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3月, 2008の投稿を表示しています

うぇっーっーー・・・またまた

今、Kのクーペは入院中。で、代車をまたまたお借りしております。 今日はKがEのC240Tを使うとのことで、Eは代車をおかりします。 いつも通りギリギリの出勤。Kの足クルマは、近所の借りている駐車場に停めてあるのでダッシュ、ダッシュで駐車場へ。 そして、ドアを開けてエンジンをかけるのにキーを差し込み、セルを回そうとしてみると、何か雰囲気が怪しげ???そして、嫌な予感が・・・ パネル類に全然灯りが灯りません!? でも、セルを回してみると・・・ やっぱり、ウンともスンとも反応しません。 えっえぇーーー 鍵を間違ったのかも? ……いやいや、ドアは開いているしキーもささっているし、そんなことはないはず。  鍵を確認。間違いはなし。 鍵に何かロック機構がついているのかも?  鍵を確認。そんな物はなさそう。 ギアがPでないのか?  いやいや、キチンとPに入っています。 ブレーキを踏みながらスターターを回すんだ!  やってみる。これまたウンともスンとも言いません。 ドウイウトリックガカクサレテイルンダァーーーーーー Kの携帯鳴らすも出てくれはせず。 ……いつも、こちらからは中々連絡取れないんですぅ(涙) まぁ、素直にバッテリー上がりと解釈するしかないでしょう・・・ 先ずは、職場に状況連絡。 「迎えに行こっか?」 と言ってはくれるもののそうする訳にも行かず、とりあえず自宅に戻る。 バスの時刻を確認するも、、、 まぁ、タクシー使うしかないか(滝涙) で、朝からタクシーで重役出勤です。 ドライバーに無理言って、裏道ばかり走ってもらって、予想時間より早く到着。 帰りは徒歩とバスで帰宅でした。 先日の代車は、窓が閉まらず高速を窓オープンで走行。 今日の代車は、エンジンかからず。 ちょっと相性が良くないみたいです。 一度あることは、二度。 二度あることは、三度??? 翌日にはバッテリー交換をして下さって快適に変身してました。 いつもいつもありがとうございます。

spring has come

このところ、ちょっと暖かい。随分前から杉花粉もいっぱい飛んでいて、「春だなぁ」と思っていたのですが、今日は春らしい音色を聞きました。 うちの職場、山間の研究所なので、自然は嫌なほどあります。日本サルがいたり、野ウサギが跳ねていたり、稀に鹿がでてくることも。そんな中、森の中から「ホーホケキョ」の鳴き声が。 まだ、少しへたくそな鳴き声。でも、鶯の鳴き声を聞くと、「春やなぁ」と感じます。

エアマスセンサー交換

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EのC240Tですが、ATオイルを交換して以前よりシフトフィールは改善したものの、たまにシフトアップに違和感が出るため、定番とも言われる「エアマスセンサー交換」をしました。 ネットで最安値を検索してオンラインショッピング。交換は3分+コンピュータリセットの為に10分ほど電源を落とし、完了。 で、気になるシフトアップは、さらに改善されましたが、完璧とは言えず。ってことはAT自体かATコントロールユニットの問題なのでしょうか。まぁ、殆ど気にならないぐらいになって来ているので、大丈夫でしょう(笑)。交換したエアマスはやっぱり煤けていたし....

新名神高速

と言う訳で(どういう訳じゃ〜)、神戸までクルマを取りに行った訳です。足代節約を考えて、バス+電車で行きました。新名神が開通したお陰で、三重と京都を結ぶ定期高速バスが運行されたので、コレを利用したのです。自宅近くのバス停から京都駅まで約2時間、料金は2500円。コレ、全席指定でネットで予約・発券ができるのです。ようやくバスもエアチケット並みになって来たと言うことでしょうか? 鉄道もこうなら簡単なのに.... 因に、ベルギー国鉄でもオランダ国鉄でもオンラインでチケット購入出来る。このあたりは日本が立ち後れている部分ですねぇ。 で、話を戻すと、バスはガラガラだった。K&Eが乗り込んだバスには乗客が6人しか乗っていない。これじゃぁ、またどこかの路線じゃないけど便数削減かな? 新名神もガラガラ。時間が昼と言うこともあるけど... しかし、かなり標高の高いところを通っており、風が強いしガスが出るようです。素晴らしい道路なんですけど、高速道路眼下に点在する村々を見ると、「全然、地域活性化に繋がっていないじゃん」と言う感じ。もちろん、インターチェンジ付近とサービスエリア付近は違うようですが。それに、山間にできた高速建設維持管理用の道路や動物侵入を防ぐために張り巡らされた金網などを見ると、「やっぱり建設費かけ過ぎでしょう」と思わざるを得ない。ルートに掛かった山の持ち主は一財を成したのかなぁ? でも、新しい高速道路は、便利で安い。もちろん、帰りはスポルトで実走してきたのですが、時間が時間だったので、ETC通勤割りを使うために草津田上で一旦出入り。鈴鹿で降りてみれば「料金450円」。現在は開通記念でこの区間は半額並み。さらに通勤割りでその半額並みと言うことです。この値段なら、フランス並みの高速料金ですねぇ。 関西圏がぐっと近くなったような気がした一日でした。

