虫食い リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 8月 30, 2007 フロントブレーキのピストンの虫食い状況。これが約30年の年月の重み?ほぼ、一周に渡ってまんべんなく錆びによる浸食。さすがに今回は再利用をあきらめステンレス製のリプロピストンを導入。でも、外径がほんの少し小さい。恐らく100分の数ミリ程度か。問題は、ダストシールを固定するリングの状況。相当錆びているのだが、このパーツが出ない。欠品。とりあえずは錆びを落として使うしか無いか。どこからかリプロが出ないかなぁ.... リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ウェーバーキャブセッティング 暫定版 - 11月 28, 2010 かなり悩んだキャブセッティング、暫定版と呼べるようなのが固まってきました。各ジェットの受け持ちセオリーを無視したようなものですが.... 以下、メインジェット:MJ、アイドルジェット:IJ、エアジェット:AJ、アイドルアジャストスクリュー:IS、ポンプジェット:PJ エマルジョンチューブはF11、アウターベンチュリは30に固定 初期セット Tメカニックによるセッティング(ファンネル仕様、少し薄めのセット) MJ:115, AJ:190, IJ:50F9, PJ:40, IS:1.5-1.8開け インダクションボックス導入によるリセッティング MJ:115, AJ:200, IJ:50F8, PJ:40, IS:2.5開け やっぱりインダクションボックスにより吸入量が制限され、初期セットでは濃過ぎ。少し薄くしてみたものの、アイドリング濃いめ、2000rpm付近で引っかかりがある感じ 濃くて引っかかるのなら取りあえずポンプジェットを絞ってみようと MJ:115, AJ:200, IJ:50F9, PJ:35, IS:2.0開け プラグの焼けは良いのですが、何だかイマイチ。 この辺りから迷宮入り。濃いのか薄いのか良く分からないのです。 良く言われるように、濃ければ排気音はこもった感じで、吹け上がりが鈍く、プラグがカーボンで黒く湿っている、薄ければ排気音は乾いた感じで、吹け上がりが軽いがパワーが無く、プラグは白く焼けている、のなら簡単なのですが... IJを45F8から55F11まで振っていろいろ試したのですが、どれもイマイチ。やっぱり全体的に濃いような気がしてMJも110まで薄くしたのですが、う〜ん。やっぱりIJを濃くすれば、アイドリングは辛くなるし。 750RSのCRSキャブレターの場合は、アイドリング〜2000rpmまでを出来る限り完璧に合わせることで、プラグがカブらず乗りやすいセッティングができたので、Weberも低回転域から合わせてみようと考え直しました。 対策済みDCOEの場合はISの開きは2〜3回転ぐらいらしい。こうなるIJを探って行くと、45F9が一番アイドリングが安定することが分かってきました。なのでIJは45F9に決めて、その他の不調を他の因子で詰めてみることにしました。つまり、45F9ではアクセル開け始めから薄くなるので、濃くするためにPJは40 Read more »
Weberキャブセッティング その後 - 10月 18, 2009 取りあえずのセッティングが完了? インダクションボックスを取付けたことによって狂ったキャブセッティング、ようやく出口が見えて来ました。 エアファンネル状態でセッティングされたWeberはその能力を十分発揮して良かったのですが、やはりエアクリーナーは有った方がベター。セブンのようにエアクリーナーボックスを付けるスペースも無いし、吹き返したガソリンで燃えるのも嫌だし。フルヴィアの構造上、ラジエターの熱気はもろにキャブ付近に流れることもあり、インダクションボックスを作ることにしたのです。 十分に容量を取ったのですが、特に低回転域で空気量が足りなくなるようで、プラグは真っ黒。このときのセッティングはMJ: 115, AJ: 190, IJ: 50F9, PJ: 40。2000-2500rpmが全く吹けず失速。回転は重く、排ガスが臭い。濃いのは明らかですが、IJをどこまで落とせば良いのやら。大体、手持ちのジェットはMJ: 120, AJ: 200, IJ: 45F9しかありません。取り合えずIJを45F9に落として様子を見ましたが、空吹かしでスムーズに回るようになったものの、実走では特にゆっくりアクセルを踏んで加速すると、失速してしまう。 手持ちで何とかならないのは明らか。でも全て買い揃えるのも予算的に無理。そこで、Weberで経験豊富なFulviaskijさんに相談。ジェットをお借りして方向性を見定めました。 まず、IJを50F11に。45F9よりかなり良い。でも、2000rpm前後でエンジンがガクガク振動して加速が悪い。また、アイドリング付近でクラッチを繋ぐと失速してしまう。アクセルを速く踏み込むと、割合うまく加速して行く。ってことは薄い? 次に50F8に。50F11より2000rpm以下の加速が良く、失速することは無くなりましたが、2000rpm前後のボコツキは相変わらず。この時、プラグは燻って、排ガスがかなり臭い。ってことは濃い? ホントに、濃いのか薄いのか良く分からない。空燃費計があれば.... ISを締めたり開けたり微調整を繰り返し、実走して確認してはプラグチェック。この繰り返しの地味な作業ですが、これしか無い。 50F8にしろ50F11にしろ、プラグが燻って失火しないようにISを調整すると、どうしても2000rpm前後のボコツキが酷くなってしまう。かと言って45 Read more »
CRキャブセッティング その後 - 1月 23, 2009 NordのHメカニックから連絡が有って、「スロージェットを絞ってみたらかなり良くなったので、乗ってみてください」とのこと。ちょっと行ってきました。 現在のセッティング MJ: 110, SJ: 55, AS: 1回転, ニードルはクリップが真ん中(ニードルの形式聞いてくるの忘れた) この状態で、純正風エアークリーナーが付いています(笑)。これ、私のオーダー。 で、アイドリングから突然ストンと止まってしまう症状は相変わらず。これは、何かスロットル全閉付近でガスが吸えていないような感じです。 でも、スロットルを持ってちょっと開け閉めしていれば1500rpmぐらいでアイドリングしています。 次に発進。エアクリ+スロー絞った結果、良い感じで出て行きます。3000rpm付近でちょっともたつく感じがありますが、3500から6000rpmまでは、「こんなにパワー有ったっけ?」と思う程。でも、6000rpmを越えたあたりで、またもたつき、7000rpmからレッドまでは気持ち良く吹け上がります。ただ、回してもパワー感に乏しいので、MJ: 110では薄いのではないかなぁ? しばらく乗って、エンジンに十分熱が入ってくると、あれれ、アイドリングが2500rpmまでアップしちゃった。これじゃぁ、スロットルから手を離してもトコトコと走って行ってしまうので、スロットルアジャストスクリューを緩めて1500rpmに。すると、やっぱりストンと止まる。 まぁ、エンストはちゃんとあおってやれば回避できるので、そのまま乗って行くと、3000rpmのもたつきは、ボコつきになっていき、ちょっと嫌な感じ。さらに、プラグが燻って来たのか、上も6000rpmから吹けが悪い。 寒くなって来たので、Nordに戻って、Hメカニックと打ち合わせ。 もうちょっと上の妥協点を見つけようと言うことで、お願いしてきました。 やっぱり、ファンネル、直キャブにしようかしらん.... Read more »
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