2016/09/25

異音の原因は

マフラーでした。

路面がうねっていて右カーブの時に顕著に、「コン、コン」と金属音がリア付近からするので、ガレージに戻ってリアを左右に揺すってみると、かなりハードの揺すった時に音が再現されました。早速バスマットを寝板に腕を突っ込んでマフラーのセンター太鼓部分を揺すってみると、同じ音が聞こえてきました。ビンゴ!

マフラーパイプとラテラルロッドの付け根が当たって音が出ているようです。となると、マフラーの吊りゴムの劣化によって思った以上にマフラーが揺れているものと判断。


覗いてみると、やはり吊りゴムは伸び切っていて、ヒビ割れが見えます。前回交換したのは何時だっけ? たぶん、6-7年前だから、寿命と判断。


数年前に他のパーツと一緒に購入してあった新品の吊りゴムを引っ張り出して交換。用意周到です(笑)。

左:新品、右:くたびれた吊りゴム
交換後は、マフラーの位置が2-3cm上がりました。しかも、センター太鼓部分の吊りゴムは引き千切れていました。恐らくコレが異音を発生する程マフラーを動かしてしまった原因のようです。


これで音が出なければOKですが、出るようなら横方向にも追加のゴムで吊ってやらないとダメでしょう。

交換後の図

2016/09/22

OH後500km点検&メンテ

ちまちまと週末の天気と相談しながら慣らし運転をして来たところ、ようやくOH後500kmを越えたので、各部のチェックを行いました。下回りのチェックにはリフトが必須。と言う事で、いつも通りフヂエンにお願いして、今回は楽をしました(笑)。

まずは、だんだん調子が良くなって来たトランスミッションオイルの交換。ドレインボルトを緩めて出てきたのは真っ黒なオイル。当初、あまりに渋いシフトに閉口して、モリブリデン系の添加剤を加えたためなのですが。ドレインボルトの磁石にはある程度の鉄粉。許容範囲でしょうか。排出したオイルを手に取ってみましたが、真鍮の粉はあまりなさそうで、良い感じでした。

交換用に選んだのはRedlineのMT-90。GL-4のトランスアクスル対応は選択肢があまり無いのですが、問い合わせたところ、FSZの年代のFFにはもってこいとの事。試してみる事に。


75W-90のせいか、フルシンセのオイルだからなのか、結構シャビシャビ。こんなので大丈夫なのかなぁ(交換後のシフトフィールは今まで以上に良くなり、スコスコとギアチェンジが出来るようになったのですが、暖まるとちょっとフィーリングが良くないような。暫くしてどうにも良くなかったら別のオイルをチャレンジしてみる予定)。


リフトアップしてサブフレームなどの取り付けも全て確認してOK!

気になっているブレーキ回りは、フヂエン奥村メカニックの見立てもマスターシリンダー。兎に角、OHする事にして、チャッチャと外してもらいました。


外したマスターシリンダーのロッドが固い。押し込みも戻りも。こんなものなのか?
どんどんバラして確認すると、


マスターシリンダーとマスターバッグの接続部分にアルミの腐食粉がたっぷり。マスターシリンダーのロッドを見ると、やっぱり腐食粉。この部分に入っているOリングが完全にバラバラでした。ココから湿気が入って、割れたOリングも噛み込んで動きが悪くなっていたようです。

OHキットで修理も考えましたが、腐食部分を完璧に綺麗にするのに時間が掛かるので、以前に購入してあった新品にサクッと交換する事に決定。もちろん、コレまでのものは綺麗に洗浄して仮組してストックへ回しました。

新品を組み付けてエア抜きして完了(二人で作業すると簡単に終わります)。

次は、リア回りの異音。何処から出ているのか、原因を探りますが、怪しいと思えば何処でも怪しい(ぐらい古い)。そんな中、奥村メカニックが燃料パイプがスタビライザーと干渉しそうな箇所を発見。燃料パイプのボディーカシメ部を修正して、タイラップで固定も増やして対応。

