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6月, 2007の投稿を表示しています

まいった、まいった。。。

バーゲンシーズンに突入しつつある今日この頃。 今日、6月29日の零時より、時々利用しているネットのセレクトショップの本格的なバーゲンが始まりました。 もう、眠くって、眠くって、横になったり目を閉じれば直ぐに爆睡に入れる状態のEなのですが、何とか眠らずバーゲンに参加する気満々で、予習しながらスタンバっていました。 スイスイで予習をしていたのに、0:00 になった途端全然アクセスできません(涙)。 とりあえず、最初は絶対ゲットしたいブランドにアクセスを試みるも、、、、、、、 あきらめて、ちょっと穴場かな?っていうブランドからに変更。大当たり。さくさく繋がりカートに入れる。 こと10分経過しても購入終了せず(イライラ)。 もういいです。(あきらめ早過ぎ ??????) また明日売れ残っていたら、ご縁があったということでお買い物します。 あぁあぁ〜〜〜〜〜〜 でも、今から再度チェックしてから寝よぉ〜っと。

あぁぁあぁっもぉぉ〜〜2

またまた、C240Tのトラブルが !!!!!!!! 土曜日の高速走行時にも、水温系が上がることもなく、ハンドリングもブレーキもいつも通りだった気がするのに(あっ、でも、エアーが少ないような気がするのは気のせい???)、今日の帰宅時に左フロントから異音が!!!!! 停止時には何の音も出ておらず、動き出すと異音が出始めるので、タイヤ周り?ブレーキ?? 辺りのトラブルなのでしょうか??? 冬の車検の後に出ていた異音の時と箇所も音も似ている気がします。 ちょっとブレーキの効きがいつもより甘くない??? って思ったのはいつのことだったかしら ?? 最近は最近のこと。 そうそう、クーペもKの旅立ち(?)と同時に運悪くNORDさん入りしてるんですよね〜〜〜 木曜にはKも帰ってくる予定なので、それまで騙し騙し乗っているしかないよなぁ・・・・・・ あぁ、でも、居ない時に限って、どうしてトラブルばかり起こるんだ!!! これからは、ある程度の点検をしてもらってから出張に出かけてもらうことにしよう。

シカゴ#4

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今日は、学会最終日。午前中で学会は終わり、シカゴ大学へ。 T先生お勧めのレストランでシカゴピザ! メチャクチャ旨いけど、量が多い。当然?Dog Bagをもらって.... ダウンタウンと大学の間に、かなり治安の悪い地区があるのですが、シカゴ大学は全米一強力な大学警察をもっているので、大学エリアは安全そのもの。私立のシカゴ大学には、立派なチャペルもあって、何となくヨーロッパの大学の趣きもある。 T先生のボス、Rhodes教授も時間を取ってくれて会ってくれました。なかなか面白い話が聞けました。

シカゴ#3

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ADAはダウンタウン南部のコンベンションセンターで開催されました。参加者15000人?以上。演題数2000超。 朝8時から夜7時までびっしり。その上、モーニングセミナーとイブニングセミナーに参加するとモーニングが朝5時から、イブニングは夜10時まで。殺人的なスケジュールです。 久々の四六時中英語漬けで、だいぶ英語頭になりました。やっぱり環境が重要だなぁ....

ドライブ日和

雨の予定だった今日。 いつの間にかお天気予報も変わり上天気に。 このお天気に誘われ、父母を乗っけてちょっと伊勢まで行ってきました。 昔(いつのことなんだ!? --> 20年くらい前だ!!)は、車で 四日市 <-> 伊勢 なんて2時間近くもかかっていたけれど、今や高速が開通し1時間弱で行けちゃいます。便利な世の中です。 もっと早く出かけれてたら、内宮なんかも寄ってみようかなぁ?なんて思っていたけれど、午後出だったので親戚2軒に寄って観光の時間はなくなってしまいました。 しかし、久し振りに従姉妹に会ったりできてとっても楽しい一時を過ごすことができました。おまけに、もう入らない、っていう程のごちそうをいただき、" be on a diet " であるE、 こ・れ・で・い・い・の・かぁ・・・・・・・

シカゴ#2

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学会会場までのシャトルバスの中で、後ろの席から聞こえて来るのはオランダ語。良く聞けば、フレミッシュだ。思わず振り返って、「フランダースの方ですよね?」と声を掛けてみる。 正解! まだまだ私の耳も捨てたものではない(笑)。 聞けばLeuven近くに住んでいて、ある企業に勤めていて、初めてADAに来たとこと。同じだ(笑)。すると、デジカメを取り出し、ホテルの近くに記念撮影に良いスポットがあるよと見せてくれた。 それはChicago Avenueからジョンハンコックセンタービルなどを望むと言うもの。確かに「Chicago」の文字が入るし.... 真似してみました。