一難去ってまた一難?

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結局、Tメカニックに泣きついて取りに来て頂き、スポルトは日曜日にドナドナされて行きました.... それから僅か2日で連絡があり、ブレーキ周りのOHは終わったけど、別の問題が発覚。一難去ってまた一難、いや、二難か三難か。 交換したパーツ類 持ち込んだブレーキ周りストックパーツのうち、2個のマスターシリンダーOHキットは1個がシリーズ1用だったらしいのですが、もう一つが無事一致。しかし、マスターのカップは入っていてもフルードタンクのOリングが無く、幸いこの部分はシリーズ1用のキットから流用ができ事なきを得ました。ブレーキホースも外してみればヒビが入っており、寿命でした。これで暫くは、止まることに関して安心していられます。 で、問題とは、エンジンマウント、ミッションマウント、フロントスタビブッシュが完全に使い物にならなくなっていたのです。そのせいで、エンジンとミッションが傾き、ミッション下のメンバーに当たってメンバーが削れてしまっていたのです。 オイルを吸ってスポンジのように膨れ上がったエンジンマウント ミッションマウントも膨張しているし、スタビブッシュは破れていました。幸いこれらのパーツはTメカニックがストックしており、交換して頂けました。ヨカッタ〜。 でも、工場に着いて、Tメカニックへの挨拶もソコソコのうちから、「Kさん、エラいことになっているから確認して」と。えっ、まだ問題有り? 横にいたEも「またお金が掛かるのか?」と心配顔。エラいことって、何だ? 運転席にTメカニックが乗り込み、私は助手席へ。すると、シフトブーツを捲って、「ココ、エラいことになっているでしょ」と。シフトロッドをサポートするケースが溶接盛りで修理した跡があり、ブッシュが抜けてしまってグラグラになっていたのです。通常このケースのみでパーツが出ることは少なく、ミッションを載せ換えるしか手が無さそうと言うことで、"大事"と判断されたのです。実際、現在ヤフオクに出ているミッションは120kぐらいの値段がついているし.... しかし、そのケース、持っているのですよ。私。実は、このスポルトを買った時、売り主から持っているスペアパーツ一式も一緒に引き取り、その中にケースがあったのです。恐らく前のオーナーも、問題を認識していてスペアを入手していたのでしょう。ただ、このケースも使い物になるのかど

個人売買:スーリーキャリアベース(中古)

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かなりくたびれたスーリーのキャリアベース(ハイルーフ用)。マウントのゴムは3つしかありませんが.... 差し上げます。送料のみ負担して下さい。

個人売買:W202 C240 メインハーネス、中古

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98年式C240T(W202、V6-2.4Lエンジン)から取り外しました。断線等は無さそうですが、経年変化があります。スペアパーツ、自作ハーネスの型として如何でしょうか? 中古ですのでノークレーム、ノーリターン、at your own riskで。価格は8000円です。

点火コイル交換

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キャブのOH中に、気になる部分を改良。それは点火コイル。 私のRSは、ダイナでポイントレス化は完了。以前不調になったときはプラグキャップの割れとイグニションケーブルの劣化が原因だったので、当然?コイルも相当お疲れ。まぁ、少なくとも私の手元に来たときから付いていたモノなので20年以上の代物。 取り外したコイルのリード線はエンジンからの熱で完全に硬化していたし、この黄色いイグニションケーブルはちょっと派手なので、オリジナルっぽく戻そうと言うことです。 でも、購入したPMCの強化型コイルに付いていたプラグキャップは頂けない。こんなバリを削り取った跡がクッキリ。やっぱりコレもMADE IN CHINAとかなのだろうか? なので、NGKのプラグキャップを使うことにしました。 こんな感じで完了。 あとは、キャブを載せて、セッティングをして、車検を取れば6年ぶりに復活だ!

