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6月, 2005の投稿を表示しています

昨夜の雷はスゴかった。初めは試験開けで学生がドラムでも叩いているのかと思ったら、稲光と直後に轟音。久々にベルギーの雷を聞いたような気がします(でも、夜中で半分夢の中だったので良く覚えていませんが...)。 で、今朝はラボにM先生とK先生が訪ねて見えました(こんなことは殆ど無い)。何かな?と思ったら、K先生が小脇にiBookを抱えていました。「昨日の落雷のせいか、電源が入らなくなった」とのこと。 HPにあるように、多少Macバカな私のところへ藁にもすがる思いでいらしたようで.... で、電源投入してみると、見事にうんともスンとも言いません。バッテリーをみると、ほぼ空。K先生のはDual USBの初期のもの。M先生は後期ものを持って見えるので、ちょっとバッテリーを拝借。でもダメです。 もちろん?ACアダプターも反応せず。 どうやら落雷のサージ電流で逝っちゃったようで。デスクトップ型なら電源ユニットだけと言う可能性もゼロでは無いのですがノート型では最悪ロジック交換か? 幸い?このiBookは奥様のメール機だそうで、最悪HDDだけ読み込めればOKらしい(修理するより新規購入の方がベターかもと言う判断)。でも、怖いですね。雷。 Leentjeに聞いてみたら、「火災保険に入っていればカバーされるけど結構高いらしいよ」とのこと。昔から地震、雷、火事、親父って言いますからねぇ....

とうとう・・・

お天気が崩れましたね!ベルギー。 それもまた、激しい雨とまるで花火大会の花火を真下で観ているかの如く迫力のある雷を伴って。 10日間、ベルギーへ滞在した義母は今日日本へ帰国しました。 義母の滞在中、幸と言うべきなのか?不幸と言うべきなのか? 全くベルギーらしくなく晴天の暑い日が続きました。 そりゃぁ日本に比べれば、湿度は低いし、日陰に入れば涼しいし過ごし易いのですが、でも陽射しは強い!炎天下の観光なんてそうそう耐えられやしない!! 避暑にやって来たつもりが・・・。 もう少し涼しければ、もう少し行動できただろうになぁ〜と残念に思います。 明日からのベルギー、果たしてどうなるのでしょう???

親孝行

はできたのかなぁ? 長いようで短い10日間の母親ベルギー滞在が終わって、日本へ帰っていきました。今回はJALのサービスを利用して代理店(JPI)経由でネゴしてシャルル・ド・ゴール空港とルーバンの間は乗り合いタクシーで送り迎え。 まぁ、ラボにも連れて行ったし、ブルッへも行ったし、ブラッセルも行ったらしいし、ルクセンブルクとドイツも回ったし... Eが毎日まめに面倒を見てくれたので助かりました。 まぁ、こんな機会は我々にとっても母親にとっても一生に一度だから、無理してでも来てもらって正解だったと思う。 結局母親が来ていた間はベルギーらしく無い真夏日の連続。で、帰ったとたんにシャワーと雷。ボスには「Kのmotherがベルギーの良い天気を日本に持って帰ってしまったな」と。 全くその通りみたいな天気ですねぇ。

ダメじゃん

暑い最中、がんばってWBをやってみたのですが、最後の最後で転けた。ダメじゃん。 この暑さ(先週のラボは32〜40℃)で、実はX線フィルムが劣化したらしい。ストックも全滅。うちのラボではAmerchamのHyperfilmを使っているのですが、他のラボのAGFAは大丈夫らしい。でも、こいつはブルーバックでスキャナで画像をデジタル化した場合にちょっと画質が落ちちゃうので嫌いなのです。それに、Hyperfilmはやっぱり感度が素晴らしい。バックグランドも良く押さえられているし.... まぁ、今日の状況ではインキュベートが強過ぎ(これまた、室温が高いせい)。やっぱり少し時間短縮しないとダメみたい。と言うわけで、メンブレンを良〜く洗って、冷蔵庫へ。 明日はどこかのラボからX線フィルムを貰ってこないとダメだなぁ.... しかし、こうなってくるとホントにエアコン無しのラボは問題ですよ。

Z仲間

Albertに頼まれたZのパーツを昨年末の帰国時に仕入れてきたのですが、やっと渡すことができた(笑)。約1年ぶりに訪ねてみると、Maxがでかくなっている。それと同時にかなり人見知りするようになってきていた。お姉ちゃんも13歳とか。どうみても高校生ぐらいにしか見えないぐらい大人びていたけど... で、いつものように、しばしZ談義。Albertは相変わらずでした。 前日と前々日にはUlmで開催されたドイツのZミーティングに行ってきたそうで。そこでは、ベルギーのZクラブメンバーのPino(綴り不明)に出会って、私の話題になったとか。 ベルギーに来た当初、ZクラブのHPを見つけてメールを書いたことが有ったのですが、どうやらそのメールを受け取ったのがPino達らしいのです。残念ながら彼はベルギー在住のイタリア人で、イタリア語、フランス語、オランダ語、ドイツ語は話せるらしいのですが英語がダメらしい。と言うわけでレスが無かったのですが... 9月の初めにはMid-LinbergでZミーティングがあるらしいので何とか都合を付けて顔を出そうと思っています。

