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8月, 2009の投稿を表示しています

ホイールボルト断裂

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Eのメルセデスのタイヤ交換をしたのが先週。その際、タイヤ屋での会話。 店員さん:「リアのホイールボルトが1本だけトルクレンチを掛けていたら、嫌な感触がしたので完全に締めていません。経年変化もありますからね。あとでチェックしてみて下さい。」 うむむ.... で、時間が取れたので、チェックしてみるとこの通り。 ボルトの真ん中で断裂。さすが、向こうもプロ。ねじ切る直前で止めるとは(笑)。さぁ、弱ったな。どうしましょう。廃盤のカールソンのホイールなので、この通りボルトが短い。M12、1.5ピッチ、17HEX、60度テーパーで首下が22mmほど。ネットでググってみても、ドンピシャのモノはありません。 一応、例のタイヤ屋に電話を入れ、「どうしてくれるんじゃ〜、ボルトねじ切れとるやなかいぁ」などと下品なことは言わず「やっぱりダメだったので、代わりのボルトある?」と聞いてみると、「探してみて、折り返し連絡します」との返事。 暫くすると電話が鳴り、「ちょっと長いのですが使えそうな物がありましたので」と(なかなか良い対応です!)。 首下25mmのボルトを頂いてきました(もちろん、サービスで)。でも、根本原因はやはり経年変化。10年10万キロぐらい使っているのだから.... 全部換えたら20本だから結構掛かるなぁ....

本日の750RS

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相変わらず、キャブセッティング。いやぁ、ホントにCRは手間が掛かる(奥が深い)。でも、セッティングが出てくると、エンジン音は変わるし、もちろん走りも全然変わってくるので、面倒だけど楽しいかも。 前回、1-2kmの短距離をスロットル1/8以下の開度で、3000rpmまでで走行してもプラグが燻らないセッティングをしたのですが、もうちょっとエンジンを温めて長く乗った時には燻りそうな感じだったので、今日は、もう少し煮詰めてみました。 まず、現状を掴むために近所の山手をぐるっと一周。前半緩やかな上りが続き、その後下って田圃の中をのんびり戻ってくる7km弱のコース。ところが、上りが終わったところで嫌な感触。エンジン音がバラバラ言い出し、失火している。田圃の真ん中で止まっても嫌なので、少し吹かし気味に慌てて帰宅。すぐにプラグをチェックしてみると、やっぱり燻っている。 プラグを掃除して、ASを1/4回転ずつ開き、試運転。今度は近所をぐるっと一周の約5kmのコース。やはり前半は上りで後半が下り。あえて早めのシフトアップで2500rpm以下で走ります。で、戻って来てプラグチェックの繰り返し。 午前中で1, 2番の燻りはほぼ取れましたが、3, 4番がダメ。午後からもこの地道な作業の繰り返し。ホントならSJを42番まで落としても良さそうですが、上との繋がりの点とツーリングシーズンの春/秋にベストに持って行くためにはできれば45番で調整したいところ。なのでガンバってみます。 一番酷いのが4番。AS2.5回転開けになりそうだったので、キャブのトップカバーを開けてリンクを微調整し直し、最終的にはASを1, 2番1.75回転開け、3, 4番2.25回転開けで終了。この状態で、1500-2500rpmで10分程走り回っても全く燻らない状態になりました。また、スロットルを開ければ9000rpmまでキッチリ回り、上との繋がりもOK。 次は、予備のプラグとワイヤーブラシを持ってショートツーリングに行ってみよう!

あ"ぁ・・・

今日、クルマであるコンビニの前を通過する際、、、 本日コピー20円 の文字が、、、 コピー20円って安いんですか? カラーコピー? あっ試験前だから、大々的に宣伝  って、近所に大学とかないし、、、 ? ? ? ? ?   ? 真ん前を通過する時に謎は解明 本格コーヒー120円 あ"ぁ〜〜〜ワタシッテ、、、、、、

