2005/07/31

あと1週間

バケーションまであと1週間。でも、まだスケジュールが煮詰まっていません。フライト、列車、ホテル、レンタカーのブッキングは完了しているので、そんなに問題は無いのですが、折角「限界に挑戦」するツアー(何のってお金の)。有効に時間を使わないともったいない。でも、この考え方がダメなのは良〜くわかっているのですが、日本人だからしょうがない。

前半のフィヨルドは現地で一箇所フェリーとバスを手配すればOK。でも、オスロでの2日間と後半のラップランドおよびノルウェー/ロシアボーダーあたりをどうするのかが未定。

どちらにしても今回は大自然満喫の旅になる予定。途中車中泊の野宿も有るし....(笑)。

まずは、コンパクトに2週間分の荷物をパッキングせねば。Eががんばってやってくれることでしょう。

2005/07/30

久々

にカタンをやりました。と言うのも、日本からS先生が来白したためです。彼が帰国したのが約半年前。「えっ、もうそんなに経ったか〜」と言うのが実感。ポルトガルでの学会の帰りに立ち寄ったと言うわけ(どんなわけじゃ〜)。ポルトガルって日本との直行便は無かったのかな?

まぁ、たぶん、無いのでしょう。となればEU内のどこかでトランジット。普通はパリ、フランクフルト、スキポール、ロンドンかな?
となれば立ち寄ることも不可能ではないような気もする(そう言うことにしておきましょう)。

とにかく久しぶりだったので、晩飯を一緒に食べて、M先生も駆けつけて来てくれての恒例?のカタン大会。
N先生は今日からバケーションに入っちゃったので残念ながら不参加(でも、ちゃんと昨日歓迎カタン大会を開催されたようです)。

結果は?
当然、誕生日だというS先生の大勝利。

いやぁ、強いなぁ。ホントに大学に戻って仕事しているの?

2005/07/29

帰国

の段取りをぼちぼち考えねば。引っ越しのこと、航空券のことなどがメインかな。

こちらで知り合った幾人かの方が帰国されます。昨日もEは女性陣の送別会に。
短期間しか滞在しなかった方でも、段ボール箱がかなりの数になったり、不要品の処分が始まったり....

気付けば我が家も荷物が増えました。もちろん、一番デカイのは私のクルマだから文句は言えません(笑)。何としても安く日本へ運送しなければ。こちらへ来る時は航空便の段ボール箱が2箱、船便が3箱、スーツケース2ヶが全て。企業研究者だから会社がカバーしてくれるなんて言うのはどこかの大企業。この段ボール5箱も交渉の末やっとカバーしてもらえた部分です。当然帰りも行きと同程度しかカバーされないので、後は自費。

となると、結構腹くくって、開き直り?
Eは食器のコレクションを増やしているし、私はクルマのパーツも買い込んでいるし(似た者夫婦?)。

本や観光して購入した記念のものなんかもかなりあります。さて、どうなることやら....

2005/07/28

変なタンパク

筋肉をホモジネートしてSDSサンプルにしたものを何度か凍結融解していたら、βアクチンのバンドが消えちゃった。なにこれ?
サンプルを良〜く見ると、なにやらエッペンチューブの底にアグっています。うむむむ....

ならば、ホモジネートを作った時に分注して凍結保存しておいたので、そのうちの1本を取り出してもう一度一からやってみよう!

結果は、全く同じ。うむむむ....

今度も少しアグったものが見えるけど、前のサンプルに比べれば殆ど溶けている。これって普通なのかなぁ??

筋肉サンプルとβアクチン、この組み合わせは以前からたまに変な結果が出て弱っていたのですが、全く消えちゃうとはねぇ。どなたか理由または対応策をご存知でないですか〜?(って誰が見ているのだろう、この日記)

ご存知の方は匿名でも結構ですのでコメント付けてみてください。

2005/07/27

論文査読

も仕事の一つ。これって結構ためになる(もちろん良い論文に当たればですが)。うちのラボではDirkにこの仕事が割り振られました。彼にはこれが不満らしい。「何でPh.D学生がしなければいけないの?これは僕の仕事じゃないのに」と。

この辺りの仕事は私には回ってきません(笑)。やっぱり私の英語レベルの問題?
まぁ、投稿した側も日本人の一ポスドクが査読していると知ったらショックだわなぁ。

日本人が欧文誌に投稿すると決まって「ネイティブスピーカーによる英文校正を受けるように」と言われます。もちろん投稿する前には英文校正を終わっているのは言うまでもありません。なのに...

でも、先日Dirkが査読していた論文はどうやら日本から投稿されたものらしく、「意味が分からないよ〜」と言っていた(もちろん、私にはそんな文章でも何となく良くわかるのは気のせい?)。日本語を英訳するのじゃなく、根本的に文章の作り方を変えないと欧文にはならないと言うことですね(まぁ、それができればネイティブチェックは必要ないわな)。

2005/07/26

国際免許

Eが書いたごとく、終わってみれば一件落着なのですが、ここに行き着くまでが大変。

北欧と言うのだからヨーロッパかと思えばEUでは無い。通貨も違うし...
と言うわけで、ひょっとして国際免許がいるのか?と思ったわけです。因にベルギーの国際免許では日本は運転できません。いろいろ国際協定があって、批准している条約により運転免許が通用したりしなかったり。

アメリカは国際免許と言うものが無いらしい(まぁ、もともと英語で表記されているわけだし、日本の国際免許が日本語の英文翻訳に近いものだから無くて当たり前か?)。

で、ネットで調べるのですが、問題は私たちがオランダ語もフランス語もチンプンカンプンと言うこと。ベルギー関連で検索するならオランダ語かフランス語でないと上手く検索できません(たまに英語のサイトもありますが、特に条例や公の文書は母国語で書かれているのが当然)。

ならば、ノルウェー関連で検索すれば....
と言うわけで悪戦苦闘数十分で何とか見つけました。それによると、アメリカ、カナダの運転免許保持者は自国の運転免許で運転できる。日本を始め幾つかの国の運転免許保持者は国際免許が必要(書き換えには試験を受けないとダメ)。肝心のEUメンバーは、自国の運転免許で運転できる(希望があればノルウェーの運転免許に書き換えることも可能)。だそうで。

さすが北欧、完全に英語が普及していますねぇ。

2005/07/25

EU加盟国?!