なかなか良いホテル

母親が来ているので、週末はドイツへ小旅行。ルクセンブルクを抜けてトリアーに行きました。 ホテルは以前Albertが教えてくれたHotel-Restaurant Karlsm?hleというホテルを予約。モーゼルワインの産地、ホントにぶどう畑の直ぐ近くに建っているホテルで、同じ敷地内にワインセラーがあったり、池があったり、広い庭にはブランコやベンチ。馬がカポカポ歩いていたり.... 田舎の感じの良いホテルでした。で、ドイツのガストホフと言えば大体料理が旨い。ここならワインも絶対旨いハズと、迷わずリースリングワインを注文。メインはEが魚、私はポークステーキを。ドイツで食べるポークは何故か今まで外れたことが無い。今回も期待を裏切ること無く旨かった〜。 もちろん、ワインは絶品。 ちょっと高かったのが難ですが... Webだと65ユーロぐらいでダブルがあると書かれていますが、値上がりしたのか70ユーロを超えていたのはちょっと痛い。でも、家族でのんびり過ごすならこんなホテルもありかも(英語通じるし)。

ラボの飲み会

先日カフェでラボミーティングをしたのに続いて、早めに仕事を切り上げて今回もみんなでカフェに。今回はKatleenが来学年から3年間グラントを取ったことのお祝い。これで、彼女は好きに研究が出来るし、ボスは彼女のサラリーを払わなくても良くなったわけ。めでたしめでたし。 かなりの難関をパスして取ったらしく、彼女のこれまでの業績が十分に評価された結果ですね。素晴らしい。 で、今日はVis Marktにあるボスと同じ名前のカフェに.... 中庭には緑が一杯で、小さな竹やぶもあって、外(道路)とは大違いに涼しい(と言ってもみんなは暑くて死にそうでしたが)。ビール片手に、あ〜でもない、こ〜でもないと。 月曜日には待望のNature Medicineの論文がオンライン上に掲載。これは、シャンペンでお祝いだそうで... でも、この論文が出るまでの経緯をいろいろボスが愚痴まじりに話してくれたのですが、どこの世界も強いものがその力にモノを言わせて酷いことをするものです。科学論文もそう言う意味で、本当に公正かどうかは難しいところです。皆さんもホントにそのラボがオリジナリティーを持ってした仕事かどうかよ〜く考えて下さい。 大体、ある時点まで全くその分野の研究をやったことも無かったラボが急に違った話で論文を作り上げる、それも短期間で、と言うのは相当変ですよね。でも、そう言った「アイディアの盗用」は往々にして有るものです。それでも強いラボのみが評価されるのはホントに変な社会です。

いつの間に?

イメージ
ついに、Mac版も簡単に画像がアップロードできるようになったみたい。これで、これからは画像付き日記になるかも(いやぁ、ならないでしょう。なぜなら、毎日画像取ってないし)。 そういえば、Google mapsで日本の衛星写真が見れるようになっているし。自分の家が識別できるのはスゴい。それも、ネット回線を介して普通のブラウザでそんなにストレス無く動くってことがスゴい。特別な環境がいらないのだから。 でも、ちょっと怖い面も。 Googleはメールも使っていますが、結局正式版ではメールの内容に応じて広告が入るとか。ってことは、メールの中身を誰か(人でなくても機械)が解読して必要なデータをピックアップしているわけ。これってプライバシーは守れるのでしょうか? 衛星写真も今はそんなに解像度が高く無いから良いけど、人の顔とか映っていたら怖い。 どっかで見た映画のようだ...

コンフェデ

カップの試合がケルンで行われました。KULに留学している何人かの日本人も応援に行ったようで(ウラヤマシイ)。一応、サッカー部に席をおいていたのでサッカーはかなり好きなのですが、8時半キックオフとなると4時前にはルーバンを発たないとちょっとキビシい(ルーバンからケルンまでは200kmちょっと。ドイツはアウトバーンなので順調にいけば2時間掛かりませんが、平日の夕方は渋滞と速度制限が....)。 母親が来ているし、ラボも忙しいし、と言うわけで断念して、TV観戦。こちらはドイツ系およびオランダ系TVプログラムで中継してくれます。 ブラジルも決勝ラウンドに上がるには引き分け以上が条件と有ってちゃんと面子を出してきたのでなかなか面白い。しかし、日本ってどうしてあんなにシュートが少ないかねぇ。遠目からでももう少し打てば良いのに... 球回しは結構上手くなって来ているのに、敵の詰めが早いと取られるってことはトラップがまだデカイか? 最終的には同点まで追いついたのだから、大したもの。でも、もうちょっと得点パターンを作らないとW-cupはヤバいのではと思うのは私だけ?