あれから・・・

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もう1週間が経ちました! あれ=M先生(Rさん = ぞーさん)と会ってから… 今は長崎に住むM先生、富士の方でご用事 とのことで陸路はるばるご移動途中に名古屋泊されました。 名古屋に泊まるのであれば、会わない理由はありません! で、K&E は仕事が休めなかったので、M先生にわざわざ四日市まで出向いていただきました。  ……お疲れのところ、ありがとうございました。 四日市で洋食を!(勝手に決めました!すみません…) ってことで、駅近くの 欧風料理エスカルゴ へ Webでメニューを見ていたら、ムールがあったので、 先日の大阪N家訪問時のリベンジだ!! と意気込んでいたのですが、、、 行ってみたら、メニューから消えていました(涙) 先ずはガスパチョを! ガスパチョ 夏はやっぱりコレ!ですよねぇ〜 大きさ?量?が、スペインでいただく物よりもかなり少ないので、まだまだお腹に余裕が持てて良い感じです!! 次にタコのマリネをいただきました。 画像撮り忘れたんですね!? ワタシ、、、 タコは ぷりっぷり ブラックオリーブも入ってて美味しかったです (^.^)v そして、バーニャ・カウダ  お野菜を温かいソースに浸けながら、、、 このソース、アンチョビメインのソースでとっても美味しかったです! お家でも食べたいね!って盛り上がりました。。。 バーニャ・カウダ 次は、エスカルゴでエスカルゴのブルゴーニュ風を!! 炎とともにテーブルにサーブされます。 これが美味しいんです ♡ (^o^) ♡ E 的には、ブルゴーニュでいただいた物より上!? な気がします。 エスカルゴ メインはM先生と E はフランス シャラン産の鴨のローストを Kは菰野町 大介豚のミラネーゼをいただきました。 鴨肉のロースト 鴨のローストは骨付きで、大満足でした。 ミラネーゼも柔らかく&ジューシーで、とっても美味しかったですよ (^.-) ♡ K&E はデザートも!! クレームブリュレをいただきました。 もぉ〜〜〜お腹いっぱい ぱい です 先月お会いしたばかりだったのですが、それでもまたまた色んな話しで盛り上がり、あっという間に時間が経ちました。 次は長崎へ行きたいと思います! Eはドライバーだったので禁酒(涙) Kは白&赤一杯ずつ。

おみや・・・

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北海道(言わなくっても一目瞭然 ?! )のお土産にいただきました! きちんとバナナ風味で、甘すぎず、クリーミーで、 美味しくいただきました。

アルベロベッロ(Alberobello)

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洞窟住居繋がりで、アルベロベッロもアップしておきます! アルベロベッロは、南イタリアはプーリア州の標高415mの丘の上にある世界遺産に登録された町です。 アルベロベッロは現代イタリア語では『すばらしい木』、ラテン語では『戦いの木』となるらしいです。 ここはトゥルッリという住居で有名です。 トゥルッリは、灰色の円錐形の屋根と漆喰で塗られた白い壁を持つ家で、強い日差しを防ぎ雨水を有効に利用するために考えられているそうです。 トゥルッリは、お土産物屋さんとして利用されてたり、住居としても使われています。 灰色の円錐形の屋根を内側から見るとこのようになってました。 井戸 ここにもチンクが… 観光客で大にぎわい サンタントニオ教会 トゥルッリのあるホテルに宿泊。 泊まったお部屋は残念ながら現代的なお部屋でした… とってもかわいい町でした。 2006夏

グアディクス(Guadix)

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グアディクスは、スペインはグラナダから東に約60kmのところに位置する、クエバ(洞窟)集落で知られる町です。 所々で白く穴の空いたオブジェのような物が突き出ているのは、住居の換気筒の役割を果たしているのだそうです。 住居は、丘を掘って部屋をつくり、部屋の内部は漆喰で塗り固められています。 土の中は年間通して18℃くらいに保たれてるらしく、 夏場は約40℃、冬場は約10℃と気温変動の大きいこの地方で生き抜くため耐寒防暑が目的で形成されたとか、敵から身を守るためだとか、、、諸説あるとやら、、、 電気も来ているし、きちんと生活されてる様子がうかがえます ↑ ↑ ↑ 多分Kは、何処かのお宅の屋根の上に立たせてもらってるんだと思います! ↑ ↑ ↑ その上からの眺めはこんな様子です 2004.8.19 トルトサ → ペニスコラ → バレンシア → グアディクス → グラナダ この行程の途中に立ち寄りました。 綺麗な澄んだ青い空が、いかにもスペインですね!! マテーラの洞窟住居繋がりでアップしてみました

