Milkyway Blue Island Rally 2023 #2ndステージ編
朝から温泉に入って、昨日までの疲れを癒し、まずは腹ごしらえ。今回は、宴会場に朝食がセットされていたので、とってもスムーズ。朝食後、2ndステージのコマ図を頂くと、「しまなみ海道」。これまた、いつぞやのルートですが、やはりQSとTSはなかなか凝ったもの。
1stステージの受付で引いたクジによって決められたTSの区間は、しまなみ海道の橋を使ったもの。高速ではないものの制限速度が70km/hで、設問には「流れ」が。クルマのフロントノーズで測るのか、タイヤで測るのか、はたまた計測目標物までの距離をどう読んで計測するかが、速度域の高い設定では簡単に誤差を呼びます。一瞬でも数秒変わることも。。。
日曜日の朝方ですから、交通量は多くないものの、K&Eの前には他県ナンバーのクルマが。絶対観光やん。橋に差し掛かり、景色が良くなると、速度が落ちる。果たして、0番カーが試走したときもその状況? 我々の出発より1時間程度早いはずなので 、流れを予想して追越車線も使って速度キープ。
TSが終わると、伯方島へ。ここの道の駅伯方S・CパークがCPです。
今回のランチアはこの3台。アッピア・ベルリナ、フルヴィア・クーペ1.2とFSZ。上手くスペースが空いていたので記念撮影も。
ミル弁いただく頃には、涙雨? これから、もう一つのメインイベント、恒例お宝?オークションなのに。それでも、表彰式には晴れ間も出て。でも、9位で呼ばれて撃沈。ウェルカムパーティーで同席だったレジェンドのYさん父息子ペア、Sさん夫妻は、ともにポディウム。名ばかりのレジェンドは脱帽です。
大会委員長、競技委員長など、ご挨拶と来年の再会を約束して、帰路につきました。そう、我が家のミルキーは家に帰るまでがラリー。
今回のドライブパスはこの日のうちに関西圏のICを降りないと成立しなため、23時59分までに土山ICが目標です。とは言え、腹が減っては。。。折角なので本場の讃岐うどんでもと、途中のICで降りて彷徨う。良さげなうどん屋さんを見つけるも、店頭には「売り切れました」の文字が。やっぱりこの時間からのうどんは無理なのか? 諦めかけた時に、ようやく一軒のうどん屋を発見。
腹ごしらえも済めば、頑張って帰るだけ。帰りは山陽道も使えるので、行きとはルートを変えて瀬戸大橋から岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀と抜け、新名神に入ったのが22時過ぎ。
予定通り土山ICには22時半ぐらいに23時過ぎには無事帰宅。久々のFSZでの長距離移動、なかなかの疲労感。でも救いは事前整備で修正したドアウィンドウゴムモール。雨漏りが止まり、風切り音も激減。やっぱり、日頃のメンテは重要ですね。
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