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Concours d'Elegance(オートグリム賞)を頂きました

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お昼ご飯を済まして、各所の見学も一通り終わっちゃって、そろそろ帰ろうかとLotus FEのところへ戻ると、2人の紳士がLotu FEの周りをブラつきながら、なにやら相談中。軽く会釈して、乗り込もうとすると、 話しかけられました。 「これは?」 かくかくしかじかで、モディファイしちゃいましたと説明すると、JLD 2018に出展されているオートグリムの方達でした。聞けは、 「ここまでやってあるエリーゼは初めて見ました。今回、コンクール・デレガンスで選びたいのですが、もう帰られますか?」 K&Eは即答で、「表彰式まで居ます!」 今回エントリーはエリーゼS3で、Eエリアが駐車スペース。真ん中に駐車して周りから浮くのも何なので、一番端っこに駐車。殆ど車両付近に居なかったので、ご挨拶できなかった方が殆どです。この場を借りてお詫びします。それでも、何人かの方からは、「みんカラで見たことある」などと声をかけていただきました。 話を戻すと、今回のコンクール・デレガンスは参加車両の中から3台、LCI賞、オートグリム賞、横浜ゴム賞が選ばれました。LCI賞は1965年式のロータス・コルチナ。横浜ゴム賞はS2エキシージ(突然スターターが壊れたそうです)。 いい記念になりました。 オートグリムの皆さま、ありがとうございました。 WebCGにもコルチナの横で載っちゃいました! https://www.webcg.net/articles/gallery/39432 Autocar Japanにもサーキット走行シーンが載っちゃいました! https://www.autocar.jp/photo/event_report/317178/#photo22

Japan Lotus Day 2018

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初参加のJLD 2018。期待しつつも、天気は最悪。 朝起きたときには、少雨だったのですが、出発準備をしていると本降りに。雷警報も出て、嵐の様相。マジで、こんな天気の中、富士スピードウェイを走るのか? しかも初だし。。。。 豪雨状態の中、富士から御殿場まで移動し、富士スピードウェイへ。全然ロータスに会わないし、テンションダダ下がり。 それでもサーキットに近づくと、何だかのロータス達が。この雨の中でも集まってきていて、だんだんテンションが上がってきました。 受付を済ましてスタッフに聞けば、「走行準備は適当に駐車エリアで行ってください。クリスタルルームを開放しているので、自由に使ってもらっても良いですが、貴重品などの管理は自己責任で」とのこと。 走行会のために、荷物の積み下ろしから始めました。Eと二人で両手いっぱい荷物を抱えてクリスタルルームへ(多くの方はショップのガレージなどに置かれていました)。そうこうしているうちに、雨が小降りになり、ゼッケンを貼り付けて準備完了。 ブリーフィングが終わるころには、雨も上がって、路面はハーフウェット(あかん、一番ヤバいヤツやん)。 Eに「くれぐれも事故らないように」と釘を刺されつつ見送られ、初富士スピードウェイ。そういえば、フヂイ社長からも、「雨の富士は、2か所川が出来るから、気を付けてください」と言われていた。 タイヤはダンロップのル・マン(ラジアル・コンフォート)なので、無理は禁物。 1周目は完熟走行に徹します。 ふーん、第1コーナーは、ほぼヘアピンじゃん。コカコーラコーナー出口でいきなりフロントがズルっと。全然スピード出していないのに。トヨペット100Rコーナーは、無理するとその直後の90Rで外に持ってかれる。アドバンコーナーは何となく鈴鹿のデグナーぽい。ダンロップコーナーはシケイン。第13コーナー、レクサスコーナー、パナソニックコーナーはラインが全然わからない(笑)。ストレート、さすがです。アクセル踏むだけなので、最高速域の空力がしっかり見れそう。 周を重ねると、路面がハーフウェットから乾いてきました。少しだけペースを上げて走ってみました。大体、1周2分50秒前後。ストレートのエンドでメーター読み195km/h。 今回は、EBSを入れっぱなしで

ロータスデーに行くぞ

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お盆前に追突されたLotus FEは、フヂエンで修復され、JLD 2018に間に合いました! 感謝! 最後のガラスコーティングだけ間に合わなかったので、こちらはイベント終了後に再入庫してやっていただきますが、コーティング前でも十分なヌルッと感。 しかし、天気だけはどうにもならなくて。。。。 小雨&曇天の中、富士に向けて移動。静岡県内に入ると曇天の合間から薄日も見えて、何とか明日も持ってくれないかと。 初参加のJLDですが、サーキット走行ができるとのことで、Lotus FEになってから最高速域での空力状態も確認したく、初心者向け走行枠にエントリーすることに。当日のブリーフィングが9時から、走行が10時半からだったので、前日から富士スピードウェイ近辺まで行っておこうという算段です。 出遅れて宿を探したため、全然見つからず、結局富士市に前泊。 折角なので、新鮮な魚介に舌鼓を打ちながら前夜祭としました。 夜には本格的に雨が降りだし、雨のサーキット走行?かと心配しつつも、お腹いっぱいで早目に就寝zzzz。