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10月, 2018の投稿を表示しています

今年のプレミルキー その3

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今回のプレミルキーも最終日。ミルキースタッフとミル友の笑顔に会いたくて来たのですから、大満足。ミルキーの予習は全くできませんでしたが(笑)。 ミルキーで松山付近を訪れても、通過が多かったので、午前中は松山城へ。 歩いても十分登れそうでしたが、楽してロープウェイ。好天の元、松山市街地や瀬戸内の島々が綺麗に見えて、正に殿様気分。 「だんだん」(松山弁でありがとう) 3連休の最終日、今日中に帰らねばならないので、名残惜しいですが早目に松山を後にして、ミルキーでも何度か通ったことのある国道196、県道197を通って今治へ(この辺りが唯一のミルキー復習でした)。しまなみ海道で本州に渡り、遅いお昼は日生のかきおこ! 昨年も寄り道したタマちゃんへ。 今年は昨年の経験を元に、カキオコ2枚+焼きそばを2名でシェア。やっぱり旨い! 中途半端な時間にも関わらず、ほぼ満席。でも、ほとんど待たずに頂けました。 ココからは、一気に帰るだけ。 途中、宝塚付近で渋滞などもありましたが、3連休の割にはスムーズに帰れました。

今年のプレミルキー その2

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大洲インターを降りて、「ROY'Sってこの辺だったよね」と昨年の記憶だけを頼りに行ってみると、変わり果てたROY'Sが。 辺りは一部を残してすっかり片付いており、災害の生々しい跡は無くなりつつありますが、ココは時間が止まっていました。 片付いているとは言え、真新しい道路舗装(災害で舗装がめちゃくちゃになったらしい)、車線や標識も簡易なモノで、もぬけになった地元のお店などもあって。。。。 でも、水が来なかったポコペン辺りはいつものポコペンでした。 ポコペンの皆さんとも、「1年ぶり~」と挨拶して、向かったのはポコペン近くのミニロイズ。 美味しい焼きそばに広美さん笑顔を見て、少し安心。 大洲城からみる肘川は、未だ濁りが取れず。。。。 がんばろう大洲、がんばろう野村 本日の宿は松山に取ったので、ミル友の禿茶瓶画伯ご夫妻とディナー! 美味しく、楽しい一時を有難うございました。でも、これで終わりじゃなくて、松山の夜はさらに続き。。。。 ジャニママ号にて兵頭さんのお宅へ。 日付が変わるまで、楽しい話を肴に酒杯が傾けられました(詳しくは書けません)。 全然、ミルキーに予習&復習になっていないプレミルキーですが、仲間の笑顔が見れて、愛媛まで来た甲斐がありました!

今年のプレミルキー その1

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ミルキースタッフの何人かが暮らす愛媛県野村町や大洲市が、先日の豪雨によって甚大な被害を受け、ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリーで何度か訪れた場所が、変わり果てた姿となってニュース映像に流れるのは辛いモノでした。K&Eはボランティアもできませんが、代わりに遊びに行って僅かながらの消費をするぐらいはできるゾ、と言うことで、今年もプレミルキーに出掛けました。 事前にミルキー首謀者、兵頭さんに連絡を取ると、「この忙しいのに、来るんですか?」と何時もの兵頭さん節(笑)。もちろん、優しい兵頭さんのことですから、一種の照れ隠しみたいなもので。。。 今回の目的は大洲に行って、ミニロイズでランチする、松山でミル友&兵頭さんに会うと言うモノ。広美さんの作るランチ食べに三重から大洲まで行くって言うのも良いのでは。 もちろん、それだけではアレですから(ナニ?) 1日目:徳島、大塚美術館&香川、金毘羅さん 2日目:大洲、ポコペン&ロイズ、大洲城 3日目:松山城、日生かきおこ と言う、無謀な計画を立て、プレミルキーツアーに出掛けました。 ところが、出かけた日は西日本に台風が接近中。その余波で、鳴門大橋が強風のため通行止め。期せずして、新名神を走り岡山から瀬戸大橋を渡って四国入り。徳島まで東に進んで、また西に進むルートになっちゃいました。 大塚美術館は、世界の名画が陶板によって、筆跡まで再現されており、触れる美術館として皆さんご存知の通り。幸いK&Eは多くの所蔵品のホンモノを、欧州各地で見てきていますが、コチラも非常に興味深かった。何せ、明るいところで、手に触れて見れるのですから。劣化しない陶板ならでは。 台風の影響で風は強いモノの、ご覧の好天気! もっと長居したいのはやまやまですが、先を急ぐことに。 いつもミルキーで四国に来るたび、香川近辺を通過するたびに気にはなっていたのですが寄る機会は無く、今回初です。 聞いてはいましたが、階段のキツイ事(笑)。日頃の運動不足が。。。。 それでも、頑張って上りました。もちろん、一番奥まで。 厳魂神社まで上がると、こんな景色が。皆の無事とミルキーの安全も祈願して、ご朱印を有り難くいただきました。 上ったからには、下らないと。 夕暮れ迫る

ドアハンドルが...

