飲み会

DirkとBartが音頭を取ってうちの部門(Biochemistry)の有志?で飲み会をすることになりました。実はこんなことはベルギーに来てから初めて。Ph.D.学生君達は良く「パーティー」と称して明け方まで飲み歩くそうですが、仕事のユニット仲間でするのは初めて。

Dirkに「どうするの?」って聞いたら、「適当にCaffeやBarに行って、1軒で数杯ビールやワインなんでも好きなものを飲んで、喋って、ジョーク言って、飽きたら次の店に場所を移して、夜中の2時や3時まで飲み歩くだけだよ」だそうで。郷に入っては郷に従え??

初めは9時にGrote Marktに集合になっていたのですが、隣のラボのSadiaが「晩ご飯も食べようよ!」と言い出して何人かは7時からHeveleeの多国籍料理屋へ行くことになりました。さすが、学生が知っている料理屋だけあって、味はそこそこで値段が安い。ビール2杯に晩飯のほうれん草のラザニアを食べて12ユーロでした(笑)。支払いは当然のように割り勘(フレミッシュもダッチだからねぇ〜)。

次はルーバンの中心部に場所を移して飲み歩き。Grote MarktのCaffeでビールを飲みつつ、ワイワイガヤガヤ。この段階で8階のラボの連中も加わって総勢17人。ベルギー人を中心にスウェーデン、インド、スロバキア、南アフリカ、日本と多国籍。当然?オランダ語の他に英語が飛び交う。乾杯は各国語で。スロバキア語も教えてもらったのですが難し過ぎ(笑)。

さすがに外のテーブルでは寒い(時間は既に夜10時半)ので、別のインドアが空いているCaffeへ移動。クラブミュージックが流れればノリノリ。踊り出す連中も(この辺りはさすがです)...
さらにもう一軒回って、気付いた時には既に2時過ぎ。オジさんにはちょっとキツいので、途中で抜けてきました(笑)。

何でも3時過ぎまで飲んでいたとか。どうりでみんなアクビしながら実験しているんだ....

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