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フロントブレーキパッド交換(BMW F31 320d)

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半年ほど前にリアブレーキパッドを交換しましたが、その時はフロントブレーキパッドの残量は十分あったので、先送りしていました。ところが、最近、ブレーキが鳴くとEからクレームが来たので、原因洗い出しのため、まずはフロントブレーキパッドを交換することに。 これまで使っていたDIXCEL ESは残5mmほど。赤いシムが特徴的な新しいブレンボ。 ダストブーツは破れも無く、弾力もあり、ピストンは手で戻せたので、今回も交換無し(次回辺りはシールキットで全交換でしょうね)。 パッドセンサーも交換無し。パチンとはめ込んで完了 Eに運転席に乗ってもらい、余分なフルードを抜きつつ、エア抜き完了。 で、試運転すると、しっかりブレーキ鳴いています。リアから盛大に聞こえる。ということで、次はリアブレーキの点検・清掃ですね。。。。

エンジンハンチング対策(Lotus FE)

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点火プラグとコイルを交換し、関連する電装コネクターを接点復活剤処理しても、ACオン時かつラジエターファンが高速で回っているときに、ハンチングが改善はしましたが収まりません。1ZRエンジンのエリーゼS3は、電子スロットルなので、スロットルボディーをクリーニングすれば改善できるかもと、ケミカルを入手。 Wako'sのスロットルバルブクリーナーを、期限切れになる直前のポイントで購入(WeBikeが最安だったし、ポイントが余っていた)。 スロットルボディーとエアフロを繋ぐホースを外して確認すると、手前は綺麗でもバルブの裏がカーボンとスラッジで真っ黒。 手作業でウエスで清掃しましたが、埒が明かないので、ホースを組みなおして、、、 この状態でブローバイリターンホース側からクリーナーを注入。エンジンを回しながら噴霧して、その後試運転して、完了。 直後から、アイドリングが落ち着き、良い感じでしたが、数日後には効果が現れました。 コールドスタート後のアイドリングの落ち着き 停止直前にギアをニュートラルに抜いたときのエンジン回転が1000rpm超に上昇(停止とともに750rpmにすっと落ちる) ACオンでのアイドルアップ(以前よりキッチリ) ACオン+ラジエターファンハイスピードでも全くハンチングせず 発進加速が軽くなる と言う具合。さすが、ケミカル! でもECUの学習をリセットしないとダメかも。。。 

ドアスイッチが。。。(Lotus FE)

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えっ? 何か変(この画像だけで不具合言い当てれる方は、エリーゼフェチですね) ドアスイッチのグレーのプラ摘みが異様に飛び出ています。????触ってみると、プラ摘みのみ抜けてきました(笑)。 そう言うことだったのか。ベースを外してみると、コネクター側がドア内に残ってて。引き抜いてバラして、清掃して、しばし考える。 コネクター側には爪があって、それがグレーのプラ摘まみに刺さって固定されているのですが、グラグラで引っ掛かりがありません。摘まみのスリットが劣化しているようです。バネレートが強すぎるのも、破壊に貢献した模様。なので、バネを少し切断して、テンションを調整し、エポキシボンドで接着修理しました。 まぁ、これで大丈夫でしょうけど、また壊れそうなので、ネットでパーツをポチっておきました。やはりプラパーツは10年ぐらいが一つの目安なのでしょうかねぇ。。。

点火コイル&プラグ交換(Lotus FE)

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Lotsu FEですが、エアコン治ってから良い感じに冷えてくれるのですが、ラジエターファンがハイスピードで回りだすと、エンジンが酷いハンチング。500~1100rpmを行ったり来たりして、そのうちエンスト。しょうがないので、アクセルを僅かに踏み込んで1200rpmぐらいをしばらく維持して、ゆっくりアクセルを話すと、950rpmぐらいでアイドリングします。 エンジン始動直後にエアコンをONにした時にもハンチングが出ますが、コチラはエンストするほどではなく、しばらくすると収まります。う~ん、何が原因でしょうか? Lotsu FEのベースは1.6L、1ZRのエリーゼS3。既に10年超、92000km。幾らトヨタエンジンとは言え、電装系はロータスだから、まず疑うのはこの辺り。 ブログを検索してみると、前回点火プラグ交換が2014年(恐らく3万キロちょっとで交換したハズ)。RXプラグなので、一応10万キロ持つはずですが、一度もチェックしていないし確認してみることに。 14mmのディープソケットで緩めて、8mmの燃料ホースを差し込んで、プラグを取り外して見てみると(あれれ、4番だけプラグの締め付けが甘かった?) 問題無さげですが、少しギャップが広いようで。まぁ、綺麗に焼けているし、距離的にはまだ使えるはずですが、新品を買ってあったので、交換することに。 合わせて点火コイルも買い置きの新品パーツ(トヨタ純正)に交換。ついでに、外せるコネクターは外して、接点復活剤処理。 元通りにして。。。 殆ど変化ありませんが、やっぱり始動性は良くなり、エンジン掛けた直後からアイドリングがピタッと安定。ハンチングはやはり出るものの、振れ幅が狭くなってエンストすることは無くなりました。良い感じですが、完ぺきではないので、スロットルボディー周りを清掃せねばダメでしょうね。 交換したパーツは全てストックパーツとして保管です(笑) 

