCでこのクルマが当該車体番号を持っていて、ホントにOldtimerとして登録できるってことを確認してもらい、スタンプを貰ってこなければダメだってことでした。でも、どうやってクルマをTCまで持って行くの?
なんでも、今プジョーに掛けてある保険を一時的にフルビアに移動させることができるそうで、「プジョーのナンバー外してそれを付けて乗って行けば良いよ」だそうで。ホントか??
まぁ、とにかくTCへ行ってみてみます。まだまだ登録の道のりは遠いようで....
お土産
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ラボのみんなにお土産を買ってきました。こちらではそんなに気を使わなくても良いそうですが、みんながどんな顔をするか楽しみだったので...
ボスには京都の神社仏閣の庭園の写真集。これは大正解。目を輝かせて見ていました。
Leentjeには和装小物の携帯入れ。用途を説明するのにちょっと苦労しましたが、化粧品入れにも使えるかなぁって喜んでくれました。
Katleenには携帯ストラップ。彼女は未だにちょっと大きな二世代ぐらい前の携帯を使っています。これもOKだったみたい。
DirkとRoelとAnicaには、学業成就のお守り。これまた説明に苦労しましたが、趣旨は分かってくれたようです。これで、良い仕事をしてくれれば良いなぁと思います。
それと、エビせんべいとカステラ。エビせんべいの反応は?
これが以外に大受け。パッケージを開けたときの臭いは彼らにはちょっとキツかったみたい(魚臭い? 蟹臭い?)。でも、食感と味は完璧にフィット。エビはこちらでもよく食べられているので問題無し。塩味のせんべいも大丈夫だったみたい。
でも、エビの姿入り煎餅だった反応が違ったかも(笑)
疲れてる、、、
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曇り。
寒いです。日本は暖かく、それに少しの期間だったけれども慣れてしまったのか寒い、寒い!!!
セントラルヒーティング全開!!!
寒いけどとりあえず食料品の買い出しに。
大体買い物を済ませ、突然思いだす。
『たっ大変だぁーーー。お金持って来るの忘れたぁーーーーー。』
そう、財布にお金を補充してから出かけなきゃ、と思っていたのに忘れてしまったのです(^.^;;;;;
『どうしよう・・・・』よぉーく考えればカードがあるから大丈夫なのです。でも、このカード日本のカード。今、1ユーロ140円超えてしまうんじゃない???
もったいなぁ〜〜〜い。でも、仕方ないのでカードで支払い。
が、今までサインでOK!だったのにピンコードを入れろと言われる。これはこれで非常に楽で安全なんだけど、自信がないよぉ〜〜〜。
動揺を隠せないまま、“いちかばち”か入力。
正解!!! \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/
ちょっとレジの人にも言い訳をして、、、
忘れないようにしようぉーっと。。。
一時帰国 その5
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さて、短い日本滞在も終わり。パッキングも完璧に終了(2つのスーツケースで重量は39kg)。
朝5時半のバスで発たないと国内乗り継ぎ便に間に合いません。でも、時差ぼけが効いて起きるのには苦がありません。
成田の免税店でお買い物をしてEはご満悦。
幸い?帰りのパリ行きは半分程度が空席。ラッキー。Eと2人で3席使用。ってことで当然横になって寝て行きました。空席が多いと、当然?サービスも良くなります(笑)。出される飲み物の量が多いし、頻繁にフライトアテンダントが来てくれるし...
こうなると、以外にエコノミーでも快適。
パリからルーベンまでは私たち2人だけで、乗り合いタクシーじゃなくてベンツのEクラス。めちゃくちゃ快適。やっぱりEクラスぐらいになると静かですねぇ。140km/hぐらいでもうるさく無い。シートは革張りだし、かなりVIP気分(笑)。Sクラスだったらもっと良かったのに(爆)。
またまたまたお買い物。。。
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名古屋-->成田-->パリのため、朝5時30分の空港バスに乗らなければなりません。
我々の忙しいプチ一時帰国に最初から最後まで付き合わせてしまった父、母ごめんなさぁ〜い。
名古屋でもう少し時間があったはずが、チェックインに結構時間がかかり、最後食べ物のお土産をササッと購入。
成田では結構時間があります。
早く出国し、狙いは免税品。
で、12月6日のSinterklaasが日本へ遅れてやって来てくれたようです!?
