TOHM 2019

と言うわけで?TOHM 2019当日。やっぱり天気予報通りの小雨。

鶯の綺麗な鳴き声で目を覚まし、朝食は7時からと言うのを無理に少し前に朝食会場に入れていただいて済まし、7時15分出発。ナビに従えば、30分ほどの道のり。走行会受付が8時まで、ブリーフィングが8時10分から。コレに間に合わないと。。。

ナビ通りに県道を進むと、初めは良い道だったのですが、突然狭くなり、ほとんどミルキー状態。対向はできないし、路面に石や木っ端が。。。
そんなルートなため、対向車も先行車も無く、不安になりながらもどんどん進むと、岡山国際サーキットの看板がある2車線の道出ました。ホッ。


着いてみれば、受付5分前に滑り込みセーフ。割り当てられたピットは5Aで、ルノー・カングーさんとシェア。荷物を全て降ろして、ゼッケンを付けて、出走準備。



雨こそ降っていないものの、路面はウェット。ブリーフィングで早朝走行会でスピンや赤旗もあったとのことだったので、電子制御を入れたまま慎重にスタート。先ずはコースに慣れないと。


コーナーはどれもきつめ。兎に角、コーナリングスピードを落としていけば安全そうなので、コーナーはゼブラを踏まないように慎重にインベタで旋回。直線はフルスロットル、ブレーキングは早めで、安全走行。


ホームストレートエンドでメーター読み140km/hほど。リボルバーコーナーが下りになっていて、ちょっとでもオーバースピードだとフロントがアウトへ。レッドマンコーナー、ホッブスコーナーは逆に登りでフロント荷重が抜けやすくやっぱりズリッと。

同じような考えの方もお見えで、ケーターハム7とランデブー走行。何台かにラップされましたが、全車にラップされたわけでもないから、ソコソコ走れたのかな?


朝イチでサーキット走行し、後は特にすることも無く、ブラブラと。

アメリカンなV8エンジンを積んだ250GT、レプリカでも綺麗でした!

ノーブルP4。これで、公道走行可とは。。。
サーキットタクシー抽選の午前部には、走行会の時間が少し押していて出遅れ、午後の部も並んでみましたが、出遅れが響いて遥か先で抽選終了。スタンプラリーも集めだしてみると、既に景品終了の張り紙が(がっくり)



それでも、ランチは外しません! Eの好物、カキオコを頂いて、



岡山だけど大阪名物たこ焼きも頂いて、粉もんランチ!

午後からもブラブラと各ピットや駐車場を見学して。。。

YAMAHAの1200エンジンを積んだレジェンドカー。フヂエンM01とおなじパターンですね

エリーゼ、エキシージな方々も


エンドレスのピットにおかれたカルマン・ギア。エンジンルームの断熱材、FSZにも付けないと

お昼のデモ走行をしていたドリフトAE86にはV6ターボエンジンが

かの有名なToday。めっちゃきれいなエンジンルーム(でもブローされたようで)

結構速かった117クーペ。燃ポンが斜めになってますが大丈夫なのかな?



とってもいい感じのパンダ

ルノーならやっぱりキャトル!



ピットに来て声を掛けてくださった方と談笑して。。。

でも、終始場内アナウンスが良く聞こえず、スケジュールも押しちゃって、いつどこへ行けば良いのか良く分からず、一通り見て回ったらすることも無く。。。。

今回の目的は、「初TOHMで初岡山国際サーキット走行を安全に楽しむこと」だったので、目的達成。まだ、観光などもありますから、少し早めに次の目的地、岡山市内へ移動することに。

つづく

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