投稿

11月, 2023の投稿を表示しています

Milkyway Blue Island Rally 2023 #反省会

イメージ
9位に撃沈した理由は、単純ミス。久々とは言え、レジェンドとしては恥ずかしい限り。では、正解との付き合わせを。  1stステージ TS1:145秒(正解150秒、誤差-5秒、65点減点) TS2:208秒(正解208秒、誤差0秒) TS3:90秒(正解90秒、誤差0秒) TS4:23秒(正解22秒、誤差+1秒、43点減点) TS5:161秒(キャンセル) TS6:65秒(正解64秒、誤差+1秒、57点減点) TS7:123秒(正解132秒、誤差-9秒、423点減点) TS8:92秒(正解98秒、誤差-6秒、354点減点) TS9:71秒(正解71秒、誤差0秒) TS10:35秒(正解36秒、誤差-1秒、33点減点) TS11:54秒(正解53秒、誤差+1秒、17点減点) TS12:262秒(正解258秒、誤差+4秒、156点減点) TS13:226秒(正解225秒、誤差+1秒、35点減点) TS14:274秒(正解298秒、誤差-24秒、984点減点) SS:423秒(正解423秒、誤差0秒) QS1:TS14(正解) QS2:‘ピザ(正解) QS3:てんとう虫(正解) CPクイズ1:2kg(正解3kg、3点減点) CPクイズ2:18個(正解24個、6点減点) CPクイズ3:300個(正解200個、100点減点) CPクイズ4:14人(正解9人、15点減点) CPクイズ5:29本(正解28本、2点減点) 減点合計2293点、12位 2ndステージ SS(C~H間):155秒(正解156秒、誤差-1秒、37点減点) QS:夕日 海(正解) 減点合計37点 総減点:2373点、総合9位 TS7、TS8、TS14が指示速度+流れ。いずれももう少し速めと想定して誤差が拡大。 TS12は途中で指示速度が50km/hから60km/hに変わる設定。ちゃんと測ったつもりが誤差4秒と痛いミス。 最大のミスはTS1。なぜ5秒もズレたのか? コマ図のメモや補正計算をしたメモを見ていたら、xx.10だったのをxx.01と書いている。結果、このズレ。スタート後のトリップ補正、速度補正の際に、メーターの細かい目盛が老眼で見えなかったり、桁を間違えたり(笑)。3年のブランク恐るべし。 やっぱり今回も「流れ」を読めずに撃沈でした。う〜ん、Yさん、どうやって流れを読んでるんですかぁ??? The ph

Milkyway Blue Island Rally 2023 #2ndステージ編

イメージ
朝から温泉に入って、昨日までの疲れを癒し、まずは腹ごしらえ。今回は、宴会場に朝食がセットされていたので、とってもスムーズ。朝食後、2ndステージのコマ図を頂くと、「しまなみ海道」。これまた、いつぞやのルートですが、やはりQSとTSはなかなか凝ったもの。 1stステージの受付で引いたクジによって決められたTSの区間は、しまなみ海道の橋を使ったもの。高速ではないものの制限速度が70km/hで、設問には「流れ」が。クルマのフロントノーズで測るのか、タイヤで測るのか、はたまた計測目標物までの距離をどう読んで計測するかが、速度域の高い設定では簡単に誤差を呼びます。一瞬でも数秒変わることも。。。 日曜日の朝方ですから、交通量は多くないものの、K&Eの前には他県ナンバーのクルマが。絶対観光やん。橋に差し掛かり、景色が良くなると、速度が落ちる。果たして、0番カーが試走したときもその状況? 我々の出発より1時間程度早いはずなので 、流れを予想して追越車線も使って速度キープ。 TSが終わると、伯方島へ。ここの道の駅伯方S・CパークがCPです。 少し早めに到着したので、単独でパチリ。寒かったですが、塩アイスも頂いて。。。 今回のランチアはこの3台。アッピア・ベルリナ、フルヴィア・クーペ1.2とFSZ。上手くスペースが空いていたので記念撮影も。 ゴールは今治タオル美術館。いつものスタッフの笑顔に迎えられてのゴール。まぁ、やるだけやりましたが、結果は。。。 ミル弁いただく頃には、涙雨? これから、もう一つのメインイベント、恒例お宝?オークションなのに。それでも、表彰式には晴れ間も出て。でも、9位で呼ばれて撃沈。ウェルカムパーティーで同席だったレジェンドのYさん父息子ペア、Sさん夫妻は、ともにポディウム。名ばかりのレジェンドは脱帽です。 大会委員長、競技委員長など、ご挨拶と来年の再会を約束して、帰路につきました。そう、我が家のミルキーは家に帰るまでがラリー。 今回のドライブパスはこの日のうちに関西圏のICを降りないと成立しなため、23時59分までに土山ICが目標です。とは言え、腹が減っては。。。折角なので本場の讃岐うどんでもと、途中のICで降りて彷徨う。良さげなうどん屋さんを見つけるも、店頭には「売り切れました」の文字が。やっぱりこの時間からのうどんは無理なのか? 諦めかけた時に、よう