『H』で、『こんなのがあったら(一応心の中で決めていました。何にするかは。)買ってかぁ〜えろぉー』と、思っていたのですが、見渡せど見付からず。聞いてみるけど今はないとのこと(>. しかし違う物が目に飛び込んできました!!!
下調べしてなかったので、どれくらい安いのかも見当つかず!!!
ちょっと冷たく辛い視線を浴びながら、”衝動買い”をしてしまいました。
いや、Sinterklaasがやって来てくれたのです(^.-)。。。
(ホントウハ、、、もう少し買いたかったのですが、今働いていないので中々思うようにはいきません。フゥ〜〜)
で、帰りの飛行機は結構空いていて広々(?)使えました。
お迎え車はメルセデスのEクラス、セダンでした。ディーゼルなのに静かで、乗り心地が良く、広く、良ぉ〜く眠れました。
Cクラスとの差を感じてしまいました。。。。。
本帰国後、バージョンアップを密かに心に決めた(いや、企んだ?)E(私)でした。
が、K曰く、ガレージに収まらないからダメ!!!とのこと。ホントかなぁ〜〜〜?
4泊6日の忙しい一時帰国でしたが、充実した一時帰国となりました。
またまたお買い物。。。
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今日はKはお仕事です。
いってらっしゃぁ〜〜い。
で、Eは母とまたまたお買い物。
街中へでかけました。
時間が足りませぇ〜ん。
まぁ駆け足で。。。。。。。
今日の夜は焼き肉だぁ〜(^.^)/
って、Eはあまりお肉は好きではないのですが、久し振りでとっても美味しかったです。
でも、ホントに身体が重いよぉ〜〜〜。
夜は、近所のお友達の美容師さんに髪の毛を切ってもらいました。
たくさんの買い出し物品も何とか収まりそうです。(ほぉ〜)
でも、本当に良く食べました。
鰻櫃まぶし、鯛塩焼き、すし、焼き肉、お好み焼き、たこ焼き、みたらしだんご、うどん、らーめん、餃子、おもち、ういろう、お赤飯、、、、、
明日はもう日本出発です。
お買い物&、、、
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今日は、お土産の発送。自分の海外旅行保険の更新。お土産お買い物。Kの実家の岐阜へお出かけ。
朝(昼前?)起きて、先ずお雑煮を食べる。(お正月には早すぎ!?)
食べ終わったばかりなのに、もうお昼。お昼ごはんは、鯛の塩焼きなどなど和食をたっぷり。
先ずは、日本のみなさまへお土産等々を発送。
次に、海外旅行保険の更新に出かける。
結局この保険1度も使ってません。何となく必要ないような気がするけれど、切れたら途端に病院を受診するはめになりそうな、ならなさそうな、、、、、?
まぁ、お守りですねっ。てことで同タイプをさらに1年。うぅ〜ん、超高級お守りだぁーーー。
お土産を少し買って(日本へ着いたばかりなのにもうお土産購入。普段お世話になっている方々へ日本のお品を、、、)、自分の必要な物の買い出しを少しして、岐阜へ。
みなさん待っていてくれました。
義母が先日インド旅行をしたばかりで、そのお土産等々をたんまりいただきましたぁ。ありがとうございましたぁ。
22時頃に岐阜を出て、もし本屋さんが開いていたらガイドブックを買おう!と思いながら、半ば、もう閉まってるよねと諦めモードで、、、
まだまだ開いていました。24時まで開いてるそうで!!!(素晴らしいぃ〜)
帰り道、『ラーメン行っとく?!』ってことになり、ラーメン、餃子、キムチを食べて(ホント食べてばかりです!)大満足。
自宅へ戻ったのは24時過ぎでした。
お風呂へ入って、、、寝れないんだなぁ〜これが。。。
一時帰国 その1
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一時帰国 1日目
さて、来白11ヶ月目に一時帰国。会社で会議が有ってそれに出るための帰国です。ので、完全なビジネストリップ(最短コース)。でも、E分は自腹なので、目一杯安いルートを探しました。で、今回はルーベン→パリ→成田→名古屋→自宅というルート。パリまでは乗り合いタクシーで行くと言うANAの一時帰国サービス。
何せ、重いスーツケースを引いて歩き回る必要がなく、楽々!