ブレーキマスター?

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明日は京都でCoppa Di Kyotoと言うクラシックカーラリーイベントがあります。でもって、TSMと合流するとのこと。ならば、スポルトで行くぞ〜と意気込み、メンテに精を出していたのですが.... エンジンオイルを久々に交換して、キャブのスロー調整も少しして、プラグも掃除して。完璧! さて、試運転でもしましょうかねぇ、と近所に出掛ける。暫くすると、軽いスポルトが、重い。ん? その上、ブレーキ踏んでもペダルの踏み代がが無くなっていき、坂道で止まると、ブレーキペダルから足を離しても微動だにしません。 完全にブレーキが張り付いているやん。 前回の張り付きとは比べ物になりません。手ではハブが全く動かないのだから。 早速、フルヴィア整備のプロ、TメカニックにSOSの電話を。 「それは、マスターシリンダーの可能性が高い。ブレーキ踏んでおいて、キャリパー側のフレアナットを緩め、それでブレーキが解除されれば間違い無くマスターです。シリーズ2は、フロントと四輪の2系統あるので、フロントがダメなのでしょう。OHしてください」と的確なアドバイス。 早速フレアナットを緩めてみると、見事ハブが動きました。ハイ、マスターシリンダーOH決定! ホントは、神戸まで持って行きたいのですが、積車が.... マスター、キャリパー全部OHするとなると、自宅では無理だし、大体、ストックしてあるパーツが全て合うかどうかも不明。となれば、やっぱりTメカニックに頼むしかないかぁ。 それにしても、何で、今日なの。でも、何処かで立ち往生した訳じゃないし、そう言う意味では不幸中の幸いか(と前向きに考えてみるが気が重い)。 トホホ....

スピード狂?

恐らく今シーズン最後のゲレンデスキー。今シーズンの日帰りスキーはいつも ココ だった。 今回は前回と打って変わって快晴&気温高め。いつもは雪景色でお尻フリフリ登る数河峠ですら完全にドライ。うん、春スキーだ。こうなると、ちょこまか滑っても面白く無いので、大回り系で飛ばすことに。 クワッドリフトを使って、取りあえず足慣らしを。空いていることも有って、好きに滑れます。気がつけば1本滑るのに約10分。リフトの登りが約7分なので、下りは約2分ちょっと。このコース、全長は2kmと言われているので、時速になおすと50-60km/h(笑)。 取りあえず、疲れるまでこの調子で5, 6本滑っていたら、リフトのおじさん達に呆れた眼差しで見られる。こんな経験、そう言えば乗鞍でもあったなぁ.... 相変わらず、スピード狂です。夫婦そろって。でも、基礎体力の衰えは......

個人売買:ランチア ブランクキー

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新品のランチア・ブランクキーです(リプロ)。キーのベースは、フルヴィアのドア鍵穴に合います(少なくともシリーズ2のスポルトには)。他の車種でも合う可能性もありますが、知りません(笑)。当時の雰囲気が必要な方に、お譲りします。価格は5000円です。

ブレーキの祟り?

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クーペに始まったブレーキトラブルは、フルヴィア・スポルトにも伝染して.... 先日、久々にスポルト君に火を入れて近所をドライブしました。ところが、軽いはずのクルマがどうも重い。緩やかな傾斜で止まると、そのまま停止しているじゃないですか。早速、ジャッキアップして確認すると、左フロントブレーキの戻りが悪く、引き摺っているのです。「あちゃ〜、OHせないかんへんじゃん」 OHするつもりでキャリパーを外そうと、ブレーキホースをキャリパーから外す。が、上側(デカイ方のピストンに行くパイプ)が外れない。ちょっと力を入れたら、フレアナットの山が.... 無理をするのは止めて、何とかならないか考えてみる。取りあえずピストンの動きを確認すべく手で押さえ込むと、デカイ方のピストンはゆっくりと入って行くのですが、小さい方がウンともスンとも。これだ、原因は。 もうちょっと頑張ってみると、動きました。ピストンが。一度動くと、ちゃんと動くようになってきた。ダストブーツの弾力はあるし、破れも無いし、コレならもう暫くは大丈夫かも。折角なので、全体を清掃して、パッドグリスを塗って再度組み上げ。 試運転をしてみると、良い感じ。クルマが軽くなりました。でも、次の入庫でOHしないとダメだなぁ....