暑い

ホントに暑い。今週はず〜と28〜30℃ぐらいの予報。で、うちのラボは最上階ではないもののエアコンが無いので暑い暑い。隣?のN先生やI先生のラボは所謂新館でエアコン付き。うらやまし〜。 で、SDSゲルを作っていたら、TEMED入れた直後からすぐに固まっていく(笑)。 なるほど、これじゃみんな暑い時期にはサマーバケーションで休むはずだ。エアコン無しのラボじゃ、うまく反応コントロールできません。PCRも氷上で全部調整しないと変な結果出るし(オイオイ)。 さすがにこの暑さ、うちのボスも半ズボンにラフなシャツ、サンダル履きで仕事しています。 それでも、今日は昨日より風があった分多少まし。明日も暑くなるみたい。いいなぁ、Leentjeは1週間のホリディでトルコに行っている。良い時期に休みを取ったもんだ(って彼女も予測はしていなかっただろうに)。

母親来白

いよいよ自分の母親がベルギーにやって来た。12時間のフライトに3時間のタクシー移動の末にやって来たのですが、なかなか元気そうで何より。当然?岐阜弁での会話になるので、何となく変な感じ。 まぁ、遠路はるばる訪ねて来てくれただから、せいぜい母親孝行しようとは思うのですが、この歳になると結構我侭(笑)。どこまで付き合いきれるかなぁ... ボスには「日本から良い天気を連れて来てくれてありがとう」と言われてしまった。ホントにベルギーにしては良過ぎを通り越して暑過ぎ。 Dirkには、「どこか行くの?」と聞かれたので、ありきたりに「Brugge」と答えたら、KatleenとDirkが口を揃えて「Brugge?」。 彼らにとってはBruggeがそんなに良いとは思わないそうで(ベルギー人的には)。「でも、もっとも典型的なベルギーじゃない?」と聞いたら、「そうかも」と。 まぁ、本人達が楽しんでくれればOKなんですが...

旅行計画

をたてているのですが、なかなか難しい。まぁ、ひょいと旅行代理店で申し込めば話しは早いのですが、やっぱりツアーじゃ行きたいところに行けなかったり(逆にちゃんと要所は確実に押さえてあるのですが)... 一番の問題は「値段」。 「今年の夏休みは北欧に行くぞ!」と決めたのは良いのですが、北欧と言えばビール1本10ユーロはするとかしないとか、とにかく物価が高いことで有名。当然、ツアーも軒並み1週間程度で一人軽〜く2000ユーロ近くしたりして... ベルギーの旅行会社のツアーだと少し安いのですが、今度は日程が合わない。 と言うことで自分で組むのが一番。でも、一番大変。安いルート探して、幾つかのサイトで料金比較して納得して決めていっても、後になって安いルートが見つかるとガックシ。今回はクルマじゃないから、好き勝手に荷物を持っていくわけにも行かないし... でも、安全な北欧。人の話では寝袋有れば野宿も可とか(そこまではしませんが...) 先日来悩んでいるマン島はやっぱり無理っぽいし(時間が足りません、フェリーは変な時間しか運行していないし、航空機は激高だし)...

33℃

今日の日中の気温は33℃。ベルギーじゃ死人が出るくらいの温度(ちょっとウソ)。通りには上半身裸で自転車にのる若者の姿が... 多くの人は日陰で涼んでいます。

The longest day?

今日は一番長い日?と銘打ったお祭りの日。ルーバンの街中は歩行者天国になっていて、露店がいっぱい。露店は通りのお店が出しているもので、それらは6月と言うのに20-50%割引(Eの大好きなバーゲン?)。去年は何していたんだっけ? 見た覚えが無い。たぶん、どこかに行っていたのでしょう。 ベルギーにしてはメチャクチャ天気もいいし。って暑過ぎ。雲一つなく(信じられないような天気)晴れ渡ると、肌がジリジリ焼けていきます。でも、乾燥しているので日陰は快適。初めて旧市庁舎内のツーリストインフォにも立ち寄ってみました。ちょうど、結婚式も行われており、遠巻きに眺めましたが、こちらの花嫁さんはホントに綺麗。 散々、街中を歩き回って、くたびれて帰ってきました。帰りに仕入れたバケットで簡単にサンドイッチを作って、先日Caveで仕入れた赤ワインを飲んだら、旨いし、気持ちよいし.... さすがに長い一日だけあって、夜の10時半すぎに夕暮れ。でも、これからはどんどん日が短くなるってことか....

肉饅

と言えば中華料理屋にでも行かないとベルギーで普通に食べれません。当然、井村屋の肉まんなんか売っていないし... 今日はラボから帰ってくると、晩飯は肉まんでした。Eが友人宅で作り方を習って来たのです。ブタひき肉にみじん切りにした野菜やキノコなどを入れて練って餡を作り、皮も小麦粉を練って作ります。皮を適当な大きさに手で伸ばして餡を包み込み、10分間蒸せば出来上がり。 これが旨い。ちょっと餡の味が薄かったので、からし醤油を付けたら良い感じ。 最近はベルギー料理やヨーロッパ風料理よりも居酒屋メニューが多くなってきました。でも、工夫次第で結構日本で食べるものに近いものが作れます。で、こう言った料理に方がすんなり食べれるのだから、確立された味覚と言うのはなかなか変わらないものなんですねぇ。 Dirkが旅行に行って帰って来て食べたいと思うものがフリッツにチョコレートと言うのも分かる気がする。

ボスのジョーク

膨大なマイクロアレイの解析データを何時間も何日も何週間も何ヶ月も眺めていると、そのうち幻覚が見えてくり。幾つもの仮説が成り立って、それを調べたくなってくる。と言うジョークでどこかのサイトで拾ったgifアニメーションをラボの全員にメールで送信! そのアニメーションがなかなか面白くて、みんなで大笑い。 このところ、かなりボスがピリピリしていたので、ちょっと一安心かな。でも、思ったように実験が進んでいないのも確か。何とか数ヶ月でデータを出さないと、折角面白そうなトピックなのに... 先日Diabetesにアクセプトされた論文は来月号には掲載されるらしい。Nature Medicineはもう少し先の話みたい。アクセプトされるまでにもリバイスが何度か入るので、自分の論文もベルギーにいるうちに何とか投稿だけでもしておかないと、後が大変。 ちょっとアイデアを練って実験を組み立ててサンプルは取ったので後は測るだけ。これでうまく差が出れば、ボスに相談してみよう。

