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11月, 2018の投稿を表示しています

ミルキーウェイ ブルーアイランド ラリー2018 番外編

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今年も嬉しい笑顔、美味しい食べ物との出会いがありました。

ミルキーウェイ ブルーアイランド ラリー2018 その3

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2日目の朝も早いです。 昨日のYES/NOクイズブービー賞景品である、豪華?でもれなく目立つオレンジ色のパーカーを否応なしに着せられ、朝食を済まし、急いでコマ図受け取りました。コマ図には、昨日ガチャガチャで引いたSSの測定区間が明示されています。K&Eは計測開始がGで終了がE、って??? 凛と冷え切った晴天の秋空の元、参加車両は出発準備に余念が有りません。地元新聞社の取材も来て、少し華やかな雰囲気。夜露に濡れたFSZに乗り込み、いざ、スタート! とは言え、80台以上が一気にスタートするわけですから、ルートの国道441号線上には前後見渡す限り参加車両がズラリ。コンボイしてSSに向かいます(もう少しばらけるかと思ったのですが)。 SSでは計測区間も違えば、速度も違う。一般車両も混じれば、なかなか思うようにタイム計測ができません。K&Eはしばしトイレ休憩をして調整してみましたが、結果的にはタイム計測途中にエントラント集団の後尾に追いついてしまい、スピードメーターを見ると40km/hの表示。ココは法定速度区間じゃなかったっけ? 当然、走行タイムを正確に出すのは不可能なので、走行距離から算出することに(常にダブルで測っています)。 結果は、速度標識の見落としで大減点(最終結果はキャンセルとなりましたが)。様々な要因が加わることで、ドライバーもナビも集中力が切れ、標識を見逃す、ミルキーにありがちなミス(競技委員長の策略に完全に嵌った)。めちゃくちゃ悔しい! タイム計測以外は紅葉のみられる景色を楽しみつつドライブ(この時もメーター読み法定速度をキッチリキープ!)。2012年の時は雨かつ時間が無くて焦って周りの景色を楽しむ余裕がありませんでしたが。。。 野村町にはお遍路さんが休憩するこのような場所がいくつもあり、ルート上で記念撮影も。もちろん、ニュース映像で繰り返し見られた濁流に飲み込まれた建物や、荒れ果てた田畑、ビニールハウスなど、平穏を取り戻しながらも災害の爪痕はまだまだ残っていました。 ゴールのホワイトファームでは、オールスターズは内広場にパーキング。果たしてオールスターズのトップとして相応な走りが出来たのでしょうか(できませんでした)。 関東精機のラリーメーター。コレ、欲しい! ス

ミルキーウェイ ブルーアイランド ラリー2018 その2

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今年のスタートは、道の駅ふたみ。2012年と同じコースです。7月7日の七夕豪雨で被害を被ったスタッフも多く、今年のミルキー取りやめも囁かれる中、先日他界されたミルキーサポーターのお一人であるコベントレーガレージのYさんが好きだったと言われるコースがチョイスされました。 思い返せば、2012年は雨のミルキー。K&Eが初めて表彰台に乗った記念イヤーでした。電波時計のマジックに嵌って3位の悔し涙(うれし涙とも言う)。あれから、2度の優勝を経て今回ディフェンディング・チャンピオンとして参加できることに感謝です。 東予港からスタート地点までは高速を使って60kmちょっと。途中でK先生一団のアルピーヌ、ルノー、マツダファミリアに抜かれ、後追いして向かいます。国内外の旧車とランデブーと言う、既に良い感じのミルキー気分。 受付を済まし、パンとコーヒーで朝食はおなじみの光景。まず、Eがコマ図に目を通し、次いで二人で再確認。クイズが少ないゾ? ミル友たちにも挨拶しつつ、テンションを上げていきます。 ドラミから、いや、受付の時から競技は始まっていると、Eはスタッフのコマ図に色々メモを取り(でも全く報われなかった)、スタート。 兎に角天気がいいのが最高。伊方から見える瀬戸内海がコレですから。 佐多岬メロディーラインは、K&Eも好きなコース。折り返しがあるので、普段単独走行が多いK&Eには他のエントラントさんとの行き違いが嬉しい。でも、コマ図を見たら、往路は良いにしても復路はタイム計測じゃん。行き交うエントラントさんに手を振ったものの、心はタイム計測。手を振れなかったエントラントさんにはこの場を借りてお詫びします(お互い様か?)。 2日目ゴール後に野村町復興?オークションに出すお酒でトランクは一杯(笑)。でも、それ越しに見えるアストンマーチンなんてご褒美も! ランチはこれまた2012年と同じく「ゆらりの海」で。間違いありません! 今年も旨かった~。って2CVのMさんご夫妻やP6のIさんご夫妻、日野ルノーのSさん、Kさんコンビもココでランチ。皆さん、何処で情報仕入れているのですかぁ?(笑) SSも無事にタイム計測を終え、愛南町の綺麗な内海をバックに記念撮影する余裕も。

