grant

applicationをボスが書いています。ぼちぼち次の研究費を稼がねばと言うところ。で、pre-finalの段階で「査読してくれ」って回ってきました。その意図は??

内容は書けませんが(笑)、ボリュームは本文がA4ビッシリ10ページ、引用文献も入れると14ページもある。殆ど論文や総説と変わりません。

見慣れない単語も多く(ラテン語なども出てくるので)、辞書を引き引き読んでいると、ボスが「理解できるか?」
もちろん、内容自体はこのアプリケーションのもとになった実験の幾つかをやっているのでフォローできますが、文学的なユニークな言い回しなどが少し難しいので、素直に「ちょっと難しいです」と答えたら、「難しいところにはコメントを付けておいてくれ、後で直すから」とのこと。

これって、私が理解できないような内容だと、審査するヒト達も理解に苦しむだろうと言うことかな?
確かに、もしこの分野に詳しく無いヒトが審査をしていたら、私で分からない内容は絶対理解できないだろうからなぁ....

企業研究者はあまりこう言ったグラント獲得に慣れていないので、非常に勉強になります。

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