シカゴ #1

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シカゴは初めて。学会(ADA)も初参加。さて、どうなることやら.... 幸い、シカゴ大に留学したT先生に連絡を取ると、二つ返事で空港まで迎えに来てくれるとのこと。お言葉に甘えて.... 空港での待ち合わせを適当に決めたので、違うところで待っていたり、彼の携帯番号を紛失してしまってちょっと焦ったものの(彼に伝えたフライト番号はキャンセルになっていたので、行き違いもあり)、運良く再会! ホテルまで送ってもらい、ダウンタウンへ晩飯を。 シカゴと言えばジャズにブルース。Andy'sというジャズバーへ。テーブルチャージが5ドルいるものの、生演奏を聴きながらのディナーはなかなか。料理も比較的ベター。ビールはステラがあったので当然ステラ。なかなかご機嫌な一時でした。

SFO

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久々の米国出張はサンフランシスコとシカゴ。SFOはビジネスミーティングでシカゴは学会です。SFOに寄るなら、友人に声を掛けないわけにはいかない。Charlesに連絡すると、サンノゼから駆けつけるから会おうということになりました。彼とはベルギー滞在中にパリで会って以来だから3年ぶり? クルマだとSFOの街中は大変なのでと言うことで、バイクで駆けつけてくれた。奥さんのSaraのGF650です。 ユニオンスクエアの近くのチーズファクトリーというレストランでランチをして、数時間、お互いの近況を話しました。 翌日の夜には、Jackがホテルまで来てくれた。聞けばCharlesが連絡を取ってくれたらしい。Jackともパリでの再会以来の再会。ホテルのバーで飲みながら、バーの閉店まで楽しい会話。 持つべきものは良き友ですねぇ。

あぁーーーっもぉ〜〜〜〜〜

昨日からKは出張でしばらく留守。 こんな時に限って(いつもと言っても過言ではない)、車の調子が悪くなるんです!!! 何故なんだぁーーーーーーーーー 昨日の出来事、 朝まで何ともなかったのに、帰りにエンジンをかけたら警告灯が2つも点灯!!! あぁぁぁぁぁぁああぁぁあぁっぁーーーーー 気のせいだ!と思いたくって、もう一度エンジンを切ってかけ直すと、、、 やっぱり気のせいではないみたい………(涙)。 仕方なく取説を開いてみる。 『ウォッシャー液』と『冷却水』が少ないか、それらのセンサーの回路に異常、だそうな。。。 そっそんなこと言われても、Eはボンネットの開け方も知りません!!! あっ、威張れることではございません(反省)。 まぁ、最近電装系の調子悪かったし、とりあえず、気のせいだと思って乗って帰ることにしてみる。もしかしたら、また、ギャップを拾ったときなんかに消えるかもしれないし……… なんて、期待もしながら(ふぅ〜)。 でも、でも、全然そんな期待することなどは起こりません。と言って、水温系が上がってくる訳でもないし、まぁ騙し騙し自宅まで辿り着きました。 ここはラテンな気分で乗り切りたいのはやまやまだけど、木曜日には高速を使う予定があるし、ちょっと日本人的考えにもならなければならないわけで、明日の朝も警告灯が灯ったら父にちょっと診てもらことにしよう。 で、翌朝、やっぱり点灯しているし!!!!! 父にボンネットを開けてもらい、診てもらうとやっぱり冷却水は少なめ??? 一応、取説に書いてある箇所まで水を補給。 まぁウォッシャー液はどうでもいいんでそのままで。 消えるかなぁ〜〜〜???って、期待をしながらエンジンを始動。 が、しっかり灯っています。 まぁ、冷却水の補充はしたし、それでも点灯するんだったらもうカマッテランネェよっ!!!と、ラテンな精神で水温系の上がりだけを気にしながら乗ることにしました。 約6kmも走り、信号待ちしてたら急に、消えましたよ〜〜〜(^.^)v そのまた次の朝の出来事。 しばらく走り始めるとまた同じ警告灯が点灯(ふぅ〜)。 今度は踏切の振動で消えました(笑)。 あぁラテン。 まぁ、専属メカニックが戻ったら点検してもらいましょう(ふぅ〜〜〜〜〜)。

