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11月, 2019の投稿を表示しています

Suzuka Sound of Engine 2019

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今年も鈴鹿サーキットで開催されたサウンドオブエンジンに行ってきました。 これで4年連続参加。今年は、冠スポンサーが居なくなって、参加費も値上げ。でも、まぁ、ご近所ですし、タイムトラベルパーキングに停めた方が便利でお得だし(笑)。 数々の名車を楽しんで、サウンドも楽しんで、ランチはサーキットホテルでゆっくり楽しみ、後はウォーキング! 毎年、こんな感じで、過ごしているので、ほとんど誰かとの交流はありませんが.... このロータスは刺さりました。 毎年見てるけど、適度なヤレ感が最高なカワサキ2ストレーサー もちろん、レースでは元気に走っていて、やっぱりバイクは走ってナンボ。現在休眠中の750RSも復活させるゾ!と、心に誓って... プリンスグロリアのレーサーは初めて見ました フヂエン啓太が修理したバイクにまたがって まったりランチ デグナー近くまで歩いて行って 次はヘアピンまで歩いて行って 残念ながらタイレルP34の走行は、燃料漏れのためキャンセルで見れませんでしたが、バイク小僧だったので、レイニーが琢磨、ロバーツ、エディーとバイクに跨って走ったのは涙モノでした。 Tさんに取っていただきました 来年も開催されるのでしょうか? Lotus FEで行けたらいいなとも思ったりして....

Milkyway Blue Island Rally 2019 総括編

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表彰式後の全員写真とともに送られてきた、正式リザルト、解答をみながら、いつもの反省会。 結論:TS9の速度設定「50km/h+流れ」が誤差を生み、大量減点。 タラればですが、ココが5秒以内の誤差だったら、ポディウムに上がれていたかも(爆) 1stステージ TS1:ズレ無し TS2:ズレ無し TS3:ズレ+1秒(47点) TS4:ズレ+1秒(27点) TS5:ズレ+1秒(73点) TS6:ズレ+1秒(57点) TS7:ズレ無し TS8:ズレ無し TS9:ズレ+8秒(79×8=632点) TS10:ズレ+1秒(37点) TS11:ズレ+1秒(27点) SS(G):ズレ+1秒(85点) CPクイズ 第1問:誤差11cm(110点)、第2問:誤差10kg(100点)、第3問:誤差7歳(70点)、第4問:正解、第5問:正解 2ndステージ SS(M→D):誤差ー1秒(37点) QS:正解 この中で、TS5、TS6、TS9が設定速度「50km/h+流れ」でした。流れの速度をどう読むかですが、考えても結論が出ないので、K&Eは実走タイムを重視することにしました。競技委員長Uさんの気持ちになって(なれるわけない)。 TS5とTS6はトンネルを利用した計測だったので、ほぼ一定速度で走れますが、TS9はワインディングの上り坂。そのうえ計測終了ポイントは、「ゆずり車線」の標識(それほどの上り坂と言うこと)。そこそこ元気に走るものの、所詮1.3Lキャブ車。気付けは速度が落ち込む状況でした。 極めつけは、手前の「ゆずり車線 200m先」を計測終了ポイントと勘違いしてドライバーが咄嗟にストップウォッチを止めてしまいました。K&Eの計測はできる限り二人でダブルで行っているので、ドライバーがストップウォッチを止めてもナビのEは計測し続けています。このときもEの計測で、計測終了ポイントを間違えることなく計測終了できました(でも、誤差は痛かった)。 完全にドライバーのミスです。 競技委員長Uさんの愛車は、古くなったとはいえインジェクション、2Lのインプレッサ。もう少し頑張って走るべきだった。。。 とは言え、今回初めてレジェンドとして挑んだミルキー。1stステージSSで最長距離の計測でしたが、誤差+1秒に収めるこ