206のエアコン修理結末

3度目の正直で直ってきました(たぶん)。原因はなんとコンデンサに穴があいていたというもの。事故歴でもあれば可能性ありですが、このクルマやった形跡がありません。と言うことは.... 場所はコンデンサの中央部で、ラジエーター側。どうやらラジエーターと接触して経年変化でクラックか何か入り穴があいたらしい。やっぱり石畳の道が災い?? しかし200ユーロのパーツって何だろうと思ったらコンデンサ。結構でかいものなのでまぁ妥当な値段か。何やら漏れ防止剤の様なものもACガスと一緒に入れてくれたらしいので、暫くは漏れないはずとのこと(ホントか?)。一応今回の作業関連に関しては1年間の保障を付けるそうで(このあたりはさすがディーラですかね)。 コンプレッサーじゃなくて良かった。まぁ、コンプレッサーだったら修理を諦めていたかも... でも、このクルマ帰国の際には売るんです。12月末かな? タイミングベルトも換えたし、ACも修理したし、距離は行っているけど状態はかなり良好だと思います。我こそはと思う方はご連絡を(笑)。Dirkも買いたいようなことを言っていたけどどこまでホントかなぁ...

ありがたいことです〜

今日は朝から上天気!でも午後からは雲が出てきてしまいました。 午前中Kさんが来てくれて、そのお見送りに出て行ってまた立ち話を。 そして同じアパートのマダム達も立ち話を。 EはKさんと分かれ中に入ろうとすると、、、 マダム達「オランダ語話せる?」 E 「ごめんなさい、話せません。分かりません」 でも何か一生懸命教えてくれようと説明してくれます。 余談ですが、、、いつも、いつも、このマダム達とっても優しいんです。目が合うとお部屋から手を振ってくれたり、Eがオランダ語分からないのに微笑みかけてくれて、話しかけてくれて。 何でもこのマダム達の一人、お嬢さんが日本人と結婚されて日本に住んでらっしゃるようなんです。かつてはベルギーに住んでいらしたとか。 と言うのも先日、「これ知ってる?」 と見せてくれたものは、ゆうパックの空箱!!! で、そのことを教えてくれました。 そして今日も、、、 「アッハト ユーロ ブザー フレイダッハ モルヘン ドンデルダッハ モルヘン フレイダッハ、、、、、、、」 もっときちんと話されてるのですがEにはこれだけしか聴き取れません。 で一生懸命推測。 「8ユーロ(これ間違い!後で気付く)、だれかがブザーを押す? 金曜日?」 と繰り返し、でも困惑は隠せず。 そしたら道行く若者に話しかけ、「オランダ語話せる?」と尋ねてくれる。 もし、話せたら通訳をお願いしようとしてくれたのでした。 そしたらその若者も「 Nee 〜〜〜」 (えっ!でも、これダッチじゃん!でも、Eもそれくらいは言えるかっ) そしたら、そしたら、今度は「あっ名案が浮かんだ!」( <- あくまでもそういう雰囲気です!) 部屋の中のセントラルヒーティングのダイヤルを指差し何かまた説明をして下さいます。 「金曜日に点検の方がいらっしゃるの?」と英語で尋ねると、、、 「Ja〜〜」とのお返事。(英語は話さないけど理解はされるんだぁ〜素晴らしいぃ〜うらやましぃ〜) 「金曜日には出かけずに、ここに居なければいけないんですね?」とまた英語で尋ねると、、、 「Ja〜〜」とのお返事。(またまた感じる、英語は話さないけど理解はされるんだぁ〜素晴らしいぃ〜うらやましぃ〜) 「何時に来て下さるの?」とオランダ語まじりの英語で尋ねると、、、 「アッハト ユーロ 」 ここでやっとEは自分の間違いに気付くのでしたぁ。

やること一杯

・リアルタイムRT-PCRである遺伝子(複数)のいくつかの組織における発現量を定量 ・そのためのRNA調整 ・そのための組織摘出、細胞サンプル調製 ・細胞をもちいたインスリン分泌実験 ・そのための条件設定 ・ウエスタンブロットによるタンパク(複数)の同定と判定量 ・一部のタンパクサンプルが無くなりそうなのでまた調整せねば... ・抗体選別と購入 ・その抗体の条件設定 ・論文書き、論文調査 ・Dirkの実験ヘルプ ・ボスの実験ヘルプ ・Anicaの実験ヘルプ ・動物の繁殖 ・夏休みの計画 ・学会はどうする? ・7月の連休計画(スコットランドとポーランド) ・母親来白 6月中にやってしまわなければならないことと手をつけることのリスト。これだけこなせれたら結構すごいなぁ(幾つ先送りしようかなぁ)。

問題発生!