お散歩

少しずつ、少しずつ、体重が増加し始め約4年。 特に、帰国後は車生活にどっぷり浸かってしまい、体重が増加するだけでなく脂肪の堆積? 沈着? 蓄積? 変性? 変質? あぁーーもうわけ分かりませんが、とにかくヤバイんです。 そして、楽をして痩せようと努力(???)し始め1年以上が経過し、、、、、、 最近、やっぱり、楽をしては痩せられないよね………… って、やっと、現実に目を向け始めたEです (^.^;;;;;;; で、で、で、金曜日に1時間程お散歩をしてみました。 土曜日は、フルヴィアでの神戸までの移動。移動中、アドレナリンは十分に放出され、汗もたっぷりかき、神戸&大阪をお散歩してきました。 日曜日。 あぁーーーケーキを2個も食べてしまったE(本当に痩せたいんだろうか?????)。 で、反省をして電気屋さんまで50分程かけて歩き、帰りはその道のりを時々かけっこして20分程で帰宅。いい汗かきました。 こういう生活をしばらく続ければいつかは痩せるんでしょうね………… しかし、しばらくは続かないんですよね〜〜〜 あぁ何が言いたかったんだろう??? 多分、かなり精神的にだけ危機的状況にあるんでしょう。 はやく行動に移さなくては……………

初遠乗り?

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何とかアイドリングするまで漕ぎ着けたけど、キャブセッティングがイマイチ。合わせてベルギー時代からのトラブル(フロント足回り、ステアリング系統からの異音)、ラジエーターのクラック、ヒーターコックからの水漏れなどをプロの手でメンテしてもらいましょうと言うことで、関西地方の某所へ。 我が家からは約150kmぐらい。そんなに遠く無いけど、天理の坂を越えねば.... 果たして、無事にオーバーヒート無しに到着出来るのだろうか。 梅雨入りしたとは言え、今日は夏のような天気。気合いを入れて出発。とは言え、朝からエンジン始動に一苦労。それでも一旦エンジンが掛かってしまえば取りあえず問題なく走れています。 名阪国道の上り坂はさすがにキツい。そう言えばベルギーのスパへ行く時も峠で水温計が見る見る上がって、電動ファンが回りっぱなしだったよなぁ。今回はヒーターが働いている事もあって90℃前後で何とか耐えている。でも、問題は、水温の上がりとともに圧が上がるのでクラックからの水漏れです。取りあえず水温計とにらめっこしながら4速、3000rpmで登って行く。 結局、今回は一度も電動ファンが回らなかった。良かった、良かった。で、無事某所到着。 しっかりメンテしてやってください。

ヘッドライトリム修理

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輸入時の事故で傷ついたヘッドライトリム。板金屋さんが頑張って叩いて整形をしてくれたのですが、このリムはアルミ製のため、叩き傷ができてしまっていました。もちろん、新品か程度の良い中古を探しているのですが、ベルギーの友人に問い合わせても、「まず出てこないよ」と、ヨーロッパでも入手困難なパーツなので、頑張って修理してみました。 取りあえず、「バフ掛けしてみるか?」とグラインダーにフエルトバフを付けて、青棒でバフ掛けしてみたところ、ソコソコ行けそうな感じです。でも、傷の深さは数ミクロンあり、バフ掛けだけでは消えそうに無い。 こうなったら、ちょっと荒技に。それは、ペーパーで削って面を出してしまおうと言うもの。まずは400番で軽めに面出し。見る見る傷が消えて行く(と言うより、アルミリムが薄くなって行く)。大体、傷が消えたところで、1200番で研ぐ。少し艶がでてきました。 これでバフで艶だしすれば、ソコソコ見れるものになるのでは? 青棒を使って磨くも、イマイチ、ペーパーの傷が取れない。1800番ぐらいで研がないとダメか? Wako'sのメタルコンパウンド登場! 頑張って磨く。とにかく磨く。 まだ、磨き足りないけど、かなり良い感じ(自己満足)。 暇を見つけてまた磨こう!