フヂエン走行会

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鈴鹿モーターランドでフヂイエンヂニアリング主催の走行会があり、参加してきました。ここは、かなり狭いコースで、前回 カローラでの乗り比べ大会 でビビリながら走ったコースです。通勤快速車なので、後々のことを考えて適当に流し、タイヤとブレーキをいたわる作戦に。と言うより、狭いコースだと、クーペはホントに曲がらない。兎に角、ターボを効かせて直線は頑張って、コーナーでは極端に速度を落とすしか曲がりきれないのです。 結果は、ファーストラップが最速で56秒。もっとタイヤを虐めればもう少し伸びそうですが.... 普通は空気圧を少し落とすとグリップが良くなってタイムが伸びるようですが、超フロントヘビーなクーペでは食いつくどころか逃げ始める次第。難しいものです。因に、ラインのみ考えて流しても1分2-3秒なので、いかにライン取りが重要か良く分かります。 実は今回も乗り比べ大会がありました。今回の車両はこのロードスター。FRです。FFと違って(カローラGTと違って?)、走りやすく、クーペなんかとは比較にならないコーナーのグリップ感。でも、ちょっと頑張ると、終わっているラジアルタイヤが限界に達し、テールが外へ出て行きます。あっはっは、2回もスピンしてしまった(笑)。 結果は殆どドベでしたが、ミスしまくっても57秒なので、何とか56秒には入れたかったなぁ。 でも、途中で雨がパラついて来て、中途半端に乗り比べ大会は終了。不完全燃焼?の思いを察してか、フヂエン代表から嬉しいお誘いが。 「 M01 に乗ってみませんか?」 M01とはプロトタイプの手作りクルマ。ヤマハのリッターバイクのエンジンをフロントに置き、リアを駆動するオーソドックスなレイアウトの超楽しいクルマ。 ゆくゆくはキットカーとして販売計画もあるとか バイクのエンジンとミッションを使っているので、必然的にシフトは常時噛合いのシーケンシャル。レスポンスが良いエンジンと相まってシフトフィーリングも楽しくなります。重心が低く、車体が軽いので、自分を中心にしてクルマがコマのように向きを変えて行きます。兎に角、クルマの動きが良く分かる。 口出しだけして手を動かしていないので、無理はせず(本当はビビって)、55秒台で走りましたが、掛け値無しに楽しいクルマでした。完成車は、コレに実車板チョロQのようなカウルが乗っかるので、そうすればホントにクルマとして

マテーラ(Matera)

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2006夏に来訪しました。 最近、BSの番組やテレビ番組で取り上げられてたので また、画像を探ってみました (^.^; セピア色の町マテーラは、南イタリアのSassi(洞窟住居)の町です。 マテーラの起源は先史時代よりなり、後、 繁栄 → 衰退 → 疫病 → 廃墟 → 再生 といった歩みがあるようです。 マテーラの町の反対側の緑の部分にも洞窟の跡が… =天然の洞窟だそうです!!        1993年には、ユネスコ世界遺産に登録されました 世界遺産で生活されてる様子が伺えます。 ベルギーにある、世界遺産に登録されてるフランドル地方のベギン会修道院を思い出してしまいます。 ドゥオーモ 古い標識です チンク、普通に生活に使われてます! どこかのお嬢ちゃん やっぱり猫ちゃん達が… 旧車が普通に生活の足 博物館へ侵入 かつてのキッチンのようす かつての寝室 昔の洞窟住居が再現されてます ポリス この石畳、ツルツルの石&砂がかぶっていて、とっても滑りそうです! 楽しそう〜 ♡      =サッシの眺望通りにて 何話してんだろう?? サンタ・マリア・デ・イドリス教会 =エローネ山上に岩をくり貫いて造られています! 洞窟のレストラン ここでお昼をいただき、次なる目的地へ急ぎました。 ここを訪れて、歴史を学び、現実とは異なる世界を楽しませてもらうのにはステキな町でした。 しかし、ここに住み、この町を残し維持していくことは並大抵のことではないと思います。 その方々に感謝です。