同じくルーベンからP社のMさんご家族も一緒に乗り合わせてパリへ。この方、実は友人の同僚だった(なんと世の中は狭いもの)。
パリからの便は満席。当然エコノミーだからキツいキツい。疲れた〜。
ほぼ正午に発って自宅に着いた時には翌日の20時を回っていました(やっぱり遠いことを実感)。
でも、帰ったら「鰻の櫃まぶし」が用意してあって、早速晩飯。1年ぶりぐらいの鰻。旨い!
ベルギーに戻るまでは後4日。食べたいものを食べるぞ〜。
出発ぅ〜
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今日からちょこっと日本へ行って来ます。
パリから成田へ飛んで、成田から名古屋までまた飛びます。パリまではルーベン自宅前からシャトル便です。楽ちんです!
12時30分にお迎えが来てくれるので、それまでに荷物詰めです。
自宅へ帰るだけなので着替えや洗面道具など一切不要で、10数キロのチョコレートとお土産以外持って帰るものはなく、2個のスーツケースは予想通りガラガラ。
仕方がないので、緩衝剤などでスペースを埋めてなんとか準備完了!
あまったごはんをおにぎりにして持参。
12時30分に携帯が。少し遅れるとのこと。。。
さすがっ!日本の企業です。その辺りはしっかりしている。
でも、こちらの生活に慣れたK&Eは、『ご丁寧にありがとう』と感謝の気持ちで一杯になっていました!
間もなくお迎えは到着しました。
ルーベンであと3人いらっしゃるとのことで次はそのお宅へ。
この方、車の中でお話していると、なんと友人Iの同僚だったのです!!!
しばし友人Iの話題で盛り上がりました。
この友人I。とっても、とっても優秀な人物です。かなり世の中に貢献しているのではないでしょうか?しかし、友人キャラは全くの別人!(ゴメン。怒ってる?でも、ホント。)
で、やっぱり仕事以外での逸話が存在しているようで、、、笑わせてもらいましたぁー。
それでは、長時間の旅、頑張って来ます。
Leuvenのクリスマスマーケット
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に行ってきました。今日から週末までの4日間しか開催されないようで、一時帰国があるので今日を逃すと見れないと言うことで....
ほとんどドイツのクリスマスマーケットと同じようなのですが、まぁ、地方色豊かと言うか何と言うか。会場は大学の図書館前広場(ケルミスと同じ)。真ん中にはステージが有って、バンドコンサートやショーが行われていました。もちろん、グリュ−ワインもあるのですが、妙な肉の串焼きやホットケーキのようなものなど、ドイツでは見かけないものもいくつかありました。
かなり賑わっていて、込み具合はさながら初詣のような感じです。
適当に楽しんで、帰ってきました。でも、やっぱり寒かった〜。
明日から5日間の予定で一時帰国。Leuvenから自宅までは22時間あまり。ふ〜。
今日から、、、
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ルーベンのクリスマスマーケットも始まりました。
曇り空の中、少し足りないお土産を買い出しに出かけつつ早速マーケットを覗いてみました。
『オフィシャルには18時より開始』と広報紙に書かれてただけあってまだ準備中のところも。。。
ドイツのマーケットでは屋台は全て木の小屋だけどルーベンは白いテント。
食べ物やクリスマス用品を扱う出店が多数。
バックの大学図書館の塔ではカリヨンを演奏しているらしく、クリスマスソングが流れていてとってもいい雰囲気です!!!
一つ良いなぁ〜と思うクリスマス用品を発見。でも、また夜もKと出かけて来るのでその時買うことにしよぉ〜っと。(こっこの甘い考えがあとで、、、)
で、夜、厚着をして再度マーケットへお出かけ。
お腹が空いてはいるものの、先ずは目をつけておいたお店へ直行!!!
えっ、なっないぃーーーーーーー。
うそぉーーーーーーーーーーーーっ。
本当です。
お昼間6つ位(数えるか!?)あって、まさか数時間後の夜までに売り切れるとは(*.*)!!!!!
