素晴らしい

今日は、Leentjeが自宅へディナーに招いてくれました。ので、Eと一緒にお邪魔してきました。

電話を入れると、「2本目の角を曲がった最初のアパートの1階だから」と教えられ、コレかな?と表札(といっても呼鈴のところに小さく書かれた名前)をチェック。正解でした。

で、何でアパートかとおもったら、Leentjeがオーナーさん(驚)。5年前に旦那さんのBartと一緒に建てたそうで...
建てたって言うのは、Leentjeのオジさんが建築関係だったので、みんなで一緒に建てたそうです(ホントに)。まぁ、だからプロも手伝った仕事なのですが、とても自分たちで建てたと思えないぐらい、洗練されていてモダンなアパート。その1階の広々としたフロアが彼女達の城と言う訳。

「狭い庭が有って夏は外で食事をしたりするの」って言ってみせてくれた庭はやっぱり広かった(笑)。

まえから、VeerleやDirkが「Leentjeはお金持ちだから」って言っていた意味がようやく分かりました。2階に二家族分のアパートがあるので、家賃収入と税金控除で....

で、ディナーはBartがシェフ。これがまた旨い。「料理はLeentjeから習った」そうで。ベルギーの男性はなかなか大したものです。Bartはワインのテイスティングのコースを履修していたので、料理に合わせて出してくれたワインも絶妙。

ゆっくりディナーを頂いて、楽しく歓談して、気付けば時刻は既に12時。次は我が家で日本食をと言うことで本日終了。良い同僚に恵まれて良かった良かった!

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