先日、スコットランドを走っている時にKがふと、、、

K「ノルウェーでレンタカー借りるけど、もしかして国際免許要る?」
E「えっ!えっ!えぇっ〜?ノッノルウェーってEU加盟してないんですかぁ〜?!」

昨晩そのことを思い出し調べてみると、、、ノルウェーってEU加盟国じゃないんですねぇ〜。(<-- お恥ずかしい話 ^.^; )

E「ノルウェーってEU加盟国じゃないんだけどベルギーの運転免許証で走れるのかなぁ〜???」

それを聞いたK「い・ま・さ・ら・・・」

そうあと2週間もないんです!


しかし、Kがネットで調べてみたところベルギーの運転免許証で運転可能なことが判明 \(^o^)/
良かったぁ〜と一件落着。

スコットランド 4日目

今日はスコットランドの旅終了日です。(もう少し居たいなぁ〜。)
『格安航空利用の旅ぃ〜』のため、帰りのフライト時刻は11時05分。
一応国際線なのでチェックインは2時間前。ってことは、9時05分には空港に居た方が良い。
40分前にチェックインは打ち切られるので、10時20分には空港に居なければならない。
B&Bから空港まで12マイル?給油して、レンタカー返して、、、
結構早く出なければいけないんだぁ〜(いまさら・・・)

と言うことで、ステキなイングリッシュガーデン、その向こうには綺麗な緑&ウシさん達、その上には真っ青な空を見渡せるダイニングでゆっくりと急ぎながら美味しい朝食をいただく。
食器はウエッジウッドでした。

ホントにホントにステキなB&Bでした。


時間にも間に合って空港に到着。
さぁ、残ったお金は約20ポンド。残しておいても今度いつ来れるのか分からない。ということで使い果たさなければ。。。
本、お目当てのものは見つからず。その他に、、、うぅ〜んこれといって、、、、、と時間は経つばかり。搭乗も始まってしまったよ〜。どうしよう???
と困り果てたところにテディーベアーが目につく。値段を確認。なっなんと約20ポンド。欲しいのか?要らないのか?分からないけど、とにかくこれにするしかない(なんじゃそりゃ?!)
とりあえず、色と雰囲気だけで購入ベアーを決定。ふぅ〜〜。
で、帰宅後よぉ〜く見てみると、帽子には当て布? ズボンにも当て布?? マフラーにも当て布??? ジャケットは薄めの生地???? ベルトは紐?????
うん、なんかメモを持っている。見てみると、、、、、
なんとホームレスのベアーちゃんでした。
落ち着ける場所を探してたようなので、K&Eは良いことをしたのかな???
お友達もはやくつくってあげましょう〜


総括

スコットランド、山有り谷有り湖有り。その回りには放牧された羊やウシ、ウマ。古城、川沿いにはウイスキー蒸留所が点在。絶景が盛り沢山でとても良いところでした。お勧めです。

スコットランド小旅行記 #4

この宿の航空写真(見ての通りの農場です)

今日はもう帰らねば。格安フライトだけに時間の選択に余地無し。11:05のフライトと言うことで、朝食を済ましたらそのまま空港へ行くしか有りません。もうちょっと余裕があれば良かったのに...

お母さん自慢のスコティッシュガーデン

朝も、牛の鳴き声を遠くに聞きながらの目覚め。お父さんは朝から牧場の仕事(ツナギ姿で見送ってくれました)。今朝もポリッジを頂いて...
ココのバターとミルクが旨い。それもそのはず自家製だそうで....
ダイニングにもご家族の写真が一杯飾られていたり、4500ポンドで売れた羊の写真と賞状が飾ってあったり。ホントに雰囲気の良いB&Bでした。

こんな部屋での朝食(泊めて頂いたのはお嬢さんが使われていた部屋)

と言うわけで、今回の旅も終わり。もう1日あればなぁ。

2005/07/24

スコットランド小旅行記 #3

朝はおばあさんが作ってくれたブレックファースト。「ポリッジはいかが?」と。「ポリッジって?」説明を聞いて、そう言えばスコットランドには温かいシリアルみたいなものが有るって聞いたことを思い出し、折角だから頂きました。これが、「旨い!」。こちらではブランシュガーやミルクを入れるらしいのですが、我々は塩を少しかけて...
梅干しや温泉卵と醤油があれば完璧なおかゆ。暖まるし消化も良いし、おかゆ好きのEは大満足。

B&Bを発つ際に「ウイスキー蒸留所へ行ってみたい」と聞くと「それはこの人が専門」とおばあさんが。「ここにスコットランド一古い蒸留所があって、ここにもあって...」と地図におじいさんが書き込んでくれました。


パンフも貰って蒸留所へ出発。A95をSpey川下流に向けて走ると、至る所に蒸留所の案内標識が出てきます。今回はCARDHU Distilleryへ行きました。ココはJohnnie Walkerのブレンドに使われるモルトウイスキーも蒸留している蒸留所で、幸い予約も無しに適当にお客が集まったところでガイドツアーをしてくれるとのこと。早速ガイドツアーへ。


蒸留所に着いた時点で良い香りがしていたのですが、それは蒸留所内では当然もっと良い香り。ツアーの最後は当然?ウイスキーの試飲。やっぱり旨いです(でも、ドライバーはそんなに飲めません)。


もうちょっと飲んでいたかったのですがまだ先がある旅。A97--A93とクルマを南に進めます(途中B級道路もしばしば)。このルートがめちゃくちゃ良い。運転好きにはもってこい(ちょっとブリティッシュラリーの気分)。途中にスキー場が見えてくると殆どジェットコースーターのような道路。景色も最高だし....(A9より絶対に良いと思うけど、時間が掛かるかな)。


Pitlochryもパスしてエジンバラへ。エジンバラ城ではガイドツアーにちょうど間に合ったので取りあえずツアーで回ることに。誇り高きスコティッシュのオジさんがもちろんケルト姿で時折ジョークを交えて説明してくれます。なかなか分かりやすくて良かったです。その後、駐車時間を気にしつつ(路駐だったので)ぐるっと一回り。天然の丘の上に建つ要塞からの街並の眺めは最高でした。



ここでも、時間があまりなく神殿等はパス。暗くなる前には今日の宿KilmarnockのHillhouse farmにたどり着かねばなりません。でも、ココで問題発生(と言うほどでもないが)。手持ちのポンドが底を付きました。これでは明日の支払いが出来ません。エジンバラ市内で24時間のキャッシュディスペンサーを発見。当然?Mestroも使えるので引き出そうとすると「現在はそのカードはお取り扱いできません」とのつれない表示。


さぁ、弱ったぞ。と思ったのもつかの間、今度は銀行を発見。ATMなら大丈夫かな?
ちゃんと降ろせました。でも、ココはスコットランド。銀行の名前は「Bank of Schotland」。当然?お札はスコットランドポンド(これは再換金ができません)。

まぁ、とにかく現金を得てB&Bに向かいました。地図で確認してM77を降りると、一面の牧草地。Farmと名がつくからにはひょっとしてホントに農家かな?
ハイ、その通り。Hillhouseだけにちょっとした高台に大きな農家があって、ホントにココが今晩の宿。沢山の乳牛に迎えられてB&Bに入って行くと、スコテッシュボードで4つ星のB&B。値段だけで選んだので何も見ていなかったのですが...

