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11月, 2020の投稿を表示しています

勝手にミルキー

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COVID-19の影響で中止となった2020年ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ヒストリックカーラリー。あのウェルカムパーティーはマネできないけど、ラリーだけならソーシャル・ディスタンスを保って... と言うことで、本来ミルキーが開催される予定日に、「勝手にミルキー」をK&Eだけで決行! 四国路のワイディング、紅葉にも負けないルートで、谷汲山華厳寺(第一CP)とマキノ町メタセコイア(第二CP)の並木道をチェックポイントとする、ぐるっと約300kmを設定(コマ図は作成せず)。第二CPタイムリミットを日没前と設定したものの、緊張感に欠けるK&Eの出発は、いつものように出遅れ。 1stレグ:自宅→R306→垂井町→池田ふれあい街道→西美濃お茶街道→R303→谷汲山華厳寺 町営駐車場に停め、華厳寺散策へ。駐車料金400円払ったら、参道で使える400円のクーポンがもれなく付いてきました。 紅葉が綺麗で見惚れていたら、既に14:00過ぎ。遅めのランチとばかりに、参道のお店でジャーマンフランク、ドイツノンアルコールビール、みたらし団子、五平餅、草餅を仕入れ、駐車場に戻って頂きました。 カレー風味のケチャップが懐かしい味でした 2ndレグ:谷汲山華厳寺→R303→木之本町→R303→マキノ町メタセコイア並木 何時ぶりだろう、R303で木之本に抜けるのは。気持ち良く走る地元の軽トラに引っ張られ、「流れ」走行。交通量は少なく、色づいた渓谷と山々は息を飲むほど綺麗。この時期にこの辺りを走っていなかったので、地元近辺にも四国路に負けない景色と気持ち良さがあることを再認識できました。 間に合いました。陽が落ちる前にメタセコイア並木道に到着。ツーリング車両以外にも観光バスも多く、結構な人出。ここでもソーシャル・ディスタンスを考えてメインの並木より北側の無料駐車スペースに駐車。 ついでに田圃の中で秋らしいススキも愛でて、CPクリア! でも、ココからがミルキーとは大違い。計画性の無さ、競技委員長のように何度も下見をしないと良いルートは作れない。 3rdレグ:R161→真野IC→R477→琵琶湖大橋→守山市→栗東IC→新名神経由→鈴鹿PAスマートIC→自宅 R161が京阪方面へのクルマで渋滞。真野ICから栗東ICまでは数多くの信号でゴー&ストップの繰り返し。電気系統に一部不良のあるF...

ぷらっと百済寺

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 毎年この時期は四国でミルキーなのですが、今年はCOVID-19のために中止。勝手にミルキーということで、ミルキー的な田舎道と近所の紅葉を楽しむことに。 とは言え、「密」はNGなので、すこし紅葉にはまだ早い百済寺に行ってみることに。 行きは鈴鹿スカイライン経由、帰りは石榑トンネル経由の周回コース。 台風が来なかったせいで例年になく山が綺麗。紅葉目当て?と登山客で鈴鹿スカイラインはかなり混んでいましたが、滋賀県内に入れば通行量も少なくミルキー的にドライブが楽しめます。クイズが無いからナビのEは写真撮りまくって。。。 百済寺、紅葉では滋賀県内No.2とか。トップシーズンには多くの人で賑わうようですが、この日は十分ソーシャルディスタンスが取れる状況で。 少し早いのですが、十分綺麗な紅葉でした。 ヒトだけでなくFSZもソーシャルディスタンスで(笑) お土産物屋さんを覗くと、地物の松茸が! 今シーズンは食べに行くことができないので、自宅で頂きましょうとお買い上げ 百済寺で作られていた日本酒を復活させた限定酒もゲットして、Eはご満悦でした。