今日はお天気が良く、お買い物に出かけてもとっても気持ち良かったです! 問題発生!!! それは、、、体重増加・肥満の再・再・再認識!!!!! 最近、画像の整理やら、なにやら?、、、 色々溜め込んだことの処理をやっているのですが、画像の整理をして気付いたこと。 成長している自分・・・(あぁ〜あぁ〜〜ふぅ〜〜〜っ) これは非常事態と言っても過言ではない!!! 昨年末の一時帰国以降、毎日、食べ過ぎ?苦しいよぉ〜〜〜横にならなきゃ、、、 と言うまで食べていました。それが、積もり積もって、とりかえしのつかないことに。。。 振り返ってみると、、、 *いつも苦しいような気がしていた。 *スキーに行った時、ゴーグルがやけに顔にくい込んだ。 *おなかの回りが大きい?大きくなってきた?このヒダは何? *この間夏服を着た時に、昨年は余裕があったはずなのにピチピチ!? (洋服が縮こんだものと理解する) *最近、顔がむくむことが多いと感じる。 *あごがまぁ〜るくなった気がする。 *最近ではあごの下に違和感を感じる。 *体重計。たしかにいままでにみたことのないすうじかもしれない!!! あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 どうじようぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 3月に風邪ばっかり引いていて、動きが今まで以上に悪くなりそれから加速度的に今に至る??? とりあえず、基礎代謝量を上げないことにはどうにもならないんだよなぁ〜〜〜。 そのためには、運動して、筋肉を増やして、、、、、 ガムバレェ〜〜〜〜〜〜!

プジョーディーラー

エアコン修理のその後。やっとガス漏れ箇所が判明。これが分かるまでに2回ディーラーに行きました。ガス注入と診断に170ユーロ(高い!)。 で、なんでもとある小さなパーツを交換しないと漏れが直らないらしい。そのパーツの値段を聞いたら、200ユーロだそうで。さらに、交換には作業が発生するわけで、約2時間掛かるらしく工賃が150ユーロちょっとらしい。ってことは総額500ユーロ以上に(支払い金額は2割増なので)。 コンプレッサー交換でなくて良かったと思うべきか... ディーラーは日本もベルギーも一緒。何でも高いです。 笑ってしまったのは、工場の受付に「パーツ代高いから、交換しなくても良いよ。AC付きのクルマだけどACが働かないクルマはいっぱいいるし...』 確かにベルギー内ではAC無くてもメチャクチャ苦にはならないのは事実。でも、真夏にフランスやドイツを移動するとなると話は別。 今年度はクルマの税金が安くなった〜と喜んでいた分はキッチリ別に支払うことに(いや、それ以上だ〜)。

フランス古城巡り リベンジ 2日目

泊まったホテルはこれまた毎度のibis。何と言っても間違いなく英語が通じるのが有り難いです。フランスも都市部は良いのですが田舎へ行くとほとんど英語の通じないホテルがいっぱい。そう言うところの方が雰囲気が良く、料理もうまいのですが、メニューを見てもさっぱりじゃ、くつろぐどころじゃないので... このibis、ジャンヌダルクで有名なOrleansの郊外に位置するのですが、受付はもちろん、レストランでも英語が完璧に通じました。イギリスがホリディなのか宿泊客の中にはイギリス人が沢山。レストランではフランス語よりBBCドラマなみの英会話が(笑)。 チェックアウトの際に隣に居たおじいちゃんは流暢なフランス語で受付と会話。「あれれ、でもさっきエレベーターで一緒になった時には完璧な英語だったのに」 「やっぱりイギリス人も第二外国語のフランス語は簡単に話すのね〜」と思っていたらおじいちゃんはNLナンバーのクルマに.... ってことはオランダ人。やっぱりマルチリンガルがオランダ人。どう見ても70歳は行っていそうなおじいちゃんが完璧に最低3カ国語を操っています。羨ましい... 古城巡りの帰りにCave(洞窟ワイン貯蔵所?)に立ち寄ってワインを試飲して1本仕入れて来たのですが、フランス語が話せないとホントにコミュニケーションが取りにくい。フランス語がわかると随分違った旅になるんだろうなぁ...

フランス古城巡り リベンジ 1日目

去年の夏休み旅行の際、フランス・ロアール地方の古城巡りを敢行したのですが、時間がなくて数カ所しか回れませんでした。特に悔し?かったのが最後に訪れたシャンポール城。なんでも世界遺産とか。ここに着いた時にはチケット販売時間を10分あまり過ぎていたので城の中に入れず、外観だけを楽しみました。今回は中にも入ろうということでリベンジ! と言っても前日まで天気予報見ながら「どうする?」っていう具合(毎度ですが)。前日の夜中に宿を取って出掛けました。とは言え、今日は実験(細胞サンプル採取)も朝一に組んであったのでそれを済ましてからの出発。思いのほか実験に手間取って出発が予定より2時間遅れ(これも、毎度のこと??)。 昼までにはロアールに着く予定が着いてみれば2時。ので、ホテルのチェックインを先にしてシャンポールに向かいました。今回は予定より遅れてもちゃんとチケット販売終了前2時間に到着(笑)。タップリ時間を掛けてゆっくり見学。フランスも6月は結婚式が多いのか、記念撮影をする姿が彼方此方に。 世界遺産の城の庭の片隅で結婚式レセプションをしているグループもいたし... 日が長いせいもあって、のんびりとした雰囲気を十分堪能できました。

夏休みの宿題 ?