本日の宿

日本人からすればまるでどこかの御殿のような広さ。ラウンジを通り抜けるとサンルームが作ってあって、そこからは綺麗なスコティッシュガーデンが広がっています。その先には広大な牧草地と、遠くに街の明かりが...

聞けば、この一体の農家はご自身とそのご孫子が所有しているとか。農家をやりながらお子さんに手がかからなくなったためにB&Bを営んでいる老夫婦で、お父さんはメチャクチャスコティッシュ訛が強い如何にもイギリスのお父さん。お母さんは品の良いマダムの雰囲気があるものの、洗濯したり掃除したりの働き者。

牛の鳴き声を聞きつつ夜は深けて行きました。

2005/07/23

スコットランド小旅行記 #2

朝は当然?スコティッシュブレックファースト。ソーセージ、ベーコン、卵、ハム、焼きトマトにハジスもついていました。それにシリアル、トーストでお腹は一杯(これで昼は軽く済ます予定)。朝食で一緒になったもう一組の泊まり客は南スコットランドからやって来たイギリス人で、「歩かないの?」と。なんでも、先月その女性と犬とでチャリティーのために100マイルほどスコットランドを歩いたとか。100マイルってねぇ。

B&Bの奥さんにお礼を言って2日スタート。今日の予定は北上してグレンコーを抜け、ネス湖、インバネスと進みCarrbrigdeと言う小さな村のCruchanというB&Bに泊まる予定。

グレンコーへクルマを進めると、朝言われた「歩かないの?」の意味が良くわかりました。歩いている、歩いている。道路沿いや線路沿いに小道があって、重装備のバックパッカーやハイキングの人が歩いています(この後も何人となく見かけました)。で、歩き疲れるとヒッチハイクと言う具合。


グレンコーの風景はどこかで見覚えが有る。ニュージーランドかな。と言うよりニュージーランドがスコットランドに似ていると言うのが正解かも。時間があれば山の頂上まで登るのも楽しいかも(それにはそれなりの装備も必要ですが)。

今回の旅はそんな余裕も装備も無いので、先を急ぐことに...
次は、景色の良いドライブルート(殆どどこもそうなのですが)の一つ、Fort Williamから西へのびるA830。湖畔沿いを過ぎるとホント景色が良いです。でも、この先へ行く予定は無いので適当なところでUターン。湖畔の静かな教会で休憩して、次はネッシー探査。


言わずと知れたネス湖とその畔にある朽ち果てかけたアーカート城。先ずは、アーカート城の歴史をビデオで。字幕が4、5カ国語選べるとかで、案内のオジさんは我々を見るなり「Are you Japanese or Chinese?」その他にリクエストが有ったドイツ語と日本語の字幕付きでビデオは始まりました(でも、たまに日本語訳が簡単過ぎで英語の説明とちょっと違うような気がしたのですが...).


城と湖の雰囲気は城の中で見るよりも遠くから見た方が良いのですが、実際に間近で見るといつもならが「良く1000年も前の人々が建てたものだ」と感心するばかり。

残念ながらネッシーは姿を見せず。でも、湖面を眺めていると、そんな恐竜が居ても不思議じゃないぐらい水は綺麗で周りの緑が良く映り込んでいました。


インバネスについた時にはもう午後5時。当然?インバネス城には入れず、ネス川対岸から城を見学して終了。ついでに近郊のコーダー城にも足を伸ばしてみましたが、ココは外から見ることも出来ず(広い庭の中に建っているようで入り口のゲートがしっかり閉めてありました)。

コーダーからCarrbrigdeまではB級道路とA級国道を。これが楽しい(笑)。郊外へ出れば制限解除なので時速60マイルまで出せるし、アップダウンありの程よいワインディング。景色もメチャクチャ綺麗。ハイランドと言う表現がピッタリ来る景色でした。


今日の宿は老夫婦が営むB&B。「自分の家のようにくつろいでね」と遅く戻って来ても良いように外の鍵を渡されました。晩飯は、お爺さんに教えてもらったPUBへ。でも、そこは村1軒のPUB。めちゃくちゃ賑わしい。カウンターでビールを頼んでいるとカンター席のオジさんが「Hello」って挨拶くれたり...

PUB mealはまぁまぁの味(メチャクチャ旨いわけではないが素朴な味付けで旨い)。有名なスコティッシュビールとの相性は良かったです。

本日の宿

2005/07/22

スコットランド小旅行記 #1

本当はマン島に行きたいのだけれど(まだ書いている)....

今日からスコットランド小旅行。シャルロワ(ブラッセル南)からグラスゴーへ格安フライトのRyanで飛んで3泊4日の旅がスタート。と言っても宿と大まかな旅程以外何も決めていない気ままな?旅。

グラスゴーで予約してあったレンタカーを借り出してみると車種が違う。まぁ、1ランクアップだからOKか(でも、燃費が〜)。と言うわけでまだ1万マイルそこそこのフォードフォーカスが今回の足。たぶん、1.6リッターかな、加速が悪過ぎ。ラジオを付けてみると、やっぱりBBC。聞きやすいですね(笑)。でも、何やら変。「う〜ん、ロンドンでまた爆弾テロだって』。

今回の足、フォード・フォーカス、久々の右ハンドル

今日の宿はCrianlaichと言う小さな村の外れにあるInverardran houseというB&B(今回の旅は全てB&B)。途中Starlingに寄って城を見学(と言ってももう時刻は午後5時半を過ぎており、外からの見学)。う〜ん、やっぱり大陸の城とは一味も二味も違う。大体丘や山の上に築かれているから(ベルギーやフランスの多くは平地)。


