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1月, 2009の投稿を表示しています

気になったら即実行?

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スポルトの点火タイミングをチェックしてみました。マニュアルでは、2番のカーブになるので、1600rpmで8度まで進角して固定らしい。ハイオクを入れている場合は、もう少し進めても良いらしいので、やっぱり10度ぐらいかなぁ。 タイミングライトで見てみると、アイドリング(1000rpm前後)では結構フラフラしていて良く分からない。まぁ、あんまり外れていないことを確認して、実走で確認と言うことに。 取り合えず、ちょっとタイミングを戻して走行。 あんまり変わりません。でも、アイドリングが今にも止まりそうなので×。 もう少し進めて走行。パワー感は増すも、やっぱり5000rpmで吹けない。 あっ、プラグ見ていなかった(ボケボケ)。 右から1番、2番、3番、4番 わっはっは。酷い(ちゃんとメンテしろよ)。1, 4番は焼け色はOKなのですが、デポジットが多い。2, 3番は燻っていますが、軽くワイヤーブラシで擦れば取れ、ガイシの焼け色はソコソコでしたので、アイドリングのみ燻っているようです。 プラグはストックの新品に交換して、再度タイミングを少しずつ変化させては実走。 今回は、綺麗にレッドゾーンまで吹け上がります。結局プラグのコンディションと点火タイミングが問題だったようで.... 早くWeberに交換しようっと。

気になること スポルト編

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いっぱい有りすぎて.....(笑)。 先日天気が良かったので、スポルトで近所を一回り。田圃の真ん中の田舎道で、フル加速。 ローで引っ張ってエンジン回転を上げて行くと、気になることが.... 1. 2000rpm付近で一瞬もたつく(キャブ? 点火系?) 2. 5000rpm付近で吹けません(キャブ? 点火系?) 3. 冷えていると2速に入り難い(シンクロ?) 4. ステアリングを右に切った時のみにフロントから聞こえる「ゴツン」と言う音(タイロッド?) 5. ブレーキタッチ 6. 排気が... 7. new parts! キャブ周りの問題解消に導入予定なのが、新品のWeber 40 DOCE。そのためのインマニアダプターがやっと届きました。これで、準備は整った!(ハズ?) でも、ホントにキャブだけで問題が解消するのか、ちょっと考えてみました。点火系は ポイントレス化 をして、信頼性を向上し、実際にパワーも上がっているようです。が、ココで気になることが.... それは、点火タイミングがホントに適切なのか?ということ。問題は、オリジナルのデスビユニット。恐らく37年前のデスビなので、ガバナーのスプリングは当然へたっている。どの辺りから進角するのか調べていないけど、2000rpmって進角が始まる頃じゃないのかって考えると、上で吹けないのも点火タイミングかも。 そう考えて思い出してみると、 Viva Lancia の英語フォーラムでオランダのHuibが新しいデスビを作ったって書いていたことが有ったっけ。見てみると、オランダの123ignitionを使った点火システムをフルヴィア用に1ロット作って販売していたのです。 う〜ん、コレ、欲しい!!! Pertronix IGNITORでは、オリジナルのガバナーで機械的に進角させるのに対して、123ignitionではLSIでプログラミングで進角させているから、当然、全回転域でベストに近い点火タイミングを維持できると言うもの。十分使い込んで擦り減ったオリジナルのスペアデスビとしても良い選択肢だし。 と、Googleってみると日本にも代理店?があるじゃん。でも、やっぱり?フルヴィア用は無かった。Huibに聞いてみるかなぁ?  今ならユーロ安だし 実は調べ始めたきっかけは、実はオーストラリアのFrancisさんから届いた1通のemail。

