クリスマスパーティー 第二弾

今日はKUL医学部生化学ユニットでのクリスマスパーティー。総勢40人弱が集まっての楽しいパーティーとなりました。昨日とは趣きは変わってカジュアルなパーティーです。

前菜は女性陣の手作り。メインはケイタリングを頼んで、デザートもSilviaのお手製とアットホームな感じです。クリスマスはどこでもシャンパンなのかなぁ?ここでもアッと言う間に十数本のシャンペンが空けられ、ワイワイガヤガヤ。ケイタリングのメインディッシュは事前にチョイスしたサーモンかローストビーフ。味もなかなか(レストランと変わらない)。

この日のためにユニットのシニアリサーチャー達がお金を出し合って全員分の皿やカップなどを購入したそうで。サスガ?キリスト教の大学だ(そうでもないか)。日本の忘年会よりは確実に気合いの入れ方が違う。

食事の後にはクイズ/ゲーム。全体を3つにチーム分けしてジェスチャーゲーム、クロスワード、イス取りゲームなどを繰り広げて行きます。教授も学生も皆一緒。

欧州がスゴいなぁと思うのは、老若男女を問わず親しき間柄ではファーストネームで呼び合います。ので、著名な教授にも学生が普通に話している。私もそうなんですが... ちょっと日本人的には戸惑いを感じますが、このシステムは非常に良いかも。みんなホントに楽しんでいるのだから....

気付けば時計の針は12時を回っている。連日のパーティーで疲れたので少し早めに退散。翌日話を聞いたらなんと朝の5時半まで場所を変えて飲んで踊っていたそうです。20代の学生さんは元気ですねぇ(何人かのシニアリサーチャーも参加したらしいけど)。

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