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冬支度

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12月に入り、ようやく普通の寒さが。となると、気になるのが通勤時の降雪と凍結。まぁ、年に数回有るか無いかですが、冬仕様に変更することに。 BMW F31 320dとLotus FEの2台だけですが、計8本のタイヤ交換は、そこそこ大変。BMWはタイヤ交換だけなので知れていますが、Lotus FEは車高調も調整して車高アップせねばなりません。 諸般の事情で、2日間に分けて実施。 Lotus FEの車高は約10mmアップ。これでも轍によっては顎と下腹を擦りますが、上げないよりはマシ。 空気圧もチェック。2台ともハンドルが軽くなったので、高速運転はちょっと注意が必要です。 FSZと750RSは冬眠中。バッテリーの残量を確認すると暗電流が無いはずの750RSが意外に減っていてビックリ。2台とも充電して、エンジン掛けてキャブに少しフレッシュなガソリンだけ回して、また冬眠です。 しかし、これらの作業で腰がやばい状態です(笑)。タイヤをリフトさせる工具が必要です。。。 

紅葉狩り(BMW F31 320d)

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先日、秋(冬?)晴れの中、通行料半額に引き寄せられて伊吹山へ。昨年はLotus FEでしたが、今回はEのBMWでEの運転で(お気楽です)。 ドライブウェイの中腹までは、まだ色付く木々の葉が残っていましたが、ちょっと遅かったのかな? とは言え、この日はこの青空。 日頃の運動不足解消のため、残り1合は自力で登って 午後から少し雲が出て、霞んでいたので、期待したより景色は???でした。 駐車場の売店は結構な人だかり。山頂の売店は今年度は閉店だったようで、サッと登ってサッと下り、ちょっと消化不良。ならば、帰り道に寄れる藤原の聖宝寺を訪ねてみることに。 この秋は寒暖が微妙だったせいか、紅葉の色付きが疎ら。色付いていても既に散ってる葉も多く、微妙な感じで、やっぱり消化不良(笑)。 それでも、少しの登山と里山散策のお陰で、帰宅後の晩酌は美味しく頂けました。  

ぷらっと信州 紅葉編(Lotus FE)

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このところ色々忙しく土日返上でしたが、ようやく時間が取れ、天気も良さそうなので紅葉狩りに出掛けることに。向かったのはビーナスライン。 女神湖氷上ドライブのついでに通ったり、アウトストリケで一部走っていますが、実は良く知らないビーナスライン。近辺も含めて紅葉が綺麗とのことで、トップシーズンからは1週間ほど遅れていますが出掛けてみました。 事前の情報で、中央道はリニューアル工事中に付き渋滞。伊勢湾岸も夜間通行止めだし、さぁ、どうする? 駒ヶ岳は冠雪してました 寒いと思ったら、日陰は霜が降りていました K&Eにしては珍しく早起きして、出発。高速乗って直ぐに低速作業車による全面ブロックを食らい、いきなり渋滞(爆)。でも、その後は一部で流れが悪くなるものの渋滞は無く無事、諏訪へ。  先ず向かったのはビーナスラインではなく長円寺。何でも参道が紅葉のトンネルになるそうで。早起きは三文の徳とはよく言ったもので、運よく駐車スペースも見つかり混む前に参拝。 こじんまりとしていましたが、ちょうどいい感じの色づき。特別拝観も実施されており、道中の安全も祈願してきました。 気持ち良い高原の道路を移動して、ワインディングへ 御射鹿池は混んでいましたが紅葉はほぼ終了。標高によっては紅葉にはちょっと遅すぎ。 気を取り直して本日の目的であるビーナスラインへ。この辺りは以前、アウトストリケで走行しているのですが、Eはコマ図と格闘、KはEの指示運転と言うことで、やっぱり何処を走ったのか覚えていない。まして、新緑と紅葉では見える景色も変わるし。。。 白樺湖付近は、良い感じに色づいていいて、ポカポカ陽気もあって結構な人出。少し早いが、早起きしたのでお腹にもチャージ。Eが検索で調べてみると良さげな蕎麦屋さんが。開店間近だったので、奇跡的に入店。当たりのお店でした。 やっぱり、早起きは三文の徳。 食後は雪の無い女神湖~長門牧場。定番のソフトクリームをデザートに。 来た道を戻って、車山高原~和田峠~車山高原~霧ヶ峰~諏訪とブラブラして。。。 帰路も絶対リフレッシュ渋滞だから、早めに諏訪インターから中央道へ。飯田山本までは極めて順調でしたが、やっぱり渋滞中とのことで、稲生方面へ。考えることが同じ方も多く、少し混みましたが、治部坂から稲武までは快適。ところが、やっぱり香嵐渓で渋滞に捕まり。。。 とは言え、香嵐

