スコットランド小旅行記 #2
朝は当然?スコティッシュブレックファースト。ソーセージ、ベーコン、卵、ハム、焼きトマトにハジスもついていました。それにシリアル、トーストでお腹は一杯(これで昼は軽く済ます予定)。朝食で一緒になったもう一組の泊まり客は南スコットランドからやって来たイギリス人で、「歩かないの?」と。なんでも、先月その女性と犬とでチャリティーのために100マイルほどスコットランドを歩いたとか。100マイルってねぇ。
B&Bの奥さんにお礼を言って2日スタート。今日の予定は北上してグレンコーを抜け、ネス湖、インバネスと進みCarrbrigdeと言う小さな村のCruchanというB&Bに泊まる予定。
グレンコーへクルマを進めると、朝言われた「歩かないの?」の意味が良くわかりました。歩いている、歩いている。道路沿いや線路沿いに小道があって、重装備のバックパッカーやハイキングの人が歩いています(この後も何人となく見かけました)。で、歩き疲れるとヒッチハイクと言う具合。
グレンコーの風景はどこかで見覚えが有る。ニュージーランドかな。と言うよりニュージーランドがスコットランドに似ていると言うのが正解かも。時間があれば山の頂上まで登るのも楽しいかも(それにはそれなりの装備も必要ですが)。
今回の旅はそんな余裕も装備も無いので、先を急ぐことに...
次は、景色の良いドライブルート(殆どどこもそうなのですが)の一つ、Fort Williamから西へのびるA830。湖畔沿いを過ぎるとホント景色が良いです。でも、この先へ行く予定は無いので適当なところでUターン。湖畔の静かな教会で休憩して、次はネッシー探査。
言わずと知れたネス湖とその畔にある朽ち果てかけたアーカート城。先ずは、アーカート城の歴史をビデオで。字幕が4、5カ国語選べるとかで、案内のオジさんは我々を見るなり「Are you Japanese or Chinese?」その他にリクエストが有ったドイツ語と日本語の字幕付きでビデオは始まりました(でも、たまに日本語訳が簡単過ぎで英語の説明とちょっと違うような気がしたのですが...).
城と湖の雰囲気は城の中で見るよりも遠くから見た方が良いのですが、実際に間近で見るといつもならが「良く1000年も前の人々が建てたものだ」と感心するばかり。
残念ながらネッシーは姿を見せず。でも、湖面を眺めていると、そんな恐竜が居ても不思議じゃないぐらい水は綺麗で周りの緑が良く映り込んでいました。
インバネスについた時にはもう午後5時。当然?インバネス城には入れず、ネス川対岸から城を見学して終了。ついでに近郊のコーダー城にも足を伸ばしてみましたが、ココは外から見ることも出来ず(広い庭の中に建っているようで入り口のゲートがしっかり閉めてありました)。
コーダーからCarrbrigdeまではB級道路とA級国道を。これが楽しい(笑)。郊外へ出れば制限解除なので時速60マイルまで出せるし、アップダウンありの程よいワインディング。景色もメチャクチャ綺麗。ハイランドと言う表現がピッタリ来る景色でした。
今日の宿は老夫婦が営むB&B。「自分の家のようにくつろいでね」と遅く戻って来ても良いように外の鍵を渡されました。晩飯は、お爺さんに教えてもらったPUBへ。でも、そこは村1軒のPUB。めちゃくちゃ賑わしい。カウンターでビールを頼んでいるとカンター席のオジさんが「Hello」って挨拶くれたり...
PUB mealはまぁまぁの味(メチャクチャ旨いわけではないが素朴な味付けで旨い)。有名なスコティッシュビールとの相性は良かったです。
B&Bの奥さんにお礼を言って2日スタート。今日の予定は北上してグレンコーを抜け、ネス湖、インバネスと進みCarrbrigdeと言う小さな村のCruchanというB&Bに泊まる予定。
グレンコーへクルマを進めると、朝言われた「歩かないの?」の意味が良くわかりました。歩いている、歩いている。道路沿いや線路沿いに小道があって、重装備のバックパッカーやハイキングの人が歩いています(この後も何人となく見かけました)。で、歩き疲れるとヒッチハイクと言う具合。
グレンコーの風景はどこかで見覚えが有る。ニュージーランドかな。と言うよりニュージーランドがスコットランドに似ていると言うのが正解かも。時間があれば山の頂上まで登るのも楽しいかも(それにはそれなりの装備も必要ですが)。
今回の旅はそんな余裕も装備も無いので、先を急ぐことに...
次は、景色の良いドライブルート(殆どどこもそうなのですが)の一つ、Fort Williamから西へのびるA830。湖畔沿いを過ぎるとホント景色が良いです。でも、この先へ行く予定は無いので適当なところでUターン。湖畔の静かな教会で休憩して、次はネッシー探査。
言わずと知れたネス湖とその畔にある朽ち果てかけたアーカート城。先ずは、アーカート城の歴史をビデオで。字幕が4、5カ国語選べるとかで、案内のオジさんは我々を見るなり「Are you Japanese or Chinese?」その他にリクエストが有ったドイツ語と日本語の字幕付きでビデオは始まりました(でも、たまに日本語訳が簡単過ぎで英語の説明とちょっと違うような気がしたのですが...).
城と湖の雰囲気は城の中で見るよりも遠くから見た方が良いのですが、実際に間近で見るといつもならが「良く1000年も前の人々が建てたものだ」と感心するばかり。
残念ながらネッシーは姿を見せず。でも、湖面を眺めていると、そんな恐竜が居ても不思議じゃないぐらい水は綺麗で周りの緑が良く映り込んでいました。
インバネスについた時にはもう午後5時。当然?インバネス城には入れず、ネス川対岸から城を見学して終了。ついでに近郊のコーダー城にも足を伸ばしてみましたが、ココは外から見ることも出来ず(広い庭の中に建っているようで入り口のゲートがしっかり閉めてありました)。
コーダーからCarrbrigdeまではB級道路とA級国道を。これが楽しい(笑)。郊外へ出れば制限解除なので時速60マイルまで出せるし、アップダウンありの程よいワインディング。景色もメチャクチャ綺麗。ハイランドと言う表現がピッタリ来る景色でした。
今日の宿は老夫婦が営むB&B。「自分の家のようにくつろいでね」と遅く戻って来ても良いように外の鍵を渡されました。晩飯は、お爺さんに教えてもらったPUBへ。でも、そこは村1軒のPUB。めちゃくちゃ賑わしい。カウンターでビールを頼んでいるとカンター席のオジさんが「Hello」って挨拶くれたり...
PUB mealはまぁまぁの味(メチャクチャ旨いわけではないが素朴な味付けで旨い)。有名なスコティッシュビールとの相性は良かったです。
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