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あじさいの山寺(BMW 320d)

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7月は父親の命日月。いつものように墓参りをして、せっかく休日に岐阜まで来たのでもう少し北まで足を伸ばして三光寺さんに寄り道。山紫陽花で有名らしい。もう梅雨明けしちゃいましたが、まだ間に合うかな?と。 無病息災、健康長寿を祈りつつ、色とりどりの紫陽花を愛でて。通称マネの池?の弁天池には大きな鯉が泳いでいましたが、板取のモネの池の方に軍配が(笑)。 帰りには、京町の更科さんへ。 更科といえば、うちでは県庁前店。学生時代に部活の遠征に行った帰りに先輩に連れられて行ったり、スキー帰りに寄ったり。県庁前店と京町店を知っているSさん曰く、『京町店の方がちょっと上品」とのことで、今回は京町店へ。 確かに県庁前店とは違いました。京町店の方が好みかも。でも、あの混み具合は。。。 

インナーバルコニーの掃除

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この夏を越えると2年目で、黄砂などでザラっと感が強くなってきたので、外流しの水洗ホースを引き上げて掃除。新築の時の感触が戻りました。 新築時に、サイプレスには小川さんが塗料を塗ってくれてますが、涼しくなったら、何か保護剤でも塗ろうかな?  

フロントブレーキパッド交換(Lotus FE)

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前回交換はいつだったんだろう?( 恐らく2013年 ) Lotus FEは車重900kg程度。普通に乗っているとタイヤ(コンフォートタイヤだから)やブレーキパッドはそうそう消耗しません。車検に出すときにツライチ具合の都合でサマータイヤセットからウィンタータイヤセットに変更するため、車検上りに元に戻していて気が付きました。ちょっとフロントブレーキパッドの残量が減ってきている? ノギスで測ってみると、フロントは残4mm弱。リアは残6mm強。まだまだ街乗りなら問題ありませんが、7月半ばの真夏の岡山スポーツ走行が控えているので、フロントブレーキパッドを交換することにしました。 交換パッドは いつ買ったか忘れた (多分2019年)ディクセルのZタイプ。これまで使ってきているのと同じもの。バックプレートに鳴き止めが貼ってあるタイプのため、目一杯キャリパーピストンを押し戻さないとダメ。エリーゼの純正キャリパーはAPの対抗2ポッド。シールの弾力も残っているので、手で押せばある程度戻せますが、片側を押せば反対側が出てくるのでうまくいきません。困ったときは友達頼み(笑)。Sさんに相談すると、2つ返事でセパレーターを貸してもらえました。 ピストンを戻すのはこれで簡単ですが、ダストシールが付いていないこのキャリパー、ピストンにゴミが付いていて無理に戻すとキャリパーシールに傷が入る恐れもあるので、先ずはパッドを外し、キャリパーをブラケットから外して、ブレーキペダルを踏んでピストンを少し押し出します。で、パーツクリーナーで清掃後、ラバーグリスを薄くピストンに塗ってセパレーターで押し戻す。さすが、SST、簡単にピストンが戻りました。 こうなれば、新品パッドを組んで戻すだけ。ピストン戻った分、フルードがリザーバータンクに戻るので、少し抜いて液量調整。左右交換して、ちゃんとペダルフィールを確認。 暫くは大人しく緩めのブレーキングで慣らし。結構初期のタッチが甘い。添付の説明書を見ると、サーキット走行などでブレーキタッチが悪い場合には、バックプレートに貼ってある鳴き止め剤を剥がして組み付けるようにと書かれてました。慣らしが終わって、様子見て考えましょう。 

早朝しか乗れません(750RS)

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梅雨明けしちゃいましたね。まだ6月なのに。 急に暑くなって、体が慣れていませんが、ちょっと早起きして4週間ぶりに動かすことが出来ました。いつも通りにキックでエンジン始動。 この時期ならプレキック数回で始動できるはずなのに、全然掛かりません(笑)。お陰で、しっかりオイルを回すことができたから良しとしましょう。とは言え、出発前から汗だくなのも嫌なので、20回ほどキックで遊んだ後、諦めてパーツクリーナー。 プシュっとほんの一吹きで易々エンジン始動。まぁ、掛かってしまえば、何の問題も無い。ジェットが詰まっていることも無いし、相変わらず。 これまた相変わらずのテストコースをぐるっと1周、25kmほど乗って帰宅。次はまた早起き出来たら、ですね。 

エアコンメンテ(Lotus FE)

