燃料パイプ交換
先に、トランスミッションマウント付近で潰れていた燃料パイプを切り取り燃料ホースで応急処置したのですが、あくまでも応急処置。と言うことで、いつも通りフヂエンにお願いして交換して頂くことに。
イタリアやドイツのフルヴィア仲間からは、「室内引きにした方が潰れる心配がないよ」とアドバイスを貰いましたが、純正と同じパターンでパイプを引き直すことにしました。
これまでの潰れたパイプはスチール製。意外に錆は皆無で潰れていなければ問題なく使えるもの。今回は別のレストア作業で仕入れたアルミパイプを流用していただきました。
これで、安心して乗れます!
しかし、燃料タンクも燃料パイプも錆や砂が無かったのに、一体何処から出てくるのだろう。まだ、少しずつ燃料フィルターに溜まっていくんですよねぇ。不思議だ....
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