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5月, 2024の投稿を表示しています

20a Italian Job(FSZ)

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今年は20周年のイタジョブ。ヘアカットのついでにエントリーし、ユーザー車検も通して準備。天気予報と睨めっこして、一喜一憂しながら。。。 例年通り集合時間ギリギリに間に合うように自宅を出発したのですが、今年は勝手が違いました。ルートの交通量が激増。原因は酷道が国道になったことです。ハイ、徳山ダム以北に綺麗なトンネルが通り、道路も整備されたので、福井と岐阜がちゃんと繋がったのを忘れてました。行き交う他県ナンバーで、当然流れも悪く、藤橋に着いたのは9時を僅かに過ぎてたこと(ごめんなさい)。 曇天のためか、午後から雨の予報のためか、空いたスペースがチラホラで、あんまり目立たず、しれっと入場(笑)。いつものように挨拶しつつ、デイ・キャンプの準備。 朝が早かったので、早めにスイーツブレーク! cMH名誉○○の丸山さんから、「全力で何もしないイベント」の言葉で始まったイタジョブは、やっぱり、年に1回の同窓会状態。懐かしい顔と再会し、話し、笑い、時がゆっくり過ぎていきます。「うん、これこそ、イタジョブ」 ちゃんと挨拶して、お話しできたのは一部。あれや、これやしてたら、あっと言う間に解散時間。雨に降られる前に帰路を急ぎました。 オールドベスパやランブレッタも 年々木々が成長してお城が見えなくなりつつあります 見よ、この整列具合 まったり過ごす、まさにイタジョブ的光景 結局、自宅近辺で少し降られましたが、ほぼ雨の無い1日で、「さすが、おかんパワー」。FSZのエンジンは終始調子良かったのですが、またブレーキジャダーが再発したっぽい。このディスクローターはダメみたいです(泣)。。。 

あのベンチ(750RS)

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あまりに天気が良いので、最近調子の良い750RSに乗って、久しぶりに少し遠出。目的地は琵琶湖の「あのベンチ」。事前にGoogleマップで見ると、永源寺経由で片道65kmぐらい。往復130kmか。まぁ、大丈夫でしょう。 途中、道に迷いながら(ナビ無しなので)、何とか到着。意外にも人が多くて、ビックリ。殆ど同年代以上のシニアな方々。「NHKの72時間で見たので来てみた」とか、「琵琶一中に寄った」とか、バイクとかクルマとか。。。 そこは同年代以上にはアイコン的な750RSのお陰で、場所を譲ってもらえ、記念撮影。 滞在時間20分ほどで、直ぐUターン(笑)。お昼前には無事帰り着きました。 100km乗ると、ソコソコお腹一杯です。もう少しライダー側のリハビリが必要ですねぇ。。。

我が家の建て直し(ガーデニング その2)

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立て直す前の庭は、雑草だらけ。今回の建て直しを良い機会に、リセットされた庭をそれっぽくしようと、日々YouTubeで勉強するE。何だか、花が増えていき、以前の様相に近づいている感も無いではないが、Eが満足気なので良しとしましょう。 南の箱庭 東の箱庭 とは言え、踏み石と一部防草シート+砕石だけでは、何れまた雑草だらけになるので、雑草対策と適度な緑をということで、芝生に挑戦。まぁ、芝生もいろいろ大変そうですが。。。 どうやら、高麗よりTM9という種が手入れが楽らしいとネット情報を得て、TM9で植え付けをすることに。この芝生はトヨタが品種改良したもので、あまり大きくならないため、芝刈り頻度が少なく済み管理が比較的簡単らしいとのこと。Eがネットで探して、鹿児島から購入。 植え付けには、土壌を耕し、均して、芝のマットを千鳥に貼っていくらしい。芝マットと芝マットの間は少し目地を空けると、枚数が減って経費節減。形が合わないところは、ハサミで切って貼るみたいです。 人力で深さ20cmぐらいまで耕しながら、山砂と堆肥、腐葉土などを混ぜて植え付け準備。きちんと均すのが大変な上、芝マットの厚みがマチマチ。当然綺麗なレベルが出ません。芝生は水捌け良い土壌であることも必要らしく、適当に水勾配も付けないとダメなのですが、面倒で殆ど勘でやりました。 1日仕事では終わらず、2日間みっちり。おかげで、翌日は倦怠感から発熱するし、筋肉痛は酷いし、DIYは大変です。 結構、禿げハゲ状態で、大丈夫かと思われましたが、一応根付いているような雰囲気。 もう一度やれと言われたら断る案件でした(笑)。 

ぷらっと滋賀 金剛輪寺(FSZ)