その後大きなLoch Lomondを見つつ北上してCrianlaichへ。日はまだまだ高いのですが時刻は午後8時前。本当はもう少し寄り道をしてくるつもりでしたが、移動はやっぱり意外に時間が掛かるもの。

本日の宿

宿は村はずれなのでホントに静か。眼前には丘?山?が広がっていて、羊が一杯(田舎はいいなぁ....)。
ご主人に「何か旨いものが食べたい」と聞くとレストランと隣町(約5マイル離れた)のFish&Chipsを紹介されました。もちろんFish&Chipsへ。理由はやっぱり値段でしょう(笑)。


ココが、ホントに旨い。何でも魚はその日に水揚げされたものを港町から運こび込んでいるらしい。あの脂っこいバカでかいFishとは大違い。身はプリプリ、衣はサクサク。Chipsもベイクドポテトのように中がホクホク。一緒に飲んだスコティッシュビールもなかなか(ベルギーのビールと比べてはいけませんが)。結構大満足でした。それでも25ポンドぐらい掛かるのだから、やっぱりレストランへは行けません(笑)。

2005/07/21

明日は

ベルギーの建国記念日?(独立記念日?)でお休み。金曜日も休みを貰ってスコットランドへ行ってきます。とは言っても予定が半分未定。フライトとレンタカー、宿の手配は終わったのですが、さて、どのルートで回るべきかと言うところで止まっています。

ゆっくり景色を楽しみながら、古城やウイスキー蒸留所なども見ながら回ろうと思うと、やっぱり1日あたり300km前後が妥当なところ。でも、結構素晴らしいところが点在しています。欲張るとすぐに400kmを超えてしまう。う〜ん、なかなか難しい。

そもそも格安フライトのライアンで行くことにした時点で少し時間を損しています。行きのフライトは午後、帰りのフライトはお昼なので合わせて1日削られることに。こうしないと目ん玉飛び出そうな価格になってしまうし....

帰りがけにボスには「今週はどこに行くの?」って聞かれたので「スコットランドです」って答えたら笑いながら「Crazy!」と一言(まぁ、これは一種の褒め言葉なのですが)。

と言うわけで、またまた日記は帰ってきてから書きだめです。

2005/07/20

プレゼン準備

EASDのポスター準備は、ボスのチェックを経て一応第一稿が完成。しかし、どうやって印刷しようか?
ラボのカラープリンターはA4までしか対応していません。A3ぐらいに印刷しないと、切った貼ったで大変。Lenntjeに相談してみよう。

さぁ、これからは発表原稿作りと質疑応答集作り。取りあえずは分からないところボスに質問してみよう。

私の後ろではKatleenがやはりプレゼン準備の真っ最中。彼女は8月半ばにオックスフォードで開かれる膵島研究者のミーティングにボスと一緒に参加。そこで発表するそうで...
このミーティング、我々の研究分野のそれこそトップ集団が集う、クローズドのミーティング。かなり羨ましいけど、そんな場所でのプレゼンはちょっと厳しい。

ボスにしてみてもこれからが十分にあるKatleenに良い経験をさせようとの人選。ラボの将来を考えれば至極当然。でも、彼女、うちのラボに来るまでの専門は酵母。バックグランドも医学じゃないので苦労しているようです。

2005/07/19

クレジットカード

夏休みのBookingが終了。2週間で3000ユーロぐらいか? もうほとんど死にそうです。北欧旅行ではどうやって食費を押さえるかが鍵になりそう。なので、携帯食を持って行くことに....(顛末は帰って来てから)。

で、その他にも学会のフライトやホテルブッキングなどなど、ネットで決済できるものはほとんどクレジットカードを使って行いました。さて、どれぐらい使っているのだろうと、オンラインで確認してみると、目が点。

いやぁ〜、こんなに使ったのね〜。我ながら感心。
北欧往復とノルウェー内移動のフライト、ギリシャへのフライト、北欧2週間分のホテル、サマーバーゲンの買い物などなど、ボーナスが飛びました(というより赤字か?)。

一部(学会関連)は立て替えなので後で戻ってくるとしても、合計して金額を見ると...

でも、某ツアー北欧1週間とほぼ同金額で2週間に出来たから、よく頑張ったのでは(そう思わないとやってられない)。

2005/07/18

今週の予定

ベルギーは暖かくお天気の良い日が続いていました。(今日は、朝一番の一瞬だけですぐに雲が出てきて晴れたり降ったりの模様。)毎日の最高気温が30℃前後だったので、気分は真夏モード。
しかし、今週は木曜日からスコットランドへ出かける予定。涼しいんだろうなぁ〜と天気予報を今チェックしてみると、最高気温は10数℃、最低気温は、、、一番低い日で、なっ何ぃ〜 3℃となっているではありませんかっ!

この気温差、体がついていくのだろうか???
7月末の3℃にそなえ、何着ればいいんだよぉ〜。

センス

う〜ん、センス無いなぁ...

9月の学会で発表するポスターを作っているのですが、何かパッとしません。元図はボスからPower Pointのファイルで貰って、それを加工しながら作っているのですが、自分のセンスの無さが嫌になる(笑)。

この元図は白黒、グレーなので適当に色をつけて、配置もアレンジし直して見やすくかつ分かりやすくしたいのですが、いろいろ変更してもかなり地味。最終的にはボスがチェックして手直しが入るだろうけど、折角ボスの代理で発表するのだからちゃんとしたい。

でも、こちらの学会って日本の学会と違って色使いやフォントの感じが違うような気がするのは私だけ?
普通にTimesとか使うと全然変。でも、どんなフォントにすれば良いのだろう。海外学会なんて4年前のEASDしか行ったこと無いし...

日本人的センスで作ってみようかな?

2005/07/17

HP更新

あ〜あ、久々にHTMLタイプしました。私のHP作成はいつもテキストエディターなので、凝ったことは出来ないのですがこれが一番簡単。でも、めんどくさいです。ので、いつもHPの更新は後手後手に...

今回はFulvia Sportネタ。先日(って大分前ですが)遊びに行って来たスパ・イタリア。と言っても内容はこのブログをちょっと変えただけの手抜きです。

画像をちょっと加工してレイアウトして(ってそんなに大げさなものではない)。いろいろやっているとそれでもちょっと時間が掛かります。そう言う意味ではこれらのブログって上手く出来ていますねぇ。単にタイプするだけで良いのだから...

