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焼鯖寿司食べたい

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天気の良い休日は、できる限り人との接触を避けつつ、ぶらりとドライブ旅。あぁ、そう言えば最近鯖寿司食べていないねってこと?で、天気も安定していそうな小浜へ行くことに。本日のお供はLotus FE。この時期ならオープンにしても心地よいし。 三方五湖レインボーラインの駐車場を独り占め ランチにサンドイッチでもと、垂井で仕入れようとしたら、店外までお客さんの列が。密はNGなので速攻パスして、北上。 滅多に引っかからない東海道線(新垂井線)の踏切で捕まったので、長閑な貨物列車を見送り、池田町へ。 芝桜がこの季節らしさを演出してて、濃尾平野を見下ろす高台で少し休憩。 その後いつものように?滋賀県に抜けます。街中過ぎたので、ソフトトップをトランクにしまってオープンモード。 気温は15~20℃。木陰の道路は直射日光が無く心地よい。でも、トンネル内は寒いぐらいでした(ヒーターON)。 鯖街道を目指して、メタセコイアの並木道を通過。 熊川宿でようやく遅めのランチ? Eの事前の調べで、鯖寿司を売っているお店があるとのこと。お腹も限界だったので、街並みを見る前に「まる志ん」さんへ直行。 既に鯖寿司は売り切れで、焼鯖寿司を1本お買い上げ。おつまみにこんにゃくの唐揚げなるものも仕入れ、ピクニック気分で持参したノンアルビールで頂きます! ここの焼鯖寿司、旨い! 近海物のサバを使っているとのことですが、油がしっかり乗っていて、2人であっと言う間に完食(なので肝心の焼き鯖寿司の画像が無い)。こんにゃくの唐揚げも絶品でした。 小浜に少し寄り道して、〆は三方五湖レインボーライン。いったい訪れるのはいつ以来だろう。出遅れ+寄り道で入口ゲートに到着したのは16時過ぎ。ゲートの係員さんが、「山頂のリフトは16時までで、18時にはゲートを閉めますので、それまでに通行してもらう分には構いませんが」と(そんなやつ居らへんゾってな感じでした)。 そうなんだ(なにも調べていません)。まぁ、ギリギリ営業時間内であったのが救い? 目的が山頂の景色だけではないので、通行料1060円を支払ってレインボーラインへ。 当然?ほとんど行き交うクルマは無く、すれ違うのは帰路を急ぐ人々。つまり、ほぼ貸し切り状態(爆笑)。30分も経過すると、本当に貸し切りになっていました。 E曰く、「1000円で2時間弱、レインボーライン貸し切りって凄く

里山歩き

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陽気と景色に誘われて、里山歩き。 750RSで訪ねた里山があまりに綺麗だったので、運動がてら今度はBMWでお出かけ。登山道から随分手前の駐車場にクルマを停め、てくてくウォーキング。 30分も歩けば、綺麗な沢が伝いの登山道で本格的な山登りもできますが、本日は軽装。テーマは里山探訪として、綺麗な景色を愛でようと。 振り返れば遠くには伊勢湾が。 2時間、9000歩ほどブラブラと。少し標高が高く日当たり次第ではまだ桜も残っており、遅めの花見もできました。 陽が西に傾き、新芽を葺いたお茶の木が黄金色に輝くのが、帰宅の合図でした。

旧車はのんびりと

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週末ごとに雨に泣かされ、花見のタイミングを逸していましたが、天気を見測り、愛車を引っ張り出して。。。 散り際の桜の下で記念撮影。時間帯がズレているので、他に誰も居らず閑散としてCOVID-19対策も万全(笑)。 別の日、この日は朝から上天気。気温はやや低めですが、スギ花粉もそろそろ終わりなので、ようやくもう一台の愛車を引っ張り出してきました。 冬眠中に一度バッテリーを充電したため、キック数回+セルで簡単に目覚め、出発。とあるお宅の庭木を借景して。。。 ふと、鈴鹿山脈の方を見上げると、山が綺麗! バイクは小回りが利くので、近くに住んでいながら行ったことの無い場所へもズンズン進んでいけます。ちょうど細い登り道がだらだらと数キロにわたって続いたので、2速2000rpmで登り続ける、キャブセッティングを試すシチュエーション。もちろん、すこぶる安定していて、乗りやすい。 以前はK&Nスーパーバイクハンドルにしていて少し前傾ポジションでしたが、現在は純正アップハンドルなので、ライディングポジションも楽々。自然とスピード出す気が無くなります。 のんびりご近所をぐるぐると1.5時間余り。気持ち良いバイクシーズンインになりました。 キャブセッティングはこれにて概ね終了(開け始めが少し薄いので、エアースクリューの微調整が必要かも)。