ミルキーウェイ ブルーアイランド ラリー2018 その1

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毎年四国で開催されるミルキーは、我が家の年中行事。今年は前年1位のディフェンディング・チャンピオンとして、連覇を目指して参加しました。何時ものように、大阪南港からオレンジフェリーで東予へ移動する以外は全て自走。3日間で約1100km(ミッレミリアにはちょっと届きません)。 先ずはイベント前日の準備&移動です。この日のために有休を2か月前から取っておいて(カレンダーには1年前から予定済)、ゼッケン、ステッカーの貼付作業。これも、ほぼ毎年同じパターンです。ゼッケンを全面貼り付けると後が大変なので、大物はビニールテープを使って貼ります。今年は正式?に「フヂエンレーシング(クラシック部門)」としてエントリーなので、フヂエンのステッカーも貼りました! これで準備完了と思いきや、ちょっとセルの回りが弱いような気が。前回始動したのは1ヶ月弱前(そろそろバッテリーがダメなのかも)。この年代のクルマはそもそも大して電気を使わないので、多少弱ったバッテリーでもチャージすれば大丈夫のはず。 約4時間余り充電して、ほぼ予定通り夕方に大阪南港を目指して出発。出発時点で上がっていた雨ですが、伊賀、奈良に入ると、時折前が見えないぐらいの土砂降り。それでも完治したワイパーがちゃんと作動して問題なし!(若干の雨漏りはありますが) 大阪南港直前で給油のためにGSに立ち寄ると、ミル友のMさんご夫婦が。考えること同じです(笑)。 フェリー乗り場に着くと、これまた毎年見送りに来ていただけるスーパーナビK師匠が出迎えてくれました。他にも何台かのエントラントさんが。ミルキーで知り合って友達になった方に挨拶しつつ、車両甲板へ。 オレンジフェリーは今年新造船を導入。期待していたのですが、我々の便は古いオレンジセブン(ガクっ)。各種割引も無くなっちゃったし。。。。 でも、来年からは新造船でもう少し快適な船旅になることを期待しつつ、明日に向けて早目に就寝しました。

Milkyway Blue Island Rally 2018 round 25 結果

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栄光のゼッケン1を背負って参加したミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー2018ですが、結果は惨敗。最終結果では準優勝でした(当日表彰では14位)。ミルキーならではの策略にまんまとハマって、K&Eには反省多き大会になりました。それでも、対策を講じた1日目のSSでは誤差0秒をゲット。多少の進歩はあったようです。 1stステージ TS1:15秒、誤差0秒 TS2:47秒、誤差+1秒、27点 TS3:64秒、誤差0秒 TS4:53秒、誤差0秒 TS5:45秒、誤差+1秒、17点 TS6:109秒、誤差+1秒、15点 TS7:229秒、誤差+1秒、17点 TS8:76秒、誤差0秒 TS9:42秒、誤差+1秒、19点 TS10:70秒、誤差+1秒、25点 TS11:69秒、誤差0秒 TS12:62秒、誤差0秒 SS:F=249秒、誤差0秒 QS1;土器ドキ、正解 QS2:8、正解 CP2クイズ-1:コン、33点 CP2クイズ-2:8、33点 CP2クイズ-3:チェッカーフラッグ、33点 CP2クイズ-4:右、33点(右って書いたつもりだけど....) 2ndステージ TS1:262秒、誤差+2秒、22点 TS2:181秒、誤差0秒 TS3:75秒、誤差-1秒、17点 SS:キャンセル(当初はG-E区間、714点) 1stステージは3位だったので、敗因の1つはクイズです。チェックポイント2でのクイズが全滅。以前、しっかり反省したK&Eの弱点が、また出てしまいました。 今年もクイズはしっかり回答するぞ、と意気込んで、スタート前のドラミからEはコマ図にメモを取り続けました。スタッフの服の色(なぜか上着だけ)、兵頭さんのクルマの特徴、道の駅ふたみのお店の特徴などなど。しかし、ラジオ体操のデモをするスタッフのパンツの色はノーチェック(爆)。 距離補正10km付近の「宇宙人と戦闘機」は、チェックしながらEに「ひょっとして、宇宙人の数とか戦闘機の数とかクイズに出るのかもね〜」と呑気なことを言っていました(FSZは左ハンドルでドライバー側からよく見える)。全く、緊張感がない(というより、競技委員長の戦略にハマりました。直後の距離補正の方が気になるのですから)。 チェックポイント1でも、スタッフの人数