W202ワイパーメンテ

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昨日のこと、スキーの帰りにワイパーを動かしたら、動きが変! メルセデスの1本アームワイパーの持病が出てきました。 このまま、放っておくと、ユニット交換になってしまうので、早速メンテ。 まずは、1本アームをウインドウの角に合わせて伸縮させる機構のグリスアップ。真ん中のロッドのグリス切れが一番の原因なのですが、そろそろ各部もチェックしておいた方がベター(何せ11年目のクルマですから)と、アーム付け根のカバーも外し、古いグリスを綺麗に取り除いて、新しいモリブデングリスを塗っておきました。 ココのグリスがそこそこ劣化していたので、ワイパーモーターのギア部分もチェックしてみました。こちらは意外に問題なく、グリスを追加して終了。 外したパーツを元通りに戻して終了。動作確認してみたら、あっさりスムーズに可動しました。

今シーズン2度目のスキー

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寒波がやってくると言う予報だったので、今シーズン2度目のスキーに。今回は、ホームゲレンデ?の流葉。ここ何年かは、日帰りスキーと言えばココに行っています。ちょうど練習に良いので.... 先日降った雨で粗目になった雪面に薄ら積もった新雪。思ったより雪が有りません。やっぱり確実に温暖化の影響でしょうか。 クワッドで上がって、中パラから大パラで降りるって言うのを午前中に7本(1本10分程度、リフトが8分ぐらいに滑りが2分弱。久々に思いっきり飛ばして滑りました。特に大パラで滑っていると、上体の前後バランスの悪さが気になる。まだまだですねぇ。 午後からは、嫌いなコブも少し練習して... 今回のお気楽スキー仕様?のEのメルセデスで 午前10時半から午後3時過ぎまでみっちり滑って、帰路に。さて、どのルートを使いましょう? 取り合えず渋滞情報をチェックすると、意外に高速の渋滞が無いとのこと。取り合えず行ける所まで高速で行ってみようと、中部縦貫高山西から清見ICへ。 情報通り?全く渋滞無し。清見から東海北陸自動車道へ。ひるがのまでは全く問題無し。と思ったのも束の間、高鷲ICから、怒濤の渋滞。高速に流入してくるクルマの量も凄い。ので、即座に降りました。 ココからは選択肢は2つ。R156か広域農道。もちろん、広域農道へ行くのですが、久々に高鷲に来たら、インター付近が結構様変わりしていて、日が暮れたこともあって良く分からず、取り合えず役場まで降りれば昔の記憶が蘇るからと、村に降りました。でも、蘇って来たのは子供の頃の記憶だけ(笑)。 まぁ、国道も流れていそうなので、正ヶ洞を抜けてR156へ。暫く順調だったのに、直ぐに渋滞。あちゃー、選択ミスだ。直ぐにUターンして、おぼろげな記憶を頼りつつ広域農道へ。 何とか農道を見つけてあとは、大和町までスイスイ。勿論?高鷲から阿多岐までは圧雪/凍結路。こう言うとき、いくらATとは言えFRは楽しい(恐ろしい)。ABSとASRが大活躍(笑)。 翌日、腰と太ももがが痛くてなかなか起き上がれなかったのは内緒である。

鈴鹿西コース初体験!

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本日は先日の休日出勤の代休でお休み。でも、休みのホントの目的は走行会。鈴鹿西コースです。 鈴鹿の近くに住んではいても、サーキットを走ったことは1回だけ。それも、パレードランだったので、フルコース1周をゆ〜っくりと。なので、初体験です。 クルマは勿論?クーペ。14年落ちの10万キロ超走行。エンジンは当然ノーマル。タイヤもノーマル(205-55-16)。ブレーキもノーマル(パッドだけスポーツタイプ)。スプリングはスポーツタイプにしてありますが、アブソーバーはモンローの純正タイプ。どこまで走れるのでしょうか? まぁ、それよりもドライバー本人の腕の方が問題ですが..... 朝方の雨で、ハーフウェットの路面状態から1本目がスタート。 ミニサーキットしか走った(それも、数回)ことが無い人間には、鈴鹿は広い! 広くて、どこを走ったら速いのか良く分かりません。とにかく、2周程して、ちょっとペースアップしてみると、早速洗礼を受けました。ハイ、スピンです。カウンターあてる間もなくスピン。 まぁ、何事も無く直ぐに復帰して、またぐるぐる走り回ります。 広いコースに24台?ぐらい。軽自動車からポルシェ、 MR86 まで、様々なクルマが入り乱れて走行。当然ペースが全然違うので、マイペースで、いろいろ試しました。ブレーキを引き摺り気味にコーナーに侵入してリアをちょっと振るとフロントがスッと入るとか(無理すると挙動不審ですが)。でも、クーペの場合は、とにかくコーナー手前でキッチリ速度を落として進入しないと、簡単にアンダーでコースアウトします。う〜ん、難しい。

