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追加作業(Lotus FE)

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リモコンドアロックの方は、メンテ後、調子よく稼働していますが、そこで気になったのが、ドア内側に防水シートが無かったこと。 画像検索すると、エリーゼS2ではしっかりシートが張られていました。うちのLotus FEはワンオフカウル作成の際に色替えをしています(カーボングレーからグリーンメタに)。そのため、外装カウルはすべて外されて全塗装されました。その際に取り外され、その後付けられなかったということ? 内張の素材はプラスチックに表皮が張られているので、ある程度の耐水性はありそうな素材ですが、洗車時に調べてみると、ドアオープナー下部辺りから少し水滴が出ることがありました。とは言え、これまで雨天時乗ろうが、駐車しようがお構いなしだったので、まぁ、大した問題ではないとは思いますが、気になりだすと気になります。 なので、防水シートを適当に加工。やっつけ感満載の追加作業でした(笑) 

リモコンドアロック(Lotus FE)

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先日の電気系統ヒューズ&コネクター接点復活作業から、本来の調子を取り戻したかに見えた我がLotus FEですが、やっぱり10年超と言う歳月は。。。 「ドアロックはマニュアルで」とはエリーゼ乗りからは良く聞く言葉ですが、ずぼらな性格のK&Eは普通にリモコンキーを使ってます。これまでにドアロックでの不調は、10年間使用したリモコンキー(メイン)が施錠のみできなくなったこと。結局、リモコン部の不良で、新品を入手しました。それ以外は、調子良く使ってきています(奇跡なのか?)。 電装系不調騒ぎの際に少し気になったのが、施錠の際の異音。「キュー」と微かな擦れ音のような音が聞こえます。メカニズム的には、電磁アクチュエーターがロック機構を押し引きしているだけなので、アクチュエーターの不調なのか、その他の取り回し的な不調なのか。 とは言え、コレが壊れると、なかなか大変。出先で解錠できなくなったらヤバい。。。。 時間を見つけて、確認してみることに。ドア内張はHEXボルトを外して、ドア前部のプラスネジを外し、ベリっとマジックテープを剥がし、スクリベットを外せばOK。 この機にパワーウィンドウスイッチのコネクターも接点復活剤処理。 アクチュエーターは、ドアパネル内なので手探り&鏡で確認。 まぁ、良く分かりません(笑)。なので、こちらもコネクターを外して接点復活剤処理。通電すればちゃんと動いているし、音の出所が違うようなので、ロッドなどにラバースプレーとシリコンスプレーをしてみました。パワーウィンドウもレール部分にシリコンスプレー。 仮組して動作確認すると、異音皆無、今まで以上に動作がスムーズに。 またしばらくは、これで大丈夫でしょう。

サイドマーカーを治すぞ(Lotus FE)

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先日、何時ものようにリモコンキーでドアロックを掛けると(我が家ではエリーゼでは禁断とも呼べる集中ロックを新車から今まで全く普通に活用しています)、アンサーバックで光るはずのサイドマーカーが光らない。もちろん、施錠と解錠は問題なし。あれれ。。。 エアコン使用時のハンチングや、スモールランプ点灯時にインパネのインジケータが点かないなど、電装系に不安を抱えていたので、フューズとコネクターのメンテを行いました。 そのせい?で、インパネ周りの不調は完治。ところが、サイドマーカーがやっぱり不調。アンサーバックの時だけではなく、特に雨天時にはウィンカー、ハザードでも点灯しないことがしばしば。どうやらサイドマーカー自体が不調のようです。 外して調べてみると、雨水が入った形跡があり、基盤は綺麗そうでしたが、雨天時の不調とも合わせると、やっぱりこれが原因っぽい。 車体側の配線は問題なかったので、とりあえず手持ちのバイクカウル用マーカーを加工して取り付けたのですが。。。 不格好なんですよね。かといって、純正品はお高いし、これだけモディファイしているなら純正にこだわる必要もないし。。。 ネットで画像検索して、イメージを膨らまし、中華製の小型LEDランプを1k弱でゲット。問題は、取付方法と純正サイドマーカー取り付けのための不格好な穴の処理。う~ん。 さらに検索して、悩んで、出来る限り安く仕上げる方向で考えたのがコレ。 厚紙で型取りして、0.5mm厚のアルミ板で取付サポート件穴ふさぎを加工して、 こんな形で取付完了。まぁ、良いんじゃない(自画自賛)。 このままでは少しやっつけ感があり過ぎなので、ステッカーチューン(笑)。 BRSCCのステッカーでクラシカルなイメージを強調。ボディーカラーの緑にBRSCCの黄色がワンポイントになって良い感じ(自画自賛)。 しかし、疲れた。。。