750RS帰宅

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4年ぶりに750RSが我が家に帰ってきました。 大分、ベルギーと自宅を離れて渡り歩いていたため、750RSを安全かつ良い状態で保管してもらうために、友人Iさん宅にかくまって貰っていました。ベルギーから帰国後も色々あって、引き取りに行けず、さらに1年以上も預かってもらいました。それもディアブロと一緒にガレージに入れてもらって....(感謝、多謝!) やっと暇と天気を見て、引き取りに行ってきました。当然、4年も寝かしていたので、軽トラをレンタカーで借りて積んで帰ってきました。 ガソリンを完全に抜いて、バッテリーは定期的に充電保管してもらってあったため、バッテリーを繋いで、ガソリンを入れたら、エンジンが掛かりました。でも、キャブのドレインからガソリン、ダダ漏れ。早速Oリングを交換して一応ガソリン漏れは止まりました。 でも、4年の歳月は確実に各部にダメージを。特にゴム製品はダメですね。タイヤはヒビ割れ(コレは既に10年近く経っているから当たり前)、フロントのダストシールもヒビ割れ、ブレーキは引き摺り気味、リアショックはオイル滲みが酷い。 でも、ボチボチ整備すれば復活の日は遠く無いでしょう。

やってしまった・・・・・

さっき、お風呂をのお湯を入れにいきました。 浴槽を軽く洗って、“自動お湯はり”のボタンを押してきました。 「ピィロッロン〜」てお知らせ音が鳴って、、、 いつもなら、、、、、 「もうすぐお風呂が入ります」って言うはずなのに、何か響きが違う。 よ〜〜〜く聞くと、、、 「お風呂の栓を確認して下さい」 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あぁーーーショックゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 もっもう少しはやく・・・ いや、教えてくれてありがとう(ふぅ〜)

スパゲッティー・ボンゴレ・ビアンコ

アサリがおいしい季節です。先日、アサリの酒バター蒸しを作ったら、スープがメチャクチャ旨かったので、次は絶対スパゲッティー・ボンゴレだ!と言うことに。 ボンゴレの場合、ロッソとビアンコがありますが、シンプルにアサリの味を楽しむにはビアンコの方が良いと思う。ので、早速作ってみました。王道どおり、アーリオ・オーリオを作って、鷹の爪一かけらに、コレまた季節の新タマネギのみじん切りを加えて炒める。別にアサリはビーノ・ビアンコ(買い置きのベルデッキオ)で酒蒸しに。パスタは当然アルデンテに茹でて.... 全部混ぜれば、アッと言う間にスパゲッティー・ボンゴレ・ビアンコ! やっぱり旬のモノは旨い。季節を感じる事はやっぱり大事だと思った。

パスポートEの場合

実は、Eのパスポートの有効期限も今月末まででした。 そんなこと、把握していませんでした(汗)。 Kの事件があり、Eも確認してみたら、、、、、 よかったぁ〜〜〜Kの出張があって。 早速、今日申請に行ってきました。 しかし、大変でした。 一昨日、写真を撮りにいったらちょうど清掃中。 2〜3件の用事を済ます毎に確認に戻るも終わる気配なし。もう待ちきれずに、 「今、使えます?」 って、おじさんに聞いてみると、 「いいよ〜〜〜。でも、紙換えたばっかりだから汚れが付くかも……。でも、何回か撮り直せばいいから。」 で、撮り直すこと4回。 証明写真撮影4回。大したことなさそうだけど、その日は暑かったし、疲れました。 その写真を持って、昼休憩に申請に。 一番近い旅券コーナーというのが、駅前の某K百貨店に入っていて、ここの駐車場狭くって駐車が大変なんです!!! で、いつもは違う駐車場に停めてテコテコ歩くのですが、時間もあまりなかったし、平日の昼間だし、きっとガラガラだよね〜〜〜 なんてお気楽な考えで駐車場に向かうと、、、、、 あれっなんで、並んでいるよ!!! もうもどれないよーーーーーー 先ずは、ここ、チケット発券機までも急な上り坂で(Kのクーペは絶対にここを利用しないくらい)、 途中で停車してしまったら、Eの車でも後ろに下がってしまいました(汗々)。 入ったら入ったで、やっぱり狭いし、 連絡通路が2階にしかない駐車場なのに、7階まで空いていないし、 停めようと思ったら、やっぱり狭過ぎっ!!!!!!! 何回切り返したことか。 ふぅ〜〜〜もう当ててしまおうかと思いました(下手なだけとも言う。笑)。 絶対に、いつものところに停めて歩いた方がはやかった。 今度、取りに行くときはそうすると心に決めました。 あぁ〜〜〜疲れた。