Milkyway Blue Island Rally 2019 旨いもの編

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恒例の?ミルキー旨いものシリーズ ランチは須崎市道の駅で CPのタイムリミットを考えると、のんびり食べていられない。けど、旨いものは必須なので、須崎市道の駅の2Fレストランへ。お昼時で満席待ちが。。。 でも、困ったときはミル友さん頼み。先に座敷に入られていたミニクーパーのAさん達が、「相席しよ」と誘ってくださり、無事に席確保。カツオのたたきご膳を頂きました!(CP開設時間に間に合いました。6位入賞はAさんのおかげです!) CPで頂いたミルキー袋菓子。眠気覚ましにガム噛んで。。。 R194号沿いの道の駅633美の里(むささびの里)で、糖分チャージ。すごくさっぱりしたアイスクリームとシャーベットでリフレッシュしました。 四国カルスト天狗荘で買ったEお気に入りの大福。ゴール後頂きました! ご存知?、ミル弁。先に天国に旅立たれたA先生のトライアンフが描かれたパッケージ ミル友Sさんから頂いた、大洲の旨いもの! 他にも、S先生の炭酸せんべいとか(画像なしです)。 最後は、帰路の松山道豊浜SAで、オリーブはまちを頂きました!

Milkyway Blue Island Rally 2019 Day 2

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期待通りの上天気。出発前のひっそりとした駐車場で撮影していると、 パンクでしょうか。ビートルがタイヤ交換。でも、出発前に交換で来てので良かったですね。なにせ、本日は高速走行もルート上にあるようで。。。。 朝食を頂いて、2ndステージのコマ図をゲット。Eが入念に目を通し、 「松山道の連続トンネルがSSだよ。昨日スタート地点に向かうときに通ったところ。」 って、トンネル名まで覚えていません。 K&Eがスタートの時に引いた2ndステージSSの測定区間はM〜D。トンネル名を地図で確認しつつコマ図で確認すると、最短距離っぽい(女神が微笑んでる?)。とは言え、最終的にはルート上で確認しないことには。。。 荷物を積み込み、ようやく2ndステージスタート。でも、コマ図の表示距離に補正値掛けていないので、急遽路肩に停めて、再確認。 今治から西条を経由して新居浜へ。CPはマイントピア別子。 クイズのミゼット消防車に群がるエントラントさん達 へぇ~、こんな良いところがあるなんて全く知らなかった。 ココは絶対プレミルキーで訪れたいところの一つになりました。 NewレジェンドのYさんに撮っていただきました! CPを終え、新居浜ICから松山道で今治へ戻るルート。ココでSSです。 予想通り、測定区間は最短。一般車両のアベレージが速いので、走行車線でメーター読み80km/hをキープして計測。ドンドン抜かれますがお構いなし! 今回TSやSSの計測スタート&ゴールが、道路標識やトンネル出口に設定されました。その理由は、「ラリー用の計測スタート&ゴール標識が何者かに盗まれた」ことによるものです。ミルキーを愛している人々にそのような方は居ないと思いますが、スタッフが回収しに行った時には無くなっていたことがあったそうです(盗難届受理済み)。どうか、心無いことはやめてください! 2ndステージのゴールは、タオル美術館。手前のコンビニでコーヒーブレイクをしながら、解答用紙を作成して、ゴール。 結果が6位入賞だったことは、先に書いた通り。敗因は、やはり「流れ」の読みとクイズでしょう。気になっていた1stステージSSも、どうやら誤差1秒で計測できたようなので、タイム計測は良い感じです(メーターオー

Milkyway Blue Island Rally 2019 Welcome party

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今年のウェルカムパーティーはいつもと少し違いました。それは、昨年のリザルトが2ndステージのSSがキャンセルになったことによる順位変更があり、暫定順位ではなく正式順位にて表彰式をウェルカムパーティーで行うことになったからです。さらに、K&Eにとっては、「レジェンド」昇格に伴うチャンピオン・フラッグの授与をあり。。。。 昨年はSSで指定速度標識を見落とす大失態。暫定順位はギリギリ入賞だったのですが、SSキャンセルのお陰で正式順位が2位になってしまい、レジェンド昇格となってしまいました。 コメントに何をしゃべろうか、いろいろ考えてきた挙句、ミルキーのお立ち台に上がると、やっぱりすっ飛んで、長々とつまらない話をしゃべってしまいました。お腹を空かし、乾杯もまだだと言うのに。。。(大変失礼しました、反省) 一応、人前で話す仕事もしているのですが、ミルキーは勝手が違います。大先輩方を前に、こじゃれたコメントが言えない。まだまだ精進が必要です。 レジェンド昇格記念に頂いたチャンピオン・フラッグ(photo by Mさん) いつものように、ケン兄の名司会に進行、盛りだくさんの料理と飲み物、そして、テーブルに同席された方々との交流。終始、笑顔の絶えないミルキーならではのウェルカムパーティー。クイズも大盛り上がりで、気付けばあっと言う間の2時間半。 今年一足先に天のミルキーウェイに旅立たれたA先生とは、ご挨拶ぐらいで言葉を交わしたことも殆どありませんが、思い出話に泣かされて。。。。 パーティー終了後もあちこちで盛り上がり、夜が更けていきました。 この笑顔に会いたくて、年に一度の四国ラリーに参加しています。 さぁ、2ndステージもしっかり競って、目指せポディウム! つづく

