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6月, 2019の投稿を表示しています

BMW Motorsport Festival 2019

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BMWがEの足車になって既に6年になろうとしています。走りは良いし、燃費も良いし、荷物は載るし、お気に入りの1台。そろそろ足回りがへたってきているので、交換要請も出始めている今日この頃。 熱烈なBMWファンではなかったのですが、良い車で愛車となれば愛着もひとしお。気づけばミュンヘンのBMW博物館まで行っちゃいました(笑)。今回は、BMWイベント第2弾? 2年ぶりに富士スピードウェイで開催されたBMW Motorsport Festivalに行ってきました! ディーラー申し込み(多数の場合は抽選)という、パレードラン付きの駐車券をゲットして、パドック裏の駐車場に停めると 我が家のクルマを見失うほどBMWで溢れていて(皆パレードラン参加者)。。。 トークショーや抽選で盛り上がり 折角ヘルメットまで持っていったのに、テストドライブや同乗イベントは当たりもせず(2番若い番号の人などが当たってて。。。当選確率は5/700ぐらいだったそうで)、 ケイタリングの絶品ピザと富良野メロンパン&メロンクレープでお腹を満たし(このあたりの充実度はLotus Dayとは大違い(笑))、 セールに弱いEは専用サンバイザーとイベント傘をゲットしてご満悦。 曇天(時々小雨)でなんとかもっていた天気も、パレードランの時には路面ハーフウェットな感じに(でも、100R以降はほぼドライ)。 サーキット走行2度目のEは、終始ニコニコ。 「女神湖と一緒で、ゲーム感覚で楽しい」そうで。 でも、クルマがいくつあっても足りないだろうから、これぐらいが一番とも良く自覚されており、 とは言え、ストレートでは前車と間隔を取って150km/hぐらいまで引っ張ってみたり、 僅か2周でしたが、貴重な体験となったようです。 そのままEの運転で帰宅。 あおり運転報道のせいか、皆さん車間は取るようになっているのですが、相変わらず追い越し車線の存在と意味が分からないドライバーが多く、走りづらい。やっぱりヨーロッパは良いって再確認した2日間でした。

French Toast Picnic 2019

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福井県あわら市で行われたフレンチ・トースト・ピクニックにイタリア車ですが参加してきました。今年はシトロエン100周年と言うことで、トラクシオン・アヴァンからC3まで、ユニークなデザインのクルマが集結。 ザガートも100周年なので一緒にお祝いしていただこうとピクニック・ラリーに参加してみました。ちなみにFSZのテールレンズはプジョー204と同一だし、ヘッドランプはシビエだから、フランスの血統も入っている? 兎に角、応募したらめでたくエントリーできました。 フレンチトーストはちゃんとフランスパンで作られていて旨かった! ピクニック・ラリーは、コマ図に従って走行し、チェックポイントを回ってクイズを解いて、タイムを競うものなのですが、出発直ぐに90メートル9秒で走行する以外は交通法規に従って走行し、ゴールタイムはシークレット(今回は1時間30分だったようです)。 目標タイムが分からないので、とにかく制限速度を程度で走るしかない。 多くのフランス車に交じって、こんな良いロケーションも走行できます。 途中のチェックポイントでは当たりくじを引いて、トマトと記念手拭いをゲット。 クイズはミルキーと同じく難問が。10問中7問正解で撃沈。 線踏みも9.7秒と0.7秒遅着で撃沈。 結果はめちゃくちゃ微妙でした。設定タイムが最後まで分からないので、運に左右されるラリーでした。 この日集まったランチアは、Nさんのフルヴィア・クーペと初めてお会いする綺麗なデルタ16V。 特製ピクニック・ランチを頂き、木陰でまったり。 めちゃくちゃ暑くて大変でしたが、楽しいイベントでした。

Spring vacation Day 7-9(最終編)