CRキャブセッティング その後

NordのHメカニックから連絡が有って、「スロージェットを絞ってみたらかなり良くなったので、乗ってみてください」とのこと。ちょっと行ってきました。 現在のセッティング MJ: 110, SJ: 55, AS: 1回転, ニードルはクリップが真ん中(ニードルの形式聞いてくるの忘れた) この状態で、純正風エアークリーナーが付いています(笑)。これ、私のオーダー。 で、アイドリングから突然ストンと止まってしまう症状は相変わらず。これは、何かスロットル全閉付近でガスが吸えていないような感じです。 でも、スロットルを持ってちょっと開け閉めしていれば1500rpmぐらいでアイドリングしています。 次に発進。エアクリ+スロー絞った結果、良い感じで出て行きます。3000rpm付近でちょっともたつく感じがありますが、3500から6000rpmまでは、「こんなにパワー有ったっけ?」と思う程。でも、6000rpmを越えたあたりで、またもたつき、7000rpmからレッドまでは気持ち良く吹け上がります。ただ、回してもパワー感に乏しいので、MJ: 110では薄いのではないかなぁ? しばらく乗って、エンジンに十分熱が入ってくると、あれれ、アイドリングが2500rpmまでアップしちゃった。これじゃぁ、スロットルから手を離してもトコトコと走って行ってしまうので、スロットルアジャストスクリューを緩めて1500rpmに。すると、やっぱりストンと止まる。 まぁ、エンストはちゃんとあおってやれば回避できるので、そのまま乗って行くと、3000rpmのもたつきは、ボコつきになっていき、ちょっと嫌な感じ。さらに、プラグが燻って来たのか、上も6000rpmから吹けが悪い。 寒くなって来たので、Nordに戻って、Hメカニックと打ち合わせ。 もうちょっと上の妥協点を見つけようと言うことで、お願いしてきました。 やっぱり、ファンネル、直キャブにしようかしらん....

メルセデス車検

EのC240Tは初年度登録が98年1月で、11年目、11万キロの車検です。いろいろトラブル(ヘッドライト点灯不良とか、エンジン不調とか....)を抱えていますが、意外にお気に入りのクルマ。迷わず?車検を通しました。 前回の車検のときに、ブレーキ周りをやっつけましたので、今回は、足回りを少し。 随分前から気になっていた、ハンドルを目一杯切ったときに聞こえてくる「ゴキッ」音。ステアリングのバタツキ、普段履いている225-40-18でやたら取られるハンドル。この辺りを改善すべく、各部をチェック。 フヂイエンヂニアリング からの連絡では、「ロアアームボールジョイントとタイロッドエンドがダメ」とのこと。 パーツはいつもの スピードジャパン から調達。ちょっとGoogleってみると、タイロッドエンドがダメなると、ドラッグリンク側のジョイントもダメになる時期らしい。でもって、ドラックリンクAssyでパーツを取ると、タイロッドエンドも付いてくるとのこと。15kぐらいの差額をどう考えるか。でも、10万キロ使った果てなので、Assy交換することにしました。 結果は上々。ハンドリングのシットリ感が戻ってきました。ボールジョイントを交換したのでサスのバタツキも押さえられているし。 今回のメニュー ・エンジンオイル、エレメント交換 ・ブレーキフルード交換 ・デフオイル交換 ・LLC交換 ・ドラックリンク交換、トーイン調整 ・ロアアームボールジョイント交換 ・プロペラシャフトジョイントディスク交換 ドラックリンク、ボールジョイント、ジョイントディスクは持ち込み。ほぼ、予想した金額で仕上がりました。

