乗鞍の定宿やぐらへは、冬のシーズンには久しく行けていません。ふと思い立って、スキー仲間の武ちゃんに連絡して見ると、特に予定は無いとの事なので、部屋が取れるようなら行こうとなりました。幸い、やぐらに電話を掛けてみると、大丈夫とのこと。
1日目は快晴、2日目は雪。マックに経営母体が変わってから、一部リフトが廃止されたりしていますが、基本は昔の乗鞍。リフトが速くないのでゲレンデが混まないのがGood。雪質も良いし、空いた鳥居尾根は練習に最適。
武ちゃんは先シーズンに十字靭帯を痛めたので、今回は軽く流すだけでしが、レーサーなので相変わらず速い。K&Eも日々地味な筋トレのかいもあって、何とか付いて行ける事ができました。空いているので、半日ずつでスキーはお腹いっぱい(腰が既にパンパン)。
やぐらへ行くのは、親父さんとお母さんの人柄、おいしい食事、温泉が理由。K&Eにとっては田舎に帰って来る感覚です。おいしい食事は全てお母さんの創作料理。毎回、趣向を凝らして、新しい味を楽しませてくれます。スゴい!
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夕ご飯の一部 |
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鮭を大根で包んで頂く |
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デザートもお手製、イチジクのコンポートに水気を切ったヨーグルト |
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朝ご飯の一部 |
久々にやぐらに帰ったため、夕食後は皆で色んな話に花を咲かせて一杯(いっぱい)。
酔いつぶれて寝落ちするまで団欒が続いていたみたいです。
以前は毎冬、毎春に乗鞍集合でスキー仲間が5家族ぐらい集まっていました。最近は我々だけが多くなりましたが、また、皆でワイワイやりたい。親父さんもお母さんもあと数年は頑張るって仰っていますから、また、集まれると期待しましょう!
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