2005/12/24

別れ

出会いが有れば別れはつきもの。そんなことは分かっていてもいざその時となると...

来週からクリスマス休暇。ボスは29日からフレンチアルプスへ家族でスキーに。で、1月7日に帰ってくるそうで。と言うことは、今日がボスと仕事をするのは最後です。

PCのデータを整理して、溜め込んだ文献も整理してちょっと早めに帰宅しアパートの片付けを進めないと、ということで4時に仕事を上がりました。教授室のドア(いつも開けっ放し)をノックして入ると、当然ボスも最終日と分かっている。立ったまま別れの挨拶をして、ハグをして....

一応オランダ語を覚えて行ったのにまた感涙で口に出せず。ボスもうっすら涙を浮かべていました。短い2年間の留学が終わりました。大変だった事、楽しかった事、面白かった事。このラボを選んでホントに良かった。ホントは現在進行形のプロジェクトをボスが解説してくれるハズでしたがお互い忙しくてそれも無し。

でも、このネット社会では距離は関係ありません。これからも時に触れ一緒に仕事ができると思います。

(^o^)vvv〜〜

もうすぐ12月も終わりですね!!!
ベルギー生活も残すところわずか2週間となってしまいました!!!!!
はやいですね〜ほんとうに。

12月に入ってから(それまでもなのですが)、みなさまの温かぁ〜い心に触れる日々でもうすでに胸が一杯です。
毎日、毎日、日記に書くことがたくさんあるのですが、中々時間が作れず、日本へ帰ってからの更新になると思います。


で、ラッキーなのは、、、、、
我が家の荷物出しは、来年早々1月4日なのですが、荷造りをしていて一番気掛かりなのはゴミのこと。
お友達が「ゴミなんかどれだけでも捨ててあげれるから、、、」と、言ってはくれるもののそうそう甘えてばかりはいられません。
今までにできるだけ処分はしてきたもののやっぱりまだまだ出てきます。来年のゴミ出し予定表をはやく欲しいなぁ〜と思っていたのですが、やっと今日入っていました。

なんとラッキーなことに、3日、4日がゴミの収集日に当たっていました。

と、一安心したところなのですが、肝心の荷造りをはやくしなければっ。。。
明日から2日まで旅行なのに。どうなるんだろう???

2005/12/23

クリスマスパーティー 第二弾

今日はKUL医学部生化学ユニットでのクリスマスパーティー。総勢40人弱が集まっての楽しいパーティーとなりました。昨日とは趣きは変わってカジュアルなパーティーです。

前菜は女性陣の手作り。メインはケイタリングを頼んで、デザートもSilviaのお手製とアットホームな感じです。クリスマスはどこでもシャンパンなのかなぁ?ここでもアッと言う間に十数本のシャンペンが空けられ、ワイワイガヤガヤ。ケイタリングのメインディッシュは事前にチョイスしたサーモンかローストビーフ。味もなかなか(レストランと変わらない)。

この日のためにユニットのシニアリサーチャー達がお金を出し合って全員分の皿やカップなどを購入したそうで。サスガ?キリスト教の大学だ(そうでもないか)。日本の忘年会よりは確実に気合いの入れ方が違う。

食事の後にはクイズ/ゲーム。全体を3つにチーム分けしてジェスチャーゲーム、クロスワード、イス取りゲームなどを繰り広げて行きます。教授も学生も皆一緒。

欧州がスゴいなぁと思うのは、老若男女を問わず親しき間柄ではファーストネームで呼び合います。ので、著名な教授にも学生が普通に話している。私もそうなんですが... ちょっと日本人的には戸惑いを感じますが、このシステムは非常に良いかも。みんなホントに楽しんでいるのだから....

気付けば時計の針は12時を回っている。連日のパーティーで疲れたので少し早めに退散。翌日話を聞いたらなんと朝の5時半まで場所を変えて飲んで踊っていたそうです。20代の学生さんは元気ですねぇ(何人かのシニアリサーチャーも参加したらしいけど)。

2005/12/22

クリスマスパーティー


ラボでのクリスマスパーティー。私の送別会を兼ねてFaculty ClubにEともどもご招待して頂きました。感激。

まず、5時になった時点でボスが、「そろそろ始めるか?」と口火を切ると、みな仕事を片付けて今日掃除したラボへ。朝,Leentjeの姿が見えず、月曜日から体調を崩して休んでしたので「Leentjeが居なくて残念だなぁ』と言うと、みんながクスクス笑う。???

