変なタンパク

筋肉をホモジネートしてSDSサンプルにしたものを何度か凍結融解していたら、βアクチンのバンドが消えちゃった。なにこれ?
サンプルを良〜く見ると、なにやらエッペンチューブの底にアグっています。うむむむ....

ならば、ホモジネートを作った時に分注して凍結保存しておいたので、そのうちの1本を取り出してもう一度一からやってみよう!

結果は、全く同じ。うむむむ....

今度も少しアグったものが見えるけど、前のサンプルに比べれば殆ど溶けている。これって普通なのかなぁ??

筋肉サンプルとβアクチン、この組み合わせは以前からたまに変な結果が出て弱っていたのですが、全く消えちゃうとはねぇ。どなたか理由または対応策をご存知でないですか〜?(って誰が見ているのだろう、この日記)

ご存知の方は匿名でも結構ですのでコメント付けてみてください。

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