さらに探ると、プロポーショニングバルブのコントロールロッドに繋がるリンケージにガタが。ボールジョイントになっているのですが、受け側の樹脂が砕けてなくなっている(笑)。全長90mm程度のリンケージなので、ホームセンターの汎用品を加工して修正する事にして、取りあえずブレーキグリースを詰めて応急処置しておきました。


今回のOH作業でフロントサブフレームの取り付け部のブッシュは全部新品に交換しました。数年前にフロントハブベアリングを交換した際に、フロントウィッシュボーンのブッシュは新品に交換しました。でも、リアは手つかず。FSZを手に入れてから12年が経過しますから、前に交換されたのは少なくとも12年以上前。

確認してみると、意外にもリーフスプリングのブッシュは問題無し。でも、シャックル部分のサイレントブロックは怪しそうなので、交換する事に。


外してみると、やっぱり引きちぎれていました(笑)。

左:交換前ブロック、右:新品
よし、ココまでやったら大丈夫かな?
試運転では良い感じ。シフトも軽いし、ブレーキもタッチが良くなり、ちゃんとパッドがリリースされるのでクルマが軽くなりました。リアの異音も聞こえないゾ。

フヂエンを後にして帰路につくと、聞こえて来たのはリアの異音。う〜ん。
どうやら、交差点を低速で曲がったとき路面にうねりなどギャップがあると、「コトコト」と音が出ます。何だろう....

それ以外は今のところOK。これで、ツーリングにも出掛けられそうです。

2016/09/19

まだまだ完調ではありません

10月に入ると、ジネッタ乗りのNさんに誘われているツーリング、11月は四国のミルキー、鈴鹿のSound of Engine、12月はザガートミーティングを予定しているので、今のうちにトラブルの目を摘んでおこうと、天気と相談しながらテストドライブを繰り返しています。

どうやら、ブレーキ回りがおかしい。先週のテストドライブでの事、緩い下り坂で車速が上がりそうな状況にも関わらず、アクセルを抜くとクルマが重く感じました。暫く走ると全く何事も無かったように軽くなって。そう言えば、スタート時のブレーキ踏みしろが、やや深い。何か、この感触、以前にもあったような。

以前はブレーキマスターシリンダーが原因でした。マスターのシールが不調になると、ブレーキを引きずったようになって、抜ける事無く安全に止まるようになっているんだっけ。でも、負圧のワンウェイバルブが原因だっとこともあったような(笑)。


ストックで新品のマスターシリンダーとリアプロポーショニングバルブは購入済み。まぁ、マスターシリンダーはオーバーホールキットもあるから、大事には至らないでしょう。何れにしても、フヂエンで見てもらいましょう。

それ以外にも、リア回りからの異音が酷くなってきました。こちらは、段差を越えた時などに、「コツコツ」とフロアを叩くような音。でも、いつも鳴るわけではなく....
こういうのが一番厄介。車体を揺すっただけで異音が出れば、発生箇所の特定もし易いのですが。

今回のオーバーホールと前回までのフロントハブベアリング交換作業時に、フロントセクションのゴムブッシュ類、ウィッシュボーンのブッシュは交換済みですが、リア回りは手をつけていない。リーフスプリングのブッシュやショックアブソーバーのブッシュは潰れているだろうなぁ。マフラーの吊りゴムも劣化していたような気がするし、その辺りからの異音であって欲しいなぁ(金属音ではないので重症なトラブルではないと思います)。

2016/09/13

プラグケーブル&バッテリー交換

123イグニッションを導入した際に取り替えたプラグケーブルは、抵抗値も低めに揃っていて不満は無かったのですが、プラグホールダストカバーがシリコン製じゃなくゴム製のため、経年変化でひび割れ。そこからリークが起こるようで、ビリビリ。感電が嫌なので、シリコンコーキングで処理して使っていましたが、一念発起?交換することに。