Classic Car Cafe初参加(Lotus FE)

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地元?で開催されるClassic Car Cafeと言うイベントに初参加してきました。 ミル友のN夫妻やMちゃん夫妻が過去に参加されていて、イベントの存在は知っていましたが、これまでタイミングが合わず。車両展示とコマ図ツーリングをベースとしたチャリティーイベントで、チャリティーは美杉小中学校に寄付されると聞けば、一応、教育関係者ですし同じ県だし。。。 気になったのは、開催日。7月初めとは言え、FSZでの参加は無理(熱中症になってしまいます)。主催者さんに「Lotus FEで参加可能ですか?」と問い合わせると、オッケーの返事を頂きまして、K&Eは2年ほどこの手のイベントに参加していないので、リハビリを兼ねてエアコン付き車両での参加となりました。 前日まで酷暑と言うほどの上天気でしたが、当日は雨。この状況でも他のエントラントさんは旧車で参加が多く、ビックリ(皆さん凄い!)。 久々のコマ図に2人ともアタフタ。Lotus FEのトリップメーターは100m単位のデジタル。コマ図の距離から交差点までの距離を計算するのですが、走行しているうちにズレが出てきます。その上、ミスコース! 再計算して、パニックになりつつ。。。 幸い、走り始めてしばらく行くと、雨は小降り。旧車たちも元気よく走っていきます。 途中のチェックポイントでは、10mー5秒、15mー5秒の連続線踏み体験もありました。こちらもメチャクチャ久しぶり。K&Eのやり方はいつものメトロノーム。音に合わせて自分でカウントしながら線を踏んでいきます。 結果は、0.8秒ほど早着+0.5秒ほど遅着の微妙な感じでした。 美杉あたりは何度か通過していますが、今回のルートは通ったことの無い道が多く、しかもこれがまた走りやすい良いルート。凄く新鮮でした。 ゴール地点で、またもや雨に降られましたが、完走記念のローカルサイダーを頂き、閉会式へ。 女性参加者のみのジャンケン大会でEは地味噌をゲット。体験だけだと思っていた線踏みは、上位3台のみ賞品贈呈があり、ギリギリ3位をゲット(地ビール)! でも、1位の方は百分の数秒ズレと言う、百戦錬磨の方で、1.4秒ズレなんてかわいいもの。ラッキーでした。 ローカルな道の駅巡りのツーリングで、各所でお土産も買い込みできて満足。楽しいルートだったので、今度は晴れて気候の良い時分にFSZで走るのも

バッテリーメンテ(F31, Lotus FE, 750RS)

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COVID-19のせいで通勤快速号となっているEの足クルマ、BMW 320dですが、梅雨明け同時の猛暑でエアコンを使うとなると、バッテリーがやや心もとないと、メンテ要請が出ました。 早速、充電器を繋ぐと、容量が60%ほど。しっかり4時間チャージして満充電。これで一安心。 そういえば、Lotus FEは気にしていなかったけど、5年目のバッテリーなので確認してみると。。。 MOLLのバッテリーが搭載されていて、調べるとメンテもできるタイプとのこと。問題なさそうでしたが液面を調べると、+端子から2番目のセルのみ液面が低かったので、慌てて超純水を補充。その後数時間チャージして、満充電に。 750RSも前回車検時に新品交換して、ノーメンテ。見てみると、コチラも液面がバラバラ。ということで、超純水を補充して調整(画像取り忘れ)。リプロのレギュレーターはちゃんと働いているようで、容量的には問題なし。まぁ、殆ど電気的な負荷の無い車両ですから。 FSZはこのところ定期的に動かしていて、セル一発で始動できるので今日のところは作業見送り。4台分のメンテしようと思うと、もう1台充電器が欲しいところです(笑)。