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8月, 2020の投稿を表示しています

ぷらっと山陰 その3

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この記事の内容はCOVID-19による非常事態宣言前のことです。 そろそろお腹も空いてきたので、山陰ならではの海の幸でランチをと、向かった先は境港。途中R431で、ふとトリップメーターを見てみると、間もなく10万キロ! 記念撮影! むかし、愛車の10万キロ達成写真をとある雑誌に送ると、記念品がもらえましたが。。。。7年で10万キロ、足回りもリフレッシュしたので、新車の様(ウソ)。さぁ、今後どこまで距離が延びるでしょうか。 で、肝心のランチ。これまたGoogleってあるお店に目星を付け、向かってみました。が、長蛇の列。店員さんに聞いても、「何時になるかは分かりません」との返事。多くはK&E同様県外ナンバーなので、情報の出所はだいたい想像がつきます。 さっさと諦め、お腹は空くけど次なる目的地、水木しげるロードへ。駐車場を探すと、境港駅近くにあるようなので、とりあえず駅に向かってみる。すると、駅前にうってつけの食堂が。 蟹、頂きました! 腹ごしらえも終え、駐車場にクルマを置いて、ぶらぶらと街散策。 鬼太郎カットのE 昭和の香り満載の街並みを眺めつつ、随所に置かれた鬼太郎やお化けのブロンズ像にほっこりしながら、水木しげるワールドを少しだけ堪能しました。

ぷらっと山陰 その2

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この記事の内容はCOVID-19による非常事態宣言前のことです。 安来の清水寺でしっかり英気を養い、次いで向かったのは足立美術館。美術館ですが目的はかの日本庭園鑑賞。天気だけが心配です。 あえてメインロードから外れ田舎道を進むと、途中で目に付いたのが。。。。 白鳥。なぜ? あとで調べてみると、「白鳥ロード」と呼ばれ、撮影スポットらしい。結構近寄って撮影しても全然逃げない。餌を啄む白鳥の姿は、のどかな風景と相まって、癒されました。 足立美術館着。曇天+時折雨、風の天気もあってか、駐車場はガラガラ。早速、美術館へ。 奇跡的に晴れ間も出て。。。。 綺麗な庭園を堪能し、もちろん、内部に展示されている横山大観はじめ絵画や美術品、設立者の足立氏の足跡に感動して。。。 そろそろ次の目的地へと美術館を後にしました。

ぷらっと山陰 その1

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この記事の内容はCOVID-19による非常事態宣言前のことです。 国内なので十分近いですが、公共交通機関ではほどほど遠い山陰地方。とある連休に訪れてみました。EのBMW F31なら、これまでにも東北周遊などをこなして、仮眠もできるし、長距離移動も楽々。さぁ、行ってみましょう! 日付を越えた高速道深夜割時間帯に出発。比較的交通量があったのも兵庫まで。その後は交通量が少なく、欧州の高速を移動しているような感じです。 順調に進んで夜明け前に大山付近を通過し、本日の予定は足立美術館。でも、開館まで時間があるし、天気も微妙なので、Googleってみると方向的に途中となる安来の清水寺を見つけました。このお寺、山陰地方の厄落としでは有名。厄年ではないですが、いろいろなしがらみがあるK&Eですから、しっかりお参りすることに。 誰もいない駐車場にクルマを停め、参道を上がっていきます。 荘厳な雰囲気の中、境内に着くと、2軒のお土産屋さんが開店準備 本堂でお参りをして、御朱印を頂き、本堂わきを抜けると三重塔がありました。 これとは反対側にはお稲荷さんがあり、 コチラへもお参りをして。。。。 ひっそりとしたお寺のためか、余計に心が洗われ、要らないしがらみが落ちたような。 ほとんど雨に降られることも無く参拝できたのは、何かのご利益でしょうか。 参道途中にある紅葉館と松琴館は閉まっていましたが、「絶対、ベルギー人の泊まりたい場所だ」と思うほど、雰囲気が良かった。別の時期なら庭園も綺麗そうでした。

750RS ヤバいゾ!

