イイ感じ!

フヂエン、藤井社長から連絡。

「エリーゼの準備できています! ステアリングから振動は無かったように思います。
それよりも、ダルな感じが消えて足回りの剛性感が出ています。好印象です。
直進性も改善しています。ぜひ乗ってみてください!!」

というわけで、引き取りに行ってきました。

リアロアーアーム
フロントアッパーアーム
交換したブッシュ、ボールジョイント、スタビリンク、ボルト類

乗り出して直ぐに体感。車格がグレードアップした感覚です。

助手席のEは、
「エリーゼがBMW320dに近づいた」「軽自動車が普通車になってような」
とのコメント(オイ、オイ)。

めちゃくちゃ、イイ。こんなに体感できるとは。なんと言うか、足がシットリ、ネットリしている感じ。段差を越えても、「バチん」とか「ガチャン」という感じではなく、「コクっ」というような(表現難しい)

作業をしてくれたブルーノ君曰く、
「そんなに、ブッシュはへたっているようには見えなし、ボールジョイントもガタはなかったですけど」
だそうですが、これまでとは全く違います。新車の時はこんな感じだったのかなぁ。。。
これなら、アブソーバーは全然問題ないのではと思える。

今回、アライメントを取り直し、キャスターを少し寝かしたので、直進安定性が増して、ハンドリングも非常に落ち着きました。

ハンドルシミーの有無は、その速度域まで出していないので未確認ですが、期待が持てそうです。

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