昼間にFulviaのオイル交換でもと思って久々にガレージに。う〜ん、いつ見てもカッコいい(自分で言うか? って誰も言ってくれないから...)。
あっ、やっぱりランチアだ。12Mのヘキサゴン無いとドレインボルトが外せんじゃん。手持ちの工具には無いので、ロングナットでも買うかなぁ(笑)。

2005/07/16

送別会の名の元に

久々に麻雀をすることに。今回は我が家で。

ここルーバンでの麻雀面子は主催者のN先生、移植を勉強されているK先生、外科医のI先生に私。このうちI先生が8月半ばに帰国されることになりました。7月、8月はサマーバケーションの季節。日本人留学研究者の面々もそれぞれ休みを取ります。で、みんなの都合を考えると、今日がベスト?と言うことで始まりました。

初めの半チャンはI先生の一人勝ち。帰国前に本領発揮と言ったところか。二回目は私が勝たせてもらいました。まぁ、所場代代わりと言ったところでしょうか。三回目はN先生の勝利。さすがは主催者。

K先生は調子がイマイチ出ませんでした。なんでも今朝は4時起きだったとか。移植をされていると、ひとたび電話がなれば出掛けて行かねばならないそうです。不慮の事故で亡くなられる方は時間を選んでくれませんし、移植は1分1秒を争うオペです。特にこの時期はバケーション中で人出不足。結構頻繁に電話がかかってくるらしいのです。

次回は新メンバーを迎え入れてK先生に頑張って頂きましょう。

2005/07/15

手巻き寿司


今日はMiekeとDrikを招いて手巻き寿司パーティー。

何度かラボへ巻き寿司やいなり寿司を持って行くうちにDirkが「寿司を自分で巻いてみたい」と言い出したのがそもそものきっかけ。それと、いつもDirkだけ我が家で晩飯食べていって(水曜日のカヤック前に)、Miekeに「カツ丼食べた」とか「カレー食べた」とか自慢げに話したと聞いたので、試験が終わった今の時期にMiekeも呼んで日本食の晩飯を食べようということでした。

で、やっぱり生魚はアニサキスが怖いし新鮮なものは手に入れるのが難しいのでパス。その代わりに高級スモークサーモン(こちらのスモークサーモンはスモークがキツく無くかなり生っぽくてグッド)。シーチキンや海老マヨも作って。先日母親が持参してくれた鰻も出してみました。

前菜に蕎麦を出したら、「旨いよ」とペロリと食べてくれました。
肝心の手巻き寿司は、二人ともなかなか上手に巻いて好みの味を見つけて食べていました。

Dirkは巻き寿司にも挑戦。「サンドイッチを作るみたいだ」とは本人の弁。巻きすで器用に巻いて、包丁で切れば意外に普通の巻き寿司でした。

2005/07/14

陽気に誘われて

ランチは外で。

今日はDirkが実験で忙しく、LeentjeとAnicaの3人でランチ。3人とも弁当(彼女らはサラダやサンドイッチですが)を持参だったので、折角のこの陽気、外に出て中庭のグラスの上で食べました。日差しは強いものの時より吹く風が心地良い。いつもよりもランチが旨く感じたのは私だけではなかったようで...

さらに、また仕事を早めに切り上げてカフェで一杯。

ボスが、「今日は午後から暑くなるから、こう言う日は冷たいものでも飲もう」と朝ラボに来るなり言い出しました。先日publishされたNature Medicineのお祝いも兼ねてと言うことらしい。もちろんみんなは大賛成。午前中から早めに仕事が切り上げれるようにみんなが時間調整。

カフェでのんびりとアイスクリーム、ビール、紅茶に舌鼓。当然、いろんな話も弾んで、気付けば午後6時半。楽しい一時は駆け足で過ぎて行くもんですねぇ....

2005/07/13

バス事故

金曜日にシャルロワへ行く際に高速で渋滞に巻き込まれたのは先日書いた通り。原因が分からなかったのですが、なんと「バス事故」だったらしい。

ランチの時にみんなとポーランド旅行の話をしていて、「金曜日は大変だったよ〜」って言ったらLeentjeが「高速でブラッセルーシャルロワ間のシャトルバスが横転して20人ぐらい怪我したらしいよ」と。「えっ?」

当初、シャトルバスを利用して行くかととも思っていただけにビックリ。

K先生に相談した時に、「空港の外れにあるパーキングなら3日停めても20数ユーロだから、大人二人でシャトルバスに乗って往復するより安いよ」と教えて頂いてマイカーで行ったのが正解でした。

より安全を見越すなら、地図も必携していないとダメですね。どこで道路封鎖に会うかわからないから(笑)。

2005/07/12

ポーランド旅行記 #3

さて、早くも今日はベルギーに戻らねば。行きの逆でクラコウからワルシャワへ急行列車で戻り、ワルシャワ市内観光(旧市街)をして空港へ。

クラコウ駅で急行に乗ろうとすると、怪しいオジさんが近づいてくる。Eとなんだ?と警戒していると、「日本人か? ソニー、パナソニック、電化製品は日本が一番」と。また、「今日は他にお客がいないから好きなところに座っていいよ」
でも、座席指定なんですが....

どうやらこのオジさん、勝手にアドバイスやポーターをして小銭を稼いでいるよう。なので、楽しく会話をしてさようなら。ちゃんと発車前には姿が見えなくなりました。

雨に祟られたクラコウを後にすると、天気予報通りワルシャワは晴れで暑い。駅のインフォで旧市街への行き方を教えてもらってバスで移動。中央駅から175番バスで8停留所目が旧市街入り口。王宮や戦後完全に修復された街並が広がっていました。しかし、よくココまで修復するものだと感心。でも、クオリティーはルーバンの市庁舎のレストレーションの方が上だと思うけど...

ひとしきり街を見て、空港行きのバス(また175番)に乗り込む。すると中央駅で見かけた団体が乗り込んできました。彼らはベルギー人(フランダース)。行きも同じ飛行機だった。やっぱり帰りも一緒か。

飛行場に着くと行きに見かけたような顔が多い。やっぱり考えることは皆同じ?