もし売り切れてもきっと在庫があってまた並んでるよな?なんて思ってたのは甘い考えだったみたいです。
うぅ〜〜悔しいぃ〜〜〜。ないとなると益々欲しくなるぅ〜〜〜〜。
まぁ、気を取り直して飲んで食べて、ルーベンのクリスマスマーケットも楽しかったです!!!
宿題
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木曜日から日本へ一時帰国。目的は会社のミーティングに参加して発表するため。発表は日本語なので簡単と思いきや、日本語でも結構悩みます。きちんとした日本語ってだんだん忘れているっていうか、咄嗟に出てこなかったりします。ヤバい。
ボスからは、「何時発つんだ?」って聞かれたの2度目?(笑)。
「フライトは」との問いに、「大体トータルで20時間ぐらい掛かります」って答えるとすかさず宿題を出してもらえました。「考える時間はいっぱい有るよな」と一言添えて....
でも、この宿題がまた難題。どうやって回答を導く?
と言うか、回答は実験をしてみないことには分からないので、どうやって理論的に仮説を立てるかです。
やっぱりPC持って帰国すべきかなぁ...
荷物になるから嫌なんだけど。
シント・ニクラス
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はKULにも来ました(笑)。
朝、学校に行くと、建物のバルコニーに何やら赤い人影が?
よ〜く見ると、サンタクロースじゃなくてシント・ニクラスさん。ツバルト・ピットも1人居る。なにやら踊りながら、キャンディーを撒いていました。ってことは、大学にも良い子が居るのか(笑)。
で、ラボに行くとLeentjeが「ハイ、これ」と言ってお菓子を持ってきてくれました。アルファベットの形のクッキーと人を型取ったようなマシュマロみたいなもの。どうやら、こんなお菓子がトラディショナルらしいです。
8Fの別のラボに立ち寄ってみると、やはり同じお菓子が山のように有りました。何処も同じようです。
Dirkは、「昨日、僕のところにもシント・ニクラスがやって来たんだ」と満面の笑みで山のようなチョコレートを自分のデスクの引き出しに突っ込んでいた(笑)。
でも、良く話を聞くと、このお祝いはオランダとフランダースだけのものらしい。ワロニーでは無いそうで....
Sinterklaas
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曇り晴れ。
12月6日。今日はSinterklaasの日。
Sinterklaasはスペインから、蒸気船に乗って白い馬とともに、クレメンティンと言う日本のみかんのような果物を持って、もちろん子供達へのプレゼントも持ってやってくるそうです。
良い子にしていた子供達にはたっくさんのプレゼントを、悪い子だった子はSinterklaasの大きな袋に入れられて連れて行かれるそうです!!
SinterklaasとおとものZwarte Pietは、今日の日の3週間前にはやって来ているそうです!
確かに土曜日にお買い物に出かけた時に、おもちゃ売り場でSinterklaasとズワルト・ピートを見かけました。子供達とお話ししていました。
本番の今日は、語学学校へ行く途中の老人ホーム?にSinterklaasとズワルト・ピートが3人いました。
そして、今夜、我が家にもやって来ました。Sinterklaasが。。。Sinterklaasの歌を歌いながら。。。(本当は子供が歌うのですが、、、)
その正体は、、、、、、DirkとMiekeです。(^.-)。。。
今日はKも語学学校の日で22時前にしか帰宅できず、それにもかかわらず22時前にDirkとMiekeはやって来てくれました。
ベルギーの伝統行事を見せてあげたいから、という優しい心遣いで。。。
K&Eは良い子だったらしく、紙袋にお菓子と果物が“いーっぱい”です(@.@)。。。
中を一つずつ見ていくと、Sinterklaasとズワルト・ピートの キャンドル 、Sinterklaasなどなどの チョコレート 、ヌガー、スペキュロス、コインのチョコ、アルファベットの ビスケット 、マシュマロのような人形、落花生、オレンジ、リンゴ、クルミ、クレメンティスなどの 果物 、、、、、、
すごぉ〜〜いぃ〜〜としか言いようがない。。。
この日の朝には、子供達はダイニングテーブル一杯のプレゼントをもらうのだそうです!!!