750RS 久々の復活までの道のり その6

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車検取得で一応「完」でしたが、やっぱりちゃんと乗れるようにしておこうということで。。。 キャブセッティングをするにしても走行できないとNGなので、Charlesにも指摘されたタイヤ交換から始めました。ブログで調べてみると、以前交換したのは十年以上前と判明。そりゃ、硬化するし、ひび割れますね(怖)。 ネットショッピングで相変わらずのダンロップTT100GPを購入して。。。 いざ交換! まずはフロントから。 前回交換の時、難儀して、「次回は絶対ショップに頼む」って決めていたのに、またやり始めてしまいました。ところが、十年の年月は750RSだけでなく自分の体にも、しっかり影響してまして、パワーが無い。 何とか小1時間ほどで古いタイヤを外したのは良かったのですが、新しいタイヤがハマりません! それでも、悪戦苦闘して何とか組み込み、エアーを入れつつバランスを取っていると、嫌な予感。ハイ、チューブ噛み込みしちゃってたみたい(トホホ)。 この時点で、もうやる気なし。やっぱりショップにお願いすべきだったと思っても後の祭り、この状態じゃ移動もできないし。。。 困り果てて、いろいろ調べてみる。藁をも掴む思いで2りんかんに電話してみると、「持ち込み交換やっていますよ」と天使の返事が! フロントのチューブ交換とリアのタイヤ組換えをお願いしました。 1輪ずつ外してクルマで持ち込む。都合2往復のため、終わったときには陽が落ちていました(笑)。次からは初めからコレだな(笑)。  暗がりで前後ホイールを戻して、クラッチワイヤーの注油もして。。。 翌日、明るいところでネジ類増し締め、チェーンの張りなどを確認して、キャブセッティング。近所の周回コースを走りつつ、アイドリングから2500rpmまでを決めます。 ASを少し絞って濃いめにして、アイドリングを落ち着かせ、巡航してプラグの焼けを見る。3番以外は良い感じに揃えれたのですが、3番だけが薄い。何をやっても薄いので、2次エアーかスロー系の詰まりが原因のようです。 また、キャブ外して見てみるしかないようですねぇ。。。。

覚書 エンジンオイル交換

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FSZのエンジンオイル交換(10/25) ラヴォイタ前に交換。今回は下抜きで(特段の理由はありません)。オイルはいつものルブロスM-Spec。 つづいて、BMWのエンジンオイル交換  こちらは買い置きのMobil 1。上抜きでさっと交換しました。

Coppa del Lavoro Italiano 2020

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ヒストリックカーの運動会こと通称ラヴォイタにFSZで参戦してきました。前回FSZでの参戦は2017年春のオープン戦。エンジン&ミッションオーバーホール後初でしたので、それなりに労わって走った記憶があります。今回は、電装系がイマイチなので、やはり労わって走りました。 とは言え、フルヴィアの参加が3台。F&YさんWエントリーの青クーペ1.3S1レーサー(反則)号、未だにタイムで勝てたことないHさんの赤クーペ1.3S1HF、そしてうちの銀FSZ1.3S2。目標を赤号において挑みました。 カラフルなヒストリックカーが早朝よりスタンバイ イタリアンラリーモディファイ組 試走1本、午前1本、午後2本の計3本でタイム計測。試走の時はそれほどでもなかったのですが、計測1本目で気付きました。 「曲がらない」 今回、前後リーフスプリングオーバーホール、OSRV減衰調整式アブソーバーと足回りはこれまでになくベストで挑んでいるのに。。。。 原因は、空気圧(走行前に確認しないのですかぁ?) お昼休みにコンプレッサーでエアーを補充。冷間時フロント1.8kg/m2、リア1.7kg/m2にして計測2本目へ。 この日のベストが出ました。そして結果的に赤号よりも良いタイム! 後でEが撮ってくれた画像を見ると、スタート時にはぐっとお尻が沈んで、コーナーでは結構ロールしている。思えば、ミルキーようにOSRVの設定は柔らかめ。もうちょっと固めに設定すべきだったかも。。。 こんな楽しい運動会を企画・運営してくださった主催者さん&本日のカメラマンさんに敬意を表して。。。 Mさん、数千枚を撮影したとか Kさん、ヌオヴァ・チンクエチェントではありません Mさん、高回転の音が素晴らしすぎ! Sさん、攻めすぎです! 次回は春のオープン戦。今度はLotus FEの出番です。。。。