そこへ綺麗に化粧をしたLenntjeが何やら抱えてやって来た(あまりに綺麗でビックリ)。確かにディナーだけど大学のレストランだしなぁ(でも、実際にFaculty Clubに行ってみて納得したのですが)。で、目が合ったとたん「何しているの?」と怒られた(笑)。準備ができるまでは覗いちゃダメだそうで....

暫く待って準備完了? シャンパングラスにシャンペンを注ぐのはいつもボスの役割。これでラボでのシャンペンは3回目かな。みんなグラスを持って乾杯! するとAnicaがみんなからと山のようなベルギーチョコの詰め合わせをくれました。それだけかと思ったら、次はDirkからベルギーならではの銅製のティーポットセットが。ボス曰く「ベルギーを思い出すためにはコレが一番。コーヒーでもお茶でもを入れて飲む度にみんな事を思い出すように」。


これで終わりと思ったら今度はLeentjeから「これはBartと私から」と包みを手渡されました。中身は「ススカとウィスカ」という漫画の何故か日本語版。わざわざアントワープで探して来てくれたそうです。で、表紙の裏には手紙とその脇に「ありがとうございます」と平仮名で書かれていました。う〜ん、コレには泣けて来た。

ホントはココで何かちゃんとお礼のスピーチをしなければダメなのですが、覚えていたオランダ語が全部吹っ飛んだ(泣)。ちょっとつまりながら英語で精一杯のお礼を言いました。まぁ、なんとか気持ちは伝わっただろう。

さくさくシャンペンは空いて行き、気付は9人で4本も。時間も7時少し前。ディナー会場に場所を移してコレからが本当のクリスマスパーティー。

ボスもジャケットを羽織っているし女性陣は少し粧しこんでいるのでEを向かいに行きつつちょっと着替えてジャケットを羽織って行きました(正解だった)。Faculty Clubはベギンホフ内にあって中世の病院を改装してレストランとして営業をしています。もちろんKULの持ち物。普段は小規模なカンファレンスやミーティングに使われるのですが、大学職員は予約をして利用する事が出来るらしいのです。

入り口が分からず裏口から侵入(笑)。ウエイトレスを捕まえて聞いてみると「ちょっと待て」と言われました。暫くするとスーツ姿のマネージャーらしき人物が登場。「こちらです」とのこと。後を付いて行くと、ラウンジに通されました。どこかの一流ホテルを思わせるような場所。当然太い柱や梁が見え、中世の雰囲気も十分。「うわぁ、ちょっと場違いなところへ来てしまったか』

私たち以外は既に到着していてアペリティフを飲んでいる。う〜ん、ここにも場違いな連中が(Dirk, Roel, Stefanは普段着、つまりトレーナーにジーパン)。ボスたちが飲んでいるのがトニックウォーターだったので同じものを注文。ジンを入れるかと聞かれ「当然」と答えたらみんなに笑われた。みんなは単にジン無しのトニックウォーターだったのです。う〜ん、かなり酔っぱらって来たかも....

いよいよディナー。大きな円卓に丁度男性5人女性5人。メニューの中からおのおの前菜、メインをチョイスして、ボスの目利きでワインも選んで再度スコール(乾杯)。大学のレストランというイメージを超えてホントにどこかの上等なレストランです。私は前菜にはホタテの貝柱、メインは野ウサギのローストを注文。コレが旨い。どこかの星付きにも負けないのではと思う味(因に値段は安い)。

みんなで楽しい一時を共有しつつゆっくり3時間掛けてのディナー。ボスの趣向が感じ取られます。こんな素晴らしいクリスマスパーティーはこれが最初で最後かも。でも、ちょっと飲み過ぎたかなぁ...

2005/12/20

記念撮影

今日は最後の英語クラス。でも、サボりました(笑)。
授業終了後に記念撮影をしようとLieveが提案していたので終了直前に顔を出してみました。

で、クラスに入って行くと、皆帰るところ。聞けば「たった今終わったよ」。間に合わなかったか〜。

先生のMartinが、「予行演習も終わったから、もういっぺん撮ろう」と言ってくれて、私も入って記念撮影。これまたMartinの提案でクラスのみんながでカードに寄せ書きをしてくれていました。挨拶やメールアドレスの交換をしてホントにおしまし。1.5年間のクラスでしたが楽しかったしためになった。

その後はず〜とクラスメートだった2人のLieveとワロニーのMarorieとの4人でエラスムス(pub)へ。ビールを飲みつついろいろ思いで話。定期的に日本からメールをMartinのところに出して授業のトピックにして添削してくれるそうです(笑)。

2005/12/19

平均的なベルギーの家?

