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お盆休みの息抜き2日目(M3 touring)

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先述の通り、 今回の目的の半分は、M3ツーリングの慣らし運転。本日の予定は、余部~鳥取~大山寺~金持神社~中国道~新名神で帰宅。これまで蒜山や大山の南東側は走ったことがありますが、北西側は初めて。数年前の交通事故から、坐骨神経痛が酷くなって辛いので、お祓いも盛り込みました。 これまで320d Mスポーツだったので、満タン1000kmが普通。ところが、M3ツーリングでは燃費は期待できません。とは言え、3Lツインターボ500馬力以上のモンスターにもかかわらず、1日目の平均燃費は11.5km/Lほど。帰路の行程を考えると、大山の前に給油がベター。とは言え、予想通り、日本海側のガソリン価格は高値安定。比較的安いセルフを見つけて給油完了。 M3ツーリングの給油口が狭く、給油ノズルは根元まで入りません。そのためか自動ストップが頻繁に。とは言え、溢れたら困るので、概ねの量を給油して自動ストップが入ったらやめることに。なのでなかなか満タンまで給油するのが難しい(コスモ石油の給油ノズルは上手く入った)。 ハイテク装備は便利で良いのですが、給油するとオドメーターが勝手に0kmに。あらかじめメモっておかないと、燃費計算が面倒に。アイドリングストップ、電子排気音、車線逸脱アラートもデフォルトでONなため、毎回OFFにせねばならないし。高速で試したオートクルーズは便利ですが、前車との距離で勝手にブレーキングや車線に合わせてステアリングが勝手に操作されるのは違和感アリアリ。まぁ、安全なんでしょうけど、アナログ人間には付いていけません。。。 大山周りの道路は、兎に角、気持ち良い。有り余るパワーで登りであろうが気持ち良く加速し、ブレーキタッチは秀逸。タイヤサイズとサスペンションコントロールのお陰か、グリップ感が半端無く、コーナリングが気持ち良すぎ。まぁ、気持ち良さと引き換えに燃費は削がれますが。 大山寺ではさすがに奥之院を訪ねるのは無理。残念ながら、この日は全て閉まっていて、置きの御朱印も見当たりませんでした。 次に向かったのは金持神社。金運の神様らしい。M3ツーリングの購入で金運には見放された我が家に少しでも金運が戻れば。。。(もちろんそれよりも健康と安全を祈願しました) 自宅近辺まで戻って、再び給油。燃費は11km/Lほど。ワインディングを気持ち良く走ってこの燃費なら十分満足。足回り、...

お盆休みの息抜き1日目(M3 touring)

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毎年この時期には顧問をしている部活動の大会がある。顧問と言っても名ばかりですが、その部のOBでもあるので、恒例の大会に寄せる思いは部員と同じ。お盆休みの息抜きと併せて応援観戦に行くことに。昨年、大会会場から1時間あまりの場所、余部の温泉宿に泊まって息抜きをしたのですが、これが良かったので今年もリピート。 このところの酷暑では、高原の芝生グランドと言えどもかなりの暑さ。テクニックはソコソコでも絶対的な体力の無い我が部員らは、後半になって失点し、残念ながら敗退。それでも、見事な連携からの得点は応援のし甲斐がありました。また来年頑張りましょう! 応援を終えて向かったのは道の駅あゆの里矢田川。天然アユに目が無いK&Eはココでランチを頂くことに。小ぶりの塩焼きでしたが、味は絶品。炎天下の観戦で疲れた身体にも良い栄養補給になりました。 道の駅に向かう途中に見かけた看板を頼りに、戻ってみると、小さなひまわり畑。夏らしい風景にホッとして、次に向かったのは福智屋さん。ハイ、日本酒好きなら知っているであろう、香住鶴の直売所。前回宿や城崎温泉で味わった香住鶴が気にいったEは、しっかり試飲をしつつ大量お買い上げ(オイ、オイ)。 早朝に出掛けたので、まだまだ宿のチェックインまで時間がある。前回は余部から城崎温泉までの山陰ジオパークを攻めたので、今回は余部以西にフォーカス。新温泉町のジオパーク館で夏休みの宿題(笑)をこなしつつ、内陸に戻って湯村温泉へ。「バス旅」ぐらいでしか知らなかった湯村温泉、城崎温泉と比べるとかなりこじんまり。夢伊代日記なのかぁ。。。 今回の目的の半分は、M3ツーリングの慣らし運転。体力を削がれる観光はソコソコに、早めに宿にチェックイン。昨年もお世話になった尾崎屋さん、今年もK&E で貸し切り。美味しい食事と気持ち良い温泉でリフレッシュできました。

慣らし中(M3 touring)

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M3ツーリングは2000kmまで慣らし運転が必要で、その間はフルパワーになりません(公道では必要ないですが)。まぁ、ドライバー側も慣れないと、と言うことで、天気予報を見ながらルートを決定。オール下道で交通量が少ないルートを選んでみました。 普通にDモードで乗ると、シフトアップは2000rpほど。排気量の恩恵で、1000rpm前後でクルージング。アクセルを踏み込んでも、せいぜい1速キックダウンするぐらいで、十分な加速。普段 NA1.6L の Lotus FE なので、そのパワー感には笑うしかない。この状況でクルージングすると、燃費は10km/Lに迫るほど。「凄いや」 道の駅藤橋で小休憩。普段は見ない地元のドイツパン工房Hiroseのパンが売っているのを見かけて、すかさずお買い上げ。となれば、森本工房さんのドイツソーセージも外せない。ちょうど小腹が空いていたので、買い食いしつつドイツソーセージをゲット。 空いた一般国道で、順調に走行。次に寄ったのは道の駅浅井三姉妹の郷。こちらでも地元の惣菜を買って帰りました。 日を改めて、せっかく仕入れたドイツ食材でランチを。先日仕入れたフーハルデンのロゼで、なんちゃってベルギーランチ。大変美味しゅうございました!  

