初滑り＆雪の白川郷（BMW F31 320d）

このところはスキーに行く頻度は減っていますが、スキー馬鹿なので降雪便りを聞くとジッとしてられません。天気予報と相談しながら、ベスト？と思われるタイミングで、いつものスキー場へ。

前日まで少し降雪があって、当日は快晴ですが気温が氷点下。道中の路面はほぼドライ（数河峠に少しだけ残雪が）

空いているせいもあり、この風景を二人占め！

頑張ってお昼から3時間余り休憩も無く滑りました（腰が痛い）。

体力の低下は見事で、一旦後傾になると戻せない（笑）。コブを吸収しきれないし。。。3時間滑ったらお腹いっぱい（と言うより体力の限界が）。もっと日頃から運動しないとダメですねぇ。

早めにスキーは切り上げて、せっかくココまで来たのだから、雪の白川郷へも足を伸ばしましょうと、わざわざ雪が残って良そうな峠越えで飛騨清見に抜け、白川郷へ。

久しき訪れていないうちに、道路が整備されていたり、観光駐車場が出来ていたり、迷子になりつつ、駐車場クローズ1時間前に到着。

マジックアワーに間に合った感じ。雪の中の合掌造りはまた違った趣があります。残念ながら、城跡の展望台には上がれず、村を一望できませんでしたが、1時間余り散策し、ノスタルジックな気分に。子供のころに高鷲村の祖父母の家で正月を過ごすのが年中行事でしたので。

雪下ろしや寒さなど大変ですが、やっぱりこの風景と薪を燃やす臭いは良いものです。