今日はRoelの新居にお呼ばれ。彼が書いてくれた地図とミシュランマップで打ち出したルート図を持って出発。近くの街までは順調に行けたものの、やっぱり迷いました。まず、一般国道からその街へ出る出口が幾つも有ってどれで出て良いか分からない。それでも、Centrum方面に進めば目指すリングにぶち当たるはずと適当な出口で国道バイパスをおりてみました。

当然,リングに出たものの現在地が分からない(笑)。Roelの説明では2つめのランラバウトを右折すれば分かると言われたが、どこが2つめ(笑)。探しているうちにリングを一周してしまいした。う〜ん、小さい街だ。

分からないから電話して聞こうと思った矢先にRoelからコール。「迷っているだろう」と図星。あとで訳を聞いたら、先週末に道路標識が変更になって彼の説明とは少し変わっていたらしい。

とにかく彼の新居に行くと、彼女のマレーがお出迎え。
Roelは小柄なのですが、彼の肩ほどの背丈のちっちゃい女性が彼女。何とも微笑ましカップルです。

で、新居は彼ら曰く「平均的なベルギーの家」なのですが、建物そのものは日本の一軒家と変わらなくても庭が広い!(800平米ほどあるそうです)さらに、東と南が畑(牧草地?)で将来も家が建つ事は無いとか。つまり日当たり極めて良好。

30歳にしてこの土地と家。やっぱりベルギーの方が生活の質は格段に上だと思う。うらやましい.....

2005/12/18

寿司講習会?



今日はMiekeとDirkを呼んで寿司の作り方を教えました。すっかり日本食にハマったDirkに炊飯器を譲るのでご飯の炊き方を教えないとというのが発端だったのですが、Mekeのお母さんが新年のホームパーティーで寿司を作りたいと言い出し実地指導となったわけです。

Dirkからのリクエストはサーモンの巻き寿司とにぎり寿司。まずは買い出しから(笑)。彼らに日本食をどこで買ったら良いかどんなものが良いかを説明するには一緒に連れ出すのが簡単。行き先は隣町のOverijseへ。しかし朝から雪。高速も半分位白いし....
そんな中でも普通に走って行くベルギー人は無謀だとDirkに言うと「彼らはクレイジー」と。実際ニュースでは朝からの雪で昼までに2人が無くなったとの事でした(Dirk談)。

買い出しを終えた後は、ランチ。ここはベルギー流に行きましょうとLeuvenのカフェで伝統的なフレミッシュブレックファーストを食べました。この時点で試験勉強を中断して駆けつけてくれたMeikeと合流。この朝食というかランチは、なかなかのボリューム。ベーコン、ソーセージ、ゆで卵、リンゴのシナモン風味ソテー、果物、シリアル、パンにドリンクが付いて8ユーロ弱。満腹です(これから寿司を作ると言うのに....)。

さて、腹ごしらえも終わり寿司作り。まずはご飯の炊き方。「お米をカップで量って、洗って、水を加えて炊飯器で炊くだけ」と説明しながら実演。2人とも「お米を洗うと知らなかった」まぁ、そうでしょう(笑)。

ご飯が炊けるまで、具材の下ごしらえ。と言ってもサーモンやキュウリは切るだけだし。ここでDirkのリクエストで厚焼きを教える事に。今度はEの出番。「卵を割って、出汁を加えて、砂糖と塩で味を整えて、薄く焼きつつ丸めて行く」焼けつつある卵を丸めていくには箸と木べらを使っていくのですが、さすがにDirkには難しいらしい。「ベルギー人は熱いのに慣れてない。冷たいものは平気だけど」。確かに、私は半分手で丸めて行くから(手の皮が厚いのか?)。