できることはDIY(M3 touring)

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節約出来るところは節約しないと。ただでさえ専用パーツは皆高額なのに。。。 納車時の保護シートなので、周りが映り込んで見ずらい いろいろ曰く付きのBMWカーブドディスプレイ。スマートフォン、iPad世代には、この方が使い勝手が良いのでしょうけど、昭和な連中には至極迷惑。シンプルなアナログメーターで良いのに。とは言え、今やナビは必須だし、バックモニタにも使うし、これも時代の流れ。 M3では空調の摘みもなくなって、タッチパネル化されちゃってる。故に頻繁にタッチパネルを触ることに。iPhoneもiPadも当然自分で保護フィルムを貼ってるので、M3にも貼って欲しいとEから依頼注文受注。 ネットで検索すると、ピンキリ。AliExpressは怖すぎるし、せめて国内に連絡先のある所からと、結局はAmazonで中華製を購入。本当はAmazonで買いたくないのですが(配送問題あり過ぎ)、しょうがなく。天候も微妙なので、手渡し配送を依頼したにも関わらず、やはり勝手に置き配。幸い、商品に問題がなかったので良かったですが、やはりAmazon。 貼付け作業は、なかなか大変。新車なのでディスプレイ表面が汚れていないのが救いですが、湾曲しているし、面積が大きいのが難しさを倍増させます。片側の少しのズレが、反対側ではなかなかのズレに。 購入したのはBMWのカーブドディスプレイ(14.9インチ+12.3インチ一体式ディスプレイ)用。つまりM3用でも何でもなく、最近のこのディスプレイを採用しているBMWに汎用品(とは商品に書かれていませんが、共通部品なのでOK)。実際ディスプレイに当てがってみると、左右が1〜2mm小ぶりですが、全然許容範囲。 納車時の保護フィルムを剥がし、埃を取って、保護フィルムを貼り付ける。文字にするとこれだけですが、なんだかんだで30分弱格闘。ディスプレイの湾曲は一定ではなく、メーター側で合わせてもナビ側で少しズレる。逆も同じ。メーター側はタッチパネル操作しないので、ナビ側で合わせて貼付け。結局メーター側で上方向に0.5mmほどズレちゃいましたが、まぁ、良しとしましょう。 慎重にエアを抜いて、何とか完成。 あの〜、工賃は。。。(当然、無償です)

上がりのクルマ(らしい)

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BMW 320d Mスポーツ(F31)のEGRリコールでヤナセBMWに入庫したのが昨年末。作業完了してサービスの方から説明を受けていて、まだ15万キロだし、調子良いし、燃費は遠乗りなら20km/L行くし、荷物は載るし、運転もしやすいから、しばらくこれを楽しむ、と言うような話をしながら、今後のBMWの話に。ショールームには M4 が飾られていて、あんなに奇異に見えたドデかキドニーグリルも何となく気にならなくなってきていました。 「今後はBMWもハイブリッドや電動化は免れないし、ディーゼルも環境的に厳しくなり、より複雑になるようです」と聞いて、ハイブリッドも電気自動車も興味無いし、車両サイズ的に3シリーズがベストと話すと、すかさず、「 M3 ツーリングは最後の内燃機パワー。M5ツーリングはハイブリッドになりますから」と。ふーん。 そんな話をしながら、M3ツーリングのカタログを貰って眺めていると、Eのテンションが上がってきた。何でも、あのヒップにやられたようで。始まりました、悪い癖。こうなると手に負えない。 そろそろ上がりのクルマが欲しいと漏らしていたE。ポルシェのマカンが良いと言い出したのですが、予算的に買えるのは最低グレード。それよりもネックは横幅。普段使いするわけなので、そこらのスーパーやドラッグストアに乗って行ったり、街中のコインパーキングに停めたりしたいですが、あの車幅。無理でしょ。冬場も当然乗るので、スタッドレスは必須。でも、あんな大きなサイズのタイヤも置くスペースが無いし。。。 もう少し車幅が狭ければとなると、実用性がNG。Kのクルマが Lotus FE と FSZ なので、実用性は絶対条件(らしい)。やはり、BMW3シリーズは良いよねと。そこに、あのスタイルであのパワーのM3が加わったとなると。でも、ものには予算があります。無理でしょ(と鼻で笑っていたのですが)。 何がどうなれば購入の結論になるのかわからないのですが、気付いた時には、購入する方向でオプションを考え始めている。怖い怖い。まぁ、Eが何とかするのでしょう。話はトントンと進んでいき、相変わらず担当営業さんが、目を点にしながら対応してくれました。あれっ、なんかこの光景、デジャヴ。F31Mスポーツを買った時も、こんな感じだったような。まぁ、他人のことは言えませんが。エリーゼをカタログだけで実車を見ず...