投稿

8月, 2017の投稿を表示しています

ブレーキパッド交換

イメージ
4年約6万キロとなったEのBMW F31ですが、そろそろブレーキパッドが限界か? ということで、交換しました。 うちのF31はMスポーツですがブレーキは普通のF31と同じ。シングルピストン、フロント314mmのディスクです。これ、普通の乗り方なら全く破綻しないし、十分なストッピングパワーがあり問題なし。しかも、交換パッドはMスペックブレーキとは比べ物にならない安さ(笑) ネットで調べてみると、ブレンボのパッドが最安。でも納期が1ヶ月以上なので一旦保留。お盆休みのうちにやっつけたいので、納期の早いDIXCELに決定して、早速オーダー。3日で手元に届きました! 選んだのはES。Mが良いのはエリーゼで使っているからわかっていますが、F31はサーキット走りませんからESで十分。これでも入門サーキットOKらしい。 ジャッキアップしてホイールを外し、マイナスドライバーでこじってパッドとピストンを少し戻しておきます。キャリパー固定スライドピン2本を8Mのヘックソケットで緩めて抜いて、キャリパーを外し、パッドを外しました。 純正パッドは残5mmほど。替え時ですね。新品パッドの裏にはカッパグリスを薄く塗って、 ピストンは手で押し戻します。これが手で戻らないようならキャリパーオーバーホールが必要だと思っていますから。あとは、外した逆にパッドを組み付ければOK。 リアのパッドはこんな感じでした。こちらも替え時。 フロント同様の作業を行って、完了。なんだかんだで1.5時間の作業でした。いやぁ、蒸し暑かったし、作業を終えたら、腰が痛い。やっぱりBMWは各パーツが重いです(笑)。

Automobile Council 2017

イメージ
フヂイエンヂニアリングさんがLotus FE Concept M02Tを展示してくれると言うので、せっかくの機会ですから見に行ってきました。もちろん、クルマは積車で運ばれ、K&Eは新幹線で上京。 一段と磨き上げられて、展示されていました。ソコソコに反響もあったようで、カメラに収めてくれる方も見えましたし、このカウルキットが欲しいと言われたエリーゼオーナーもいらしたようです。 周りのクルマは結構凄いクルマが多かったので、場違い感は否めませんでしたが、自分の愛車をこういう形で見てもらうのも、クルマ道楽冥利につきると言うところでしょうか。 ちなみに展示車両で気になったのはこちら。 飛行機と同じデザインで、各部がリベット留めのスパルタンな印象は、クラシカルなスタイルとマッチして良い感じでした。 こちらもユニーク。単なる2CVじゃなくて2CVの駆動コンポーネントが前後に入った2エンジン4WDのサハラ。 何人かの友人にも会えたし、世界に1台と言うクルマも見れたし.... 思ったよりも良いイベントでした。でも、テクノクラシカとかレトロモービルみたいに、もっと掘り出し物が安い価格で売られているのかと思いきや、やっぱり東京価格でちょっと残念でしたけど.... Autocar Japanの記事 WebCGの記事 マイナビニュース

タイヤ交換、ホイール塗装

イメージ
EのBMWは現在走行距離が55000kmを超えました。まだまだリアタイヤは十分ミゾありますが、フロントは純正アライメントがおかしいため外側がツルツルに減ってしまいました。轍でハンドルが取られるし、雨の日のマンホールで滑るし、と不平を言われて... ちょうどディーラーから、「タイヤキャンペーン」のお知らせが。点検に出すとBMWのロゴが入ったバルブキャップをくれるらしいのですが、絶対交換勧められて、超高額なランフラットタイヤに替えられてしまいそう(笑)。 ランフラットタイヤは、たしかに時速80kmで走り続けられるとかメリットがありますが、デメリットも。それはタイヤ単体が重いこと、サイドウォールが硬いこと、価格が高いことです。タイヤが重ければ、バネ下重量が増えるから、サスの動きが悪くなる。サイドウォールの固さは、乗り心地の固さに。 我が家の使い方では、たとえパンクしても急激にエアーが抜けなければ対応できるので、値段の高いランフラットタイヤのメリットはありません。なので、普通タイヤに変更することに決定! そこで、静かなタイヤということで、ダンロップのル・マンVをチョイス。 ついでに?ブレーキダストですぐに汚れるホイールは半ツヤブラックに塗装してブラックキドニーと合わせて精悍さをアップ。 いつもどおり、フヂエンでサクサク交換していただきました! 現在走行距離は59500km。一皮むけてグリップも良いし、静かだし、サスの動きは軽いし、ゴツゴツ感がかなり減って気に入っています!