ご飯も無事炊けてすし飯を作る。蒸気に酢が混じって咽せながらもすし飯完了。次は巻き寿司の実演。Eは巻き寿司が苦手です。本人曰く「手が小さくて上手く巻けない」そうですが。巻きスの上に海苔をひいて、すし飯を薄く伸ばし、具を載せて巻いて行く。この過程は一度以前の手巻き寿司パーティーでDirkが経験済みだったので比較的スムーズ。と言うより二人とも殆ど巻いた事がないのに上手く数本巻けました。

握りも意外に簡単にやってのける。Dirkは実験を教えていても手先が比較的器用だと思っていましたが、なかなかです。でも、体に合わせて握りはちょっと大きめ(笑)。新年のホームパーティーも上手く行くでしょう。

なんだかんだで出来上がったのは午後4時頃。早速試食(まだお腹空いていないのですが〜)。
うん、我ながら旨い。みんなも満足のよう。

2005/12/16

ベギンホフで

最後のカタン大会。隣のラボのM先生宅で開催。この場所、先日の新聞で「ベルギーで一番美しい街並」と称され紹介されたルーバンのベギンホフ内の一角です。彼女の部屋は3階のstudio。屋根裏部屋に近いのですが古い柱や梁が部屋の中に張り巡らされており、中世の趣きを程よく演出。最後のカタンにふさわしい会場?

生憎、ライバル?のN先生は風邪でダウン。代わりに奥様が参加。今回は日本人大会ではなくベルギー大会と言うことで?MiekeとDirkも参加。実はかれらはベギンホフ建物内部に入るのは初めてだそうで、ベルギー人も大喜びの会場でした。

女性4人に男性2人。飛び交うのは英語とオランダ語に少しの日本語。頭の中は少しこんがらがっています。そんな中、英語もオランダ語も日本語もOKなM先生が勝利をおさめました(う〜ん、やっぱり)。見事。

結局ベルギーでのカタンゲーム通算は負け越し。なかなか勝てません。
たぶん、日本大会も開かれる事でしょう(笑)。

アズレージョ


Eが「Tiagoから荷物が届いたよ」と。Tiagoは去年の夏休みにリスボンへ遊びに行っていろいろお世話になったポルトガルにいる友達。

そう言えば何ヶ月か前に「送りたいものが有るから住所を教えて?」とTiagoから聞かれて年内ならベルギー、年明け後は日本と両方の住所を教えました。彼も試験や勉強が忙しく、このところ連絡も取っていなかったのですが、その贈り物が届いたのです。

開けてビックリ、中身はポルトガル大航海時代の帆船を綺麗に描いた2枚組のアズレージョと手紙。まぁ、かなりビックリしたのはEの方ですが...
このところ引越の荷物整理で懐かしい旅行の思い出などに触れEが「エリセイラで見たアズレージョが綺麗だった。ポルトガルでお土産にアズレージョを買わなかったのは心残り」と話していた矢先の出来事だったので。

Tiagoもエリセイラを案内してくれた時の事を覚えていて古いアズレージョを探していてくれたらしい(感謝)。20世紀初頭に作られたと思われるこのアズレージョは、やっぱり目が利くポルトガル人が選んでくれただけはあり、構図もバッチリ。

綺麗に表装して飾りたいなぁ....

2005/12/15

お祝い

今日はお祝いが2つ。

1つはRoelの誕生日。当然?彼がタルトを買って来てみんなに振る舞いました。やっと30歳になったらしい(笑)。ベルギーでは30歳になると20代とは違って新たな扉を開くと言うことで3つの扉を贈るそうです。Roelも兄弟から3枚の木製の扉を貰ったらしい。

でも、貰う側は大変。カラフルに塗られた扉を自宅の扉にするわけにもいかず、取りあえず何処かに飾らないとダメだし...

もう1つはボス。大きなグラントを引き当てたのです。これで後数人は研究者を雇えるそうです。特にバイオインフォマティシャンを募集中。我こそはと思われる方は応募してみて下さい。なかなか面白い研究をやっています。
ので、ボスがシャンペンを買って来てラボで乾杯をしました。

今後のこのラボの発展が楽しみです。

2005/12/14

で、結果は

ダメじゃん。う〜ん、個体差が大き過ぎて傾向すら掴めない。マイクロアレイのデータは個体差を凌駕する位ハッキリしていたので良かったのですが、QPCRではダメ。となると組み立てたストーリーがガラガラと音を立てて崩れて行きます。弱ったなぁ....
マイクロアレイとの差は定量性の問題とスプライスバリアントで説明がつくのか?
でも、ターゲット遺伝子のスプライスバリアントの報告はまだ無さそうだしなぁ(少しだけアミノ酸配列の違うタンパクは有るけど公開されているmRNA配列は1つだし...)

