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5月, 2022の投稿を表示しています

Italina Job 2022 (FSZ)

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今年度は無事通常開催となったイタジョブに参加してきました。通常開催とは言え、COVID-19対策には万全を期して、ですが。 車検あがりのFSZは、スローを少し濃くして乗りやすくし、出発。通りに出て、「受理書と車名ラベル忘れた」ことに気付き、慌てて引き返して。。。はい、相変わらずの出遅れです。 順調に北上していたのですが、肌寒い。ヒーターコックを開けて、直ぐに温風が出るはずなのに。。。あれれ、外気全開じゃん(涙) 車検で冷却水の交換をしているので、何か詰まるようなものがあれば連絡あるはずですが。ってことは? 諦めて、Eはブランケットを使いつつ、一路、藤橋へ。結局、開始ミーティング中に滑り込んで。。。 昨年同様、タープを設営して、Dayキャンプ。あとはまったり過ごすだけ。 この日に向けて?何名かの参加者とSNS等で連絡を取っていたのですが、顔と名前が一致しません。でも、遅れて行った特権?で、荷物運搬中にジュニア・ザガートな方や、いつも広島から自走のアルファな方や、フルヴィア仲間な方や、関東のアルファ乗りの方々とご挨拶。 前回栗の和菓子が美味しかった「みわ屋」さんが出店とのことなので早速物色に行き、イチゴ大福、草餅をゲット。あれれ、SNSの告知にあった鮎菓子が無い。尋ねてみると、「朝は持ってこなかったので、後で持ってきます 」とのこと。午後に再度お邪魔して、残っていた鮎菓子を買い占めました(笑) 今回のランチは、お気軽レトルトカレーにトーストを添え、サラダ(喫茶店のモーニングの様)。この日は天気予報に反してずっと寒かったので、温かいカレーの選択は良かったです。でも、コーヒー豆を忘れて撃沈。。。 食後は、ブラブラとあたりを散策。 なんだかんだ、あっと言う間に午後2時になり、集合写真で解散! また、来年、楽しみましょう。

日本海に沈む夕日(BMW F31 320d)

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先日、ぶらりと越前まで。天気が良かったので、素晴らしい夕陽を見ることが出来ました。 こんなに穏やかな日本海は久しぶり。適当に夕方まで時間を潰し、 綺麗な日没を、まったりと鑑賞しました。 さて、遠乗りしたので燃費は良かったのですが、今まで以上に良い値。サマータイヤで20km/L近くのアベレージになることはあまりないのですが、高速上は22km/L程度、一般道も入れても20km/Lを切らないのは、これまでにはスタッドレスタイヤでありましたが。。。実際、シフトアップも早くなっていて、エンジンの吹けは以前よりスムーズ。 実は、信頼できる知人の情報で、今更ながら「アルミテープ・チューン」をやってみました。実際には、以前にフロントバンパーとリアバンパー内側にアルミテープを貼りましたが、あまり明確な体感が出なかったのですが、今回は、体感&数値に現れました。 違いは、導通性粘着剤付きか否かと貼り付け場所。10年目にしてリフレッシュされたようなフィーリングに満足(かかったコストは数円程度?)。フィーリングに厳しいEも納得(貼り付けを黙って通勤に使ってもらいましたが、「何か変わった?」とのことでした)。 

フロントフォークオイル交換 (750RS)

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先日柔らかめのオイルに交換した750RSのフロントフォークですが、寒い時期は動きがスムーズでよかったのですが、タンデム時にバタつくことから、純正粘度に変更することに。 フロアジャッキを使ってフロントを持ち上げ、タイヤ、ブレーキキャリパー、フェンダーを外して三つ又から引き抜いて。。。  ダストブーツにひび割れがあるので、ボンドで修正し。。。 オイルを抜いて、洗浄して、規定量入れるだけ。ついでに、アウターケースは少し磨いて、鳴きが出始めたブレーキに対応すべくパッドの角を落としたり、パッドグリスを塗ったり。。。 でも、なかなか鳴き止みません。結局、パッドサポートにパッドグリスを塗布したらかなりマシになりました。 純正G10フォークオイルはATFのように赤色なのには驚きましたが、フロントの落ち着きが出て良い感じ。ようやく完調な状態になったでしょうか。調子が良くて天気が良いと、バイクで出掛けるのが最高です。間もなく梅雨に酷暑でしょうから、今のうちだけですけどね。

FSZ車検対応キャブセッティング

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前回の車検時からの懸案が、排ガス。少し濃い目が乗りやすいので、そのようなセッティングをしているのですが、そのままでは基準値オーバー。 エンジンオーバーホール済みだし、圧縮、バルブタイミングは問題なし、デスビは123でポイントレス、配線見直しで点火系統も問題なし。残るはキャブセッティングとなるのですが、やはり奥が深い。車検はフヂエンで整備して陸運支局へ持ち込む形ですが、このエンジンに関するキャブセッティングの経験値はフヂイ社長より自分の方が上なので、自分で調整を買って出ました。さらに、環境保護にも目を配って?、お試しキャタライザーを導入(笑)。 普段使いのセッティング(これまでの)は 。。。 エンジン:818.303、カム:818.342用(HF用)、キャブレター:Weber DOCE 40 151に、エアークリーナー付き。で、ジェットはMJ:115, AJ:190, IJ:50F9, PJ:40, IS:1.8開け。ISを1.9開けにすると高速巡行時の息継ぎ(薄くなる)が無くて乗りやすいですが、アイドリングは濃い目になります。先ずは、キャブバランスを取り直して、ベストのアイドリングになるようにISを1.55開けにして。。。 少しISを調整して、点火時期も遅らせ気味で、この状態。HCが全然ダメ。 まぁ、プラグがこうなるぐらいですから。もちろん、プラグは新品にして、キャタライザー投入。今回は、メインEXパイプにすっぽり収まる、アウテックスのバイク用キャタライザーを入れてみました(笑)。本格的なスポーツキャタが良いのは分っていますが、大幅にマフラーを改造せねばならないし、マフラーステー等も作らないとダメっぽい。 こんな感じで装着。すると排ガスは。。。 大分クリーンになりましたが、まだまだ。排ガス状況からは、不完全燃焼は少なさそうですが、生ガスが多すぎ。定番的にはISをもっと絞って、回転数を少し上げて。。。 ここからが、泥沼。HCが下がるどころか、上がってしまったり。だんだん不安になって、チンク界の大御所に相談すると、「基本に忠実で大丈夫。車検用にIJの番手を落としても良いですよ」と的確なアドバイスをもらって、方向性が間違っていないことにホッとして。 IJを50F9から50F11にして、ISを微調整すると、もう少しで規定値内に収まりそう。COはまだ大丈夫なので、少しアイドリ