追加作業(Lotus FE)

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リモコンドアロックの方は、メンテ後、調子よく稼働していますが、そこで気になったのが、ドア内側に防水シートが無かったこと。 画像検索すると、エリーゼS2ではしっかりシートが張られていました。うちのLotus FEはワンオフカウル作成の際に色替えをしています(カーボングレーからグリーンメタに)。そのため、外装カウルはすべて外されて全塗装されました。その際に取り外され、その後付けられなかったということ? 内張の素材はプラスチックに表皮が張られているので、ある程度の耐水性はありそうな素材ですが、洗車時に調べてみると、ドアオープナー下部辺りから少し水滴が出ることがありました。とは言え、これまで雨天時乗ろうが、駐車しようがお構いなしだったので、まぁ、大した問題ではないとは思いますが、気になりだすと気になります。 なので、防水シートを適当に加工。やっつけ感満載の追加作業でした(笑) 

リモコンドアロック(Lotus FE)

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先日の電気系統ヒューズ&コネクター接点復活作業から、本来の調子を取り戻したかに見えた我がLotus FEですが、やっぱり10年超と言う歳月は。。。 「ドアロックはマニュアルで」とはエリーゼ乗りからは良く聞く言葉ですが、ずぼらな性格のK&Eは普通にリモコンキーを使ってます。これまでにドアロックでの不調は、10年間使用したリモコンキー(メイン)が施錠のみできなくなったこと。結局、リモコン部の不良で、新品を入手しました。それ以外は、調子良く使ってきています(奇跡なのか?)。 電装系不調騒ぎの際に少し気になったのが、施錠の際の異音。「キュー」と微かな擦れ音のような音が聞こえます。メカニズム的には、電磁アクチュエーターがロック機構を押し引きしているだけなので、アクチュエーターの不調なのか、その他の取り回し的な不調なのか。 とは言え、コレが壊れると、なかなか大変。出先で解錠できなくなったらヤバい。。。。 時間を見つけて、確認してみることに。ドア内張はHEXボルトを外して、ドア前部のプラスネジを外し、ベリっとマジックテープを剥がし、スクリベットを外せばOK。 この機にパワーウィンドウスイッチのコネクターも接点復活剤処理。 アクチュエーターは、ドアパネル内なので手探り&鏡で確認。 まぁ、良く分かりません(笑)。なので、こちらもコネクターを外して接点復活剤処理。通電すればちゃんと動いているし、音の出所が違うようなので、ロッドなどにラバースプレーとシリコンスプレーをしてみました。パワーウィンドウもレール部分にシリコンスプレー。 仮組して動作確認すると、異音皆無、今まで以上に動作がスムーズに。 またしばらくは、これで大丈夫でしょう。

サイドマーカーを治すぞ(Lotus FE)

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先日、何時ものようにリモコンキーでドアロックを掛けると(我が家ではエリーゼでは禁断とも呼べる集中ロックを新車から今まで全く普通に活用しています)、アンサーバックで光るはずのサイドマーカーが光らない。もちろん、施錠と解錠は問題なし。あれれ。。。 エアコン使用時のハンチングや、スモールランプ点灯時にインパネのインジケータが点かないなど、電装系に不安を抱えていたので、フューズとコネクターのメンテを行いました。 そのせい?で、インパネ周りの不調は完治。ところが、サイドマーカーがやっぱり不調。アンサーバックの時だけではなく、特に雨天時にはウィンカー、ハザードでも点灯しないことがしばしば。どうやらサイドマーカー自体が不調のようです。 外して調べてみると、雨水が入った形跡があり、基盤は綺麗そうでしたが、雨天時の不調とも合わせると、やっぱりこれが原因っぽい。 車体側の配線は問題なかったので、とりあえず手持ちのバイクカウル用マーカーを加工して取り付けたのですが。。。 不格好なんですよね。かといって、純正品はお高いし、これだけモディファイしているなら純正にこだわる必要もないし。。。 ネットで画像検索して、イメージを膨らまし、中華製の小型LEDランプを1k弱でゲット。問題は、取付方法と純正サイドマーカー取り付けのための不格好な穴の処理。う~ん。 さらに検索して、悩んで、出来る限り安く仕上げる方向で考えたのがコレ。 厚紙で型取りして、0.5mm厚のアルミ板で取付サポート件穴ふさぎを加工して、 こんな形で取付完了。まぁ、良いんじゃない(自画自賛)。 このままでは少しやっつけ感があり過ぎなので、ステッカーチューン(笑)。 BRSCCのステッカーでクラシカルなイメージを強調。ボディーカラーの緑にBRSCCの黄色がワンポイントになって良い感じ(自画自賛)。 しかし、疲れた。。。

