ぷらっと滋賀 金剛輪寺(FSZ)

ユーザー車検を終え、ブレーキフルードの交換も終えたので、次のイベント、イタジョブ前に試運転を兼ねて近場をぐるり。当ても無く走り回るのも無意味なので、百濟寺以外に湖東三山と呼ばれる残り2か所のお寺を巡ってみることに。

まずは、不要の段ボールを捨てに行き、滋賀へ山越え、トンネル抜け。あれれ、燃料警告灯が、点いたり点かなかったり。だいぶ燃料が少なさそう。とは言え、近所の安めのGSは過ぎちゃったし、まぁ、何とかなるでしょう。

FSZは快調で、でも、長い距離の下り坂でも、あまりバックファイヤーがでない。ちょっと濃いめのキャブセッティングかも知れないなぁ。とは言え、プラグが被るような感じも無いし、まぁ、許容範囲かな。

この日は天気が良く、兎に角、新緑が綺麗。滋賀県側に入り、金剛輪寺に着くころには、燃料警告灯は常時点灯。はて、ココからどれぐらい走れたっけなぁ。。。

この日の金剛輪寺は、ガラガラ(いつもなのかな?)。凛とした空気間の中を参道を上がって本堂まで。再建されたという三重塔も、新緑に包まれて良い雰囲気。秋なら紅葉でさぞかし綺麗なんでしょう(でも混むだろうなぁ)。




この日は、曼荼羅が特別展示で拝見できました。本堂内の仏像は、どれも優しい顔立ちでした。


庭園も、他に参観者がおらず、K&Eで二人占め。ゆっくりとした時間を楽しみました。

時間があればさらに北の西明寺もと思いましたが、既に16時を過ぎていたので、帰路に就くことに。さて、このまま無給油で帰れるのでしょうか?

こんなところで我慢比べしてJAFのお世話になるのも馬鹿らしいので、見つけたセルフGSで5Lだけ給油(地元より10円/L高いので)。

三重県側に戻ってきたときは17時前。これなら、こんま亭の営業時間内だから、寄り道。でもこんな時間ではお目当ての「いなべのキャベツ、いなべのレタス」は売り切れ(涙)

いつものGSまで戻ってきたのでフル給油してみると、入ったのは32.28L。FSZの燃料タンクは満タン44Lなので、滋賀県側では6.72Lの残だった計算に。恐らく残1Lは吸わないだろうから、約6L残り。どうやらうちのFSZは残8L辺りで燃料警告灯が点き始めるようで、燃費から計算するとその時点から約100kmでガス欠になりそうです(メモメモ)。

まぁ、ちゃんと燃料計が機能しているので、警告灯が点いたら給油するように心掛けたいと思います。 

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