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ミラノ・マルペンザ空港近くのホテルにチェックイン。 明日朝レンタカーを返すので、給油をせねば。調べてみると、隣町に向かう途中にあるようなので、お土産を仕入れに隣町のスーパーへ。 この旅2度目の給油。1Lが1.7ユーロぐらいと日本よりかなり割高(しょうがない)。ココのスタンドは若い兄ちゃんしかおらず、端数のセントまでキッチリ支払わされました(笑)。 スーパーでお土産を買いつつ、お腹も空いてきたのでディナーをどこかで食べようとGoogleさんに、「近くのレストラン」と呟くと、候補が何店舗かヒット。良く分からないけど、感と行き易さで決めたのが、 Sapori d'Italia。近くの病院の駐車場にクルマを停めたまでは良かったのですが、駐車料金の支払い方法が良く分からない。困って、病院受付の女性に尋ねると、「Li」と。 「Li?」と聞けば、「Li」との返事。良く見れば、通りの反対側に精算機がありました(ホッ)。 どうやら、公共駐車場を兼ねた病院駐車場のようで、支払えることが分かれば安心。レストランへ。 素敵な笑顔でカメリエラが迎え入れてくれ、「Ecco il menu」と英語メニューを渡してくれた(優しい)。他のお客さんは近所の常連さんらしく、孫を連れた初老の男性、ビジネスマン、女性2人組。コレは、当たりかも。 お通しのピザを頂きながら、オーダー。 スープとパスタとメインは、と頼んだところで、 「うちは量が多いから、メインは要らないと思うよ」(優しい) 素直に忠告に従って、、、 Eはvino rosso、Kはvino bianco。どちらも旨いのですが、特に白がメチャ旨。Eがお代わりしていました(笑)。 ムール貝のスープを頼んだら、イメージしていたスープとは違っていたけど、味が最高。コペルトのパンでしっかりお汁も頂きました。 パスタはEがポルチーニとボンゴレ、Kはオレッキエッテ。これまたどちらも絶品。こちらのオレッキエッテはラザーニェっぽい形状ですが、兎に角、もっちもち。こんなパスタは初めてでした。 言われた通り、パスタまででお腹いっぱい。でもデザートとカフェは別。 当たりのレストランでした! 翌日、帰国便はフランクフルトから。行きがいろいろありましたので、シェンゲ

spring vacation Day 7(トリノ自動車博物館)

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何のタイヤでしょう?(笑) 答えは下のクルマ 綺麗なランチア・アウレリアB52 内装が、また、なんとも言えません。 フェラーリに譲渡されたランチアD50 ザガート100周年ということで、こんなスペシャルな1台もありました。 で、ガンディーニ展 何だと思えば、フルヴィア・クーペの精巧な模型。良く再現されています。 初めてストラトス・ゼロを間近で見ました。いやぁ、ショーモデルとは言え、すごいデザインです。 で、量産タイプのストラトス(Gr4)。ゼロとは違いすぎる。。。 今回も、幾ら時間があっても足りない場所でした。

Spring vacation Day 7(トリノ~ミラノ)

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リンゴット・ホテルの各所には、FIATの絵や旧車が展示されていて、それだけでも泊ったかいがあるような。朝食もクロワッサンとバリスタが入れてくれるカプチーノが絶品。 リンゴット・ホテルから通りを挟んで反対側にはEataly。なので、お土産などを仕入れて。。。 1km弱ほどのところには、トリノ自動車博物館。今回は、マルチェロ・ガンディーニ展をやっているとのことで、リンゴット・ホテルの割引券を持って、歩いて向かう(平日にもかかわらず駐車スペースはいっぱいで、再度ホテルに戻ってクルマを停めて歩きました)。 常設展示は以前見たのと変わらないので、適当にスキップして、ぐるっと回ってお昼過ぎでした(笑)。 帰国便はミラノから乗り継ぐので、ミラノへ移動。途中、新しくできたアウトレットモールに立ち寄って。。。 何やらご満悦のE。Tax Freeだし、まぁ、良いか。。。 ミラノに着く前には、天候が急変。雷に前も見えないぐらいの大雨。そのため、FSZもう一つの聖地、Zagatoに着いたときには午後5時。もともと、今回はZagato訪問のアポが取れず、それでも100周年ですから、諦めきれずに立ち寄ってみました。 前回訪れたときは期せずして工房探訪できたのですが、今回はゲートの外からそっと眺めるだけでした。 つづく