市場の風景

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恩師が写真集を刊行されました。味のある写真とこれまた味のある文章。特にヨーロッパの生活に触れたことがあれば、懐かしい風景が何ページも。 お買い求めは、風人社さんのホームページから。 http://www.fujinsha.co.jp/books/ichiba.html

クーペ車検 その後

取りあえず、車検上がりでクーペを引き取ってきました。クラッチ交換、ブレーキOHをしてもこんだけ?と代金はリーズナブル。フヂエン様さまです。が、取りあえずと言うのは.... ブレーキのタッチが何か変なのです。フヂエン代表と相談して、原因が掴めないので取りあえず対応策を考えつつ、パーツの手配となりました。もちろん、整備は完璧。なのに... 今回のブレーキ周りメニューは、キャリパーOH、ステンメッシュホースに交換、フロントローター交換でした。ホースは一部のフレアナットが外れず、後日送りなりましたが、その他は要望通り。で、問題はココからです。エア抜きを行っても、なかなかカチッとした感じになりません。もちろん、ちゃんとブレーキは効いているし、ある程度踏み込めば、以前よりしっかりと効きます。何故か、ブレーキが効き始めるまでの「遊び」と言うか踏み代が多いのです。アクセルペダルよりももう少し踏み込んだところまで、殆ど抵抗も無く踏め、そこから効き出すのです。 ブレーキがちゃんと効いていて、ある程度以上はペダルも踏み込めないことから、エアが噛んでいる可能性は低いと思われます(実際、エア抜きは十二分に行い、ブリーダーバルブからは出てきません)。 となると考えられる原因は 1. マスターシリンダーが逝ってしまった。 2. 負圧系のリーク 3. マスターバッグのリーク ぐらいなのですが、2はターボメーターで見る限りOH前と何ら変化が有りません。1の可能性も否定出来ないことから、こちらは新品ASSYを発注。3の場合は大事です。中古品を探すか、流用パーツで改造か.... それは、あそこじゃない?と言うアドバイスを宜しくお願いします。また、マスターバッグの出物情報が有りましたらお教え下さい。

懐かしい味

叔母が亡くなったとの知らせを受け多治見へ。その足で久々に実家に泊まり、母親が柳ヶ瀬まで出掛けると言うので送っていきました。母親の用事が済むまでEとショッピングへ。 最近、岐阜は名古屋のベッドタウンとして駅近郊や環状線沿いはソコソコ開発されて賑わっているのですが、柳ヶ瀬なんてシャッターが閉まった店が一杯。アーケードも閑散としているし、なんだか寂しいモノです。 Eのお目当ては、川上屋の栗きんとん。なので高島屋へ(思いっきりローカルネタ)。でも、時期外れ?なのか栗きんとんは無く、代わりに別のお菓子をお買い上げ。そんな時、思い出しました。懐かしい味。 弁天堂 の栗粉餅。「ベンテンド〜の栗粉餅、ベンテンド〜の栗粉餅」のメロディー。 先日、おかんの頭の頭さんのブログに出ていて、「あぁ、まだ有ったんだ」と妙に感心したのです。 高島屋を出て、アーケード街を東へ。「確かココにセンサーが有ったよね」とEが。とっくの昔に閉店したようで.... 電車通り(もちろん、今は路面電車はありません)に出ると、角に懐かしい看板が。「あっ、ココだった」。全く昔のままの店構え。変わっていません。懐かしいなぁ.... もちろん、栗粉餅を買って帰りました。帰ってから食べてみると、「いやぁ〜、懐かしい味」。そうそう、こんな食感でこんな味だった。 小さい頃は、高級菓子で、たまにお土産で頂くぐらいでしたが.... なんでも、今では巷で有名らしい。もちろん、Eも職場への土産として買ったようで。 http://www.kurikomochi.com/