DirkとMieke、あ・り・が・と・うぉ〜〜〜
あとは、ワインを飲みながらゲームカタンをして楽しみましたぁ〜。
『うぅ〜ん、日本人とは戦術が違うなぁ〜』と言った感想です。
勝者はDirkでした。(悔しぃ〜〜、次頑張るぞっ ^.^ / )
Di...
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今日はドイツのクリスマスマーケットへ出かけてみました。
近くのケルンとアーヘンへ潜入です!
お天気はどんよりしていて、寒いです!
クリスマスマーケットは寒ければ寒いほど良いらしいです!!!(ベルギー人曰く、、、 *.*)
お昼頃、ルーベンを出てケルン手前で少し渋滞はあったもののまぁまぁ順調にケルンへ到着。
ライン河沿いの地下駐車場に車を停めて地上へ出てみると、寒ぅ〜〜。
夏場、遊覧船などが停泊していたその広場はスケートリンクに変身しています。
そこから中央駅の方へ歩いて行くとマーケットが出ています。
早速、ジャーマン・焼きソーセージを、、、、、
お・い・し・いぃ〜〜〜。ドイツでは、いつ、どこで食べても美味しいですねぇ〜〜〜。
クリスマス用品を探しつつ大聖堂の方へ移動!
お友達のKさんが、とってもステキなクリスマス用品を購入してみえて、ショップも教えてもらったので良いものが見付かると良いなぁ〜。
先ずはお金をおろして、、、
大聖堂の横の広場は、 大きなサンタクロース 、大きなクリスマスツリー、木の小屋(屋台)がいっぱいです。
今度はとりあえずグリューワインを、、、、、
グリューワインはホットワインで、赤ワインにレモンやオレンジの皮、香料、砂糖またはちみつなどを加えて温められています。マグカップで飲みます。マグカップはマーケットごとのオリジナルで毎年作られているようです。(マグカップに年号、場所などが入っています。)マグカップをお店に戻せば、最初デポジットとして支払った料金が返金されます。持ち帰ってもOK!です。(この場合は、デポジット分のお金は戻りません。)ブーツ型を1個お持ち帰りしました。
で、ホットワインなので揮発するアルコールに咽せながらグリューワインをすすりつつ、今度は中華の屋台を発見!!!焼きそば美味しそうぉ〜。で、久々の焼きそばは美味しかったです。(食べてばっかり?)
あとは、マーケットをぐるっと1周して、お気に入りのものは見付からず(,>. .
でも、アーヘンは通り道なので アーヘン にも寄ってみることに。。。
もう、当然真っ暗なので、ライトアップされた市庁舎や 大聖堂 が綺麗です!!!
マーケットはその回りに広がっています。
ケルンよりもクリスマス用品が多い気がします。(...
登録作業
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は遅々として進まず。弱ったなぁ.... 先日Juniorのところから電話がかかってきて、「書類が1つたりない」 えっ、オランダの輸出証明書はあるし、オランダでのオリジナルの登録書類もある。銀行振込の控えも有るし、後は何? 何でも「このクルマを○○さん(個人でもお店でも)から××さんに売りました(または買いました)という書類が必要なんだそうで。それって領収書?って聞いたら、領収書じゃなくてその書類にはクルマのシャーシナンバーや車名、初年度登録年月日など必要なんだそうで.... これはベルギーだけの書類らしい(ホントかどうかは知りません)。確かにJuniorのところでPeugeotを買ったときもそんな書類をくれたしその時サインしたなぁ。これがないと、このクルマは私のものと公に証明できないそうで... しかし、Juniorも良く手伝ってくれるものです。ホントにYAMAHAのTrickerが欲しいみたい。Give and Takeでちゃんと手伝って上げよう...
