エンジンハンチング対策(Lotus FE)
点火プラグとコイルを交換し、関連する電装コネクターを接点復活剤処理しても、ACオン時かつラジエターファンが高速で回っているときに、ハンチングが改善はしましたが収まりません。1ZRエンジンのエリーゼS3は、電子スロットルなので、スロットルボディーをクリーニングすれば改善できるかもと、ケミカルを入手。
Wako'sのスロットルバルブクリーナーを、期限切れになる直前のポイントで購入(WeBikeが最安だったし、ポイントが余っていた)。
スロットルボディーとエアフロを繋ぐホースを外して確認すると、手前は綺麗でもバルブの裏がカーボンとスラッジで真っ黒。
手作業でウエスで清掃しましたが、埒が明かないので、ホースを組みなおして、、、
この状態でブローバイリターンホース側からクリーナーを注入。エンジンを回しながら噴霧して、その後試運転して、完了。
直後から、アイドリングが落ち着き、良い感じでしたが、数日後には効果が現れました。- コールドスタート後のアイドリングの落ち着き
- 停止直前にギアをニュートラルに抜いたときのエンジン回転が1000rpm超に上昇(停止とともに750rpmにすっと落ちる)
- ACオンでのアイドルアップ(以前よりキッチリ)
- ACオン+ラジエターファンハイスピードでも全くハンチングせず
- 発進加速が軽くなる
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