パスポート

が切れかかっていました。6月後半から出張で学会(American Diabetes Association)に行くのですが、航空券やホテルの手配も完了してバッチリと思っていたのですが。 虫の知らせって言うヤツでしょうか、朝、歯磨きをしていたらパスポートの有効期間が気になり出し、Eに確認してもらったところ、そのままだと出張期間中に切れる事が判明。と言うか、この場合、アメリカ入国すら出来ずに送り返されますねぇ(笑)。 「昔は申請すると発券までに2週間ぐらい掛かったよ」と言うEの有り難いお言葉。ハイ、出発まで残りジャスト2週間。間に合うのか〜? 取りあえず会社に出勤して、直ぐに切り替え申請に出向きました。旅券センターに行く前に、写真を撮って、ハガキを買って... 今は、住基ネットに接続している市町村は住民票も要らないので、サクサク申請書を書いて終了。ココらでは申請から発券まで8日掛かるそうで。間に合って良かった。 でも、ホントに虫の知らせってあるんですねぇ。

クーペの修理

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先日大阪に遊びに行った際に、ある駐車場で車輪止めにフロントアンダーカバーを当ててしまいました。しかも運悪く車輪止めの固定ボルトが飛び出ていたので、バックの際に引っかかり「バキッ」と割れてしまいました。 この通りパックリ割れて、ブラブラしています。これだとまた引っ掛けてもっと大掛かりに壊れると拙いので直す事にしました。このアンダーカバーはグラスファイバー製なので、ネットオークションでグラスファイバーキットを購入。初トライです。 先ずは、汚れを落とし、グラインダーで割れた部分を削って整形。裏側からキッチン用アルミテープを貼って目張り。グラスファイバーシートを適当な大きさに切って当てがい、樹脂と硬化剤を混ぜて筆でペタペタ塗って行きます。 と書くと、結構簡単に聞こえますが、なかなか大変。何がって、ガラス繊維が皮膚につくてチクチクと.... 硬化剤も最大5%となっているので、手始めに5%と混ぜてみたら、結構アッと言う間に固まってしまいました。 付属のタルクを適当に混ぜてパテも練って塗り付け修理完了。 乾燥後に固定用のボルト穴をドリルで開けて、取り付ければ終了。 変形したまま整形しなおしたため、固定用穴が合わずに取り付けに四苦八苦。でも、何とか取り付け完了。まぁ、見てくれは酷いですが、ソコソコ強度も出ているようなので良しとしましょう。

キャブセッティング

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登録時からず〜と調子の悪かったスポルトのキャブセッティングを行いました。と言ってもパイロットスクリューとアイドルアジャストスクリューを回しただけですが.... そもそも、エンジンに関してはベルギーでは絶好調だった。普通にアイドリングし、加速時のフケも悪く無いし、高速では気持ち良く回っているし。日本に着いても通関代行した業者、板金修理してくれた業者さんとも認める調子の良さでした。が、予備検査を取ってから陸送で我が家に来るまでに調子を崩したのでした。 もともと調子が良かっただけに、恐らく予備検査時に排ガスチェックのために調整したためと考えました。となると、パイロット系ぐらいしかありません。さらに、調子の悪いのは2000rpm付近で、3000rpm以上は全く問題ないとなると、やっぱりパイロット系としか思えない。先日、パイロットスクリューを2回転ぐらいに戻したところ、なんとか乗れる状態にはなりましたが、失火が起きたりしてイマイチ。 取りあえず、クランキング。2週間以上乗っていなかったので、バッテリーがちょっと弱い。充電する間に、いつものようにプラグ清掃からスタート。いやぁ、燻っています。カーボンを真鍮ブラシで落としてみると、きつね色が出てきたので高速走行では焼けが良いのでしょう。 30分ほど充電してエンジンスタート。ちょっと暖気しながら取りあえず高めでアイドリングさせる。排ガスも黒っぽいし、やっぱり濃過ぎるよ。各気筒パイロットスクリューをゆっくり回しながら、アイドリングが高くなるポイントを地道に探して行く。1番は3/4回転絞り込んだところがベストっぽい。2番、3番は回しても殆ど変化無し。4番は1/2回転ほど絞り込むと回転があがってきた。 今度はアイドルスクリューを回して、1200rpmに調整して同じ作業を繰り返す。すると、今まで振動の多かったエンジンの揺れが減ってきた。最終的に1000rpmにアイドリングを落として、安定することを確認して完了。 で、近所をひとっ走り。うん、少し元の状態に戻ってきた。アクセルペダルから足を離しても1000rpmそこそこでアイドリングしているし、そこからの出だしもOK。4速1500rpmでも走行出来るようになってきた。でも、まだ油断すると信号待ちでストールしかけることがある。まぁ、その時はブリッピングすれば大丈夫だし.... 一応OKとしましょ