2005/07/11

ポーランド旅行記 #2


ポーランド旅行の一つの目的に、オフィシエンチム(アウシュビッツ)の強制収容所跡・博物館をこの目で見たいと言うのが有りました。戦争の悲惨さ、特に独裁者による集団異常行動をこの目で見て、後世に伝えて行くことは重要だと思うからです。でも、ホント言葉が見つからないぐらい、ハンマーで頭を殴られるぐらいの衝撃でした。戦争だとなんでそうなってしまうのか、食い止めることは出来なかったのか...

オフィシエンチムへはPKSのバスで行きました。前日に切符を買って(一応座席指定らしい)、準備万端。クラコウ駅前のバスターミナルでバスを待っていると、見覚えのある顔が。「俺と一緒にアウシュビッツへ行くことにしたか?」とは昨日の白タクの運ちゃん。答えは当然「NO!」。

どうやらバスを待っている連中は結構いるみたい。事前情報で座席指定は有っても無いのと同じと聞いていたので、バスを見つけるや否や列の前の方へ。それでも、フランス語を話すシスターに割り込まれました(神に仕えるものがそんなことするな!)。幸い席を確保できてラッキー。でも、中には席を取れずにクラコウから立って行くお客も(床に寝ている連中も)。

帰りも行きと同じく座席争奪戦。私は地元の人間の動きをチェックして難無く乗車&座席確保。帰りは始発でなかったので積み残しも有って大変でした。まぁ、こんなモン、強制収容所に連れてこられた人々に比べれば屁みたいなものですが...

よく考えると(考えなくても)クラコウの市内観光はしていません。ので、戻るなり市内観光。戦火を免れた中世の街並はなかなか見事でした。

晩飯は久々にリッチに街のレストランへ。初め日本語ガイドブックにあるレストランへ行ってみたものの予約で一杯。野生の感?で気になっていた19世紀から創業のレストランへ入ってみました。これが当たり。プエロギで何か賞を取ったらしいレストランで、味もボリュームも満点。店員はみんな英語完璧だし、値段もそこそこ。昨日のプエロギは何だったんだ〜(笑)。

2005/07/10

ポーランド旅行記 #1


今日はワルシャワからクラコウへ移動して、ヴィエリチカの岩塩坑を見学の予定。

昨晩苦労して買ったチケットをもって中央駅へ。さすがに列車は満員。1等といえども空席は有りませんでした。幸い我々のコンパートメントは誰もタバコを吸わなかったので喫煙車両でも問題無しでした。

ワルシャワから暫くは大平原。その後起伏が出て来て、小さな山の中を抜けるとクラコウ。クラコウに近づくに連れて天気が悪くなります。で、駅に着いたら雨がポツポツ(Roelの予言通り)。

ちょっと早かったのですがホテルにチェックイン。ここも完璧な英語で応対してくれます(スゴい)。荷物を部屋に置いて身軽になって、いざヴィエリチカへ。事前情報によると、クラコウ中央駅前のバス停からミニバスに乗れば30分ほどで行けるらしいのですが...

バス停が見つかりません。そのうち雨はどんどん酷くなり、雷も...
ほとほと困って駅舎で雨宿りをしていると、困った顔を見つけてか一人のポーランド人が寄ってきました。
「日本人?」どうやら直ぐ分かるらしい
「ヴィエリチカかアウシュビッツに行くなら私の友達がタクシーの運転手をしているから安く連れて行ってくれるよ」とホテルで貰ったものと同じクラコウツアーの価格表を提示しながら「片道ならこの半額」と。

案内の看板は全然読めないし、ツーリストインフォも駅には無いし、バス停で適当に聞いてみてもポーランド語の返事が殆どだし...

「危ないかも」と思いながらも乗せてもらいました(ミニバスの10倍ぐらいの値段だった)。一応言葉通りちゃんと岩塩坑へ連れて行ってくれました(良かったヨカッタ)。

岩塩坑の中はガイドツアーのみ。チケットを買う長い列に並んで待っていると、「英語ツアーは間もなく出発するので左側から中に入って下さい」とのアナウンス。
じゃぁ、英語ツアー選択だから列を抜け出し左側の入り口から中へ入るとチケット売り場が??
ガイドに聞いてみると、チケットを先ず買ってこの後ろに並んでとのこと(やっぱり)。慌てて隣のチケット売り場にチケットを買いに走りました(完全な割り込みですね)。その甲斐あって?、岩塩坑に到着後15分程度でツアーに便乗。

中は、まぁ、スゴいとしか言いようが無い。地下百数十メートル、総延長300km以上らしいから、ガイドがいなかったら間違いなく出てこれません。

帰りは街中を歩いていたらバス停を発見。難無くミニバスでクラコウまで帰ってきました。帰って来てみると、このミニバスは中央駅前から出発していません。と言うことはあのままさまよっていたら今日の観光は無かったと言うこと。まぁ、少し高い授業料でした(笑)。

結構疲れたので、ホテルのレストランで晩飯を。ポーランド名物?プエロギに初挑戦。まるで餃子を彷彿させる姿と味は、日本人の我々にはからし醤油が欲しいなぁと言う感じ。でも、なかなか旨かったです。

2005/07/09

ポーランド旅行記 #0.5

さて、今日からポーランドへ行ってきます。ベルギー・フレミッシュエリアは月曜日がホリデー。貴重な3連休なので東欧へ行こうと4月の頭から計画していました。

ベルギーからポーランドへは格安フライトを使うことに。今回はWizzという航空会社。シャルロワからワルシャワに飛んでいます。でも、格安なのはやっぱり平日のフライトなので金曜の夜に飛んで月曜の夜に帰ってくることにしました。

がんばって仕事を少し早めに切り上げ、シャルロワへマイカーを走らせました。ブラッセルのR0の渋滞は思ったより酷く無くほぼ予定通り抜けてA54へ。ところが暫く走ると「ピタッ」と流れが止まってしまいました。そう言えばE19を通過中に電光掲示板にシャルロワで渋滞と出ていたっけ(フランス語だったのでイマイチ良くわからず)。

ホントにまったく動きません。Eが作ったおにぎりを食べつつ待つ。隣のクルマのオバちゃんがおにぎりをパクツク東洋人を見て大笑い。そんなことより、内心はこのまま動かなかったらフライトに間に合わないのじゃないかと不安に...