Milkyway Blue Island Rally 2023 #1stステージ編

イメージ
1stステージに向けて、ルールと注意事項を確認しつつ(今更ですか?)、早めに就寝。ちゃんと目覚ましで起きたのは良かったのですが。。。 H大会委員長からのラブレター?には、「スタート地点は松山から30分程度のところ」と書いてあったと思い込んでいたら、実際には「松山インターから30分程度」(早くもポカが)。松山インター付近までたどり着いたときには午前7時を回っていて、気ばかりが焦る。道理で他のエントラント車両を1台も見ないわけです。幸い、砥部町を過ぎると道が空いていて、信号にも止められず、スタート地点の久万公園駐車場に集合時間ギリギリに滑り込み(一つ運を使っちゃいました)。 出遅れたため、懐かしい顔、みんなの笑顔に、「ミルキーに戻ってきた」感に浸る間もなく、準備を進めます。コマ図を見ながら、Eがマーカーペンでチェック(気合十分)。ん? ルートに覚えが。 ドライバーズミーティングで、大会委員長から「今年の1stステージは4年前の1stステージと同じです」と。石鎚山スカイライン入口で折り返し、四国カルストを経て、須崎、仁淀川沿いから寒風山トンネルを経て西条、今治がゴール。4年前は意外に時間が無かったことが思い出されました。 今回もタイム計測に、「指定速度+流れ」が入れられ、またまた悩む設定。やっぱりミルキーは「運」がモノを言います。もちろん、正確なナビと運転も基本ですが。挨拶もほどほどに準備を進めるもやっぱり出発は最後尾付近。H大会委員長に「いい加減、出発せんと減点」と言われて慌てて出発。 先ずは10km距離補正&1km速度補正。U競技委員長の気持ちになって、極力車線センターキープ。トリップ計の補正値は前回と殆ど差が無く、まぁ、大丈夫か? 速度補正は揺れるスピードメーターの針の中間付近を読んで、いつも通りの低めの速度表示。これもこれまでと変化なし。 しばらくQSも無いので、青空と紅葉を愛でながら、TS1を熟して石鎚山スカイラン入口へ。早々に出発し折り返してきた他のエントラントさんとすれ違いで、手を振り、沿道に出て手を振ってくれる地元のお婆さんに手を振りつつの移動。一番好きなミルキー的風景。それに今回は紅葉のタイミングがばっちりで、通過するエントラント車両が巻き上げる落ち葉の綺麗なこと。 そうこうしているうちに、石鎚山スカイライン入口に。ここでQS1でしたが、まぁ、これは大丈

Milkyway Blue Island Rally 2023 #前日編

イメージ
今回の(も)四国行き帰りは、前回4年前と同じくオール自走。今年もドライブパスがあったので、近畿エリアから四国周遊3日間、8000円にエントリー(本四連絡橋は除く)。片道約450km、ミルキーが2日間で350kmほどなので、3日間で約1300km=1000マイル。北のアルファ乗り友人の言葉ではないですが、mille migliaならぬ「勝手ミリア」。まぁ、高速主体ですから。。。 想定外は山陽道下りの通行止め。例のトンネル火災事故の影響で岡山へ向かうには山陰道を経由。そうなると片道約520kmとなり結構つらい。つまりは、淡路海峡大橋、淡路経由の徳島から四国入り一択。 ナビでおよその時間を出してみると、約5時間(ノンストップ)。休憩とできれば観光も少し入れて、全行程8時間と設定。遅くとも10時に出発すれば。。。 まぁ、物事、思惑通りには進みません。前日の準備は深夜2時過ぎまで掛かってしまい、寝不足ながらも何とか出遅れずに出発(我が家の珍事)。でも、天気予報通り朝から本降りの雨。もれなく雨漏りがセットのFSZなので、マイクロファイバーのタオルを持ち込んで出発。もちろん、盛大に車内は曇りますが、電装系リフレッシュとブロアファンメンテの恩恵で、ファンを回して視界確保。しばらくすればもともと通気の良いFSZなので、問題なし。雨漏りは。。。 ドライブパスのために甲賀土山ICで一旦出て、直ぐ乗り直し。これで、とりあえずの権利獲得。淡々と西へ向かいます。前日までの整備が功を奏して、まぁ、快調。煩さも3000rpmを上限設定すれば、Lotus FEより静か(笑)。ただ、若干ホイールバランスが狂っていたのか、路肩の凹凸に合わせて僅かなシミー。もうちょっとアブソーバーを柔らかくすればよかったかな。 平日の高速は、意外に混んでいて、大津ー京都南間が渋滞。京治バイパスに逃げて迂回しましたが、こちらも大山崎前で渋滞。この時、1速や2速アイドリングに少し難あり。ギクシャクするんですよね。前回の車検でバイク用のキャタライザーを入れキャブセッティングと点火タイミングを見直し、通常走行では良い感じでしたが、まだ少し課題が。。。 その後、雨脚は弱まるどころか淡路島に入ると土砂降り。雨漏りは。。。 当初の予定では、高松道から徳島道に一般道経由で乗り換えていく予定で、板野・藍住あたりでランチをと考えていましたが