今回選んだのは、国産品。定評のある永井電子のウルトラシリコンプラグコード。製品リストには無いので、オーダーしました。すると、作製データがあるので、それに合わせて作製可能とのこと。ケーブル長だけ別途連絡して作ってもらいました。



ブルーポイントパワーコードを選択したので、色味は殆ど変わりませんが、やっぱり国産品は良いです。

ついで?にバッテリーも交換。こちらは4年しか経過していませんが、オーバーホールで動かなかった間、ちゃんと充電管理していなかったために弱り気味だったのです。満充電しても3週間ぐらいでセルの回りが少し弱くなる具合。そもそもお値打ちな通販品(韓国製?)なので、今年のミルキーは万全を期すと言うことで、不安材料は潰しておくことに。



まぁ、交換品も前回と全く同じなのですが(笑)。

新品バッテリー+新品プラグケーブルの効果は十分体感できる程。エンジン始動はクランキング時間が短くなり、始動直後から力強く安定してアイドリングします。低速トルクが少し太くなったようで、出だし1000rpmでクラッチミートしても問題ありません。

試運転して帰宅すると、「アイドリングが静かになったね」とはEの弁。やっぱり、安定した燃焼が出来ているのでしょう。

やっぱりこの手の古いクルマは、電気系統のリフレッシュ効果が体感できますねぇ!
(今回の作業でバッテリー〜スターター〜オルタネーターの配線は新調し、バッテリープラス端子回りも新調。マイナスケーブルも新調。ボディーアースポイント〜コイルマイナス端子〜シリンダーヘッド&クランクケースへのアーシングも施してあります)

2016/09/11

ミルキーウェイブルーアイランドラリー2016

今年も案内状が主催者さんから届きました。コレを楽しみにFSZのオーバーホール作業を進めて来たようなものですから、今年は2年ぶりにFSZで参加です!


まだまだ、完全な本調子とは言えませんが、エンジンは絶好調(でも、キャブセッティングはまだまだ)。ミッションも不安がなくなりつつあります。11月までに、近場のツーリングやイベントに参加して慣らしつつ、上位入賞争いにもちゃんと参加できるように、距離補正と速度補正をやる予定です。

参加される常連さん、初めて参加する方、どうぞお手柔らかに。一緒に楽しみましょう!
お問い合わせはこちら!

2016/09/02

参加してみたいイベント(覚え書き)

オーバーホール後のFSZは慣らしとともに調子を整えつつあるので、期待を込めて今後参加してみたい参加したことの無いイベントをちょっと下調べ。
  • クラシックカーミーティング in 美濃(毎年3月開催、12月募集?)https://www.facebook.com/ClassicCarMeetingInMino/
  • 飛騨高山オールドカーの集い(毎年5月開催、1月募集)http://minkara.carview.co.jp/userid/262076/blog/37147298/
  • ジーロ・デ・軽井沢(2016年5月21-22日開催)http://www.60s.co.jp/giro/、https://www.facebook.com/girodikaruizawa
  • ヴェトロモンターニャ(和歌山、11月開催)
  • ジーロデル大山(大山、10月?)(日程合わず)
  • リエゾン・クラッシックカー・フェスティバル(神戸)
  • TOYO TIERS NCCR(奈良、2016年9月25日)http://nccr.blog.jp/(日程合わず)
  • 名古屋クラシックカーミーティング(豊田、2016年10月23日)http://nccmeeting.jimdo.com/
  • チェント・ミリアかみつえ(上津江、阿蘇、久住、毎年4月開催)http://cento-miglia.com/index.html
  • ツール・ド・みちのく(岩手など、毎年9月開催)http://tourdemichinoku.jp/
  • ジーロ・デ・美祢(山口、10月開催)http://www.c-able.ne.jp/~t_kazuto/
  • Suzuka Sound of Engine 2016(11月19-20日、参加決定!)http://www.suzukacircuit.jp/soundofengine/
お薦めのイベント情報がありましたら、是非コメントに書き込んでください!