プジョーディーラー

エアコン修理のその後。やっとガス漏れ箇所が判明。これが分かるまでに2回ディーラーに行きました。ガス注入と診断に170ユーロ(高い!)。

で、なんでもとある小さなパーツを交換しないと漏れが直らないらしい。そのパーツの値段を聞いたら、200ユーロだそうで。さらに、交換には作業が発生するわけで、約2時間掛かるらしく工賃が150ユーロちょっとらしい。ってことは総額500ユーロ以上に(支払い金額は2割増なので)。

コンプレッサー交換でなくて良かったと思うべきか...

ディーラーは日本もベルギーも一緒。何でも高いです。

笑ってしまったのは、工場の受付に「パーツ代高いから、交換しなくても良いよ。AC付きのクルマだけどACが働かないクルマはいっぱいいるし...』
確かにベルギー内ではAC無くてもメチャクチャ苦にはならないのは事実。でも、真夏にフランスやドイツを移動するとなると話は別。

今年度はクルマの税金が安くなった〜と喜んでいた分はキッチリ別に支払うことに(いや、それ以上だ〜)。

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