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女神湖 ice drive 2017

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先日、ふとFBを見ていると、女神湖氷上ドライブが急遽個人走行参加者を募集していました。なんでも、イベントのキャンセルが出たようで、個人向けに解放したもの。希望者が多い場合は抽選ということだったので、ダメ元で申し込んでみると、運良く参加できる事になりました。 前回の氷上ドライブは2015年なので、2年前。EのBMW F31で参加して、それなりにコントロールできるようになったのですが、やはり練習しないとネ。それに先日雪道の登りで上手く走れなかった原因も試せるチャンス。 しかし、前日は女神湖でも雨に降られたとのことで、当日のコンディションはNG。40cmぐらいの氷の上に雨水が溜まって、その表面が凍った状態。つまり、薄い氷が割れると下から水が上がって来る。その下には分厚い氷があるから、湖に落ちる心配は殆ど無いのですが、午前のみの半日練習になってしまいました。 と言う状況なので、これが良く滑る。雪があれば氷の上でも歩けるのですが、雪が殆どない。スケートリンクの上と変わらない感じです。時速10kmなら、ほぼ問題無く走れますが、それ以上では直ぐに滑ります。なので、良い練習になりました。 以下、覚え書き DSCボタンをワンプッシュでDTCオン。この状態が一番走り易い。コーナーでは滑るものの、ある程度以上滑ると、電子制御で安定させ、エンジンパワーも制御してスピン回避。 しかし、スリッピーな発進では、これでもなかなか加速しない。そんな時はDSCボタンを長押ししてDTCもオフにする。この場合は滑り出そうがトラクションコントロールは無し。自分のアクセルコントロールとハンドルコントロールのみ(ABSは効きます)。なので、パワースライドが必要な定常円などでも有効に使えます。 結論的には、滑り易い路面の発進はDSC長押しで全解除、走り始めたらDSCを2回短く押してDTCオンモード(もしくはSport+モード)が、一番安全かつスムーズに走れそうです。ただし、下りはDSCには触れずにノーマルのままが一番安全かな。 半日の練習は、やっぱりちょっと物足りないので、良く冷え、少しだけ降雪のあった翌日は一般道で実践練習。ちょうど女神湖の外周道路は誰も走っておらず、綺麗なパウダースノー路面。やっぱり雪道は走り易いと実感。その後も、ビーナスラインを少し走ってスノードラ

出光の軽油?

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先日、乗鞍へEのBMWで出掛けたのですが、乗鞍は夜間-10℃を下回る事もあるので、当然、長野県内で給油を。今回は、R19沿いの出光で給油しました(初)。たまたま程よい場所にあったセルフスタンドに入っただけですが。で、半分程給油して乗鞍へ。 帰路は木曽福島までずっと降雪で雪道。FRなので、止まると登りがキツい。何も考えずそのまま登って行くと、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)が効きまくって、出力ダウン。どんどん車速が落ちて行きます。それでも40km/hぐらいは何とか確保できるのですが。 で、DSCボタンをワンプッシュしてOFFにすると、DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)に切り替わるらしい。すると、多少リアを振りながらもパワーが伝わるようになり、加速するようになる。さらに長押しすると、完全にOFFになるらしい(試した事がありません)。 ちゃんと機能を上手く使えば、F31はF:R=48:52の重量配分らしいので、程よくトラクションが掛かって結構走破出来るらしい(もうちょっと、取り説読めってこと)。 峠を越えて、藪原でちょっと遅めのランチは、何時も立ち寄るおそば屋さん。今回はじめて気になっていた「とうじそば」を頂く事に。これが、旨い!!! 鴨とうじそばをお願いしました 食べる分だけ固めに茹でられた蕎麦をしゃぶしゃぶの要領で温めて、具材と汁を合わせて頂く 食べ方を教わって頂くと、最後まで蕎麦はしっかり腰があり、鴨の出汁も効いて体も温まり、この時期には最高でした。 もちろん?デザートも食べて、ハイ、満腹。 さて、本題に。それは前日入れた出光軽油。何故か調子が良い。燃費も良い。 E曰く、「シフトアップが速くなっているような気がするし、今まで冷間時に気になっていた2000rpm付近の共振が無くなった。吹け上がりがスムーズで、ガラガラ音が減った」そうです。 これまで利便性の都合でエッソ、エネオスでの給油が多かったのですが、出光の軽油は今回が初。ホントなら、うちのBMWには出光軽油が合うのかなぁ? それとも、エッソと出光のブレンドが合うのか、出光の3号軽油を入れた事が良かったのか... もう少し検証が必要ですが、これからは出光を入れてみようと思います。

