点火コイル&プラグ交換(Lotus FE)
Lotsu FEですが、エアコン治ってから良い感じに冷えてくれるのですが、ラジエターファンがハイスピードで回りだすと、エンジンが酷いハンチング。500~1100rpmを行ったり来たりして、そのうちエンスト。しょうがないので、アクセルを僅かに踏み込んで1200rpmぐらいをしばらく維持して、ゆっくりアクセルを話すと、950rpmぐらいでアイドリングします。
エンジン始動直後にエアコンをONにした時にもハンチングが出ますが、コチラはエンストするほどではなく、しばらくすると収まります。う~ん、何が原因でしょうか?
Lotsu FEのベースは1.6L、1ZRのエリーゼS3。既に10年超、92000km。幾らトヨタエンジンとは言え、電装系はロータスだから、まず疑うのはこの辺り。
ブログを検索してみると、前回点火プラグ交換が2014年(恐らく3万キロちょっとで交換したハズ)。RXプラグなので、一応10万キロ持つはずですが、一度もチェックしていないし確認してみることに。
14mmのディープソケットで緩めて、8mmの燃料ホースを差し込んで、プラグを取り外して見てみると(あれれ、4番だけプラグの締め付けが甘かった?)
問題無さげですが、少しギャップが広いようで。まぁ、綺麗に焼けているし、距離的にはまだ使えるはずですが、新品を買ってあったので、交換することに。
合わせて点火コイルも買い置きの新品パーツ(トヨタ純正)に交換。ついでに、外せるコネクターは外して、接点復活剤処理。
元通りにして。。。
殆ど変化ありませんが、やっぱり始動性は良くなり、エンジン掛けた直後からアイドリングがピタッと安定。ハンチングはやはり出るものの、振れ幅が狭くなってエンストすることは無くなりました。良い感じですが、完ぺきではないので、スロットルボディー周りを清掃せねばダメでしょうね。
交換したパーツは全てストックパーツとして保管です(笑)
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