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春のクルマの運動会

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今年は仕事と日程が被ったためエントリーせず、午後からチラッと観戦&God姐さんと秘密の打ち合わせに、名阪スポーツランドまで行ってきました。 いつ見ても元気な旧車たち、ネオクラッシクなクルマたちが、良い味出しています。  フェローバギーって、昔プラモ作ったなぁ。。。 武闘派の75。ツボです イタリア、イギリス、日本、フランスと国際色豊か めちゃめちゃ綺麗なアバルトと知る人ぞ知るフライングペガサス ランチア軍団は2台のクーペ ミニのバックフォグ、参考になるなぁ。。。 極めつけは、亀トラのMさん作、バイク用125ccエンジンを搭載したアルファ戦前レーサー風な1台。スケールダウンしているのに、この存在感。外観もさることながら、叩き出しのインパネとかそれっぽいメーターとか。さすがすぎます! 良いもの見させていただきました。God姐さんことKさんとの内緒の打ち合わせもうまく行き、今後の展開が楽しみです。

第1回フェス走行会 つづき

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この走行会はプロカメラマンによる撮影がもれなくついてきます。 素敵な画像を頂きました! あーあ、楽しかった!

第1回フェス走行会(フヂエン走行会)

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久々にフヂエンが走行会を主催するということで、フヂエンオリジナルデザインLotus FEが参加しないわけには行かないと言うことを理由に、参加してきました。 走行会と言えば、クルマ好きの野暮ったい連中が、好き勝手に騒音を撒き散らせながら行う非生産性遊びですが.... 今回は企画・運営がサイコーウェディングの鈴木さん。フヂエンらしく、レンタルフォーミュラやどんな改造マシンの走行可、同乗走行あり、サーキットタクシーもありですが、ランチはBBQケイタリングと、良い意味で一味違った走行会でした。 GT500参戦中で先のレースで優勝したリアルレーシングさんもS660を展示。E的には隣のSSRホイールが気になっていたようですが(自分のBMW用?)... Lotus FEは、初心者クラスに入れてもらって、1周1kmのサーキットを57秒ぐらいで安全走行(全体ドベ)。 メインは、フヂエン名物?最速王決定戦。同じ車両を使って、誰が最速かを決めるTop Gear方式。今回の車両はフォーミュラ・エンジョイ(FE1)と知らされたのは、午後になってから(笑)。レンタルフォーミュラに乗ろうかどうしようか迷っていましたが、否応無しに乗ることに(爆笑)。 でも、スーパーFJじゃなくて良かった。 「事故って壊さないでね」とEに見送られて、フォーミュラ・エンジョイに乗り込む。ホンダの1.3Lエンジンですが、車重は430kgなので、カートをでっかくしたような。クイックだし、加速も悪くないし。オモシロイ! 初めは、おっかなビックリ。とりあえず3速ホールドで周回してみる。やっぱり「軽い」は最高です。コーナリングやブレーキングのフィーリングがわかって来たところで、徐々にペースアップ。 元来、ビビりなので、奥のコーナーは怖くて踏めません。それでも、ブレーキングを軽く残してコーナーに入り、鼻先が入ったと同時にアクセルを踏めば、弱オーバーでコーナリングができる。荷重を考えながら車両が操れるのは、フォーミュラならでは。すごく良い勉強になりました。 あっ、もちろん、最速王は現役サンデーレーサーのKさんが持って行かれました(実は最速王参戦は、Kさんときれおさんと私の3人だけだったので、鼻から勝てるわけなかったのですが).... レン...

フヂエン走行会 !

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Lotus FEを作ってくれたフヂイエンヂニアリング(フヂエン)が、4月22日に鈴鹿モーターランドで走行会を開催します。もちろん、Lotus FEも参加! フヂエンのお客さんは、私を含め変わったヒトも多いので、面白いクルマが見れるかも? 元、FJレーサー(フヂイ社長)、クラブマンレースで常勝だったレーサー(ケイタくん)、ドリフトメカニック(ブルーノくん)、イケメン外国人(Tomi)がお出迎え。ドライビング指導?もあるかも。 フヂエンの変わった作品にも触れることができます。 その上、シークレット企画では、レースマシンに乗れる可能性が大。 しかも、食事はプロシェフによるケイタリング。 もう、参加するしか無い? まだ、枠はあるようですよ。 気になった方は、ぜひ、コチラから! https://fmp.saiko2jikai.com/ Photo was taken by grange-san (Coppa del lavoro Italiano)