今年になってから、緊張感がうすれたのか(多分そう!)風邪をよく引きます。 そして、週末は遠くへ出かけることも多く、平日はゆっくり体を休め、休日疲れる。そしてまた休息。そして週末。。。 で、かなりblogがたまってしまいました。ちょっと自分でもビックリ!!! 今、夏休みの日記状態! 記憶の紐を解き明かし、なんとか足跡を残しております。 日記なんてその日に書かなきゃ意味はないんだと思います。 でも、ここで生活した日々の足跡を残しておきたく今奮闘中です。 Time flies. 光陰矢の如し、、、 ですねぇ〜ホントに。 寒く、陽の短かった冬が、ほんの昨日のことのようです。 時間を大切にしないとネ。 で、週末はフランス、ロワール地方へ行ってきま〜す。 昨年の夏のリベンジです。

日本に留学?

していたことのあると言う女性(ベルギー人らしい)と共同実験をすることに... まぁ、彼女は実際にはDirkと共同実験をしているので名前も良くわかっていないのですが(笑)。話を聞けば昨年まで1年ぐらい名市大に留学?(ゲストプロフェッサー?、サバティカル?)していたとのこと。日本は物価が高かった(特に住居費)とか、どこも標識が日本語で書いてあって道に迷ったとか、ホントに日本人は英語が喋れないとか、勤勉だとか.... DirkもRoelも私からほとんどの内容は聞いているので驚きもせず「ふ〜ん」と聞いていましたが、彼女の話の中でPh.D.学生の給料の話には彼らも改めてビックリ。 日本じゃPh.D.学生はいわばラボの労働力。一応ほんの少しのアルバイト代が支給されますが(実習を手伝ったりすれば)、ほとんど無給。で、夜は10時や12時まで実験。 ベルギーではボスとの間にコントラクトがちゃんとあって、まぁ、額は少ないですがちゃんと給料が貰えます。それに普通に年間20日間の有休があったり、仕事は6時までだったり.... それと、何のために学位を取るか。日本とベルギーじゃ随分考え方が違います。

飲み会

DirkとBartが音頭を取ってうちの部門(Biochemistry)の有志?で飲み会をすることになりました。実はこんなことはベルギーに来てから初めて。Ph.D.学生君達は良く「パーティー」と称して明け方まで飲み歩くそうですが、仕事のユニット仲間でするのは初めて。 Dirkに「どうするの?」って聞いたら、「適当にCaffeやBarに行って、1軒で数杯ビールやワインなんでも好きなものを飲んで、喋って、ジョーク言って、飽きたら次の店に場所を移して、夜中の2時や3時まで飲み歩くだけだよ」だそうで。郷に入っては郷に従え?? 初めは9時にGrote Marktに集合になっていたのですが、隣のラボのSadiaが「晩ご飯も食べようよ!」と言い出して何人かは7時からHeveleeの多国籍料理屋へ行くことになりました。さすが、学生が知っている料理屋だけあって、味はそこそこで値段が安い。ビール2杯に晩飯のほうれん草のラザニアを食べて12ユーロでした(笑)。支払いは当然のように割り勘(フレミッシュもダッチだからねぇ〜)。 次はルーバンの中心部に場所を移して飲み歩き。Grote MarktのCaffeでビールを飲みつつ、ワイワイガヤガヤ。この段階で8階のラボの連中も加わって総勢17人。ベルギー人を中心にスウェーデン、インド、スロバキア、南アフリカ、日本と多国籍。当然?オランダ語の他に英語が飛び交う。乾杯は各国語で。スロバキア語も教えてもらったのですが難し過ぎ(笑)。 さすがに外のテーブルでは寒い(時間は既に夜10時半)ので、別のインドアが空いているCaffeへ移動。クラブミュージックが流れればノリノリ。踊り出す連中も(この辺りはさすがです)... さらにもう一軒回って、気付いた時には既に2時過ぎ。オジさんにはちょっとキツいので、途中で抜けてきました(笑)。 何でも3時過ぎまで飲んでいたとか。どうりでみんなアクビしながら実験しているんだ....

為替

EU憲章のからみで為替が激変。私は日本の会社からのサポートを受けているのでこうなってくると有り難い。1ユーロ140円だとねぇ... ガソリン代で見てみると、現在こちらのガソリン代は1.25ユーロ/L。日本は120円/Lぐらいかな?ってことは、リッターあたり55円も違うじゃん。1ユーロ130円としても40円も違う。 ってことは満タン50リッターで2000〜2500円も違う計算に。高っか〜。改めて計算してみるとベルギーって物価高いじゃないですか。確かに食品とか少し安い気もしますが、そこは消費税21%の国。税金2割ですよ〜。 これでも北欧よりはマシなんだから... 留学するならスペインが良いかも。それともやっぱりアメリカか? でも、ヨーロッパに留学すれば観光には困らない(笑)。 ユーロ導入時のように1ユーロ100円あたりになってくれると、かなり楽になるのですが....

