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7月, 2023の投稿を表示しています

CCウォーターゴールド

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みんカラのDMにユーザーインプレッション企画の知らせが来たので、何気なく応募してみたら当選。宅急便に送られてきたのは、 プロスタッフのCCウォーターゴールド。この手のコーティング剤はいろいろ使っていますが、結局耐久性が微妙なので、ホームセンターで買った CCIを使っていましたが、ちょうど使い切ったところでしたので、ありがたい。 この暑さで日中の洗車は自殺行為。なので洗車&施工は夜に。 いつも通り洗車して、濡れたままスプレー。付属のクロスで拭き上げて完了。 超簡単。 これまで使った幾つかのコーティング剤と、匂いや液体の色などはあまり大差無し。でも付属ボトルのスプレーがかなり細かいミストで噴出されるので、塗布が簡単。掛けた端から水滴が滑り落ちる量が、これまでの物より少し多いかな? 付属のクロスも秀逸で、簡単に拭き上げられて、仕上がりにムラが少ないように思いました。 うちのLotus FEは、ガラスコーティングしてあるのですが、塗面のヌメッと感がしっかり戻る感じ。 これで謳い文句通り、持続性があれば、良い製品だと思います。耐久性を見てみたいと思います。 もちろん、BMW F31 320dも同じく洗車&施工しました! 

鰻(BMW F31 320d)

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先日思い立って高山まで。何時ものように高速は使わず下道でのんびりと(Eの運転だし)。相変わらずの出遅れで、美濃市に入ったときにはお昼過ぎ。お腹も減ってきたので、鮎を食べるか、鰻を食べるか。。。 鮎ならこの辺りも良いけど、やっぱり吉田川か馬瀬川の鮎が好きなので、ココは鰻に決定。とは言え、鰻と言えば関市なので、美濃市の情報は皆無。 「ん」 「そうだ、ぐっさん家で美濃のお店に行ってたよね」と、小さいころからその店の前を何度も通過していた「美ろ久」さんに行ってみることに。まぁ、ぐっさんは鮎を食べてたんですけどね。 ふーん、こんなお店だったんだ、と暖簾をくぐって店内へ。地元の家族連れや常連さんに交じってツーリングのライダーさんがいたり。 鰻本来の味わいを試したくて、1つは白焼き、1つは普通のどんぶりでオーダー。 注文が入ってから捌いて焼き上げているようで、しばらく待ちましたが、出てきた白焼きが絶品。今まで食べた中でも上位に食い込みます。 鮎も、「時価」でありましたが、今回は試さず。次回は白焼きと鮎塩焼きでも良いかも。 本来の目的の高山では、ラッキーにもお目当てのモノを入手でき、上出来の一日。締めくくりは帰路の揖斐川に掛かる橋から見た夕焼け。 明日も良い日になれ! 

我が家の建て直し(階段)

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狭い敷地にある程度の延べ床面積を確保するとなると、必然的に上下方向、すなわち階層にするしかありません。これまでは1Fから2Fへの階段1つでしたが、新しい家ではインナーガレージから1F、1Fから2F、2Fからロフトの階段3つが必要に。インナーガレージから1Fの階段は、コンクリート打ちと言う話もありましたが、階段下のスペースを少しでも有効活用するために収納として利用したいと小川さんにお願いし、スペース確保ができる木製階段に変更してもらいました。 現場で厚紙で作られた原寸大型紙図面で、「こんな感じでどうでしょう」と提案を受け、こちらも「こんなイメージで」と画像を送り、決まったのがこちら。 インナーガレージから1Fは体育館のステージに上がるような階段です。土足で上がることを前提に比較的丈夫な檜のササラ桁階段(手摺はまだ未設置)。インナーガレージ内が檜の良い香りに包まれ、「神社?」のようです(笑)。当然?土足での使用は想定外で、土間部分で靴を脱ぎ履きすることになるでしょう。 1Fから2Fもササラ桁階段。暖気冷気の上昇下降はこの階段が賄うので、出来る限り空気が自在に通ることを期待して。もちろん、階段下は収納スペースなどに使いますが。 こちらは柔らかく足に優しい杉が踏板に使われています。もちろん?小川さん的こだわりの「浮造り」処理も。 この家が終の棲家になるので、歳をとってもこの階段を昇り降りせねばなりません。勾配と脚への優しが、この造りに。 2Fからロフトは普通?の階段。こちらも杉+浮造りです。高さとの割り算の加減で、3つのうちで一番勾配が緩やかです。 こちらも階段下は収納(パントリー)。壁で囲ってしまうので、造作中の階段を裏から覗くと、くさびや木ビスで頑丈に取り付けられているのが見れました。「ミシリ」とも言わないのは、流石ですね。