この1週間
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ず〜と、WBばかり。さすがに疲れるし嫌になってきた。そもそも頂き物の抗体が非常に弱く、綺麗に目的タンパクが検出できないことが問題。至適条件を出している暇はないし、そんなにサンプルも無い。ので、半ばぶっつけ本番。一応希釈倍率の目処はついたものの、いろいろトリッキーな操作をしないと上手く検出できない。
久々に2晩も10時過ぎまで実験。う〜ん、まるで日本並みだ(笑)。でも、意外にも他のラボにも明かりが灯っています。隣のラボのクリスは、レポートの締め切りが間近とかでこのところ毎日11時ぐらいまで実験とデータ整理をしています。ベルギー人もやるときはやりますねぇ。
で、肝心の実験は、上手くいきました。粘ったかいがあって、人前に出しても恥ずかしく無いぐらいの出来映え。これでボスも満足するだろう(そもそも、この仕事はボスのプロジェクトで、自分のではありません。まぁ、でもそこは持ちつ持たれつなので....)。
でも、明日もまたWB。今度は自分のプロジェクトだけど(笑)。
これでしくじったらシャレにならないなぁ(っていうか、一時帰国が.....)。
Kerstmarkt
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晴れ
先週土曜日から、ドイツではクリスマスマーケットが各地で始まっているようです!
とは言っても、まだ行ったことがないので何とも説明ができないのですが。
でも、先日ハンブルクを訪れた際、Rathausmarkt(市庁舎広場)ではクリスマスマーケットの準備が着々と進められていました。
木の小屋が並べられ、たっくさんのもみの木が飾られるのを待っていました。(でも、その直後水害があったようなのでちょっぴり気掛かりなのですが、、、)
で、Hちゃんから『ルーベンもクリスマスマーケット来るよぉ〜』と聞いてたのですが、いつ来るのやら???
今日、いつものように市の広報紙が郵便受けに放り込まれてたのですが、、、、、
わかりましたぁ〜。
12月8日から(水)から12月12日(日)までの期間、やってくるようです。
確かに先週、金曜市の鶏屋さんで買い物をしている時に“12月10日は・・・・・”と書いてある貼紙を見ました。
なので、その週辺りなのかなぁ〜と思っていたのですが、やっぱりそうでした。
が、残念なことに12月9日から一時帰国してしまうので行けるのだろうかぁ〜〜?
12月8日にちょっと気合いを入れて、、、、、
ポスドク
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私はポスドクとして今のラボに居ます。普通はポスドクは自分でグラントを取って研究費を稼がねばなりません。しかし、私の場合は企業に属しているので、研究費はボスが賄ってくれています。まぁ、そう言う意味では非常に恵まれているのですが....
新しいポスドクのKatleenは今、グラントの書類作りで大変。こう言うものって、実現しそうな可能性を持った夢でないと、なかなか獲得できません。ありふれた研究じゃダメだし、かといってとても実現しそうにない、または実用的でないと、お金を出す方は渋ります。如何に興味を引き立てるような応募文にするかもグラント獲得には影響します。
がんばって良いグラントを取ってくれるように、応援(応援ぐらいしかできないし....)
そう言う点ではPh.D.学生はそう言う心配しなくてもOK。でも、彼らは学生の試験監督や実習を割り当てられています。当然?オランダ語がダメな私はお役御免。と言うわけで、せめてラボの仕事はきちっとやろうとしているわけですが、働き過ぎと言われちゃうし...(笑)
でも、日本人だからねぇ....
ベルギーのクリスマス?
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ベルギーでは、まず12月はじめにシント・ニクラスさんがスペインからクレメンタイン(みかんみたいな柑橘類)とともにやって来て、良い子にはプレゼントをくれるそうです。次にサンタクロースが北欧からトナカイともにやって来てまたまた良い子にはプレゼントくれるそうです。と言うことで、子供は二度プレゼントがもらえるらしい。親は大変ってことでしょうか?
で、前半のシント・ニクラスの方がメインらしい。これにちなんで、クッキーやチョコレートが売り出されています。クッキーはおいしいパン屋さんのものが一番らしい(by Leentje)。スーパーで買えるものは今イチなんだそうで...
クリスマスもやっぱりいろいろイベントがあります。大学では部門全体でクリスマスパーティーがあるそうで。でも、全体の進行がオランダ語じゃ、良くわからないし....
うちのラボでも別途内輪のパーティーをしようと言うことで計画が持ち上がっています。いつDirkはボスに提案するのでしょう?
こう言うイベントごとはDirkの担当と決まっているようで(笑)。