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車検切れで寝かされている750RSを久々に見てみると、至る所に錆が。。。。(泣) 自業自得なんですけど、このまま朽ちていくのは忍びないので、また重い腰を上げて復活作業。まずは、錆の進行を食い止めねば。一番酷いのはフロントフォークのアウターケース。アルミに白い粉が噴いている。しかもクリア塗装の下にも。。。。 定位置から引っ張り出して フロントフォークを取り外します。 あとはひたすら磨くだけ! モリワキ管なのでセンタースタンドは取り外してあります。こういう時のメンテは、フロアジャッキでダウンチューブを持ち上げて行います。ちなみにジャッキアップポイントを後ろに持っていけばリアタイヤがフリーにもできます。 これぐらいで勘弁しときます(磨きだけで1日つぶれた。。。。) 次は、キャブのOH(何度目だ)で、エンジン再始動ですが、いつになるのかな。。。

FSZ 早朝散歩

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長かった梅雨が明けたとたん、この暑さ。朝7時には気温が28℃とか、ありえません(泣)。 しばらく乗ってやれなかったFSZの調子を見るべく、早朝散歩。午前6時の気温は26℃なので、直射日光を避け、走行風が入ってこれば十分心地よくドライブできます。 周りの風景で、気温が全然違います。住宅の多い自宅近辺はどんよりしていますが、10分も走ればこの風景。田圃の流れるヒンヤリとした空気が心地いい。 さらに15分ぐらい走れば標高数百メートル。気温は24℃と下がって、さらに心地よい。 COVID-19とは無縁に感じるひと時です。

Lotus FE レーザー対応探知機導入

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 BMW F31に続きLotus FEもレーザー対応化を。 ココに書いたように、BMW F31に307LVを導入し、付いていたユピテルMF50siをトコロテン式にLotus FEに取り付け、レーザー対応化すべくLS10を導入。 因みにもともとLotus FEには2013年に バックモニター兼用でユピテルのBCR285Siを改造して導入していました 。この時点で既にこの機種は生産中止品(笑)。その後数年間はGPSデータのアップデートがあったものの、当然それも終了。それよりなにより、ここ数年は内部キャパシタが容量抜けのようで、最後に受信したGPSデータを保持できないため、1から位置計算するので、起動までに30分以上掛かる(笑)。その上、対応するGPSが少ないため衛星そのものもロストすることが多くなってきていて。。。 バックモニターはパナソニックのゴリラナビ(CN-GP510VD)に画像入力しているので、ホントにこのレーダー探知機は使えない状態。MF50siも生産中止、GPSデータアップデート無しですが、GPSはしっかり捕まえているし、小型で目立ちません(これがLotus FEには重要)。 電源はMF50siとLS10の2系統必要なので、これまでのラインを分岐して半田付け(狭い車内でアクロバティックな体制での半田付けは高難度)。テスターで導通、ショートを確認してOK。 MF50siの上にLS10を配置する親亀・子亀方式(MF50siはこの向きでの取り付けを推奨していないので、レーダー探知がどこまでできるかは不明ですが、GPSは問題なし)。 スッキリ、アップデートできました。

BMW F31 レーザー対応探知機導入

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 10万キロを超え、ますます調子のよいBMW F31ですが、気付けば7年目の車検。ショックアブソーバー交換、ATF交換、デフオイル交換、ブレーキローター交換と一通りの重整備が終わっているので、乗ってる本人たちは全く古さを感じていませんが、そこはやはり7年と言う年月が。。。 ナビデータをアップデートしたのが2017年(もう少ししたらまたやります)。レーダー探知機は 2013年に取り付けたもの 。メーカーによるGPSデータアップデートも終わったし、近年各地で導入が始まったレーザー取締り機には全く対応していないので、リフレッシュをすることに。 今回導入するのはコムテックのZERO 307LV。 えっ、右のユピテルは? 実はLotus FEにはもっと古いレーダー探知機を付けているのですが(レーダー以外ほぼ機能しない)、BMW F31に307LVを導入し、付いていたユピテルMF50siをトコロテン式にLotus FEに取り付け、レーザー対応化すべくLS10を導入しようという算段です。 まぁ、307LVは一体型だし、画面も小型なので目立たないところに設置できれば良いかな?とオーナーEと協議すること3分。助手席側に吊り下げることに決定。 運転席側のダッシュアンダーパネルをずらしてこれまでの配線を撤去。運転席足元の2連シガープラグが電源(ACCと連動)。1つがドライブレコーダーでもう一つを307LVに。 307LVの電源ケーブルを通すために助手席側ダッシュアンダーパネル(エアコンキャビンフィルターの交換と同じ作業)を外し。センターコンソール部分もガイドを通して配線を通し、Aピラーカバーの中を通して完了。 こんな感じで取付完了&動作確認。 これまでのGPSとは雲泥の差で短時間かつ正確に受信するので、OBD2配線してなくてもあまり問題はなさそう。自動で速度に応じて探知感度も変わるので、誤報も少なそう。ただ、標準ではいろいろと音声ガイドしてくれすぎるので、設定を変更せねば(まだ設定方法が良く分かっていません)。。。。