論文

ベルギー・ルーバン生活も残すところ半年。ぼちぼち自分の論文を書き上げないと話になりません。手持ちのデータから話の筋を組み立てて書き始めたのですが、イマイチしっくりこない。ちょっと当初の仮説とは筋が相当変わって来ているので、試験目的から考え直さねば(普通は逆なんですが)... なかなか面白い筋が出来上がって来たのですが、そうなると幾つか実験を追加して証明しないと仮説が仮説のまま終わってしまう。 この筋でいけるかどうかも、ボスの返事次第なので予備実験でそこそこのデータを出さないとダメだなぁ。 一つは、マウスが生まれてくれないと実験にならないのでマウスに頑張ってもらっているのですが、こればっかりは思ったようにはコントロールできません。欲しい時にはあまり生まれず、暫く実験を中断しようとするといっぱい生まれる。何故かそんなものです。飼育スペースが十分にあれば手広く進めるのですが、そう言う訳にもいかず。なかなか弱ったものです。 こう、やりたいことがたくさんあると、日本語の通じるテクニシャンが欲しいものです(笑)。

英語クラス

今日でGroup Tの英語クラスが終了。先日のテストの結果が帰って来ました。一応、及第点は確保。と言うことで、ちゃんと修了書も貰ってレセプションへ.... エントランスのホールに設けられたドリンクバーでワインやジュースなど好きなもの貰ってクラスメートと歓談。スペイン人の学生(法科大学生)は本業の試験が数日後に控えており、挨拶もそこそこに帰っていきました(がんばってねぇ〜)。 エルス(高校の教師)は先月出産して生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて顔を出してくれました。彼女は残念ながら期末試験を受けられなかったので修了書は無し。 我がクラスのトップは40台後半の奥さんであるリーファ。彼女の娘さんがロンドンで働いていると言うだけあって(ボーイフレンドは当然イギリス人なので)、スピーキングもグラマーも抜きん出ていました(なんで、同じクラスで授業を受けているのか良くわからないぐらい)。 クラスの何人かは帰国していき、ルーバンに残る何人かは来年度も続けるようです。私も帰国までは続けようかなと思っています。

てにす

テニスを初体験しました! えっ!やったことなかったのっ!! と思われる方が多いことでしょう。 ええ、やったことなかったんです。もしかしたら大学時代、体育の時間に1〜2回したことあったっけ〜?という程度。 運動という運動を全然していないので「アキレス腱でも切りゃしないかしら・・・?」と不安が。もし、そんなことが起ころうものなら、私のこれから先数ヶ月はどうなるんだぁー! といった訳で、先ず手始めにSちゃんとお散歩を!? 次にバドミントンを!? そろそろ体が温まったところでレッスンを。 ラケットの握り方から教えていただき、打つタイミングなどなど教えていただきました。(ありがとうございまぁ〜す。貴重な時間なのに、、、) なんだか楽しそうです!? 体を動かし、汗を流す。もうそれでけでも十分!?(何だそれっ!! ) でも、人並みにできるようになりたいよぉ〜〜〜 ご指導下さったW先生、ありがとうございました。 これからもよろしくご指導下さい。 Mmちゃん、Sちゃん、また一緒に遊んでねぇ〜〜〜

マン島

と言えば、バイク乗りなら聖地に匹敵します。一度は訪れてみたい場所。大体、普通の公道でレースをするなんて、ラリーかマン島TTぐらいでしょう。でも、マン島TTは別格(だと思う)。何せ、島一周数十キロを3〜5周するレース。クローズドのサーキットと違ってセーフティーマージンなんて無い。 マン島TTはいつも5月の終わりか6月の初めにレースがあるらしいのですが、さすがにその時期には行けない。と言うより、こちらでバイクに乗っている訳じゃないから、レースの時期に行ってもねぇ。イギリス本島からのフェリーはバイクで一杯とか。 7月に連休があるので、何とかマン島に行けないか思案中。でも、イギリスは何もかも高いし、船で渡ると時間が掛かるし... 暫くネットで検索の日々が続きそう(笑)。 でも、行けるなら折角だからスコットランド(エジンバラの辺)も寄りたいし、寄るなら友達とも会いたいし... ちょっと頑張って探ってみましょう。

ちょっとそこまで

買い物に... って行き先はルクセンブルク。ちょっとの距離ではないのですが、たかだか200km(この感覚に自分達もちょっと呆れます)。2時間程度のドライブです。 久々にE411を通ってルクセンブルクに向かいました。Namurを過ぎたところで、片側1車線にしての工事。この工事、昨年もやっていました。来年もやっていると思います(笑)。時間がお昼過ぎだったこともあって、渋滞もほとんどなく流れてくれました(ラッキー)。 でも、やっぱり。 工事区間は70km/h制限になるのですが、この間でレーダーによる速度取り締まり。 ベルギーからルクセンブルクに入ると、いつも感心するけど道が綺麗。ホントお金持ちの国って言う感じ。で、お決まりの給油。ルクセンブルクでは税金の関係でベルギーと比較してとにかく安い。今回は95オクタンレギュラーガソリンで1.007ユーロ。ベルギーと20セントぐらい開きがあります。最安は市内のJetで見かけた0.997ユーロ。久々に1ユーロ以下の価格表示を見ました。 当然?ルクセンブルクで満タンに出来るように計算して(たまたまとも言う)、満タン50L入れました。でも、帰ってくるまでに1/4目盛り減っちゃうんですよ。もうちょっと近かったら良いのに(笑)。

Leuvan会

今日は半年ぶりの?ルーバン会。で、我が家が幹事。と言っても何をする訳でもなく.. 会場の予約、買い出し、セッティングまでEと彼女の友人達がいろいろ手伝ってくれて完璧。やっぱり持つべきものは良き友。なかなか仕事があると出来ないので、Eの頑張りに感謝です。 でも、前回の幹事からこの会の申し送りをして頂いた時に知ったのですが、実はこの会は「ルーバンでいろいろ苦労をした仲間同士、帰国後にも飲み会とかしましょう」という趣旨のもの出来上がったものらしい。でも、今ではルーバンに関連のある日本人、その他の国の人々のルーベンでの親睦会になっています。 まぁ、初めの趣旨とは違っても、この会のありがたみは我が家も十分知っています。こちらに来た当初、全然友達がいなかったEはこの会で多くの友達を作ってベルギー生活をエンジョイし始めました。私も、この会以降カタンや麻雀、テニスをする仲間に恵まれています。 幹事役は面倒ですが、今後も誰かが引き継いでいってもらいたいものです。最初の趣旨通り、帰国後も同窓会じゃないけど飲み会が出来ると良いかも...