久々のやぐら

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乗鞍の定宿やぐらへは、冬のシーズンには久しく行けていません。ふと思い立って、スキー仲間の武ちゃんに連絡して見ると、特に予定は無いとの事なので、部屋が取れるようなら行こうとなりました。幸い、やぐらに電話を掛けてみると、大丈夫とのこと。 1日目は快晴、2日目は雪。マックに経営母体が変わってから、一部リフトが廃止されたりしていますが、基本は昔の乗鞍。リフトが速くないのでゲレンデが混まないのがGood。雪質も良いし、空いた鳥居尾根は練習に最適。 武ちゃんは先シーズンに十字靭帯を痛めたので、今回は軽く流すだけでしが、レーサーなので相変わらず速い。K&Eも日々地味な筋トレのかいもあって、何とか付いて行ける事ができました。空いているので、半日ずつでスキーはお腹いっぱい(腰が既にパンパン)。 やぐらへ行くのは、親父さんとお母さんの人柄、おいしい食事、温泉が理由。K&Eにとっては田舎に帰って来る感覚です。おいしい食事は全てお母さんの創作料理。毎回、趣向を凝らして、新しい味を楽しませてくれます。スゴい! 夕ご飯の一部 鮭を大根で包んで頂く デザートもお手製、イチジクのコンポートに水気を切ったヨーグルト 朝ご飯の一部 久々にやぐらに帰ったため、夕食後は皆で色んな話に花を咲かせて一杯(いっぱい)。 酔いつぶれて寝落ちするまで団欒が続いていたみたいです。 以前は毎冬、毎春に乗鞍集合でスキー仲間が5家族ぐらい集まっていました。最近は我々だけが多くなりましたが、また、皆でワイワイやりたい。親父さんもお母さんもあと数年は頑張るって仰っていますから、また、集まれると期待しましょう!

ぷらっと温泉旅行

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思い立ったら、インターネットでポチッと。ホント、便利な世の中です。と言うわけ?で、日頃の疲れがたまっているEのリフレッシュに、温泉旅館でゆっくりしようと言う事に。近場でまだ行った事の無い「おごと温泉」に部屋が取れたので、1泊2日でのんびりしてきました。 目的は、ゆっくり温泉に入って、美味しいものを食べる、だけ。 近場なので、ノンビリ出掛けて、旅館へ。 温泉は単純アルカリ泉で、部屋に露天風呂が付いているので、好き勝手にくつろげて最高でした。ただ、まぁ、田舎の温泉旅館で、サービスはイマイチ。料理は美味しいものの、事前にお伝えした食物アレルギーに対しても、「食べなきゃ良いですから」と、アレルギーのある食材も全くおかまい無し。順に懐石料理が出てくるので熱々かと思えば、天ぷらや煮物は冷えていたり... 極めつけは、チェックアウトして帰る際に、預けた傘が戻ってこなかったこと。「無くしたようなので、似た傘をお持ち帰りください」だそうです。 まぁ、二度と行かないから良いけど。 でも、折角来たのですから、周辺の観光もして行こうと、こんな場所やあんな場所に立ち寄って。 琵琶湖大橋を渡って、たねやに寄ってスイーツを買い、鈴鹿峠を越えて初音で鰻を食べて帰りました。 一応、リフレッシュできたので、また日常に戻ります!