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先日、助手席のドアハンドルを握ってドアを開閉した時、違和感が。。。。 見れば、ハンドルがガタついています。 ただでさえ、ドアハンドル取り付け部分は塗装クラックが入っている状態。 早速確認してみると。。。。 ドアハンドルを固定しているM5の小さなナットが緩々でした。 締め上げて修理完了? ついでに、ドア内部をチェックして、可動部には給油して戻しておきました。 しかし、ドアハンドルの固定が、M5ナット1か所とは(もう1か所はキーロック部分っぽい)。こりゃ、無理にハンドルを引くと塗装が割れるわけだ。。。。

Lotus FE エンジン&ミッションオイル交換

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久しく交換していないLotus FEのエンジンオイルとトランスミッションオイルを、重い腰を上げて交換することに。本当は、ロータスデイの前にやろうと思ったのですが、暑いし、週末ごとに天候不順だし..... ジャッキアップしてタイヤスロープを噛ませて車高を確保し、寝板(バスマット)に寝っころがってアンダーパネルを外します。 オリジナルカウルのLotus FEは、デザイン上デフューザーを無くしたのですが、アンダーパネルの取り付けは純正通りにしてもらってあるので、ユーザーフレンドリー(笑) 準備が出来たので、ドレインボルトを外してオイルを抜いて、フィルターカップを使ってオイルフィルターも外して。。。。 ココでミスに気付きました。事前に入手したオイルフィルターが合わない(爆)。 以前、1ZR用にと取り寄せたフィルターは実は2ZZ用だった(笑)。って、外しちゃったし、どうする? そう言えば近所にネッツ・トヨタがあったから聞いてみるか? とは言え1ZRって国産用だっけ? 輸出メインだっけ? 面倒なので、近所の「自動後退」さんに電話。在庫有りとのこと、助かりました。やっぱりトヨタエンジン! 粘度あるミッションオイルも抜いてからフィルターを購入しに行くことにして、FSZ用に入手していた24mmのでかいレンチ(クランク回すのに必要なのです)を使って、先ずはフィラーボルトを外します。これが外れないと、オイルが抜けても入れられないので大変なことになっちゃうので。 抜けたミッションオイルは、汚れも殆どなく、金属片も無し。異常なし! オイルを抜きつつ、フィルターを入手して、あとは、ドレイン締めてオイルを入れるだけ。おっと、またアンダーパネルを取り付けないと。一人で作業しているので、木片ブロックと低床ジャッキで位置決めして、取り付けボルトを入れていきます。こうすれば簡単に一人でできるもん、です(作業に没頭して画像はありません)。 交換時61200km 今回は、FSZでフィーリングの良いLubrossオイルにしました。エンジンオイルは5W-40のR-Specを、ミッションは75W-90のR-Specを。 ミッションオイルはビンゴ! めちゃくちゃフィーリングが良くなりました。 冷えてる時も温まっても、スッと

FSZのメンテナンス

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ぼちぼち秋の旧車シーズン到来。週末ごとに天気が悪かったり、出かけていたりして手付かずだったFSZを久々に始動させ、近所を一周。 クランキングは弱かったものの、バッテリー上がることなくエンジン始動。相変わらずの調子良さに、ニンマリ。でも、エンジンオイルは半年弱、トランスミッションオイルも1年近く変えていないので、11月のミルキーウェイ・ブルーアイランドラリーに向けてのメンテナンス。 車高の高いFSZの場合、エンジンオイルはジャッキアップしなくても下抜きできます。抜けてきたオイルは綺麗なもの。粘度的にも十分でまだまだ使えそうでしたが。。。 これまでと同じルブロスのM-Spec 10W-50。3.5L程入れて終了。簡単、カンタン。 ついで、トランスミッションオイル。こちらはちゃんとジャッキアップしないと無理。 ウマをかませて、バスマット寝板で寝転がって、ドレインボルトを外し、オイルを抜く。 抜けてきたオイルは、黒かったものの、シンクロのギラギラもなく、鉄粉も見当たらず上々。 オイルが黒かったのは、当初シンクロスリーブの噛み合わせが悪くギアが入りにくかった時にモリブデン添加剤を入れた痕跡(そのあと、ミッショントラブルで再度OHした際に、抜きました) ドレインの磁石にはわずかに鉄粉が付いていましたが、許容範囲? 当初、相当ギア泣きしていた割には、綺麗な状態のなので一安心。 今回も、オイルはルブロスオイル。ルブロス永野さんと打ち合わせて、このFSZ用にブレンドしてもらったもの。 新油を入れ終わって、試運転。シフトフィールは、予想通り冷えた状態では硬い。これは、温まった時にしっかりギアチェンジができるように依頼したためで、想定内。1速、2速は気を使って入れてあげないとダメですが、ギア泣きすることはありません。極めてカッチリしたフィーリング。しばらく乗ると、硬さはややマイルドになるものの、カチッとしたフィーリングが維持され、良い感じです。 真冬の冷えた時のみ気を使えば大丈夫でしょうか。 さて、あとは、タイヤが新品に変わったので、メーター補正を再度して、ラリーの準備は完了といったところかな。