ユーザー車検(750RS)

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先日のBMW F31に続き、今回は750RSの車検です。前回からもう2年が経過するんですね。早いものです。 相変わらずエンジンの調子は良いので、エンジンオイルを手抜きして交換し、タイヤ溝の残量、パッドの残量を計測し、ライト、ウインカー、ストップランプ、ホーンなど電気周りをチェック。動作を確認して、点検整備記録簿に記載。 この2年余りで1300kmほどの走行。近年稀にみる走行距離です(笑)。だいたい1日で50km前後なので、のべ26日ほど乗ったことに。うん、ほぼ月1回ペースか。 当然、ブレーキパッドやタイヤの残量は十分。その他消耗品も大丈夫。気になるのはヘッドカバーのところとジェネレーターカバーからのオイル滲み。これは現地で拭いて対応。 天気を見計らって、Webで車検の予約を入れて、いざ車検当日。思ったより暑い。しかも車検場へのルートの国道が激混み。空冷エンジンの熱気+クラッチにぎにぎで、少しくたびれて車検場に到着。 いつものように、手前の自動車協会で自賠責を切ってもらい、書類と印紙を貰って車検場受付へ。余裕をもって自宅を出たのに、この時点で検査ラウンド開始5分前。 測定コースの2番目に並んで受検を待ちます。 今回も前回と同じ検査官。「Z2、Z2、Z2かぁ。。。」 ん? それ、何?(笑) 今回も一通りの外観検査、打音検査、エンジン始動して灯火類検査、排気音検査と進み、車幅&車高計測。最近はコレが必須なんでしょうね。先に受検していたゴールドウィングさんは、カバーを外して計測されていたし。 前車が終わるのを待っていると、前車は排ガス測定で×。検査官、「もう一周してきて」と伝えるも、なんだか揉めているようで。検査官も諦めてこちらに来て、「ライン分かる? 分かるなら、あれを追い越して先に検査してください」と。 750RSは排ガス規制前なのガス検なし。直ぐに速度計測定、ブレーキ測定、光量&光軸測定のみ。ところが、前車を追い越したところで、ラインが交錯していて、一瞬パニック。大型車のラインに入ってしまいました(ボケ)。慌てて、バックさせてバイク計測ラインに入ったのは良かったのですが。。。 速度計測やなって思ったのですが、全然前輪が回りださないので、クルマの時と同様にギア入れて速度上げるんだっけ?なんて馬鹿なことを思ってしまい、そうこうしているときにアナウンスで「準備が出来たらフッ

ぷらっと蒜山

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蒜山高原で開催される英国車イベントに行ってみよう、と、イベントに参加して、まったり過ごすも時間を持て余し、腹ごなしにお散歩へ。 高原だけあって、既に秋は始まっているようです。向かった先は塩釜の冷泉。イベント会場からは往復2km程度。 滔々と冷泉が湧いていました 冷泉というだけあって、手を付けてみると冷たいこと。蒸し暑かったので、ちょうどリフレッシュに最適でした。 イベント会場に戻ると時刻は午後2時前。皆さん思い思いに過ごされていて、中には早めに会場を後にする方々も。勝手が分からぬK&Eもそれを見て学習。折角蒜山まで来たので、少しドライブをして帰路に着くべき、早めに会場を後にしました。 「大山が見えたら良いよね」と、蒜山大山スカイラインを登って鳥取県まで入りましたが、ガスってその勇姿は見えずじまい。それでも綺麗な高原の景色や、走りやすいワインディングを十分堪能し、蒜山インターへ。 途中で、こんな素敵なモニュメントを見つけて、パチリ。 幸い帰路も渋滞は皆無でストレスなく帰宅。久々のお出掛けで、楽しいひと時でした!