走行会準備

今週末は 鈴鹿西コース ! 裏のストレートでは200km/hオーバーとか。ツーリング気分で参加ですが、安全のためにちゃんとメンテ。先ずは?基本のオイル交換。今回はエレメントも交換。10W-40、5L、走行距離101800km。 タイヤ交換:スタッドレスからノーマルに。空気圧もチェックしてOK。 ブレーキ周り:これはチェックのみ。先日フルードは交換したので.... その他:冷却水、各部ホースバンド、エアクリーナーなどチェック。 これで、取り合えずOKかな???

New year card from Isabelle

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先日ポストを覗くと、元ボスのFransから封書が届いていました。 こちらのクリスマスカードが届いたから、その返事かな?と思って開けると、正解! 中からは、可愛らしいイヌのカードが。いかにもIsabelleらしいカードです。 昨年の9月に出張でベルギーを訪れた際には、結局Isaに会えなかった。もう、立派なお嬢さんになっているんだろうなぁ...

Saul

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友人の Charles からメールが来ました。SaraとCharlesの長男、Saulの画像付きのNew Year e-cardです。Saulが手に持っているのは、生まれたときにお祝いに送った馬の縫いぐるみ。Charlesはテキサス出身なので、カーボーイと安易な発想です(笑)。 手に持たせて、他のおもちゃ(馬の列車)もちゃんとディスプレイして、写真を撮って送ってくれるなんて、やっぱりCharlesとSaraらしい。 カリフォルニアの自宅に遊びに行く約束はまだ果たせていませんが、遊びに行ったら泣かれず遊んでくれるかなぁ?

初滑り

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Albergo il Bosco 今シーズン、初滑り。2009年初滑り。 年末に、五竜の宿、 il Boscoさん に電話してみると、幸運にも部屋が取れたので、久々の白馬五竜です。実は、ココにお世話になるのは初めて。いつもお世話になっている スキーショップSPOX のIさんに教えてもらったのが先々シーズン? なかなか行く機会が無くて(ホントか〜) 7室しかない小さな宿なのですが、その分、もてなしが最高。名前から分かるように、イタリアンが堪能できます。地の物を上手くアレンジした、美味しいイタリアン・ディナーに、大満足。しっかりワインも頂きました! 肝心のスキーは、思ったより雪がありました。天気予報では年末年始と雪の予報でしたが、麓は殆ど降っておらず、アルプス平でも軽めの小雪。積雪アップには貢献していませんでした。 冬型の気圧配置のときにはいつも白馬は風が出ます。リフトが幾つか止まってしまうコンディションだったので、遠見ゲレンデはこの人出! 一昔前のゲレンデのような遠見ゲレンデ 寒くともやっぱり雪質の良いアルプス平ゲレンデにあがって、頑張って滑りました。ピステンが入っていないようで、多少は新雪も楽しめました。 アルプス平では霧氷も 以前は、「もう五竜もあぶないかも」との声も聞こえたのですが、コレぐらい人が来ていれば潰れることは無さそうです。円高にも関わらず、外国人のお客さんも。昨年のリーマンショック以前にオーストラリア資本だか、ニュージーランド資本が入ったらしく、案内板には英語にハングル語が。国際色も豊かになっていました。 オージー? NZ? 資本のためか、ゲレ食にSUBWAYも 今回のスキーで判明した最大の問題点は、基礎体力不足! いやぁ、全然保ちません。中パラで飛ばしながら一気に降りれないモン。途中で一息入れる体たらく。ちょっとは武ちゃんを見習わねば。 相変わらず?飯森ゲレンデはやや閑散と

Happy new year

Happy new year. We wish your prosperous 2009. 明けまして、おめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 スキーからつい先ほど帰ってきました....