幸い?最寄りの高速出口まで数キロだったので前のクルマについて路肩走行。それでも数十分かかって高速を出ました(というよりその出口からシャルロワ方向へは完全に道路が封鎖されて誰も通れませんでした)。当然、下道も混み混み。それでも何とか予定した時間から遅れること30分ほどで空港に到着(良かった〜)。

いわゆる格安フライトは取ったことが有っても格安フライト専門の航空会社を使うのは初めて。チェックインしてみると、座席の表示がFree。どういうこと?(そのまま文字通りどこに座ってもOK。なので、当然?座席争奪戦が...)
機内サービスも全て有料。ふ〜ん、これが格安フライトか....

ワルシャワに到着するとフライトが遅れたせいもあって時刻は22時過ぎ。さて、街までどうやっていくかな?
事前情報では市バスで移動が可能であるものの、スリや引ったくりが多く、警察も進めないバスとか。

ふと見るとパトカーが止まっている。困った時は聞くのが一番。中央駅に行きたいがどうすれば良いかとの問いに「そこのバス停から175番のバスに乗って行けば良い」との返事。事前情報は何だっただ〜(笑)。

バス停で暫く待っているとボロボロの600番台のバスが(22時を過ぎると深夜バスしか無いそうです。料金3倍)。ホントに大丈夫か?
運転手に中央駅に行くか?と聞くと当然?英語が通じていません。が、単語は分かるみたいで「行く」とのこと。切符を買うのもなかなか大変。それでも何とか中央駅まで行けました。

ホテルにチェックインして(ここはさすがに完璧に英語が通じる)、明日の移動(クラコウへ)に備えてチケットを購入。インターネットで事前に予約が可能だったのですが、どうもJavaが変で予約できませんでした。さらに、予約した場合は前日までにチケットのピックアップが必要とあって、隣のラボのポーリッシュに相談したら「普通1等なら席が余るから当日で十分」と言われたのですが、朝早い便なので前日に買おうという算段。

Eが作ったポーランド語の「クラコウまで、大人2枚、列車番号、禁煙、1等」の紙に希望の列車番号を記入して窓口へ。どうやらこちらの英語は通じているようなのですが、何を聞いても返事はポーランド語。そんなモン分かりません(日本を旅する欧米人の心境が良くわかる)。後ろに並んでいる若者が流暢に通訳してくれ無事購入。

ここまでは良かったのですが、なんだかんだしていたら時刻は0時を回っていました。で、0時を過ぎると駅の地上のドアは全てロックされるのです(そう言えば入り口に24:00までって何か書いてあった)。駅中のドアをトライするもののどこも開かず。え〜、ホテル取ったのに駅舎で野宿??

困った時は警察官。幸いポリスが巡回していたので、「直ぐそばのホテルに戻りたいのに出れなくなってしまった」と聞くと「それは困ったな」と(彼らの顔は、コイツらやっちゃったな〜と言う表情)。マジで出られないの?
さすがにそんなことは有りませんでした。国際列車も発着し、国内線のチケット窓口は24時間開いている駅。地下道を抜ければ出られるとのこと。

やっぱり何でも早めにことは済ましましょう。

2005/07/08

北欧旅行計画

ノルェーのフィヨルドとユーラシア大陸最北端?ノールカップに行くべく準備中なのですが、前にも書いたようになかなか大変。

フィヨルドエリアはFjord Tours ASという現地会社のツアーを利用して回ろうと考えているのですが、ここのHPを見ると「詳しいことはカスタマーサービスに電話しろ」と書かれています。カスタマーサービスはノルェーにあって、嬉しいことに営業時間は平日の9時から16時。そんなもん、何時電話できるんじゃ〜(笑)。大体英語で電話だけでも大変なのに国際電話とあっては...

ベルギーにもブラッセルに代理店が有るので聞いてみたら、「現地ツアーはノルェーで買ってね」と言われたし....

意を決して(それごと大事でもないのですが)、カスターマーサービスに電話。ところがなかなか通じません。通じたと思ったらいきなりノルェー語で何やら。良く聞いていると最後に英語で、「空きのオペレーターがいないから待ってね」とテープが流れ、その後は延々音楽が...

それでも何度目かに繋がりました。噂通り全然英語が普通に通じます。が、こちらの要望を説明し終わると、「で、何時の電車を予約しますか?」

そんなん聞かれても、そこまで詳しい予定たてていないし、即決できる状況でもないし、いろいろゴネてオペレーターのメールアドレスを聞き出すことに成功。これからメールで詳細を詰めて行くことになりました。これなら記録も残るし、聞き違いも無くなるし...

あとは、上手くホテルや列車の空きが見つかるかですねぇ〜(結局計画は殆ど前進していない)

2005/07/07

grant

applicationをボスが書いています。ぼちぼち次の研究費を稼がねばと言うところ。で、pre-finalの段階で「査読してくれ」って回ってきました。その意図は??

内容は書けませんが(笑)、ボリュームは本文がA4ビッシリ10ページ、引用文献も入れると14ページもある。殆ど論文や総説と変わりません。

見慣れない単語も多く(ラテン語なども出てくるので)、辞書を引き引き読んでいると、ボスが「理解できるか?」
もちろん、内容自体はこのアプリケーションのもとになった実験の幾つかをやっているのでフォローできますが、文学的なユニークな言い回しなどが少し難しいので、素直に「ちょっと難しいです」と答えたら、「難しいところにはコメントを付けておいてくれ、後で直すから」とのこと。

これって、私が理解できないような内容だと、審査するヒト達も理解に苦しむだろうと言うことかな?
確かに、もしこの分野に詳しく無いヒトが審査をしていたら、私で分からない内容は絶対理解できないだろうからなぁ....

企業研究者はあまりこう言ったグラント獲得に慣れていないので、非常に勉強になります。

2005/07/06

ビーズ

今まであまり興味がなかったビーズアクセサリー。
しかし、お友達のfKさんの作品やLeentjeの作品を見せてもらっているうちに段々興味が大!!!に。
そして、とうとう、昨日からfKさんに教えてもらいながら作り始めました。

先ずはビーズ屋さんへ。
このビーズ屋さんはルーヴァンにあって、お友達のfKさんの行きつけ。Leentjeもこのお店がお勧めでした。
fKさんにご指導をしていただきつつ(笑)ビーズ選びを。すっごく種類があって楽しいですねぇ〜。

さてさて、どんな物ができあがるのでしょうか???

うなぎ

先日母親がこちらに来た際に、レトルトの鰻を買って来てもらいました。普通は空港で土産として売っているのですが、母親は地元の百貨店で見つけたらしい。製造元、販売元、パッケージは空港のものと同一。でも、味が違うんです。たまたまか?