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梅雨時のジメジメと酷暑を乗り切るにはエアコンは必須。まして通勤クルマですから。 うちのLotus FEも、エリーゼにありがちなエアコン配管穴開きが起きたのは新車から10年目ほど。 2021年にアルミの配管をゴム製配管に交換し 、完全復活。その後4年、ノーメンテで来ていますが、ガス補充の必要も無く、それなりの効きを保っています。とは言え、1ZRの1.6Lですから、エアコン負荷が結構気になります。そう言えば、以前ルブロスさんからAC添加剤を購入していたので、ドーピングを行うことに。 右後輪のインナーフェンダーをズラしてアクセスポートにアプローチせねばならないので、ジャッキアップして作業開始。 低圧側にゲージ付き配管を取り付け、パージを行なった後、添加剤投入。あれれ?全然添加剤の缶が冷たくならない。ゲージの針は赤を指しているのに、注入できていないような? ワンタッチカプラー部分を少しグリグリ動かすと、ゲージの針は青を指し、無事缶が冷たくなりました。これまた随分前に買った中華製配管ですから、精度がイマイチ??? それでも、それなりに注入できたようなので、折れたスクリベットを手持ちのニッサン用で修正して、作業完了。 その後、通勤に使っていますが、曇りや雨の日は肌寒くなるほど。炎天下でも10分も走行すれば、ファンの風量を3から2にできるぐらいな感じで、効き感がアップ。緩やかな登りを6速1500rpmで登っていくので、パワーロス感も減っているようです。

バッテリー交換(Lotus FE)

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先日、いつものように岐阜まで移動してトランクを開けた時に、何となく異臭を感じ、すぐにバッテリートラブルかなと確認すると、バッテリーの電解液が吹き出していました(涙) 使っていたバッテリーはmoll製。Lotus FEが完成した際に、純正バッテリーから交換したものなので、8年目に入ったところ。このバッテリー、MFバッテリーで、無給水で使えますが、シールを剥がせば各セルに給水もできるタイプ。何年か前に少し弱ってきたので、シールを剥がして確認したところ、 一部のセルの電解液レベルが下がっていたので、メンテしました 。 しっかりキャップを閉め、シールもし直したので大丈夫だと思っていたのですが、暑さと劣化で拭いちゃったみたいです。 7年以上使ったので、これからの暑い時期にエアコンフル稼働を考えると、お役御免が妥当な判断。すぐに代替えのバッテリーを探すことに。 エリーゼのバッテリーはLB1N。普段使いのクルマなので、リチウム系は選択肢に無し(軽量化より信頼性)。調べてみると、AC DelcoかVALTAが良さげ。VALTAのシルバーは少し高価ですが、容量が少しだけ大きいので、これに決定。 Eに頼んでネットで買ってもらい、交換。吹きこぼれた電解液はしっかり清掃しました。バッテリーを仮固定してみると、簡単に前後にズレるので、バッテリー下面に滑り止めの薄いラバーを貼り付けて固定。 交換後は、やっぱりクランキングが短くなり、すぐエンジン始動できます。バッテリーが良い状態だと、点火も良くなって、若干パワーアップするんですよね。うん、良い感じ!

雨のツーリング(Lotus FE)

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イタジョブスタッフな友人らが、打ち上げかねてツーリングに行くけどどう?と誘ってくれたので、その上どうやら旨いものが食べられそうなので、2つ返事で参加。まぁ、梅雨時だから雨は覚悟していたのですが、雨予報のイタジョブを晴らす主催者と、イベントごとでは生粋の雨男のYさんの対決となった今回は、Yさんの勝ち。そこまで降らんでも良いのに(泣) 行先は越前。自宅を出るときには、薄日も見えて雨は上がっていました。集合地点の琵琶湖北部へ向かう道中も、時折小雨がパラつくものの、酷い雨ではなく、この時点では晴男に軍配が。ところが木之本に入った途端に、結構な降り。以後は、諦めました(笑) それでも集まったのは、新旧、各国バラエティーに富んだもの。下は600cc?空冷二気筒から上は5.7LのV8まで、排気量もバラバラ。まぁ、楽しいこと。休憩のたびに、あぁでもない、こうでもないと他愛のない話が。 何度の越前海岸辺りは走っています が、仲間に付いての走行は初めて。ルートの不安が無いので、その分、いろいろな気付きが(残念ながら景色はほぼ見えず)。 ランチは水仙ランドの蟹かに亭。水仙ランドの展望台は BMWで立ち寄ったこと はあったのですが、飲食は初めて。漁協がされている「えちぜん」さんには何度かお邪魔していますが。ちなみに「えちぜん」さんは知名度が上がってて、店の前を通過した時点で、待ちが出来ていました。 天気が良ければレストランからも日本海が一望できるとのこと。本日は、花より団子。景色より越前の幸。ランチに追加でスルメイカのお刺身とアジフライを付けてもらって、Eともども大満足。 食後は来た道を戻りつつ、地元のスーパーへ。ココも何度も見かけていたのですが立ち寄るのは初めて。今回薦められなければ、永遠に素通りしていたと思います。主催者さんから、「クーラーボックスは必須」と聞いていたのですが、晩御飯のお刺身、翌日のお弁当のフライものをゲット。 ココで、皆さんとは別れて、K&Eは通ったことの無い冠山トンネルへ。ハイ、ひとりイタジョブ(笑)。 帰宅後のディナーは越前の朝どれ刺身盛り合わせに先日高山で仕入れた天領(氷冷貯蔵)。オール下道で340kmほどの1dayツーリングの疲れを癒すには最高でした!