個体差が大きい時の常套手段はサンプル数を増やすこと。幸いあと数サンプルは追加できそうなので、これを早急に測ってみるぐらいか?

ボスに相談したら、「normalizationの問題だろう」と宿題を出してくれましたが、今さらキャリブレーターを換えるわけにも行かず。
やっぱり例数追加してみよう。

大体実験ってこんなモノです。上手く行く事の方が少ないかも。

2005/12/13

我ながら

リアルタイムPCRの実験がスゴく順調。苦労して出来るだけダイマーの無い配列を選び出した甲斐があると言うもんです。プライマー、プローブ濃度の最適化は1発で出たし、標準直線もほぼOK。1回目で反応効率0.96に直線性が0.998。スバラシイ(自我自賛)。でも、問題が無い訳でもない。

NTC(テンプレート無し)が増幅されちゃう(とは言え40サイクル程度で、毎回じゃないのでノンスペまたは何かの混入であることは間違いなし)。手持ちのcDNAを156250倍希釈すると増幅されない。原理的には1コピーでもcDNAがあれば増幅されるはずですが、実際にはそうは上手く行きません。

定量したいのはもともと膵島の発現レベルが低い遺伝子なので、うまく標準直線のレンジに収まるかどうか。コレばかりはやってみない事には...
反応をセットして帰って来たので、結果は明日のお楽しみ。さて、どうなっていることやら(笑)

2005/12/11

持つべきものは良き友

今日は昨日に引き続き、Kさん宅で送別会。有り難い事です。

KさんはEのお友達。人見知りの激しいKさんのお子さんのMちゃんが何故かなついていたのが縁?
ご主人は日系企業の現地採用でご活躍。Kさんは下のお子さんを先日Leuvenで出産されて、ホントの意味でヨーロッパで地に足の着いた生活をされています(スバラシイ)。

彼らはなかなかグルメ家らしく、Eの話に寄ると、あそこのお店が旨いといろいろ教えて頂いているらしい。ので、期待してお邪魔しました。

当然?旨いよ〜(ちゃんとレシピ習って作って下さい>E)。
お腹いっぱいで、楽しい夜でした。う〜ん、この調子じゃ、確実に太るなぁ.....

2005/12/09

ファーストオーサー

共著論文も立派な研究履歴なのですが、やっぱりファーストオーサーかコレンスポンディングオーサーだと違います。もちろん、研究はなかなか一人で出来るものではないので共著になるのですが....

2年間の研究成果をまとめて1本で良いから何とか第一著者論文を出したいと思っていたのですが、時間的にはなかなか厳しい。それでも、このところ良い結果が出つつ有り、もう一つ状況証拠が揃えば行けそうな雰囲気になってきました。鼻の先にぶら下がった人参の威力は如何に?

ボスも「このままこの仮説が立証できれば論文に出来るぞ」と発破を掛けてくれます。「取りあえず、結果想定で論文の形にまとめてみろ」と言われ、作業を進めています。かなり悩んで骨子だけ書き上げ、第一稿としてボスに渡すと、30分もしないうちに2倍位に内容が膨らみ、半分以上書き直されて戻ってきます。

このハンディーは何だ?

直された論文を読んでみると、サスガと思える言い回しが。なんで我々が作る英文ってこんなに変なんでしょう。まだまだ先は長そう(時間はないけど....)。

2005/12/07

もうぉ〜〜〜

わかってないなぁ〜〜〜〜〜 わ・た・し。

今日は水曜日。
これはわかっていた。
なぜなら、、、ゴミ出しがあるから曜日の把握はできている E 。

水曜日は2週間に1回 PMD の日。
PMD と言うのは、再生出来るゴミのこと。
例えば紙類、PET(ボトルなど)、カン類 かなっ?

