ルームミラーの修理(BMW F31 320d)

先日記事に書いたBMWのルームミラートラブルですが、フヂエンに相談したところ、程度の良い中古ドナーミラーを入手して移植する方向で修理することに。まぁ、フヂエン的には魔改造して今後同じトラブルが起きない修理方法もあったのですが、事が大事になって費用も掛かりそうなので、この方法にすることにしました(将来的に同様のトラブルが起きると言う時限爆弾は抱えたまま)。

BMW F31のルームミラーは、ベース部分のプラパーツを2分割して取り外し、ミラー本体をステーごと捻るとベースから外れる構造。

外してステー部分を確認すると、各同調整用のボールを掴むプラ爪が欠損。この部分は炎天下に駐車時には70℃前後になると思われる部分ですから。。。

幸い2015年製の中古ドナーミラーが 見つかり、バラしていただき、中身をチェック。

微妙に形状が違っています。BMW F31のルームミラーにはETCなどが格納されているので、これらをどうするかも懸案。

そこは藤井社長がサクッ?と魔改造。中古ドナーの使える部品をうまく移植して、修理完了。ETCも問題無く作動して、元通りに。助かりました!



コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

CRキャブセッティング その後

Weberキャブセッティング その後