2018 コッパ・デル・ラヴォーロ・イタリアーノ・オープン戦

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春の運動会ことラヴォ・イタ・オープン戦にLotus FEで参加してきました。この形になって、初めてのサーキット。ジムカーナ形式のミニサーキットと言えども、サーキット。心配なEも同行する念の入れよう(笑)。 タイムよりも、順位よりも、壊さず走る。クルマ友達にLotus FEを見てもらうことを目的に、参加(grangeさんに良い写真を撮ってもらうためとも言います)。 いろいろ興味を持っていただけたようで、作った甲斐がありました!? 名阪スポーツランドの縁石は結構高いし、スタッドレス用のホイールがおそらく縁石ヒットで曲がっているため、今回は、絶対に縁石に乗らないことを意識して走りました。 ドライビングしている身には、結構ハンドル操作も忙しく、必死なのですが、動画を撮ってくれたE曰く、「めっちゃ、ゆっくり。静かだし(笑)」 他に、爆音なレーサーもいましたから、比較すれば静かなもの? それでも、車内は結構、良い音していました。1ZRの特性なのか、カムに乗った甲高い音が出ない。TさんのSZは本当に良い音してました(さすが、アルファロメオ)。よっぽど、昔乗っていた4AGトレノの方が気持ち良い音していたなぁ。 お昼ご飯はケータリングのピザ。釜で焼き上げる旨いやつ。 3時のおやつも、デザートピザにフレンチトースト。 運動会に来たのに、帰宅して体重計に乗ったら、しっかり1kg増加していました。これがタイムに影響したかどうか不明です。 楽しい1日でした!

スズカ・クラブマン・レース

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現在、いろいろな事情からフヂエン代車をお借りしているわけで.... 本日はその代車の入れ替え。そして入れ替えは、鈴鹿サーキット西コース(笑)。 フヂエンレーシング部の活動日なので、応援兼ねてレース見学。 パドックでフヂエンオリジナル電動バイクを試乗したり(面白いし、快適!).... 監督の熱血指導を観察したり.... スタート直前の緊張感を一緒に体感したり.... 優勝を一緒に喜んだり.... 物静かなK太くんの秘めた闘志に頭が下がるばかり。良いものを見させて頂きました。 うん、頑張ってフルヴィア仕上げて、ミルキーでポディウムに返り咲くぞ!と誓うのでした(フヂエンクラッシック部メンバーとして?)。

鈴鹿サーキットをスタッドレスで走ってみた!

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あっはっはっは.... 笑うしか無い 早めのシフトでエコ運転。コーナーは出来る限りゆっくりと。冬道運転の模範です(ウソ)。

久々の鈴鹿フルコース走行会

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久々の鈴鹿サーキットフルコース。ところが、この天気ですから.... 今朝方から降り始めた雪は、気温の低さがあだとなって、どんどん積もり、自宅前は10cm程度。完全積雪路じゃ、さすがにサマータイヤは効きません。一応、EのBMWにサマータイヤを詰め込んで、鈴鹿まで運ぶ事も考えましたが(途中まで実行しました)、雪道渋滞の中2往復は時間的に厳しい。あきらめて、スタッドレスのままサーキットへ。 当然? 主催者さんも定刻には間に合わず、参加を断念された方も多かったようで.... 本日のベストタイムは3'37"249。サマータイヤの40秒落ちと言うところ。マズマズなのかなぁ? 兎に角、ちょっとでも無理するとリアが流れます。なので、エリーゼでテールスライドをコントロールしながら走行する練習にはもってこい(負け惜しみ)。アクセルコントロールとステアリングコントロールがめちゃくちゃシビアです。 S字は、ずっとどちらかにテールスライドしているし、シケインでタコ踊りしかけたり... 途中、雪が酷くなって、視界不良で赤旗が出ましたが、気温が落ちて雪が酷くなる程に、走り易くなったりして(笑)。 ちょっと、周りの参加者に迷惑だったかも知れませんが、良い練習にはなりました。もちろん、クルマも壊れなかったし。 今度はもう少し暖かい時期に参加しよう!

鈴鹿フルコース走行会 動画編

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兎に角、クルマを壊さないことがプライオリティー。 でも、少しは挙動を上手く掴んで、コントロールしたい....と言うことで、こんな感じです。 iPhoneで撮影したので、結構ブレていますが、十分使えそう。ただ、iPhoneがヒートするとアプリが勝手に終わるようで(終わるまでは録画出来ていました)。   今回は、20分を3本走行。計16周+αの約110km? これにサーキットまでの往復と通勤やなんだかんだで通常走行約90kmの計200kmで燃費は8.7km/Lでした。ってことはサーキット全開でも4〜5km/Lくらい走るのかなぁ?

暑い(鈴鹿フルコース走行会).....