この日は原則として2週間に1回。しかし、月末・月初 がからむ水曜日は毎週になることもしばしば。
で、今日はその日に当たるのでゴミ出し予定表でかなり前に確認。
「今日は該当していないなっ!」と。
いつもはそれ程神経質にはなっていないけれども、もうすぐ本帰国を迎えているので計画的にゴミ出しをしないと大変なことに!
で、先月から何回見ても「今日は違うなっ!」と。

昨日、前の住人がそのゴミを出しているのを見て、また確認。
「違うなっ!」と。
最近、前のアパートに新しい人が越してきたばかりでゴミ出し日を間違うことが続いていたので、、、
「またかぁ〜」と。

でも、やっぱり気になって、もう一度確認。
「キョウジャン、きょうじゃん、今日じゃないのぉ〜!!!」
収集日が続く週は回収に来るの早いんだよなぁ。
ちょっちょっとお焦りモード。

もうぉ〜〜〜ーーーー、昨日は 6日なんだ!と認識したばかりなのにぃーーーーー。

まぁ、そんなに騒がなくっても2週間後に出せるので問題はないのですが、たまたま昨日、紙類の整理に少し手をつけ始め、出せるんだったら出すにこしたことなかったので、、、、、、

それよりも、、、、、、、

E の思考回路はどうなっているんだぁ?!?!?!?!?!?

先が思いやられるよ〜〜〜〜〜〜〜

ふぅ〜

や・ば・く・な・い・・・・・・・

毎日、曜日を把握しながら生活していても日にちは今ひとつ、、、!?

12月に入ったときも、2日になって、、、、、

「えっ!もう12月」

と、驚き、今日は、、、、、

「えっ!もう6日!!!!!」

そうなんです!
ベルギー生活、残すところあとちょうど1ヶ月。
お友達みんなが たくさん一緒に遊んでくれてるので毎日楽しいのですがやばいよーーー引っ越し準備。

我が家は24日から旅に出てしまい戻るのは来月2日。
な・の・で、引っ越し荷物を今月中頃までには粗方仕上げる、と言う当初の予定だったのですが。
た・だ・し、自分の中では、、、の話。

意志薄弱の E は予定通りことが運べるのだろうかぁ〜〜〜????????

2005/12/06

自動車輸出


いよいよ今日はフルビアの輸出第一歩。と言っても問題はいろいろあるのですが....

何度もこのblogでも出て来ていますがベルギーのオールドタイマー登録では運転できるのが日の入りから日没まで。登録場所から25km以内テスト走行およびミーティングやイベントに参加する場合の走行が認められているだけ。今回輸出はベルギー・アントワープ港。ルーバンからは約50kmほどの距離。う〜ん???

朝ザベンテムのコヤナギ事務所まで暗い中出発。ココで既にトラブル発生。右側ヘッドライトが点かない。バルブは切れていないようなので配線のトラブルか。見ぬフリをして走行。

ザベンテムからコヤナギの大松さんを乗せてアントワープへ移動。アントワープは内陸で北海からは川(運河)で繋がっているのですが、そこは立派な港。大きな貨物船が停泊していて不思議な雰囲気です。自動車専用船接岸の地区に入ると、新車のオペルやVWがズラリと並んでいる。これらにまぎれて運ばれるのかなぁ?

まずは、通関事務所へ。ベルギー人のEddyさんが実際の手続きを代行。書類を出してスタンプを貰って終わり。フルビアを運転してゲートから停留所へ。港のヒト達も珍しそうに振り返って見ています(まぁ、東洋人がフルビアに乗って輸出しようとしている訳だから当然か?)。

フロントウィンドウにバーコードを張られて何台かの中古車が並んでいる一角に駐車。ナンバープレートを外して終了(これだけ?)。

40日の船旅の後横浜に陸揚げされるらしい。再度通関事務所でハンコを貰って、次はアントワープ市内の船会社へ。書類と車検証を提出して終了。Eddyさん曰く「輸出には車検証が必要。終わるとスタンプを貰ってこれを政府に返還する。ベルギーは車検証とナンバープレートが必要。でも、日本でも登録に車検証がいるからプレートだけ返して車検証はコピーを取って返却してもらう」そうで。

1週間ぐらいすると輸出完了済み車検証が送られてくるらしい。その後、ナンバープレートをDIVに返却して登録末梢。強制保険を解約すれば終わり。あっ、支払いせねば....