夕暮れ

現在午後9時半。やっと西の空が少し赤くなってきました。日の入りは午後10時前。でも、緯度のせいか日の入りをしても暫くは青空が見えます。で、後1時間ぐらいで暗くなってきます。と言う訳で午後10時でも鳥のさえずりが聞こえてきます。この感覚は2年目でも慣れません。 午後7時ぐらいに仕事を終わって帰る時は、ほとんど真っ昼間。日本で言う午後3時ぐらいの感覚。でも、腹は減るし、疲れてくるし... 晩飯を食べた後でも2時間は明るいので、何かすると良いのですが、なかなか出来ません。 こちらの人間はジョギングしたり、子供と公園で遊んでいたり(午後9時は遅過ぎでしょう)、テラスに座って本を読んでいたり... 私は? 水曜日はカヤックの日なので午後8時ぐらいから2時間スポーツ(超健康的!)。その他の日は、けっこうぐたぐたしています。そんでもってblogを書いていたり... 工具一式あったら、絶対ガレージに隠っているだろうな(笑)。

ヤギIgG抗体

う〜ん、打開策無し。 どうも綺麗なブロットが出来ない。3社目にして多少マトモなヤギIgG二次抗体を手に入れたのですが、劇的には良くならない。ウサギIgG二次抗体やマウスIgG二次抗体は綺麗なブロットになるのに、ヤギだけベタベタとどんなタンパクにもくっつくと言うか、バックグランドが高過ぎ。何でだ〜? 論文のブロットを見るとそれなりなのですが、何かトリックがあるのかなぁ... まぁ、論文のブロットはほとんどが目的タンパクだけの部分カット図なので、実際にはどうなっているのか分かりませんが。 大体、2時間もTBSTで洗ってもバックグランドのるもんなぁ。で、希釈倍率を上げると、今度は何も検出されないし... もう、何だかんだでのべ2ヶ月は無駄に使っていると思う。やっぱり一次抗体のホストを換えた方が手っ取り早いのかなぁ。でも、理由が良くわからない。スキムミルクがダメ?? 分かるヒト、誰か教えてくれ〜〜〜〜〜〜!

うどん

先日うどんを作りました。薄力粉と強力粉を混ぜて塩と水を加えて捏ねて、ビニール袋に入れて踏む。何度かビニール袋が破れそうになるのを力加減で防ぎながら踏む(当然少し破れては次の袋に移し替えたり...)。踏むこと30分。 次は伸ばして切る。麺棒が無かったのでラップの芯を代わりに使用。結構グルテンが出ているのか、打たなくても伸びる。一応、北志賀の民宿で蕎麦を打ったことがあるのでどうするかは知っています。適当に伸びたところで粉をふって生地をたたみ、切る。当て木が無いので均等の太さに切るのはちょっと困難。まぁ、適当な太さに切って.... タップリのお湯で茹でる。ちょっときしめんっぽい(東海地方の出だからしょうがない)。でも、めちゃくちゃ腰があって上手い。 初めはコロで食べてみたのですが、これだともう少し細く切らないと腰が強過ぎ。ならば、釜揚げで... いやぁ、旨いよ〜。乾麺とは違いますなぁ....

最悪

珍しく「さぁBlogでも、、、」と思ったところ、寝室の窓が開けっ放し&花達も陽に当てるのに窓辺に持って行ったまんま。 を、思い出し、先ずはお片づけに、、、と行ったところ、、、 やってしまいましたぁーーー!!! 何を??? 大したことではないんですが、Eにとってはもうぉーーーーーーといったこと? そこに置いておいてはいつかは落とすぞ!!!という場所に香水を置いてたんです。最近。それも、まだ残りがたくさんある物を。 とうとうやってしまいました!お花たちがそれを引っ掛けてしまって落下。日本であれば、床はフローリングとかで落としてもそうは簡単に割れないのですが、こちらはタイル。ガラス製品が70cmの高さから落下したら、、、 あっ!!!と言う間でした (,>.<,) 中味が残ってたのもショックですが、何よりお掃除が、、、もう10時過ぎてるのにぃ〜〜〜 寝室は土禁!にしているので割れたガラスはとっても危険。 ガンガンに掃除機をかけさせていただきました。ご近所のみなさま大変ご迷惑をおかけしたしました。 こんな所にも!っと言うところにも破片が、、、危険! そして、結構量があったから、く・さ・い よぉーーーーーーー アルコールはアルコールで制す!? アルコール入りの洗剤で拭いてみたけど、どうなんだろう??? ファブリースがあったことを思い出し、今ファブリース消臭中。 今晩寝れるのだろうか???