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ユーザー車検を終え、ブレーキフルードの交換も終えたので、次のイベント、イタジョブ前に試運転を兼ねて近場をぐるり。当ても無く走り回るのも無意味なので、百濟寺以外に湖東三山と呼ばれる残り2か所のお寺を巡ってみることに。 まずは、不要の段ボールを捨てに行き、滋賀へ山越え、トンネル抜け。あれれ、燃料警告灯が、点いたり点かなかったり。だいぶ燃料が少なさそう。とは言え、近所の安めのGSは過ぎちゃったし、まぁ、何とかなるでしょう。 FSZは快調で、でも、長い距離の下り坂でも、あまりバックファイヤーがでない。ちょっと濃いめのキャブセッティングかも知れないなぁ。とは言え、プラグが被るような感じも無いし、まぁ、許容範囲かな。 この日は天気が良く、兎に角、新緑が綺麗。滋賀県側に入り、金剛輪寺に着くころには、燃料警告灯は常時点灯。はて、ココからどれぐらい走れたっけなぁ。。。 この日の金剛輪寺は、ガラガラ(いつもなのかな?)。凛とした空気間の中を参道を上がって本堂まで。再建されたという三重塔も、新緑に包まれて良い雰囲気。秋なら紅葉でさぞかし綺麗なんでしょう(でも混むだろうなぁ)。 この日は、曼荼羅が特別展示で拝見できました。本堂内の仏像は、どれも優しい顔立ちでした。 庭園も、他に参観者がおらず、K&Eで二人占め。ゆっくりとした時間を楽しみました。 時間があればさらに北の西明寺もと思いましたが、既に16時を過ぎていたので、帰路に就くことに。さて、このまま無給油で帰れるのでしょうか? こんなところで我慢比べしてJAFのお世話になるのも馬鹿らしいので、見つけたセルフGSで5Lだけ給油(地元より10円/L高いので)。 三重県側に戻ってきたときは17時前。これなら、こんま亭の営業時間内だから、寄り道。でもこんな時間ではお目当ての「いなべのキャベツ、いなべのレタス」は売り切れ(涙) いつものGSまで戻ってきたのでフル給油してみると、入ったのは32.28L。FSZの燃料タンクは満タン44Lなので、滋賀県側では6.72Lの残だった計算に。恐らく残1Lは吸わないだろうから、約6L残り。どうやらうちのFSZは残8L辺りで燃料警告灯が点き始めるようで、燃費から計算するとその時点から約100kmでガス欠になりそうです(メモメモ)。 まぁ、ちゃんと燃料計が機能しているので、警告灯が点いたら給油するように心掛け...

ベストシーズン(750RS)

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先日とはうって変わって、少し肌寒いぐらいの陽気。これぐらいだとバイクに乗るのが楽しくなります。キック一発始動で快調に回るエンジン。フロント周り、オイルクーラー周りをメンテして動きが軽くなった上、ブレーキメンテで鳴きも軽減。 いつものように、近所をぐるりと30km弱。 今度は、もう少し足を伸ばしてみようと思います。 

パワーウィンドウスイッチ修理(Lotus FE)

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先日不調が出たパワーウィンドウスイッチの修理を試みました。何度かスイッチングしていると動くことがあるので、凡そ接点不良だと踏んで、ドア内張を取り外します。一応、念のためにフューズ回りも再確認(以前ライト回りのスイッチイルミネーション不良の時は、フューズの抜き差しで完治したため)。 フューズだけではなさそうなので。。。 スイッチにテスターを当てて、地道に検証。 やっぱりスイッチ接点の不良っぽい。コネクターも微妙なのかも。と言うことで、どちらにも接点復活剤をスプレーして、コネクターは綿棒でクリーニング。 モーター、ワイヤー、可動部にベルハンマーも少しスプレーして。 とりあえず、復活のようです。うちのLotus FEは2011年式。いよいよ自動車税も悪法の影響で増税される年代ですから、電気系統はちょこちょこ問題が出ることなんでしょうねぇ。 

ブレーキフルード交換(FSZ)

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車検を通したはいいけど、LLCとブレーキフルードの交換がまだ。LLCは廃棄が厄介なので、フヂエンにお願いするとして、ブレーキフルードの交換は自宅でできるので、Eに手伝ってもらってやっつけました。 こういう作業はリフトがあれば4輪準備して作業が進められます。Eに運転席に座ってもらい、掛け声に合わせてブレーキペダルを踏んでもらう。 ただそれだけ。淡々と作業を繰り返していると、運転席のEはYouTubeを見ながら居眠り(笑)。 買い置きのフルードで足りました(ホっ)。 最後にオチが。。。 作業を終えてEに、「ブレーキの踏み応え、カチッとしてるよね」と確認すると、 「スコンスコンやよ」 との返答。えっ、ミスった? エアー噛んだとして、スポンジ―なタッチなだけでスコンスコンになるはず無いが? もう一度確認すると、寝ぼけてクラッチペダルを右足で踏んでいたようで(大爆笑)。 最終的に自分で確認しました。フルードの残量が少なかったので、マジ焦りました。  

素敵な画像をいただきました(FSZ)

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先日のクラシックカー・カフェでスタッフさんが撮られた素敵な画像をいただきました。事務局はじめスタッフの皆様、ありがとうございました。