Milkyway Blue Island Rally 2019 Day 1

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絶好の天気に恵まれた今年のミルキー。四国カルストを通過するルートは久々ですが、今までで一番の好天気。スタート前から気持ちが高まります。 今年のスタート地点は久万高原町の久万公園。全国各地から集まった88台の参加車両はさまざま。スゴっと驚くクルマから、いつもの顔ぶれ、ミル友、に挨拶しつつ、受付へ。 スタッフの笑顔に迎えられ、コマ図をいただいて、まずはEがチェック。 何だか、少し様子が違う。 Eに「ちゃんとコマ図をチェックしてね」と言われて見てみるのですが、この時間になってまだ時差ボケなのか頭が働きません。まぁ、前泊した四国中央からスタート地点までは100kmちょっとあったため、午前4時起きですけど。。。 ドライバーズミーティングが始まり、大会委員長の説明を聞くと。。。。 「タイムセクション(TS)に50km/h+流れとありますが、試走車が走行した時の道路状況でタイム計測したものを当ててください」と。 何ですかぁ? さらに、「今年はクイズは少なくしました」 クイズな苦手なK&Eはホッ(でもチェックポイントでどん底に突き落とされ)。 ミル友のNさんに撮っていただきました! 各車がスタートしていく中、再度コマ図を確認して、ほぼ最後尾でスタート。 FSZはフロントリーフスプリングからの異音を除けば快調だし、天気は良いし、景色も良いし、ルートも良いし。まずは淡々と10kmの距離補正を行います。ここで算出した補正値が、コマ図の今後の各ポイントを指示することになるのでとっても重要です。次いで1kmで速度計の補正。こちらも「流れ」計測があるので、しっかりやっておきます(とは言え、事前の調整で、FSZの速度計は表示何km/hが実測何km/hであるかは、ほぼ把握できていますが)。 2019年総合優勝のUご夫妻とすれ違い! 石鎚山スカイラインへのルートでは、折り返しポイントを過ぎた他の参加車両とすれ違い。タイム計測が無いので、お互いに手を振りあって。この一体感が、またミルキーの魅力です。 ちらほら綺麗な紅葉も見られて、記念撮影もして。。。 TS-3の直前では、工事のために片側交互通行。ずらっと並んだ参加車両。 K&Eは無事計測できましたが、中には工事車両などの影響を受けて

Milkyway Blue Island Rally 2019 前日移動

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今回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー2019へは自走で四国入りすることは先日書いた通り。ルートは新名神→名神→新名神→山陽道→瀬戸大橋→松山道という具合の片道500kmほど。往復1000kmとなると、高速代もなかなかなので、「四国まるごとドライブパス」を利用することに。 新名神のお陰で、ほとんど渋滞もなく、順調に4時間弱で瀬戸大橋。 四国が見えてきました。やっぱり80〜90km/hでの走行だと遠い(笑)。 それでも、新しいアブソーバーの効果は抜群で、あまり疲れない。トイレ休憩以外止まることなくドライブできました。 四国入りした時点で午後9時過ぎ。今日は四国中央に宿を取ってあるので、乗り放題を利用して善通寺ICで高速を降り、Googleさんに、「近くのレストラン」を聞く。この時間でICから近いところではほとんど全滅。幸い、数キロのところに寿司・割烹、庵さんを発見。一見さんは???と思いながらも、フラっと立寄って。。。。 握り、白子ポン酢、穴子焼きを頂きました。どれも地元瀬戸内の幸で、めちゃくちゃ旨い。お店にいらした地元の常連さんからは酒も飲まずにこの時間に寿司を頬張る変な夫婦に映ったことでしょう(笑)。 自走だったからこそ、前日に旨いものに有りつけ、翌日からのミルキーへの英気が養えました(微妙に時差ボケでこの時点では結構元気でした)。