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7月, 2018の投稿を表示しています

BMW F31 320d車検前自主整備

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早いもので、EのBMWも3度目の車検。そろそろ、いろいろ来そうな予感。 ディーラーのメンテナンスパックも今後は更新が無いので、これからは自己責任。当然、フヂエン車検になる訳で(ユーザー車検するほど暇がないので、お任せ)。。。 フヂエンに預ける前に出来ることは自分でやるのがK&E流(単に経費節減)。 いつものように、上抜きエンジンオイル交換+オイルエレメント交換。 エレメントは買い置きしてあったものを使って、オイルはFUCHS。 既に走行距離は74000km。順調に年間1万キロ超ペースです。

エリーゼの幌修理

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とうとう、重い腰を上げました。面倒だからやりたくなかったのですが.... 数年前から、幌を外す際にオレンジ色のカスがボディーに付いていることがあり、ダメになっていることは自覚していました。 ちょっと古い欧州車あるあるのスポンジ劣化。同じ現象で、メルセデスC240T(W202)の時には、天井張替えをDIYでやりました(二度とやりたくない作業の1つ)。うちのエリーゼは2011年式なのですが....(トホホ....) 今回、意を決して内部を見てみると、スポンジは完全に風化していました。ハードトップを常用しているので、のべ1年ぐらいしか使用しておらず、ほとんど室内保管だったのですが。 まぁ、幌内貼りを外すことができれば、何とか修理できそうかな?と、幌を観察すると、 力技でパッドを外せば取り外しが出来そう。なので、プラリベットを破壊しつつ取り外し。何せ、パッドはプラリベットを接着剤でフレームに取り付けてあるのですから。 ゴミ回収。でも、これが新しい内装の型紙替わりなので、丁寧に外しました。 さて、新しい内貼りはどうしましょうか? 家族会議の結果、シートなどの内装と同じく「赤」色をチョイス。生地は、自動車用ということで、東レのエクセーヌにしました(アウトレットだったの3k+送料程度でゲット)。 うん、エクセーヌ、良い感じです。これでチャンと仕上がれば....(笑) 風化したスポンジは、元来、吸音と遮熱(防熱)のために入っていたと思われるので、新たに何かを入れることに。アルミ蒸着シートなども良さそうですが、耐久性と耐候性を考えて、自動車の内装にも良く使われるエプトシーラーを使うことにしました。 実際にはエプトシーラーと同等の安いヤツ、オプシーラーをゲット(6mm厚で2mX1m、5k程)。 型取りして(型取りが大変。幌は少しテンションを掛けて装着するので、それに合わせて内貼りも少しテンションが掛かる状態になるハズ。かと言って、キッチリの長さにすると、テンションが掛かりすぎるのではないかと思われ、実車で寸法を測ったり、外した内装の寸法を測ったりして、サイズを決定しました。 オプシーラーをエクセーヌに仮縫いして ミシン掛け。久々にミシン掛けました(笑)。 ステッチはグレ

キシミ音修正

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日常的に通勤にも使っているLotus FEには、幌では無くフヂエン・オリジナル・ハードトップを常用しています(雨漏りの度合いが全然違う)。 ハードトップ固定部分のアップ画像(取り付けネジにゴムの緩衝材を噛ませています) 今回、Lotus FEデザインになって、シート後方上部からのキシミ音が酷くなってしまいました。全塗装しているので、カウルは一旦外されて組み直されています。新しい塗膜も相まって、キシミ音が出ているのでは?(プラスチックが擦れる音) バルクヘッドの内装から出ているのかと思い、隙間テープ等で対処してみましたが、イマイチ消えません。 音の出所を探っていくうちに、ココも怪しいような気がして.... 幌とハードトップを固定するブラケット。ブラスチックのブラケットがカウルを押し付けるようにネジ止めされています。そこで、ブラケットとカウルの当たり面に緩衝材を張り付けてみました。 結果、キシミ音は半減。どうやらココが一番の原因だったようです。でも。ハードトップのネジ穴付近からも音が出ているようですが、コチラは対応しようがない(と思う)。幌で乗れば、殆どキシミ音が出ないので、諦めモードです。 幌は幌で別の問題がある状態なので、コレにて対策終了です(笑)。

ドアパンチ(怒)

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先日、EのBMWでお出掛けしようと準備していた時、助手席側後ろドア付近に縦筋が。 「ん?」 良く見てみると、ドアパンチ。しかも、ベッコリ凹んでいます。 Eに確認してみると、全く気付いておらず、でも、「昨日クリニックへ行って、その日に限って一番端では無く空いているところに駐車しちゃった。駐車した時は両側空いていたけど、クリニックに入って診察待っている間に1名オバちゃんが来たから、そのクルマか、診察中に出入りしたクルマだと思う。帰るときには空いていたから...」としょげた声。 購入して5年ですが、Kが擦った以外は無傷だったのに(オイオイ)。普段から、買い物の駐車にも気を付けていて、出入り口から遠くても端の方に、しかも壁や柱に寄せて他車に近づかないように駐車していたのに..... 一応、ドライブレコーダーで確認したものの、録画には当てられた記録は無く、加害車両は不明。 縦筋の跡は、コンパウンドで消えたものの、凹みは当然消えません。デントリペアに出せば修復できるかもしれませんが、まずはDIYで何とかならないか悪あがき。 適当なボルトをグルーガンで凹んだ部分に接着して、思いっきり引っ張る。これを10回ほど繰り返すと、僅かに戻ってきました。 丸く軽い凹みだったら、これで分からなくなるかもと思えるぐらいですが、縦筋では上手く行かず。何もしないよりはマシなレベルまで(凝視しないと分からないレベル)もどったかな? しかし、腹立つわ~。。。。

ミラフィオーリ2018 スタイルコンテスト

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ミラフィオーリオ2018のスタイルコンテスト、スーパーカー部門で表彰されたことは、先に書きました。受賞の時に、副賞として、「 きもだこよし画伯 による愛車の似顔絵を後日送付します」とのことでしたが、その副賞が届きました! パステル調の柔らかいタッチで描かれたLotus FE。良い記念になりました。 ミラフィオーリ2018の記事