Milkyway Blue Island Rally 2023 #準備編2

イメージ
先日フロント周りはチェック完了しましたが、リア周りが。特に、イタジョブの時に漏れたガソリンは、念入りに確認せねば。 ブレーキ回りは問題なし。サスペンション各部に注油して、燃料ホースを見てみると、う~ん。 フヂエン千恵ちゃんと啓太くんの応急処置で、漏れは皆無(やっぱりホースバンドのゆるみだったようです)。クラックも無いので、今回はこのまま行くことに(交換は来年の車検時)。ただ、ステンメッシュのリアブレーキホースが燃料ホースと当たっているようで、少し擦れた跡があったので、ケルゴートチューブを被せて応急処置。 前回やり残した、ブロアファンの金切り声対策も、サッとやってしまおうと、フヂエンオリジナルダストカバーを外して、ファンブレードを外し、軸に注油。 恐らくコレでしばらく乗り切れるはず(笑)。 まだ、ステッカー貼れていない。やっぱり直前まで作業は続きますねぇ。。。  

キャリーバッグのキャスター修理

イメージ
もう10年ぐらい使っているサムソナイトのキャンバス地キャリーバッグを引っ越し荷物から引っ張り出してみると、キャスター部分が真っ白。何年か前に片側のキャスターのゴム部分が劣化して割れ落ちたことがあり、今回は大丈夫だったもう一方側でした。バッグ自体は解れも無く、まだまだ使えます。断捨離も考えましたが、このバッグ、スキーやアウトドア、ミルキー遠征など大荷物を入れて車に積むのに最適なので、何とかならなかとGoggleで検索すると。。。 どうやら、スーツケースやキャリーバッグの交換キャスターが売っているらしい。しかも中華製なので1000円ぐらいから、各種ある。DIYで交換している人もチラホラ。 キャリーバッグを見てみると、キャスター部分のみタップネジを外せば取れることが分かったので、外して計測。キャスターの軸長が35mm、キャスター径が70mm程度。探してみると、キャスター径65mm、軸長35mmと40mmと言うものが見つかり、早速ポチリと購入。 純正のキャスターは中空の軸がカシメで止まっている。購入したキャスターには中空軸を六角のボルトでネジ締め固定できるようになっています。ココは純正物を力技で抜くしかない。カシメ部分をペンチで摘まむも、うまくいかないので、新しいものはネジ留めで多少軸穴が広がってもワッシャで対応できると踏んで、 ドリルで揉んで抜くことに。 後は新品を組んで、バッグに元通りに戻すだけ。 1200円弱、30分ほどの作業で新品同様?に復活。これで、また10年ぐらい使えそうです(笑)。

Milkyway Blue Island Rally 2023 #準備編

イメージ
COVID-19のため中止を余儀なくされていたミルキーが、満を持して今年は開催。前回は2019年で総合6位。ポディウムに及ばず、反省点が多々という結果に終わりました。その後、名ナビKさん主催による「勝手にミルキー三重・奈良」で、N家夫妻、Fさんと練習もしましたが、まぁまぁのブランクです。 それよりも、愛車FSZの心配をせねば。ミルキーに間に合うように新築完成、引き渡し、引っ越しを組んだは良いのですが、この状況なので5月のイタジョブ以来まともに動かしていません。引っ越し荷物でインナーガレージが満載になる前に、FSZのスペースを確保すべく、長期お世話になったフヂエンから引き上げてきたのは良かったのですが、想定通り、いや、想定以上の引っ越し荷物で、整備どころではありません。兎に角、少しでも荷物を整理して、作業スペースを作らねば。 頑張った甲斐あって、何とか作業スペースを確保。でも折角導入した2柱リフトの稼働はまだなので、これまで通りバスマットを引いて寝っ転がっての作業となりました。それでも、インナーガレージなら随分快適。 先ずは久々のエンジンオイル&エレメント交換から。今回もルブロスオイルですが、仲間内で評判の良いGスペックのcMHスペシャル。エレメントは買い置きのグリーンフィルター日産用。ココまでは問題なしの作業。 次いで、イタジョブの時に発覚したヒーター効かない問題。暖気後に純正ヒーターコックを触ってみると、熱い。つまり、ヒーターコックまでは熱い冷却水が来ている証拠。でも、温風が出ないということは、ヒーターコアに流れていない→コックの閉鎖 or 詰まりと推測し、ちょっとゴニョゴニョ。幸い、閉鎖の方だったので、簡単に再開通、無事温風が出ました(でも、ブロアファンの軸受け油切れで凄い音でした)。 懸案事項が1つ解消されたのですが、もう1つ問題あり。それは、Eから指摘された「バックランプ点いてないよ」問題。安全性にもかかわる重要事項なので、各部をチェック。 まずは玉切れの可能性→問題なし。 リバーススイッチ→動きが渋いが、導通はあり。で、手で押し込むとちゃんとバックランプが点いたので、電気、配線上も問題なし。 残るは、機械的な部分。FSZのリバーススイッチはギアレバー付け根に付いた金属プレートがスイッチを押してONになる構造。ギアをリバースに入れて車体下に潜り確認すると。。