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暑いのに、暑いところで、暑くなって来ました。人車とも.... 以前冬に参加したことのある デコール走行会 に参加しました。夏のサーキット走行は初めて。熱が色んな意味で厳しいので、ブレーキパッド位ちゃんとしたモノをと、 DixcelのZタイプに交換 したのは先日。なかなか良かったです、このパッド。 仕掛人の「かっきー」さん 主催者さんが、エキシージオーナーと言うことで?、参加車両にはエリーゼやエキシージが何台かいるので、同型車両としてはいろいろ参考になります。 同じパドックにも黄色エキシージさんと白エキシージさんもいて.... そりゃ、もう、暑いです。タイヤを温めるまでもなく、2, 3周すれば、タレて来ます。叱咤激励しに来てくれたフヂイ社長曰く、「タイヤクーラーが必要ですわ」と。 アウトラップしてまっちゃんコーナー過ぎまでエアコン全開で適当に走り、スプーンを立ち上がってからいよいよスタートと言う感じで走りました。それでも、1周終わらないうちに汗だく。 天候:晴れ、気温:37℃ 路面コンディション:ドライ タイヤ空気圧:温間時 フロント1.9kg/cm^2 リア2.0kg/cm^2 セッティング:フルノーマル 相変わらず、ビビリリミッター入りなので、かなりマージンを取った走り。ベストタイムは2'55"8.00と前回のベスト2'54"1.12とほぼ同程度。でも、このタイムを出したのはピットアウト後6周目とタイヤの美味しいところが終わった後。何度かアンダーステアが出ていたので、ピットアウト後クリアラップを早めに作れば、あと1秒は縮まったハズ。 まぁ、フルノーマル(3点シートベルトだし)なので、タイムよりもクルマの挙動を的確に把握しコントロールの幅を広げるのが目的。その意味では、今回は、コーナリング中のアクセルオン/オフで、アンダーステアからオーバーステア気味に切れ込むきっかけを作ったり、ステアリングをコジるとブレーキングになることや、ブレーキ掛けながらも少しアクセルをオンにしてリアに加重を載せないと曲がり難いことなどが実感出来て良かったです。 パドックで一番気になった一台はコチラ! なんだ? このリアビューは。カッコいいゾ〜。 っと、フロントに回ってみると.... ...

ドライブレコーダー

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氷上ドライブやサーキットで動画を撮るのにデジカメを使っていましたが、使い難いのでGoProか何かが欲しいのですが、高い(笑)。 無駄遣いになる前に、適当な安価なドライブレコーダーを使ってみよう(いや、コレも無駄遣いかも)と、ネットで調べてみると.... iPhoneアプリでドライブレコーダーがあるそうで。早速App Storeを見てみると、 DriveMate Rec と言うものが今なら?600円が170円と言うことで、ダウンロード! これで、iPhoneがドライブレコーダーに早変わりと言う訳です。 安いだけ有って本格的なドライブレコーダーには敵いませんが、コストパフォーマンスは上々。衝撃の前後10秒の記録、ビデオレコーダーとしての機能もあり(コチラが主目的)... 画質はもう少し上げられるようですが、今回はテストでこんな感じに。記録時間は120分までの任意(容量が許す限りですが)。地図、加減速/横G、速度、標高も記録できます。 なかなか面白そうです。次回の鈴鹿フルコースはこれで撮ってみようと思っています。

2時間耐久カート大会

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腹ぺこレーサーこと大賀くんと彼のレーサー仲間レオくんが主催する、カート大会に参加してきました。 我々のチームメンバーは、カート界のモントーヤ?を自負するフヂイ社長、エースの平ちゃん、Z乗りのIクンに私。レベルの高い二人の足をどこまで引っぱらないかが、勝利の鍵になりそうなチームです。   場所はモーターランド鈴鹿。以前、フヂエン企画の走行会でクーペフィアットで走ったコース。でも、殆ど憶えていない(笑)。で、レンタルカートはハラダカートサービスさんのもの。これまでレンタルカートで遊んでいるのは、桑名のレインボーで、車両が違います。 横方向のグリップがあまり無く、ハンドルを無理に切ると、フロントが滑ってブレーキング。ブレーキを残してコーナーに入るとスピンするし.... 二人のエースドライバーがタイムを叩き出し、予選は2番手。まずますと思ったのもの束の間.... 今回のカート大会は2時間耐久で、5回以上ピットインが義務付けられています。さらに、レース中にSCが入り、強制的にラップ差が縮められたり、色々(理不尽)なペナルティーも主催者判断で設けられたり。 グリッドに並んでいよいよ本戦。でもグリッド位置が変? 良く見ると、予選トップ3チームはスタートラインより前。ってことは? ほぼ1周、始めからハンディキャップが付けられるというもの。 トップバッターを買って出たのはフヂイ社長。「全員ラップしたる!」と意気込んでスタート。有言実行に近く、コンスタントに54秒台のラップを刻んで、スタート20分後には2位に。 この後、Iクンの白線カットによるドライブスルーペナルティー+縄跳びや、SCで順位がグチャグチャ。初心者チームもいるので、速度差もあり、随所でスピンやコースオフも。 当然?私も何度もスピン(ダメです)。足を引っぱらないようにと焦ると、またスピンしたり、目の前で他車のラインがクロスしてスピンしたり... 終わってみると、エース二人の激走で予選と同じく総合2位。敗因は、予想外のペナルティーとエンジンリミッターが早めに掛かってしまうと言う車両ハンデ。まぁ、これがレンタルカートならではの面白さですが。 しかし、デフ無しの非力カートでスムーズにコーナーを抜けるのは難しいものです。如何にロスをせず、四輪の加重をどうコントロール...