空港のものはかなり「甘露煮」に近い感じに仕上がっているのに対し、百貨店のは「スーパーで買う鰻」に近いのです。身も少し柔らかいし、タレが違う。

炊きたての米(カルフォルニア米)にタレをまぶして、鰻をのせたら立派な鰻丼に。薬味の山椒がまた良い。土用の丑の日には早いですが...

これはまたいわれの解説を含めてラボで披露せねばならないか? Dirkは以前弁当に持っていった時に少し口にして「旨い」って言っていたなぁ。ボスも珍しいもの好きだし....

でも、勿体無いから止めよう(笑)。
Leentjeのお父さんの家の庭に池があってそこに大きな鰻が住み着いているらしいので、それを釣って捌いてみんなに食べさせるのが良いかも。でも、だれが捌く?

2005/07/05

雷雨

またまた今日も不安定なお天気のようです!

朝起きて寝室のカーテンを開けると、南の空は真っ青!
リビングへ行ってカーテンを開けると、西の空は黒ぉ〜い雲が。
きっと南の青空が嘘だ!と思っていたら案の定、お昼前にはすごい雷と雨が。

あぁ〜、今日はルーヴァンSoldenに出かけようと思ってたのになぁ〜。でも、こんなお天気じゃ恐ろしくって出かけられません!

パソコンも避難させておとなしく過っごそぉ〜と。

試験

ほぼ学生君達の試験が終わりました。うちのラボは生化学ユニットに属していて、ボスが生化学の試験問題を作ったらしい。試験は何日かに分かれてあって、各試験をPh.D学生が監督。答案を集めてうちのラボに持ってきます。集めた答案は当然採点をして....

採点の担当はLenntje。なかなか傑作な答案も有ったらしい。

その中の一つに、
問:細胞における○○に関する反応経路を図示し、××を説明せよ
答:その反応は授業でやっていない。後期にやると聞いている。授業でやっていないのだから答えられない。

Leentje:こんなこと書いてありますがどうしますか?
ボス:ちゃんと教えたぞ。そいつが休んでいたのじゃないのか? 話にならん

「教えなかった教師側に責任があって自分には無い」という典型的西洋人的な回答に驚きながら感心してしまったのは私だけ?

2005/07/04

The Bikers' Classics



と言うイベントがスパ・フランコルシャンサーキットで開催されました。この手のイベントは昨年のDijonに引き続き2回目。Dijonはお祭りみたいな雰囲気が強いのですが、こちらはもう少しレースに重きをおいたイベントでした。

アゴスチーニ、シュワンツ、アンダーソンなどの往年のGPレーサーも当時のマシンに跨がってデモラン(デモと言うより少し本気?)。いい味出していました。

スパでのイベントと有って、オランダ人とドイツ人が多い。トランポに60年代、70年代のレーサーを積んで来て、レース(走行会?)を楽しむ。やっぱりお金が掛かるのか、年齢層はちょっと高め。どう見てもお爺さん?という感じのおじさんがビシッとツナギを着て颯爽とサーキットへ。

ホントにヨーロッパ人は人生をエンジョイしています。

2005/07/03

KUL大学図書館

には鐘楼があり、これも一連の世界遺産の一つです。今日は「Open Tower Day」ということで鐘楼に登れ、カリオンコンサートを聴くことができるので、行ってみました。

そもそも、この図書館には入ったことが無かったので(医学部の図書館は別にある)、外観しか見たことが無かったのです。5月にKUL関連のカリオンコンサートが開催され、その際にベルタワーに登れるっていう話を大学のNews Letterで知って、すぐに連絡したのですが、その時は希望者が多くてダメでした。

でも、メールで主催者から「7月の初めにもう一度有るからその時に来てみれば? 予約はいらないよ」とのことだったのです。

狭い螺旋階段を登っていくと演奏室がありました。何でも今日はベルギー屈指の演奏者が来て演奏するとか。70個あまりのベルに繋がった鍵盤と言うより木の棒をげんこつで叩きながらの演奏。K3のヒット曲から、ジャズ、スタンダードまで見事に鐘で演奏。

ルーバンってこんな街だったんだと再認識。タワーの上からの眺めは思ったより新鮮でした。

2005/07/02

今日からバーゲン

ですね。Eはお友達とブラッセルへお買い物に出掛けました。

DirkはMiekeが本日で試験終了なので、休みを貰って午後から買い物に行くそうで。
Katleenも午後から休み。Anicaは引っ越しで忙しくて休み(私は買い物じゃないと声を大にして言っていました)。3人もいないとラボの中は閑散としています。

欲しいものはバーゲン初日に確保するのが大事とはLeentjeの言葉(でも彼女は行きつけの店で買うから問題無しらしい)。と言うわけで?、他のラボも少し人が少ないような...

まぁ、既にサマーバケーション入りしている連中が多いのでよけいでしょうか。Roelも休みまで後数週間とカウントダウン。そう言う私も1ヶ月ちょっとで休み。その間になんとかしなければいけないことが多過ぎる。もう、クソ暑い日は勘弁です。このままじゃ、実験終わらないよ〜。

2005/07/01

Booking

このところ、連日bookingに追われています。頭の中はかなりグチャグチャ。どこまで計画が進んで、どこを取らねばならないか...

9月の欧州糖尿病学会も参加できることになったので、学会前後の土日を利用してギリシャ観光をもくろんでいるのですが、観光地とあって結構高い。

EASDがアナウンスするには「学会用にルフトハンザが特別価格のフライトを各地から飛ばす」となっていたので早速電話してみると、無愛想がお兄ちゃんが対応してくれました。「コイツは英語もマトモに喋れないのか?」という感じが言葉の節々に聞いて取れます。何せ,向こうは4カ国語喋っていたので、当たり前と言えば当たり前ですが、客商売でしょう(笑)。まぁ、日本じゃないからねぇ....

で、どうやらベルギーからは無いみたい(私の説明がちゃんと伝わっていれば)。となればさっさと切り替えてVirgin Express。それでも結構高い。

ホテルも学会事務局を通すと、何と2つ星ホテルでも70ユーロとか(マジですか〜)。ので、さっさとオンラインで50ユーロ前後のところを探しています。

ボスは「コストはラボでカバーするよ」って言っていたけど、どこまでカバーされるのかなぁ...