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1月, 2017の投稿を表示しています

ドナドナ〜(FSZ)

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先日フヂエンから帰って来た時に気付いたクーラント漏れ、やっぱりラジエターから漏れているようです。 自宅でラジエターを外してフヂエンに持ち込む事にして、バラし始めたのですが、1時間ぐらいで面倒になってきて.... 体勢的に腰に負荷が掛かるので、ギックリも嫌だし、フヂエンから自宅まで戻って来れたのだから、水を足して走れば良いかと、クルマごと持ち込む事を連絡して... 水は300ccぐらい入っただけ。そんなに漏れていません。水温計に注意しながら出発。ところが、クーラント漏れはどんどん酷くなり、停車すると直ぐに緑の水たまりが出来る程に。 これ以上は危険と判断して、直ぐに最寄りのドラッグストアの駐車場に駆け込み、ロードサービスを依頼する事にしました。 こうして、先週に引き続きフヂエンに入庫。ドナドナ〜。 完璧にラジエターのコアから漏れている。コア替えでしょうねぇ。 前回、2007年にアッパータンクに開いた小さな穴からの漏れを修理する際にアッパータンクを取り外してみたら、コアが腐っていたので交換修理しました。と言う事で、10年しか保たなかったって事ですねぇ。もう少し頻繁にクーラントを交換しないとダメってことかなぁ....

湯沸かし器不調?

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先日Eから緊急メールが? なんでも、自宅のお湯が出なくなったとのこと。湯沸かし器のエラーコードは出ず、突然点火しなくなってお湯が出なくなったらしい。 帰宅して確認すると、問題無くお湯が出たのですが.... お湯が出なくなる事は、以前にも似た状況がありました。その時はエラーコードが出て、点火イグナイター不良で出張修理してもらいました。その時に業者さんから「定期的にこの辺りを清掃して頂くと長持ちしますよ」と言われた事を思い出し、ちょっとメンテナンスを。 フロントパネルを外して、点火イグナイターを確認。ちゃんと抵抗があるので、コイルは大丈夫みたい。点火接点を確認すると、結構焼けています。 これは真鍮ブラシでみがいておきました。 その他、内部の汚れや蜘蛛の巣、埃を掃除して、元通りフロントパネルを締めて終了。 先のトラブルは2011年。本体は2006年製で5年ごとにトラブる事が判明(笑)。でもこれであと数年は頑張ってもらわねば....

FSZのMTオイル漏れ修理

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先日のザガートミーティングで沼津を往復したときの帰路、オイルが焼ける匂いが.... 以前も嗅いだことがある匂い。MTオイルが焼ける匂い。 帰宅して下回りをチェックすると、MTオイルが漏れている。以前は、ステアリングギアッボックスから漏れたオイルがエキパイに垂れて焼けていたのですが、今回はドライブシャフトアウトプット付近からの漏れ。今回のトランスミッション再OHで作り直した紙ガスケットが原因かな? 改めてフヂエンで見てもらうと、「オイルシールから漏れているようです」とのこと。トランスミッションOHではシールを換えていない(換える必要が無い箇所)のですが、作業に伴って何か変化が出たのかなぁ? 兎に角、もう一度新品オイルシールに交換する事にしました。 前回も今回も武蔵シールのオイルシールを使用。国産なので、手持ちの外国物よりは信頼度が高いはず。 奥村メカニックがさくさくとシールを外し、異常の原因を探ると、どうやらコレが原因との見解。 ドライブシャフトを取り付けるこのパーツに段付きがあって、そのため、シールのリップとの辺りが強くなったり弱くなったりして漏れたのではないか? との見解。 百分の数mm程度の傷。取りあえず、出来る限り段差を修正して、ピカールを使って鏡面に仕上げて対応。さらに、オイルシールの打ち込みワッシャー1枚分減らして、この傷にオイルシールが当たらないような位置に設定して修理完了。 とは言え、先に漏れたのは高速道路を300km以上走行した後だったので、完全にMTオイルが暖まってからの確認になりそうです。と言う事で、様子見です。 でも、恐らくこれで漏れても最小限の漏れになるだろうと予想しています。 と、修理を終えて帰宅し、ガレージにFSZを止めると、ガレージ前の道路に一筋の何かが漏れた様な跡が... 慌てて、下回りを見てみると、緑色の液体が。あちゃ〜、クーラント漏れですか? 一難さってまた一難。修理は続くよどこまでも....

久々のBosco

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久々にBoscoへ(年末の話)。 雪が無いので、まぁ、グルメツアーで良いかと思ったのですが、聞けば、「今年は降るよ」と誰が言ったか.... ちゃんとスキーの準備もして、何時ものように出遅れ(笑)。しかも図ったような降雪で大町以北は圧雪路。なので1日目はディナーに間に合わず(前菜+パスタ+デザートまで)。それでもしっかりワインを頂き、あっという間に就寝。 翌日、ゆっくり起きると、期待した程の降雪は無く、神城では数センチの雪。でも、雪が降るとじっとしていられない質なので、準備を済ましてスキー場へ。 いつものように五竜いいもりゲレンデに向かうと、全然雪がありません(笑)。ブッシュだらけで動いているリフトも1本のみ。ダメじゃん(聞けば、アルプス平のみがまともに滑れたようです)。 こうなったら、リフト代が安いところへ行こうと、白馬コルチナへ(実は初)。白馬を抜けて小谷村にさしかかる頃から、結構な降雪。路面を完全圧雪路で、路肩には30cmぐらいの雪が。良い感じ〜。 雪は結構な湿雪で、スリッピー。FRスタッドレスではズリズリと滑って、トラクションコントロールが入るから、速度が落ちて.... それでも、止まる事無く登り切って到着。 白馬よりは雪があるものの、まだまだと言う状況で、リフト代はオープン特別価格。圧雪されていないバーンが多く、上部はそこそこの雪で、なかなか楽しい。 とは言え、シニア年齢域に入っているK&Eは適当なところで引き上げて、ゆっくりする事に。適度な運動が刺激になって、美味しくBoscoのディナーを頂きました! 翌日は快晴。やっぱり、降雪はあまり無く、近場のスキーが無理なので、ゆっくり帰宅。もうこんなお気楽スキーになってしまいました。 もうちょっと体力付けないとヤバいなぁ.... 今回もやっぱり食い道楽のツアーでした!

あけましておめでとうございます

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