2005/12/04

ルーバン会

冬の部が開催されました。ほぼ2年間の滞在で都合3回のルーバン会に出席した事に。毎回違う顔ぶれが集まり、短期間の滞在が多いのを実感します。そう言う自分たちももう間もなく帰国なんですけど。

初めてこの会に参加した時には「ルーバンにも日本人がこんなに居るんだ」と思ったものですが、一度幹事をやって仲間が増えて行くと、海外滞在と言うちょっと日常から少しズレた世界で苦労をしている者同士、何か共有できるものがあるように思う。こう言う関係が帰国後も続くと良いなぁと思っています。

皆さんよりは一足先に帰国しますが、日本でのルーバン同窓会をやってみたいものですねぇ。ねぇ、東京のS先生に新潟のS先生(笑)。

郵便局

ルーバンの新しい郵便局に行ってみました。フランスに送金しなくちゃ行けなくて、相手がポストでチェックを送ってくれと言うので...

ルーバンの中央?郵便局は以前はSt. Peeters向かいに有ったのですが先日移転しました。古い郵便局の建物は味が有って、屋根がドーム型に透明タイル張りなので天気の日には日が差し込んで良い感じでした。

新しい郵便局は大学図書館前広場からボンゲノーテンラーンに向かう通りにあります。入り口はベルギー典型的に狭いのですが中に入って行くと結構広い。オープンカウンター式で入り口のチケット取って順番を待ちます。そう言えば以前はとにかく長い列を作って待っていたっけ。なので、お年寄りでもチケットを取ってシートに腰掛けて待てるのはGood。

表示板に番号とカウンター番号が表示され自分の番になったら指定された窓口に行くだけ(ちなみに郵便と貯金は別々の番号)。

で、自分の番が来たのでカウンターへ。フランスにチェックを送りたいと言うと、Money Orderで送ると説明される。まぁ、多分それで良いのだろう。書類をくれるから所定事項を書き込むようにと言いながら、こちらの顔をみて(東洋人にはオランダ語がわからないだろうと)、「こっちでタイプした方が早いから作ってあげる」と優しい言葉。

やっぱりルーバンは英語は通じるし、対応もチャンとしてくれるし、ヨカッタ良かった。

2005/12/03

久々に

cDNA配列からプライマーとプローブのデザイン。ところがこの配列、繰り返しが多い上にA5つなどの連続配列も多いから難しい。GCリッチな場所からプローブを決めるとプライマー配列が選べなかったり、その反対だったり。

何とか選んでみたものの、プライマーとプローブの溶融温度差が5℃ちょっとしか有りません。Roelにはこれじゃぁ難しいのではと言われるし...

でも、個人的にはダイマーの方が嫌いなのでコレで良しとしてみる。因にとあるプライマーデザインソフトで選び出したら笑ってしまうような配列が出て来た。やっぱりヒトの感覚の方がまだまだマシだと思う。

早ければ来週早々からPCR反応条件を決めて再来週に本試験。帰国前にデータアップの予定。
う〜ん、ドタバタ。何とか条件設定だけでも終わっておかないと、誰かに頼むにも頼めないかなぁ....

2005/12/02

師走

どっひぁ〜、もう12月に入っちゃったよ〜。師走じゃないですか。先生でない私も走らないと、既にエンドが決まっているので....

懸案だったマイカー輸出も5日の朝に港へ搬出してベルギーでの手続きは終了予定。輸送に1.5〜2ヶ月掛かるらしいので日本へは2月過ぎに到着かな。その後、通関、予備検査と進んで登録まではさらに1〜2ヶ月の予定。順調に事が進めば春には始動できるかもです。

残り1ヶ月のベルギー生活、欧州生活。観光にラストスパート!と思っていたのですが、やっぱり引越準備などでそんなに思うようには動けないのが実情。当面の予定を見てみると、ちょっと足を伸ばしてフランスやドイツへ観光と言う雰囲気ではないですねぇ。この時期は降雪も気になるし、最後の買い出しも必要だし、嬉しい事にラボをはじめお世話になった方々が送別会などを開いてくれると言うのでギチギチのスケジュールは組みたくないと言うのもあります。

今週末はLeuven会。当初参加は無理かなと思っていたのですが、5日にクルマを出すため少しはメンテをしないとダメ。と言うことで土日に出掛ける事も出来ず結果的に最後のLeuven会にも参加予定!。

その2週後の週末はMieke & Dirkと遊んで、Roelの新居にお邪魔してとラボがらみで手一杯の予定。結局バタバタしているうちに帰国なんだろうなぁ....